●Lee Morgan (USA) / (tp) trumpet
リー・モーガン(トランペット)
1938年7月10日ペンシルヴェニア州フィラデルフィア生まれ〜1972年2月18日ニューヨークで死去
輪郭のはっきりしたタンギングと金属的な音色をもつ、モーガンは1956年に18歳の若さでニューヨークにやって来た。
いきなりリーダー作の『インディート』で、レコーディング・デビューし、ポスト・クリフォード・ブラウンとして注目される。
スリムでカッコよいルックス、荒削りな音色も彼らしくて実に魅力のあるトランペッター!
アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーは優秀なトランペットを多く輩出したが、その中でも最もメッセンジャー
らしいのは、リー・モーガンのトランペットのようだ。時として、やんちゃに感じるモーガンの響きは、ニヤッとするほど、
純粋で迫力を感じる。
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The Rumproller / Blue Note
<パーソネル>
■リー・モーガン(tp) ■ジョー・ヘンダーソン(ts) ■ロニー・マテュー(p)
■ヴィクター・スプロリー(b) ■ ビリー・ヒギンズ(ds)
■1965年4月21日/N.J.録音
1. The Rumproller / 2. Desert Moonlight / 3. Eclipson / 4. Edda
5. The Lady / 6. Venus Di Mildrew
Lee Morgan の楽しいジャケット『The Rumproller』 Blue Note 4199。
ファンキーな感じから始まる、ザ・ランプローラー。ノリも楽しく、モーガンのリズムを感じます。
中でも『Desert Moonlight』を聴いた時は耳を疑いました。日本の『月の砂漠』?!
来日後、印象に残ったこの曲を収録したそうなんですが・・・。
何度となく繰り返される、あのフレーズに嬉しいような、恥ずかしいような、実にユニークな感じです。
しかし、嵌るんです。
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Lee Morgan vol.3 / Blue Note
<パーソネル>
■リー・モーガン(tp) ■ジジ・クライス(as) ■ベニー・ゴルソン(ts)
■ウィントン・ケリー(p) ■ポール・チェンバース(b) ■チャーリー・パーシップ(ds)
■1957年3月24日/N.J. 録音
1. Hasaan's Dream / 2. Domingo / 3. I Remember Clifford / 4. Mesabi Chant
5. Tip Toeing
この盤は、ブルー・ノートにおけるリーダー作、3作目のアルバム。
妖艶な感じの雰囲気を漂わす冒頭の曲から始まり、ゴルソン独自の世界に
迷いそうな気さえしてくるほど・・・。# Domingo のテンポ良いプレイはエネルギッシュで、
力が湧いてくるようだ。聴きどころはやはり、# I Remember Clifford だと思う。
静かに語りかけるように、奏でられるモーガンのプレイに、涙を誘われます。
わずか5年の活動の末、皆に惜しまれてこの世を去ってしまった偉大なクリフォード・ブラウン。
忘れることなく語り継がれていくことでしょう。
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The Cooker / Blue Note
<パーソネル>
■リー・モーガン(tp) ■ペッパー・アダムス(bs) ■ボビー・ティモンズ(p)
■ポール・チェンバース(b) ■”フィリー”ジョー・ジョーンズ(ds)
■1957年9月29日/N.J. 録音
1. A Night In Tunisia / 2. Heavy Dipper / 3. Just One Of Those Things /
4. Lover Man
5. New-Ma
ブルーノートでのリーダーを務める第5作目のジャケット。
ディージー・ガレスピーの『チュニジアの夜』で、熱狂に近い力強さで始まるこのジャケットは
鋭く痛烈に興奮を高める。コール・ポーターの『Just One Of Those Things』では、
バリトン、ペット、ピアノとエネルギッシュなソロが続き、聴き惚れてしまうほど・・・。
悲しみに沈む感じを切なく優雅に表現された『Lover Man』も、それぞれの哀愁漂うソロが
心に残る作品となっている。とにかく、ジャケットに写る、リー・モーガンの清閑な姿が印象的。
私のお気に入りの中でも上位。
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