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テンプレ申告フォームの補足

【OS】
 Windows2000ではビッグデスクトップ、WindowsXPではマルチデスクトップが、デフォルトの拡張デスクトップ形態です。
 Linux系OSではRadeonがビッグ/クローン可能、GeForceはマルチのみ可能、なのかな?
【AGP】
 8xでは、2.13GB/sの帯域を持つインターフェイス。 AGPドライバを入れない場合は、266MB/sの帯域を持つPCI接続になる。
【PCI】
 133MB/sの帯域を持つインターフェイス。PCIバスに接続されるデバイス全てで帯域を共有するため、 デバイスが多くなるほど不利になります。
【PCIe】
 PCI-Expressの略。1レーンあたり片道250MB/sの帯域を持つインターフェイス。 PCIと違って各スロットの帯域が独立しているのがメリットです。スロットは「大は小を兼ねる」形式になっており、 x16のスロットには、x1,x4,x8などのカードを差して使用することができます。その逆(x4のスロットにx16のカードを差す等)は、 M/Bとカードの実装次第。
【メインメモリ】
 WinXPではとりあえず512MB以上を推奨。380MB程度ではビデオカード複数枚差ししたとき VGAドライバに付随するサービスをロードしきれない場合があるようです。
【M/B】
 ま、なるべく枯れてるM/Bを選びましょ。
【M/B BIOS プライマリ】(Init Display First)
 PC起動からOSに制御が渡るまでの間は、ここで設定したスロットのVGAから画面が出力されます。 (スロットの種類が同じ場合は、スロット番号の若い方) 複数枚差し環境では、ここで設定したスロットのVGAドライバが優先してロードされます。 Savage2000などの旧ーいVGAでは、ここでプライマリ設定になっていないと使用できない場合があります。
 なお、GIGABYTEのM/BではCtrl+F1を押さないと出てこない隠しメニューになっています。
【ディスプレイ】
 最近では、DVIでの相性くらいしか気をつけるべき事はないのでは。
【総ディスプレイ数】
 Windows2000、XPともに最大10台までのディスプレイ接続をサポートしています。
【VRAM】
 単純な2D表示であればUXGAデュアルでも16MBあれば事足ります。 最近のビデオカードは64MBが最低ラインですので、VRAM容量がマルチディスプレイ構築のボトルネックになる事はほとんど無いはずです。

このサイトでの語句の定義について

 オレ解釈のコーナー。

モニタとディスプレイ
 両方とも主に「PC用の表示装置」を指す言葉ですが、本文中では「表示装置側」を強調したいときに ディスプレイという言葉を使っています。
メーカーとベンダ
 これはどう使い分けようか悩んだんですが。とりあえず、 実際に製品を消費者に提供する企業をメーカー、その企業に製品の核となる部品を提供する企業をベンダと表現することにしました。 ビデオカードで言えばAsusやMSIがメーカー、そのGPUコアを開発するnVIDIAやATiはベンダということになりますな。

Glossary

用語集

VGA(Video Graphics Adapter)

 Adapterの部分は「Accelerator」でもいいのですが…。PCの映像出力デバイスには、他にもビデオカードとかグラフィックボードとか呼び方がありますが、VGAという呼び方は機能のみを示し、その「形状」を意味に含みません。
 最近のVGAはだいたいが、そのGPUコアに、RAMDACを2コ/DVIトランスミッタを1コ/TVエンコーダを1コ、内蔵しています。 つまりメーカーの違うVGAでもGPUコアが同じであれば、ほぼ同品質の出力系統(アナログ二系統、デジタル一系統、TV出力一系統)を持っていると考えることができます。

ちなみに画面解像度のVGAは、Video Graphics Arreyの略です。

RAMDAC
 GPUからの描画データをアナログ信号に変換します。 アナログでの画面解像度/リフレッシュレート出力上限は、RAMDACのクロックに比例します。 最近のGPUコアは360-400MHzほどのRAMDACを内蔵しており、QXGA@60Hzを余裕で出力できる性能を持っています。
DVIトランスミッタ(TMDSトランスミッタ)
 GPUからの描画データをDVI形式の信号に変換します。
 DVI-TMDS規格では一応、SingleLinkでピクセルクロック165MHz(通常UXGA@60Hz、ReducedBlanking込みでWUXGA@60Hz)、 DualLinkで330MHz(QXGA@75Hz程度)まで対応できるということになっています。
 がしかし、各ベンダの提供するトランスミッタの品質により?同じSingleLinkでもSXGAからWUXGAまで 画面解像度の上限にバラツキが出ているのが現状です。 Appleは便宜上、UXGA@60HzをRB無しで対応できるDVI(162MHz)を「フルシングルリンク」と呼んでいるようです。
 なお、ハードウェア/ドライバを選びますが、リフレッシュレートを60Hz未満に落としこむことによって、 SingleLinkでUXGA以上の画面解像度を実現できる場合もあります(WQUXGA@13Hz等)。
 最近はSingleLinkで225MHz(RB込みでQXGA@60Hz)まで対応できるTMDSトランスミッタも開発されています。
 SingleLinkトランスミッタ2コで構成されることが多いのかな? 2560*1600のWQXGA(RB込みで約270MHz)ディスプレイを使うにはVGA/DVIケーブル共に、このDualLink対応品でなければなりません。
Reduced Blanking
 CRTにおいては必要な実効描画領域外のデータ(帰線期間)を、 LCDにおいては省略することによって画面解像度を稼ぐ方法。
TVエンコーダ
 GPUからの描画データをTVで使われる信号形式(NTSC/PAL等)に変換します。 最近はHDTV出力に対応したものが多くなってきています。