2004/04/04
Helen Merrill / Helen Merrill >>

1. Don't Explain / 2. You'd Be So Nice To Come Home To / 3. What's New
4. Falling In Love With Love / 5. Yesterdays / 6. Born To Be Blue / 7.
'S Wonderful
<パーソネル>
Helen Merrill (vo) / Clifford Brown (tp) / Danny Bank (p) / Jimmy Jones
(p) / Milton Hinton (b)
Oscar Pettifond (b. cello) / Bobby Donaldson (ds) / Quincy Jones (arr.
, cond)
昨日の暖かく穏やかな天候とは打って変わり、今朝は雨でのスタート。
昨晩から、ヘレン・メリルを聴いています。
・・・と言うのも、毎月購入している『SwingJournal』を、何気なく見ていました。
4月号は『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』を極めるです。(購入して、ゆっくり読んでいませんでした)
この盤も持ってはいるもののサラリと聴いただけで聞き流していた状態です。早速、取り出して聴いたところ・・・。
何と素晴らしいこと!。しかもヘレン・メリルのチャーミングなこと!。クリフォード・ブラウンのブリリアントなトランペット!。
ミルト・ヒントンの弾みのあるここち良いベース!。どれ一つとっても素晴らしいプレイに驚きました。
アレンジをしたクインシー・ジョーンズは当時21歳、その頃から才能を発揮していたのですね。
どの曲も素晴らしく、ヘレン・メリルの歌声にため息がでるばかりです。
中でも魅了されてしまったのが、冒頭から衝撃を受けた『Don't Explain』の優しく語り掛けるメリルのハスキー・ヴォイス
と悲しげに語るクリフォード・ブラウンのトランペット。
『You'd Be So Nice To Come Home To』のミルト・ヒントンのベースは実に官能的に刻まれ、酔いしれてしまうほど・・・。
『Falling In Love With Love』楽しげに歌い上げるメリルとブラウニ!オスカー・ペティフォードのチェロも楽しくスウィング!
素敵な一枚に出会えた、嬉しいひととき。何故か今日の雨が私には嬉しく感じられます・・・。
|