戻る
ストロベリーナイト
'12 1/10〜3/20放送 火曜日 フジテレビ系 21:00-21:54(初回 21:00-22:09) 公式HP
原作:誉田哲也「シンメトリー」「右では殴らない」「過ぎた正義」「悪しき実」「ソウルケイジ」 シリーズ脚本:龍居由佳里
脚本:林誠人、黒岩勉、旺季志ずか 演出:佐藤祐市、石川淳一 P:成河広明、高丸雅隆、江森浩子
主題歌:GReeeeN「ミセナイナミダハ、きっといつか」
出演:竹内結子 西島秀俊 小出恵介 丸山隆平(関ジャニ∞) 宇梶剛士 遠藤憲一 渡辺いっけい 津川雅彦 高嶋政宏 生瀬勝久 武田鉄矢 ほか
アタマの中で、殺人犯が巣喰っている。
誉田哲也氏の人気ミステリーを原作に、2010年11月13日に放送されたスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が、連続ドラマ化。竹内結子が刑事役に初挑戦し、衝撃的な内容で話題となった。姫川玲子をはじめとした魅力的な登場人物、スピーディでスリリングなストーリー展開、衝撃的な結末に視聴者の関心が集まり、視聴率も14.0%と健闘。「ストロベリーナイト」はいま最も注目されている小説家の一人である誉田哲也の最大のヒット作である人気ミステリー小説で、シリーズ累計140万部を突破。連続ドラマは「ストロベリーナイト」に続く姫川玲子シリーズの原作から、「シンメトリー」「右では殴らない」「過ぎた正義」「悪しき実」「ソウルケイジ」などをベースに物語を展開していく。息をつかせぬサスペンスフルなストーリーだけではなく、登場人物の悩みや悲しみ、葛藤も深く描いていく。また、玲子の心象風景や、彼女を取り巻く人間たちとの関係を深いレベルまで掘り下げることで、単に事件を追う刑事ものではなく、刑事達の生きざま、玲子の仕事への真摯な思いやプライドを描き出す職業ドラマ・人間ドラマの要素も持つ。姫川のライバル的存在のベテラン刑事を演じた武田鉄矢や姫川の部下役の西島秀俊ら主要キャストが再集結。竹内の部下役で小出恵介が新メンバーも加入し難事件に挑む。竹内結子は「夏の恋は虹色に輝く」以来、1年3ヶ月振りの連続ドラマ出演、主演は2005年1〜3月期「不機嫌なジーン」以来、7年振りとなる。
C A S T
姫川玲子(30) ・・・ 竹内結子 * 警視庁捜査一課殺人犯捜査十係主任・姫川班班長(警部補)
菊田和男(36) ・・・ 西島秀俊 * 警視庁捜査一課姫川班(巡査部長) 独身
葉山則之(28) ・・・ 小出恵介 * 警視庁捜査十係姫川班(巡査長) 独身
湯田康平(26) ・・・ 丸山隆平 * 警視庁捜査十係姫川班(巡査長) 独身
姫川瑠江 ・・・ 手塚理美 * 玲子の母親 姫川忠幸 ・・・ 大和田獏 * 玲子の父親
石倉保(48) ・・・ 宇梶剛士 * 警視庁捜査一課姫川班(巡査部長) 家族は妻と娘二人
國奥定之助(66) ・・・ 津川雅彦 * 東京都監察医務院・監察医 独身
橋爪俊介(49) ・・・ 渡辺いっけい * 警視庁捜査一課管理官(警視) 家族は妻と一男一女
日下守(41) ・・・ 遠藤憲一 * 警視庁捜査一課殺人犯捜査十係・日下班班長(警部補) 家族は妻と一男
今泉春男(44) ・・・ 燗政宏 * 警視庁捜査一課殺人犯捜査十係係長(警部) 家族は妻
井岡博満(42) ・・・ 生瀬勝久 * 亀有西署強行班係(巡査長) 独身
勝俣健作(56) ・・・ 武田鉄矢 * 警視庁捜査一課殺人犯捜査五係・勝俣班班長(警部補) 独身(離婚経験あり)
ストロベリーナイト(スペシャルドラマ)
DVD-BOX 原作 サウンドトラック
Blu-ray BOX DVD Blu-ray 原作

XI こんなにも人を愛した殺人者がいただろうか〜ソウルケイジ (2012.03.20)

