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桜並木の紅葉 |
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秋も一段と深まり野川遊歩道の桜並木も紅葉が始まりました。 例年は12月初旬が見頃ですが、今年は色付くのが少し早いようです。

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楓紅葉 |
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モミジも一部は紅葉を始めてすっかり晩秋のたたずまいです。

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秋空 |
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秋空には筋雲というのでしょうか、豚のバラ肉のような(^^)雲が出ていました。

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モズ♀ |
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葉が殆ど落ちた枯れ枝にモズが一羽、物想う風情で佇んでいます。
百舌鳥鳴くや 西には入日 ざらつける 高幣 遊太

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モズ♀ |
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川面をバックに秋の花(実でしょうか?)をあしらってみました。

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モズ♀ |
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この鋭い棘のある木は何でしょうか?初夏にアカモズの雛が棘いっぱいの野茨の木の中で親から給餌されていたのを見たことがありますが、鳥は棘が平気なんでしょうね。
鵙啼いて 秋の日和を 定めけり 正岡 子規

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セッカ |
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ノビタキが渡ってしまった後、私のお気に入りの小鳥はこのセッカです。 ウグイス科の全長13cmの小さな鳥ですが、表情、動きに可愛らしさがあります。 繁殖期には巣の上空を10分以上鳴きながら飛び回って縄張りを宣言します。

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セッカ |
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このススキ(オギでしょうか?)の穂がことのほかお気に入りで、暫く餌を探して飛び回っては此処へ帰って来ます。ヒタキ類に比べると小さな目が印象的です。
雪加鳴き 残り時間の 飛びゆくも 大島 民郎

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セッカ |
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嘴は上が黒で下は淡い肉色です。この時期の冬羽では胸から腹にかけて淡い黄色味があります。
うつむきて 聴くに雪加は 母の声 福永 耕二

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カワセミ♀若鳥 |
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今年生まれの♀の若鳥です。嘴下部の赤色は未だ小さく薄いのでこの写真でははっきりと見えません。

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カワセミ♂ |
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上の♀若鳥と同じテリトリーに来る成鳥の♂です。ひょっとするとこの2羽が来春ペアーになるのかもしれません。

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カワセミ♂飛び立ち |
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上の写真と同じ個体の飛び立ちです。脚の色は朱色で立派な成鳥です。 飛び立ちの瞬間にはこうして片脚を上げてヨーイ・ドン!と飛び立つのでしょうか? この時だけ偶々こうした動きをしたのかもしれません。

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コゲラとマユミの実 |
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コゲラは全長15cmの小型のキツツキです。蜘蛛、昆虫の成虫、幼虫などを食べますが、時にはこのマユミの実を食べたり桜の蜜を吸うこともあります。

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ホオジロ♀ |
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ホオジロは留鳥または漂鳥ですが、野川では秋冬だけに見られます。 ホオジロ科で全長は17cm、カワセミとゝ大きさの鳥です。 ♀の過眼線、耳羽、顎線は焦げ茶色です。
頬白の 呼び出す雌や 首かしげ 水木 なまこ

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ホオジロ♂ |
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♂の過眼線、耳羽、顎線は黒色です。

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タシギ |
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今年はタシギの当たり年です。例年は4,5羽ですが今秋は少なくとも7羽が確認されています。
かさと来て かさと去りたる 田鴫かな 武井 秀恵

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イソシギ |
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イソシギは全長20cm、上のタシギは26cmですが、嘴の長さはかなり違うので体の大きさは僅かしか違いません。

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夕映えイソシギ |
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夕映えで金色に光る川面を背景に撮ってみました。

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夕映えキセキレイ |
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夕映えシリーズの次はキセキレイ。鳥と夕映えの川面の両方を綺麗に写すのは難しいです(^^;) この2枚は川面の色合いを主役にしてみました。

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ハクセキレイ |
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セキレイついでにもう一枚。変わった背景のハクセキレイです。 セキレイは水辺に居ることが多いですが、時には住宅地、草原などでも見られます。 公園の木製のテーブルで寛いでいるところです。

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タヒバリ |
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名前はタヒバリですがヒバリ科ではなく、セキレイ科の冬鳥です。全長は16cmで同じセキレイ科のビンズイと同じ大きさです。野川では冬に偶に見られます。

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ダイサギ |
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お馴染みのダイサギですが青空をバックにヒマラヤスギの枝に止まっている姿がとても綺麗に見えたので撮ってみました。見慣れた鳥も居る場所が変わると新鮮な印象があります。

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チョウゲンボウ♀ |
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黄葉の上にすくっと立ったチョウゲンボウ♀です。ハヤブサ科の猛禽でバッタ、カマキリなどの昆虫、小鳥を獲って食べます。全長は35cmと猛禽の中では小型です。
はやぶさの 片目を開けて 人を見る 今井 つる女

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チョウゲンボウ♀飛び立ち |
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上の写真の直後の飛び立ちです。拡げた尾羽が美しい鳥です。

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トビ飛翔 |
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野鳥写真仲間の間では止まった鳥の写真を「止まりモノ」、飛んでいる写真は「飛びモノ」と言いますが、この写真はまさに「トビモノ」です(^^) 何処にでも居て、数も多いので余り人気がある鳥ではありませんが、こうして撮ってみるとなかなか姿、形の良い鳥です。 全長60cmのタカ科でれっきとした猛禽です。
鳶翔けて 霞に高む 山の形(なり) 飯田 蛇笏

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ミサゴの狩 1 |
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ミサゴはタカ科の留鳥で全長は♂54cm、♀64cmで大きな♀では翼開長は175cmと大人の背丈ほどになる大型の猛禽です。猛禽とは云っても魚食性で海、湖、川などで魚を捕食しています。 野川上空を飛ぶこともありますが、近くでは多摩川、相模川辺りまで行かないとなかなか会えません。

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ミサゴの狩 2 |
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カワセミと同様に上空でホヴァリングをして魚を探します。
空高し 落ち鮎求めて みさご翔ぶ 阿呆鳥

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ミサゴの狩 3 |
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魚を見付けると一気に水へ飛び込み足指で魚を捕らえます。 体が大きいだけに飛び込むときの水飛沫は豪快そのものです。

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ミサゴの狩 4 |
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首尾よく魚を掴んで飛び上がりました。

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ミサゴの狩 5 |
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捉えた獲物は大きな鮎のようでした。今は落ち鮎の季節、産卵を終えて体力を消耗した落ち鮎は格好の獲物なのでしょう。無事に生き延びても暫くして死んでしまう落ち鮎もこうして鳥の餌になり命の循環が続いて行くんですね。

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