札幌市北12条西1丁目の住環境を守る会
――高齢化社会と住環境を考える会
日照ゼロ、空ゼロ、プライバシィゼロ、
圧迫感極大を、
隣接マンションに与える業者曰く、
「私たちは快適なマンション(仮称シェルピア)
ライフを提供します」
「近隣住民のことは全く考えていない」と
断言、確認申請を提出
作成日 2003 2/7
更新日 2003 5/30
元駐車場に突然15階建てマンション建設計画の看板が立った。20年前、地下鉄建設工事当時以来、地下鉄が下に通っているから高い物は建たないと信じていた周辺の住民には寝耳に水だった。特に、隣接するパークマンションの下にも地下鉄が通っているので、高齢者の多いパークマンション住民は驚き悲嘆した。
第一に、計画通りマンションが建てば、パークマンション41戸中生活空間が西だけに向いた住戸27戸は、8〜15mの距離で窓とバルコニーだらけの高さ45mの壁が眼前で立ちはだかり、空も太陽もプライバシィも奪われる。また、仮称シェルピアの北北東に位置するマンションファミールも既に立っているマンションとの複合日影により、冬至には10数戸が日照ゼロになる。
第二に、パークマンションに古くから住む人々は地下鉄東豊線建設工事に前向きに協力した経緯がある(北海道新聞昭和59年2月27日付)。開削工法を用いた工事のために新築まもないパークマンションの本来の基礎を切り落しあらたな基礎工事を施していた。そのため、交通局と、新たな基礎の上に現状と同じ8階まで(地下無し)の建築物なら立て替え可能(それ以上は不可能)という協定書を交わしていた。ところが、それより2ヶ月先だって、隣接地元地主と交通局は地下鉄構造物上のみ「地上10階地下1階建築を保証」(それ以外は制限なし)する協定状が結ばれていることが、明らかになった。
まさにその敷地に、空も太陽もプライバシィも奪うような15階マンション(地下鉄上は7階〜普通のマンションの高さの8階相当)が立とうとしている。
建築主藤井工務店は仮称シェルピアの
「商品価値が落ちる」
と言い張り変更をしようとはしなかった。私たちパークマンションとファミールの住民が仲介申出書・陳情書・公開質問状を市へ提出していたにもかかわらず、強引に確認申請を行った。ファミール提出の要望書に対し回答の意志は無いと返答した。
20年後の今、静かで自立した老後の生活に大きな波紋と将来の不安が住民を襲っている。
『あんたら、年寄り殺すんかあ〜〜』
藤井工務店さん(マイホームフジイさん)、1月18日説明会の 時、市へ報告書を出せば速やかにそのコピーを住民に送付するという約束を反古にしました。何度も催促していますが、報告書のコピーを住民に出すぐらいの責任を果たしてはいかがでしょうか?
トピック 市長選挙
◆ 車が消えた!
◆ 建築計画概要
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◆ 「商品価値]って?
◆ 自立高齢者の多いマンション
◆ 高齢者と住環境と病気
◆ 地下鉄東豊線開通に協力したパークマンション住民の苦境
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