映画化か…スペシャルドラマかと思ったのに。
確かに向いているとは思いますけど。行けたら観に行きますけど。
全ては姫川が思った通りでしたね。そして切なすぎる結末。2人の息子のために。
姫川は胴体に内藤和敏にあるはずの傷が無いことから、
胴体は戸部真樹夫(池田鉄洋)だと、でもDNA鑑定で左手首と胴体は一致しており、
三島耕介(濱田岳)に確認してもらうと、間違いないと証言。
姫川が國奥にスイーツを持って聞きに行き、
DNAが一致したのはビニール袋の血液が手首に吸収されたからではないかと、
でも指先から調べれば分かることのようで、死因が感電死だったことを聞く。
姫川は中川美智子(蓮佛美沙子)にナイフで刺されてレイプされたことを話し、
犯人を憎んだが、自分も嫌悪し、美智子は自分は違う、
戸部の前で何度も何度も脱いだと、父親の保険金は借金で全部無くなったと言い、
学費は自分で借金しろと言われて、脱いだら借金は無しにするって言われたんですね。
学校に行けるなら、美容師になれるならと麻痺してしまったと、
でも姫川は美智子は悪くないと抱きしめ、自分も救ってもらったものね。
再度行った鑑定結果でDNAは一致せず、
橋爪は組織を分かっていないと姫川を怒るけど、事実は事実だと、
日下も戸部は胆のうを取ったと聞き、愛人と医者から胴体は戸部だと証言を得る。
姫川は全ては高岡(内藤和敏)の父性からきていると、
一度目は息子のために高岡になり、今度は息子のように思ってきた耕介のために、
何かが起きたと、そのために被害者になるために左手首を切り落とした。
耕介は美智子を守るために戸部を殴り、だからずっと見守っていたんだね。
香典をくれたのが戸部だったんだね…。
耕介を警察に呼び、戸部の胴体だったと話すと、自分が殺したというけど、
それは嘘だと、殴られた後で戸部は高岡のところへ行き、
美智子の父親を落として借金をチャラにした、耕介と手を切れ、
お前は俺の言うことを聞くしかないと、このままでは耕介が殺してしまう、
美智子を不幸にしてしまうと思ったのかな…高岡は戸部を感電死させ、
左手を自分で切って、保険金を残そうとした。
姫川は「会ってる」と思い出し、耕介の手を引き河原に行き、
風邪をひいていた、ぽつんとあったホームレスだったんだね。
高岡は耕介からもらったマフラーを右手で握りしめ、
息子の柔らかい頬を触る夢を見ながら亡くなっており、涙が出ましたね…。
愛していたんでしょうね。でも保険金は届かないってことだよね。
姫川はビックリして大きな声を出さないでと前置きして、
お母さんを抱きしめ、「あなたと抱きしめられるくらい強くなったの」と、
華江は何って言いながら、温かかったって泣いていて、
やっと歩み寄れたし、高岡の父性のおかげですね。
日下も息子がいじめにあっているようで、ずっと妻任せだったが今から帰ると言い、
姫川に話したりなんかして、やっぱり認めているってことかもね。
姫川を菊田は待っていて、頭をなでられるとはね…キレられていたけど、
この2人は良いですよね。最後の意味深な顔は?
そして葉山の過去を知っていて近づくガンテツ…映画への伏線か?


回によってってところはありましたが、重厚で熱いドラマでしたね。
原作を読もうかと思いながら読んでいないので、
どう違ったりするのかは分かりませんけど、私は面白かったです。
このドラマはやっぱり菊田が良いですよね。

X  檻に閉じ込められた親子〜ソウルケイジ (2012.03.13)

