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たべそこなったなべPART2


数年前の夏、私は会社の仲間を誘い1泊2日のキャンプに出かけた。

パーティーは私を隊長として男子5名、女子4名の大所帯となった。

私はこの部隊?を統括する為、事前に各自の役割分担を決め来るべきキャンプに備えた・・・

各自の役割はこうだ!

男子は設営撤収及び部隊の移動

女子は食糧の確保!(但し、各自責任を持って一品得意技を披露するように)

私は前もって女子が作る食糧計画の調整をし、装備の確保、及び食糧計画に基づいた調味料を揃えた。

そしてキャンプ当日

計画どうり移動を済ませ、私は部隊の指揮を執り男子は設営、女子は食事の支度をさせた・・・

隊員の殆どがキャンプ初心者な為取りあえずキッチンをセットして女子の職場?を確保してからテント及びその他周辺機器?をセットアップして行った・・

テントの設営は順調にはかどり、あとは酒を飲みながら食事が出来るのを待つばかりだった。

そこに女子隊員3号が私の所に来て、醤油無いですかと尋ねてきた・

確かこの子は鍋を作る係りだったな・・・と、思いつつ「そこの調味料ケースに醤油、塩、だし、など必要な物が揃ってるよ!!」と教えた・・

女子隊員3号曰く、「そこの醤油使ったんだけど足りなくて・・・」

私、「え・・・・・あれ全部使ったの??」

3号「足りなくて塩も入れたけど・・」

私、「げ・・・・塩まで使ったの??」

確か醤油は0.5リットルほど持ってきたはず・・・・

私は彼女の作っている現場に行き、恐る恐る鍋の蓋を開け味見ををした。

「しょっぱい!(塩辛い)」

よく見ると鍋に入ってた具が(豆腐、白菜、こんにゃく・・・基本的に色の無い物)茶色く醤油色に染まっていた・・

彼女は何度も味見をしていて舌の感覚が麻痺して少しずつ醤油を注いで行ったらしい・・

取りあえず汁を半分ほど捨ててお湯を注ぎ丁度いいかげんの味にしたものの肝心の具に塩味が染み込みすぎて結局殆ど食べられなかったのでした。

この話は、今でも社内でカニ鍋事件として語り継がれています・・・


教訓

料理する時の味見は3回以内にしましょう!!

味見は1人でせず、誰かにも見てもらいましょう!

普段から料理し、大まかな分量を覚えましょう!

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