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(No6) 「そうゆうたら、せやなあ」のコーナー(その3)

(1) ウォークマン不適合耳について


 「ウォークマン不適合耳」というものがあるのを、皆さんご存知ですか?
 もちろん、これは私の造語ですから、お聞きになったことはないでしょう。
 
 ヘッドフォンタイプではなく、イヤフォンタイプのスピーカーについては、合う耳と合わない耳とがあるのです。
何を隠そう、私自身がウォークマン不適合耳であることを知ったのは、イヤフォンタイプのウォークマンを買ってすぐのことでした。

 どうしても、イヤフォンがポロリと耳から落ちてしまう。
 耳の穴に押し込むのか?
 いや、あんなデカイのが入るものか。
 しかし、みんな、涼しい顔で聞いているぞ。なぜだ?

 そして、私は気付いたのです。
 国民の大多数は、ウォークマンに適合した耳を持っていることを。
 具体的に説明しますと、耳の穴近くに出っ張りが二つあって、ちょうど、その間がミゾのようになっていなくてはならない。
 つたない絵ですみませんが、右図をご参照ください。
 つまり、耳のなか(耳殻というんでしょうか)のポケットみたいな所にイヤフォンの丸い部分を収め、コードだけをそのミゾの部分から外へ出す。
 イヤフォン本体の直径は、耳の溝の幅より大きいので、引っかかってポロリと落ちない。

 かくして、快適なウォークマンライフが満喫できるというわけです。
適合耳の図

 では、満喫できない私の耳はどうなっているのか。
 要するに、そのミゾがないわけですな。お皿みたいな所にポッとイヤフォンを乗せてるんだけど、そのお皿はほぼ垂直に立っているのですから、イヤフォンに「落ちるな」という方が無理なわけです。
   再度、つたない絵で説明しますと、右の図のようになります。
 これが、いわゆる「ウォークマン不適合耳」なんですね。

 電車の中などで観察してますと、おおむね8割以上は適合耳で、不適合耳は少数派であります。
 もちろん、そうでなきゃ、あんなにヒットしませんよね。

 このごろ、また、ヘッドフォンタイプのウォークマンが流行ってきてます。
 ヘヤスタイルが乱れないように、後頭部の方へ回すタイプのヘッドフォンも多いですね。
不適合耳の図
 私としては、そうしたヘッドフォンタイプのウォークマンを聞いている人を見ると、ファッションセンスや音質で選んでいるのか、それとも、その人も(イヤフォン)不適合耳であるがゆえに選んだのか確かめたい衝動にかられます。
 もっとも、実際に、見知らぬ人のヘッドフォンを外し、耳の形を確かめる蛮勇はありませんが。


(2) 2月4日の贈り物

 2月4日の朝、住宅街を歩いていますと、家の前などに、靴で踏まれて「きな粉」のようになった豆のかけらが落ちているのをよく見かけます。

(さすがに、巻き寿司は落ちてませんが。おっと、これは、ごく最近の関西だけの風習ですか?)
 冬はえさが乏しいですから、雀なんぞは喜んでるでしょうね。

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