恐怖の雷事件
今から7年ほど前の夏に、とある高原でキャンプをしたときの話です。
その時は妻と2歳になる娘を連れて行き、いつもどうりのキャンプを楽しんでいた。
昼間は高原の夏とは思えないほどまったりとした空気が漂っていたが、天気が崩れる気配は感じられなかった、日中散歩したり、温泉に入ったりといつもと変わらないキャンプライフを過ごしていた。
夕食の準備をしていると遠くのほうで雷鳴が聞こえてきたが、自分のいる所の空は雲が多くなってきたが、まだ青空を覗かせていたのでたいして気にもせず、食事に取り掛かったのです。
食事を終えるころにタープの上にぽつりぽつりと雨の声がして来たので早々に片付けをし、妻はテントの中に入り娘を寝かしつけていた。
だんだん雨が激しさを増してきたが、私は1人タープの下で酒をのみながら時折ストロボのような雷光と腹の底に響く雷鳴を観察していた。
そうこうする内に雨は更に激しさを増し、雷も段々近づいてくるのが感じられた。
他のキャンパーもみんなテントの中に入ったらしくどのサイトにも人影は見当たらない。
それでも私はタープの下でくつろいでいるとすさまじい閃光と共にバーンという衝撃波が辺りを包んだのです。
思わず頭を抱え身を小さくした私は始めて雷の恐怖を味わったのです。
幸い怪我もしないで済んだのですが、しばらくの間私の体はフリーズし、周りのテントからは子供の泣く声や、悲鳴が聞こえパニック状態のようでした。
自分の体を再起動し、妻と娘の様子を見にテントを覗くと妻も私同様フリーズしていたが、驚いたことに娘は普段どうり熟睡していたのです。(なんて図太いやつだ!ちなみに雷は夜半過ぎまで続いていたにもかかわらず朝まで何も知らずに寝ていた)
それにしても凄かった!!
目の前のものがすべてが真っ白になったときは死ぬかと思ったよほんとに・・・
でもこんなに近くで雷が見られたのはラッキー??
教訓
雷が近づいたら迷わず車や建物に非難し、頭から布団を被って震えましょう。
雷に直撃されたときは普段の行いが悪くてばちが当たったものと思い諦めましょう。