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地域振興券争奪戦


我が家にも地域振興券と言う物がやって来た・

私には2人の子供がおり、4万円分の大金が転がり込んできたのである。

私は考えた・・・

いかにして私の為に使えるようにするかと・・・

私はこのチャンスにデジカメをゲットしようともくろんでいたのだ!!

早速私は我が家の財政部長に交渉を開始した・・・

以下交渉内容

「地域振興件が2人分来たから俺達2人で山分けしようぜ」

「だめ!、これは子供たちの為に来たんだから!」

「そんな事言ったって税金払ってるのは俺達で、なんで税金払ってない子供に来るんだよ!おかしいじゃないか!!だから税金払ってる俺らが使うべきだ!!!」

「だめ!、生活費に回すの!!」

「おまえ、この地域振興券の趣旨が分かってないようだな!地域振興券と言う物はだな!生活費に使う為の物ではなく、その地域において金をバラマキ地域経済を発展させるもの(発展はしないと思うが・・・)だから、ぱーっと使うべき物なのだ!!」

「一体何買うつもり?(−−#」

「デ・・デジカメ・・・」

「カメラなら2台もあるでしょ!!」

「・・・パソコンの画像編集に・・・」

「スキャナが在るじゃない!!」

「フィルム代も馬鹿にならないし・・・デジカメだったら1年でもとは取れるよ・・しかもスキャナ使うの面倒だし・・・」

「駄目な物は駄目なの!」

「デジカメだったらあんたでもパソコンで画像編集できるし、これも子供たちの為に使うんだぞ・・・しかも仕事でも使えるし・・(恐らくそうゆう使い方はしないだろうが)」

「そうかなぁ〜」

「絶対便利だぞ!!(しめしめ私の策略にはまってきたな・・・)

「・・・・・・・・・」

「だから全部出せとは言わないっ!せめて半分くれたら足りない分は俺が払うからさぁ」

「本当に必要な物なの?」

「これも子供の為だ!!」

「しょうがないね!じゃあ半分・・・」

こうしてまんまと地域振興券をせしめた私は妻の気が変らぬ内にそそくさとデジカメを買いに行ったのだった(^^)

今では私の為のおもちゃになってるのはいうまでもない・・

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