今日で終わるのかと思ったら、最終回も「ソウルケイジ」のようですね。
高岡じゃない、高岡は生きていて、犯人で、姫川は会っている?一体誰なんだろう…?
左手首の持ち主と考えられる高岡賢一(石黒賢)の幼馴染に高岡の写真を見てもらい、
写真の人物が高岡でないことを確認する。
木下興業の建設現場での転落事故死…
借金で首の回らなくなった人間を木下興業の建設作業員として現場に送り込み事故死させ、
その保険金で借金を清算させるという闇社会の手口が見えてくる。
木下興業の総務係長で、保険金担当をしている戸部真樹夫(池田鉄洋)の
行方が分からなくなっていることがわかった。
中林建設から出向しており、母親の姓を名乗っているが、
父親は田嶋組初代組長、田嶋正勝。母親は田嶋の愛人だったホステス。
高岡が住んでいた地域は地上げ屋に遭っており、
高岡も自分が死ねば競売に掛けられ、すぐには売ることが出来ないと分かっており、
自殺したが、秘密裏に遺体は処分されたのではないか。
高岡は自分が死んだ際の保険金の受け取りを、
内藤君江(南風佳子)と三島耕介(濱田岳)宛てにしていた。
君江は48歳、独身で小さな定食屋を経営している。
かわいがっている三島に1000万の受け取りは分かるが、
なぜ血縁でもない内藤君江を5000万円もの保険金の受取人としたのか。
君江は甥・内藤雄太(森義洋)という20歳の青年を病院に見舞っており、
13年前、7歳の時の交通事故が原因で全身麻痺になった。
母親はその事故で亡くなり、君江が13年前からずっと世話をしているようで、
父親は中林建設の現場で自殺している。
姫川は捜査会議で、内藤和敏は君江の弟で、戸部が手を貸し、
高岡賢一とすり替えたのではないかと話し、
雄太とのDNA鑑定を申し出るが、まだ証拠がそろわないと却下される。
どうして高岡は子どものようによくしてやったのか、
石倉は笑顔だったのではいかと、姫川は病院に行くけど、
事件の日にお母さんは同窓会に行っていたようで、
同窓会に行かなければと思っていたんですね。
ガンテツが田島組を日下がチョロチョロしていたせいで取引に失敗したと、
日下はガンテツの下にいたことがあったようで、
その頃はまだ勘にも頼っていたが、ガンテツに裏切られて、
今のような緻密な日下になったようですね。
胴体が見付かり、姫川は胴体を見て高岡ではない、
この事件の犯人だと…なんで分かったんだろう?

IX  ソウルケイジ (2012.03.06)

浩介は食事もできないほどの生活で、父親は耕介に辛く当りながらも、
こんな父親で悪いと思い、やるなら顔だと思い、そうすれば教師に気づかれて、
今よりも良い生活が出来ると思っていたようで、その話をしているのが高岡。
「もう覚悟を決めている」と言い、転落死…高岡が殺したってことなのかな?
多摩川土手に放置されたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見され、
近くにある工務店のガレージが血の海になっており、
発見者の証言と切断現場に残された指紋との照合により、
工務店経営の高岡賢一(石黒賢)の手首と判明。
遺体なき殺人事件として捜査が開始される。臨場班は日下と姫川の両班体制。
高岡工務店には三島耕介(濱田岳)という従業員が勤務しており、
高岡のガレージが血まみれになっているのを通報したのが三島。
三島のアリバイは、恋人の中川美智子(蓮佛美沙子)から一緒にいたという証言を得ている。
姫川のお母さんが心筋梗塞で入院し、ずっと電話に出ていなかったが、
お父さんから連絡をもらって、ホテルに戻ると菊田が待っていて、
何か進展があったのかと言いながら崩れ落ちそうで、菊田は抱きしめ…
惚れてもおかしくないですよね…ホント。でも姫川は理性を取り戻していたけど。
調べによって三島の父は、13年前に木下興業の建設現場で事故死し、
その当時、高岡は中林建設にいて、三島の父はその下請け会社でとび職をやっていた。
そして、高岡が勤めていた中林建設は田嶋組のフロント企業だとわかった。
エース井岡と組んだ姫川は高岡の住んでいた家の近所の鈴木不動産の主人から、
高岡はたばこ屋の息子で、鉄道会社に勤めていたことを聞き、
高岡は中林建設に勤めるわけがないと主人は言う。
中林建設の激しい地上げによる嫌がらせで、高岡の母が自殺したらしい。
日下の調べによると田嶋組は保険金詐欺に深く関わっており、
三島の恋人の美智子の父親も木下興業でとび職をしていて、2ヶ月前に転落死をしており、
三島は偶然声を掛けたと言っていたが、それも怪しくなってくる。
姫川は高岡は保険金詐欺も分かっていて、三島を殺しておきながら息子を育てていたことになり、
三島が知っていたとしたら、殺害の動機はあり、そうなると美智子にもあることになるよね?
そして美智子は怒鳴り合う声にブルブルと震えていて、虐待を受けていたってこと?
高岡の写真を友達に見せるけど、「賢ちゃんじゃありません」と言われて、
最後に会った時に自殺しそうだったと聞き、自殺していたとしたら…
すり替わったのではないか…じゃあこの男は誰だ?ですよ。

VIII 悪しき実〜嗚咽 (2012.02.28)

