Blue Soul / Blue Mitchell ● Riverside
<パーソネル>
■リチャード“ブルー”ミッチェル(tp) ■カーティス・フラー(tb) except
#3,4,7 ■ウィントン・ケリー(p)
■ジミー・ヒース(ts) except #3,4,7 ■サム・ジョーンズ(b) ■フィーリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
■1959年9月/New York 録音
1. Minor Vamp 2. The Head
3. The Way You Look Tonight
4. Park Avenue Petite
5. Top Shelf
6. Waverley Street
7. Blue Soul
8. Polka Dots And Moonbeams
9. Nica's Dream
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軽快に走り出す # Minor Vampはベニー・ゴルソンのアレンジ。独特の雰囲気を持つリズムに
なぜか心地よい。丁寧に歌い上げるブルー・ミッチェルの後押しをするように、カーティス・フラーの
トロンボーンが暖かみを出してバランスのよさを感じます。
ウィントン・ケリーのピアノもいつもながら良いですね。挿入曲のバランスも良くって、聴きやすいアルバム。
ブルー・ミッチェルのトランペットの響きは、夜空に染み透るようで・・・。
# polka Dots And Moonbeams の調べは、しばらく耳から離れることなく、響き渡ることでしょう。
素敵なアルバムにあえて嬉しいひとときです。
Out Of The Blue / Blue Mitchell ● Riverside
<パーソネル>
■ブルー・ミッチェル(tp) ■ベニー・ゴルソン(ts) ■ウィントン・ケリー(p)
1〜6
■シダー・ウォルトン(p) 7 ■サム・ジョーンズ(b) 1,3,4
■ポール・チェンバース(b) 2,5〜7 ■アート・ブレイキー(ds)
■1958年12月/New York 録音
1. Blues On My Mind
2. It Could Happen To You
3. Boomerang
4. Sweet-Cakes
5. Missing You
6. When The Saints Go Marching In
7. Studio B
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晩年にはフュージョン的な演奏もみせたがもともとは、50年代から60年代にかけて活躍した
ハード・バップのトランペッター。79年の5月に49歳でガンのために亡くなった。
このアルバムは28歳の時のプレイ。バランスの取れた張りのあるトランペットが実に素晴らしい。
ゴルソンのアレンジも叙情にあふれ暖かみを感じる。# Blues On My Mind はフランスの映画
「殺られる」のメイン・テーマで、ゴルソンの作曲。
# When The Saints Go Marching In のミッチェルのミュート・プレイ、ゴルソンのテナー、ケリーの
ピアノ・ソロがグルーヴィーでたまらなくお洒落!
Blue's Moods / Blue Mitchell ● Riverside
<パーソネル>
■ブルー・ミッチェル(tp) ■ウィントン・ケリー(p) ■サム・ジョーンズ(b)
■ロイ・ブルックス(ds)
■1960年8月24日、25日/New York 録音
1. I'll Close My Eyes
2. Avars
3. Scrapple From The Apple
4. Kinda Vague
5. Sir John
6. When I Fall In Love
7. Seet Pumpkin
8. I Wish I Knew
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アルバムに写るミッチェルの姿、何気なくもつタバコの煙に勢いを感じられ、カッコイイ!
冒頭に始まる、# I'll Close My Eyes は本当に最高です。
ウィントン・ケリーの美しく軽やかな音色から、ミッチルの軽快なトランペットの響き・・・。
ワン・ホーン作品であり、彼のトランペット・ソロを聴くには最適の一枚。
男性らしく見事なその響きに心を奪われてしまいます。# When I Fall In Love
は、
誰もが一度は経験したことのある、甘くて切ない、あふれる感情を優しくつつんでくれます。
寒い夜、降りそそぐ星を眺めながら響きわたるトランペットの音色、胸が熱くなる想いです。
忘れられない私の思いでの一枚。今でも大切に聴いています。
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●Blue Mitchell (USA) / (tp) Trumpet
ブルー・ミッチェル(トランペット)
1930/3/13/フロリダ州マイアミ生まれ〜1979/5/21カリフォルニア州ロサンゼルスで死去
ブルー・ミッチルは1950年代の終わりから脚光をあび始めたハード・バップ系の黒人モダン・トランペッター。
フロリダ出身で、有名なジャズメンにはキャノンボール、ナット・アダレイ兄弟がいる。ハイスクール時代にトランペット
を習い、1951年にはプロ入りしている。52年から55年まではアール・ボスティック楽団に参加、下済みの生活を
送っていた。58年にホレス・シルヴァーに才能を発見され、注目を浴びるようになった。62年にホレス・シルヴァー・
コンボの一員として来日、67年にはライオネス・ハンプトン楽団の一員にて来日、そして70年にレイ・チャールズ楽団
の一員として3度目の来日を果している。ケニー・ドーハム、クリフォード・ブラウンらの流れを持つハード・バッパー。
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