★画材備忘録
★画材の種類と紹介  前へ  次へ  ★小ワザ集

透明水彩1

●WINSOR&NEWTON(ウインザー&ニュートン)アーチスト透明水彩

現在主に使用している画材です。 国内に輸入されている外国産の画材は、国産のものに比べ発色が格段に鮮やかです。 この発色とのびの良さを知ったら、もう国産品は使えないかも。 顔料の質や粒子の細かさが違う気がします。

そのなかでも、エッジがつきにくいもの(絵具を多めの水で溶いて使用した時、染みの縁が目立たないもの)、紙への定着性、値段の手頃さの点を総じて、この絵具にたどり着きました。

他にROWNEY(ラウニー)やREMBRANDT(レンブラント)の絵具も併用していますが、私に最もなじむのは今のところW&Nの絵具のようです。 W&Nは発色が鮮やかであるにもかかわらず、色味の派手すぎない点がお気に入りです。

ただ、外国産絵具は総じてグリーン系に好みの色が少なく(廃止される前のW&N製サップグリーンが好き)、国産絵具にはあったりするので、悩みどころのひとつです。

固形絵具とチューブ入りのものがあり、私は両方使っています。

好みにもよりますが、固形絵具はなんといっても省スペース、パレットを取り出せばすぐ描ける手軽さ、持ち運びの便利さが利点です。 不便な点は、大きい(広い)面を塗りたい時、絵具をとかす手間がかかること。

チューブ入りは、広い面を塗るときも、手軽に大量の絵具をとかせるのが利点です。 使うたびにいちいちチューブを取り出して……、というのは手間も時間もかかるので、あらかじめパレットに出して固めたものを使用しています。

追記
2003年後半〜2004年後半の間に、ROWNEYもREMBRANDTも絵具の価格改正(値下げ)を行い、W&Nと同程度の入手しやすいお値段になりました。 現在では価格に差はほとんどありませんので、単にお好みの色や使用感でお選びになるのもひとつの手だと思います(それでも私は定着の良いW&Nが好きです)。
2004年11月1日 改稿 


★画材備忘録

★画材の種類と紹介  ★前へ  ★次へ  ★小ワザ集


★HOME  ★最新情報  ★目次  ★展示室  ★備忘録  ★掲示板  ★リンク集



  ファリアスティア幻想 ©2003. 天森つぐみ/Tsugumi Amamori. All rights reserved.
  http://homepage3.nifty.com/amamori_tsugumi/   E-Mail:tsugumi@smile.nifty.jp