目覚めの瞬間
先日例の如く梅雨の合間を縫って八幡平ハイクに出かける。
丁度雪渓も溶けて傍らから高山の花が咲き始めていた・・・
おもむろにデジカメを向ける
おや??
何か変!
色々調べてみるとメモリーカードが無いっ!!
再び間抜けなカメラマンと化した私はもう一台の一眼レフで撮影を開始。
(近頃は経験値?も上がり常に2台のカメラを持ち歩いている)
小一時間ほど歩いて弁当タイム木道の片隅に陣取り、くつろいでいたのだが、丁度目の前の雪渓がほんの2〜3日前に溶けていた平らな地面が突然隆起し始めたのです。
何だ!?
おにぎりを頬張りながら我々一家は地面に注目していたのでした・・・
数分後
ケ〜ロ〜ヨ〜ン〜(古いっ!)てな具合にピョコンとカエルが飛び出してきたのでした。
すげー!!
思わず感嘆の声が辺りに響く
まさしく目覚めの瞬間を私たちは目撃してしまったのです(カエルだけれども)
きっとこのカエルは半年以上厳しい雪の下でじ〜っと春が来るのを待っていたんだろう!
我々にとってもカエルにとってもこの瞬間的な出会いは一生に一度在るか無いかのドラマだったに違いない!(しつこいようだがカエルだけれども)
その後そのカエルは迷惑そうに薮の中に消えていった・・・・
辺りの早くに雪渓が溶けた池糖群にはおびただしいほどのカエルの卵やおたまじゃくしが泳いでおり、子供達の注目を集めていたのでした・・・・