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ガーランドのピアノは一度嵌りだすと、とめどなく
嵌ってしまう。繊細だが力強く、モダンの中に
素朴さを感じ、ここち良いスウィング感でリラックス
出来るほどに酔わせてくれるのが、たまらない!
つい長い時間、聴いてしまうほど・・・。
ガーランドの作品の中でも、リラクゼーションを
与えてくれるのがこのジャケットです。
楽しんでプレイする感じが伝わってくるようです。
ベースのポール・チエンバース、ドラスムの
アート・テイラーの良いこと!
気持ち良く刻まれる音が身体の奥底に
響きます。バランスの良いステキな盤です。
1. Please Send Me Someone Tl Love
2. Stompin' At The Savoy
3. The Very Thought Of You
4. Almost Like Beilg In Love
5. If I Were A Bell
6. I Know Why
7. I Can't Give You Anything But Love
8. But Not For Me
Red Garland's Piano ●Prestige
<パーソネル>■レッド・ガーランド(p) ■ポール チェンバース(b) ■アート・テイラー(ds)
■11956年12月14日(5、6) 1957年3月22日(1〜4、7,8、)録音

個人的に大好きなアルバムがこのアルバムです。
スタンダード・ナンバーを取り揃えて、
どの曲も気持ち良くスウィングし、リラックス
させてくれます。
ガーランドのアドリブでの楽しみは、違う曲の
フレーズがチョコッと聴けること。
私のお気に入りは、勿論「My Romance」!
アドリブで歌い上げるのが、「Isn't It Romantic?」
のワン・フレーズ。他のアルバムでも耳にする
フレーズなので、彼のお気に入りなのかも
知れませんね!そんな発見しながら聴くと
何倍もの楽しみ方、出来ます。
1. A Foggy Day
2. My Romance
3. What Is This Thing Called Love
4. Makin' Whoopee
5. September In The Rain
6. Little Girl Blue
7. Constellation
8. Blue Red
A Garlnd Of Red ●Prestige
<パーソネル>■レッド・ガーランド(p) ■ポール・チェンバース(b) ■アート・テイラー(ds)
■1956年8月17日録音

数多くのガーランドの作品の中で、代名詞と
言われるほど最高に傑作なのが、このアルバム。
「C Jam Blues」をオープニングとし、
彼の独特のプレイである、シングル・トーンで
アドリブを歌い上げ、ブロック・コードで
盛り上げていく、スウィンギーな作品。
選曲も良く、ジャズ初心者にも安心して聴ける
ノリノリで、心地良いお薦めアルバムです。
ジャズピアノ練習時には数千回と「C Jam Blues」
を弾きあげるそうです。
1. C Jam Blues
2. Gone Again
3. Will You Still Be Mine?
4. Willow Weep For Me
5. What Can I Say,Dear
6. Hey Now
Groovy ●Prestige
<パーソネル>■レッド・ガーランド(p) ■ポール・チェンバース(b) ■アート・テイラー(ds)
■1956年12月14日、1957年5月24日、8月9日録音

10代の頃はプロボクサーとして30戦以上闘った経歴を持つガーランド。そのタッチは、力強く、切れがあり、
時としてフェイントを掛けるように優しく、まるでピアノを戦い相手として格闘しているようにさえ感じられます。
彼の演奏は、ブロック・コードによるソロ演奏に加え、「玉を転がす」と形容される、シングル・トーンから生まれる
スウィング感も魅力の一つです。マイルスに気に入られ、マイルス・グループに関わり知名度は高いが、
生涯を通じて地味である。しかし彼のピアノに嵌ってしまったファンにはたまらなく魅力を感じるジャズ・ピアニスト。
62年に引退し故郷ダラス引っ込むが、71年、74年の録音そして、77年には全面復帰を果たす。
Red Garland (USA) / (p) Piano
  レッド・ガーランド(ピアノ)
1925/5/23/テキサス州ダラス生まれ〜1984年4月23日同地ダラスにて死去