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(No5) 「そうゆうたら、せやなあ」(そう言えばそうですね)のコーナー
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(1) 筋肉痛について
よく、若いうちは運動してすぐ翌日に筋肉痛が起こるが、年取ってくると、二日も三日もたってから痛くなる、なんて言いますね。
俗にそう言うだけか、と思ってましたが、経験上、確かにそのようです。
ちょっと運動して、翌朝どうかな?と心配してると、そうでもない。おや?俺けっこう強いんじゃないの、なんていい気になっていると、三日遅れの筋肉痛が襲ってくる。こうした経験をお持ちの中年諸氏は多いはずです。
(で、そんな身に覚えのある人に限って、「三日遅れの」というフレーズを読んだだけで「♪便り〜を乗〜せえて〜♪」とうなってしまったのではないでしょうか。
話は変わりますが、どうして都はるみは歌うときに正面を見ないのでしょう?
私の母は昔、都はるみがTVで演歌を歌うたびに、「なぜ、よそ見をするんだ」とつっこんでました。
パッパッとTVカメラが切り替わってもすばやく目線を外すその技術には、子供心にも感心したものです)
話を戻します。
逆なら、まだわからんこともないのです。
運動し慣れてる人は、筋肉も丈夫で一日二日は持ちこたえるのだけれど、さすがに三日目には取りきれない疲れが出てしまう。
しかし、普段運動不足のオジサンのやわな筋肉は、翌日には即、弱音をはくのだ・・・というなら。
先日、職場で研修がありまして、その中で「体力づくり」というカリキュラムがありました。
某大学で体育学を教えておられる某教授が体力作りに関する理論と、実技の指導をしてくださるのです。
40代、50代の人間が体育館に集められ、「手押し車」だの「あひる歩き」だの、中学や高校のクラブのしごきのようなことをやらされました。
先生も、「皆さんなら三日ぐらいしてから、階段上がる時にイテテテ、となりますよ」とおっしゃるので、私、思い切って質問したのです。それはなぜですか?どうして、ふだん運動してない者の方が筋肉痛になるのが遅いのですか?と。
答えはこうでした。
「なぜだか、まだよくわかっていないんです」
要は、体の反応が鈍くなっている、ということなのでしょうか?
(2) 古雑誌おじさんについて
紙の手提げ袋にいっぱい新聞やマンガ週刊誌を詰め込んで歩いている人。不景気のせいか、この頃とみに増えてこられたような気がします。
主な仕入先は、ご存知、駅のごみ箱です。結構、やんごとなき雰囲気のおじさまも、粛々とごみ箱からヤングジャンプをあさったりされてます。
彼らは別に趣味で集めているわけではありません。「金」にかわるから集めているのであります。
私の勤務先の最寄り駅である地下鉄のM駅の近くには、けっこう大きな古本屋があります。ここで、こうした週刊誌の買い取りをやっているのです。(当然、引き取られた本は、半値くらいで店頭に並ぶのですが)
ですから、M駅にはたくさんの古雑誌おじさんが集結します。週刊誌は重い。たいていのおじさんの紙袋は、二重にしてガムテープで補強されてます。せっかく集めた「飯の種」が、袋の底が抜けて散逸しては元も子もないですからね。
私、疑問に思ってたことがありました。あの方たち、切符はどうしてるのだろう?一回ごとに切符を買ってるときりがない。定期を買ってもいいが、高いし、いったいどこからどこまで買うのか。それとも・・・いわゆるキセルというか、とりあえず最短区間だけ買ってるのか。でも、そうすると改札口の外には出られないしな。外にもたくさんごみ箱はあるのだが・・・
先日、ある古雑誌おじさんのすぐ後で改札口をくぐる機会がありました。ちらっとのぞかせてもらったところ、1日フリーパスを買っておられました。
これは、地下鉄・バス等の市営交通機関を1日850円(金曜日及び毎月20日のノーマイカーデーには600円)で乗り放題できる券であります。
自分自身の行動パターンを振り返っても、駅のごみ箱にマンガ雑誌を捨てるとしたら、朝買って、車内等で読んで、読み終わった時点で捨てる。つまり、捨てるなら発売日でありまして、いったん家に持って帰ったら、わざわざ駅まで持って行って捨てることは考えにくい。
と言うことは、少年ジャンプなら月曜とか、狙い目の曜日を決めることができるということです。
それなら、狙いの曜日にフリー乗車券を買って、バスから地下鉄、そしてバス停や改札口の外、つまり市内くまなく集めてまわる方が効率がいいのかもしれません。しかも、完全に合法的です。
もちろん、私は一例しか検証してないわけですし(これ以上調べる気もないですが)、キセルしてる人も多いのかもしれませんが、フリー乗車券を買っておられるおじさんの背中に向かって「おみそれしました」と心の中で声をかけたのでした。
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