●Sonny Clark (USA) / (p) Piano
ソニー・クラーク(ピアノ)
1931/7/21/ペンシルヴァニア州ハミー生まれ〜1963/1/13/ニューヨークにて死去。
ソニークラークの生まれたところは、ピッツバーグから南東へ26キロ行ったある小さな炭坑町。12歳までそこで育ち
19歳までピッツバーグにいました。20歳になる時、ピアノ奏者の兄と西海岸のおばさんの所へ行ったのがきっかけで、
ワーデル・グレイや西海岸のみんなと仕事をしました。オスカー・ペティフォードが街にやってきてバンドを組み、
サンフランシスコにて、2ヶ月仕事をしたのが53年ごろ。その後ニューヨークに落ち着きレコーディングの仕事を多くした。
ソニー・クラークのノリは、どこか余韻を残すような寂しげな味わいになっている。その独特のノリが彼の最大の
オリジナリティーとなり、更に味わい深いものとなる。
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Sonny Clark ●Blue Note 1579
<パーソネル>■ソニー・クラーク(p) ■ポール・チェンバース(b) ■フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
■1957年9月13日録音
1. Be-Bop / 2. I Didn't Know What Time It Was / 3. Two Bass Hit / 4. Tadd's
Delight
5. Softly As In A Morning Sunrise / 6. I'll Remember April
このCDを聴いていると、何ともいえない感じに浸ってしまいます。独特のテンポと、ささやき掛ける静かで力強い
ピアノの響が・・・。ソニー・クラークのノリに嵌ってしまい何度となく聴いてしまうのです。
特に好きな曲は、#5「朝日のようにさわやかに」 この曲は神秘的で妖艶な感じで、魅了されてしまいます。
数多くのプレイヤーが演奏をしていますが、ソニー・クラークほど、陰影な感じを表現できる作品は無いでしょう。
この感覚が、妙に心地よいのも、不思議な感覚ですね!是非、その耳で確かめてみては・・・。
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Sonny's Crib ●Blue Note 1576
<パーソネル>■ドナルド・バード(tp) ■ジョン・コルトレーン(ts) ■カーティス・フラー(tb) ■ソニー・クラーク(p)
■ポール・チェンバース(b) ■アート・テイラー(ds) ■1957年10月9日録音
1. With A Song In My Heart / 2. Speak Low / 3. Come Raine Or Come Shine
4. Sonny's Crib / 5. News For Lulu
冒頭から大空に響き渡るようなドナルド・バードのドランペットが何とも心地よい。
3巻編成だが違和感なくトランペット、テナー、トロンボーンの役割を果していて、とにかく凄い!
私の、魅かれたところは、もちろん、#2「スピーク・ロウ」です。
ハンク・モブレーのペッキンタイムの「スピーク・ロウ」も最高ですが、これも凄いです。
独特のフレーズを持ち、コルトレーンのテナーがさく裂します。クラークのソロ・ピアノも良いし、
ピアノからリレーされコルトレーンのソロ・テナー!トロンボーンとトランペットの響きも、
また最高のシチュエーションです。
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