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「三国志」に関するビデオあれこれ

 実は、今たいへん困っています。と言うのも、わたくし中国歴史もののビデオは、すべて淀屋橋(大阪市内の地名です)のTSUTAYAというビデオ屋さんで借りておりました。
 この店、歴史ものに限らず「菊豆」等々アジア物に強く、ひじょうに重宝しておりました。

 この文章を書くにあたり、店のビデオパッケージを見て、監督や出演俳優の名前、制作年度等を調べようと思い、久しぶりにその店に行ったところ・・・・・店がない。
 ひょっとすると、近くに移転しただけなのかも知れないが、そんな表示もなく、とりあえず店がない。
 と、いうことで、きわめてあやふやな情報でお届けします。


「三国志」

 極東ハリウッドシリーズというタイトルで始まるこの映画。次に掲げる映画と比べると、なかなか良いキャスティングをしていると思います。
 特に、呂布がいかつい武人でなく、白面の美男子なのがいい

 一番好きなシーンは、張飛が、関羽が曹操に寝返ったと思い込み、裏切ってないなら俺が太鼓を300打つ間に曹操の武将を討ってみろと言うところ。
 両足をうんと踏ん張り、頭の血管も切れよとばかりに連打する張飛。何度見てもありゃあいいなあ。


「三国志〜諸葛孔明〜」

 このビデオ、パーフェクトバージョン(レンタルなし)とダイジェスト3巻バージョンがあります。
 わたくしが見たのはビデオ屋さん経由ですから、当然後者。
 学研歴史群像シリーズNo28「群雄三国志」(1992年5月1日第1刷)の裏表紙の惹句「555分、三国志は長いほどオモシロイ」にはずいぶん心引かれましたが、全7巻49,000円は出せませんでした。
 ビデオ3巻ものは、トータル358分ですから、3時間半ほどカットされてるんですよね。

 でも・・・どうだろ、今これを書いてる98年5月段階(昔の記憶で書いており、諸葛・・・の方は1巻を流し見しただけ)では、そのくらいカットしてちょうどいいくらいなのでは?なんて感じてる。
 というのは、このビデオ、孔明にスポットを当てるあまり、他の登場人物のキャスティングが非常に雑な気がしてならないからです。

 一応、その後新聞広告で、資料が出ていたので紹介します。

中国湖北電視台1985年作品/製作:張晶軒/演出:孫光明/主演:李法曹/発売シネマ・ルネサンス

全3巻:第1集「大軍師起つ」、第2集「赤壁の戦」い、第3集「秋風五丈原」、価格は、一括払いで29,400円(98年9月現在)とのことです。

 以下の配役表は、ビデオの最後に出てきたのを必死にメモしたものであります。
諸葛亮:李法曹/劉備:黄家徳/関羽:鄭軍/張飛:張辛元/趙雲:哀親民/孫権:徐正運/周瑜:江庚辰/小喬:劉麗華/夏侯惇:史徳才/張昭:銭文華/魯粛:宋邦貴

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