使用画材:アルシュ(極細)、ホルベインエアロフラッシュ(主線)、ターレンスエコライン
原画サイズ:A3変形(画面サイズB4)
景徳鎮の素晴らしい陶器の数々を観ての感激を原動力に描いた作品です。 かなり好評で、ありがたい事です。 人物は、久々のセルディアと巫如(うーるー)。 絵柄が変わって別人状態ではありますが、密かに2004年のお年賀イラスト(『新春のお慶びを申し上げます』)の続編的意味合いを持たせてあります。
ようやくカラーインク(ターレンスエコライン)に慣れてきたようで、ぼかしやにじみ、緻密な描き込みなど様々な技法を試しつつ、楽しみながら作業しました。
アルシュは他の水彩紙よりも絵具を吸い込む量が多く、彩色に2〜3倍の時間がかかります。 でも、その分深みのある表現が出来るため、やっぱり手放せない紙なのです。
背景の竹は大体のあたりをとっただけの、筆による一発描きです。 人物の描き込みとは対称的に、勢いを大切に描いてみました。