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歴史の記述方法には、時代順の「編年体」と人物主体の「紀伝体」という二大形式があります。
さて、このコーナーは「ベスト1」を競うという形を借りながら、現代にも通じるキーワードを設定し、それにあてはまる事項を中国の長い歴史の中から自由に拾い集めてくる第三の形式、いわば「鍵語体」で見つめ直していこうとするものです。
なお、出典について特に明示していないものは、『十八史略』から引用しています。
また、未整理項目のリストはここから。
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中国の歴史を通読していると、今さらながら「歴史は繰り返す」ということを痛感します。
馬鹿な王様はどの時代にも多いし、他人の足を引っ張る陰険なたくらみはいやになるほど繰り返される。
美女の色香に惑わされて国は滅び続け、末っ子を溺愛するあまり皇太子は次々に廃される。
そして・・・・そんな泥濘のような時の流れの中でもきらめきを失わない崇高な魂も一方では存在する。
歴史は人間であり、歴史は現在なのだなあと、そう思われませんか?
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