木片こそが悪しき実だったんですね。
マンションの一室で変死体で発見された岸谷清次(松田賢二)のマンションに、
出入りしていたのは「楓」というスナックのホステス・春川美津代。
私書箱にはどこかの海岸をバックに最高の笑顔を向けている美津代の写真と、
街で隠し撮りされたようなアングルの暴力団関係者の雰囲気をまとった男女の写真、
34枚が入っていた。この前、射殺された神部組組長・神部剛敬(松本元)や
鷹見組組長・鷹見幸彦(清水哲也)の写真もあった。
姫川は捜査一課特設現場資料室の林警部補(半海一晃)に写真を持ち込み、
神部と鷹見以外の3人も暴力団に関係があり、射殺されていることを教えてもらう。
他の6人も暴力団に関わりがあり、写真に写っている11人全員が殺されていたとしたら…。
玲子は11という数字にひらめきを感じ、係長に岸谷が大和会系の殺し屋で、
17歳の時の傷害致死と29歳の時の殺人を合わせて、13人を殺したのではないかと訴える。
そして岸谷は自分が殺した人間の数だけ、木片を削っていたのではないかと言うが、
なぜか知っていた日下に半分の死後硬直の死体はどうなったのか、
証拠が無いと言われてしまい、係長からももう少し詰めてからだと言われてしまう。
岸谷の死の真相を知る美津代を探しに姫川は菊田と共に伊豆に向かい、
美津代とぶつかった少年から美津代を見付け出し、
プロの殺し屋だったことを知っていたのかと言うと、「私が殺したんです」と、
岸谷を殺したと言い出し、でも姫川は美津代が殺したとは思えない。
井岡から神部組組長と鷹見組組長が繋がっていたことを聞いていると、
井岡がくっ付いてきたことで、冷やしたのではなく温めたことが分かり、
相当強引にひっついていたけどね…菊田がいなくて良かったかもね。
美津代と岸谷は大阪で知り合い、一緒に暮らすようになってから急に大阪を出ることになり、
誰かが追って来るような状態で、長く同じところに居れず、転々としていて、
それでも幸せだったが、ついに大和会に見付かってしまい、殺し屋を引き受けることに。
別れ話をされたのは自分といると不幸になってしまうからで、
すがりついたのは美津代の方だった。火薬の匂いがした翌日には木片を作り、
地蔵のつもりで作っていたんですね…贖罪のつもりだった。
スナックに電話があって帰ったのは自殺するつもりだと分かったから、
でも間に合わなくて、だから一晩中寄り添っていたんですね…
一緒にいれる最後の夜だったから。
美津代は妊娠していて、痕跡を消したのは子どものためで、
岸谷のためにも消すべきだと思ったと…。

VII 悪しき実 (2012.02.21)

悪しき実がどういう意味なのか早く知りたいですね。
暴力団組長が射殺され、特別捜査本部が設置されていたが日下が担当し、
姫川は係長から國奥の所に行くよう指示され、
自殺か他殺か判断できない遺体が運ばれてきたらしい。
ロープが首を1周していて、喉の前で交差しており、自分でもできるが、
自殺を偽装したようにもみえる。國奥は死亡推定時刻は昨夜の午後11時前後だが、
左半身だけ死後硬直が解けるのが早いのが気にかかるという。
所轄の強行犯捜査係長によると今日の午後10時半頃、
「マンションの部屋で男が死んでいるので見に来てほしい」と女の声で110番通報があった。
警官がかけつけると通報者はいなかったが、男の死体は存在していて、被害者は村田一夫。
通報者は死んだ男と同居していた女だと思われたが、通報後に姿を消している。
自殺か他殺か分からないために捜査はほとんど行われておらず、
ベットを見ても片方だけ冷やしたような形跡はなかったらしい。
部屋で彫刻刀で削った箸置きのような形の13個の木片が並んでいて、
ライティングビューローの奥から小さな鍵が見つかる。
村田一夫は偽名で、本名は岸谷清次(松田賢二)。
年齢は44歳で、10代の頃から札付きの悪で、少年刑務所にも入っていたことがあった。
20歳の頃から暴力団事務所に出入りするようになり、
23歳の時に大和会系の三次団体、吉田組の構成員となっていた。
姫川は形跡を消している同居人の女が鍵を握っていると思い、女の身元を洗うと、
スナックで働いていた春川美津代(木村多江)だと分かるが、足取りがつかめない。
春川美津代はどうやら暴力を振るわれていたのかな?
それが岸谷なのか…誰かは分からなかったよね?
小さな鍵は私書箱の鍵で、中には行っていたのは美津代の写真が1枚、
別の写真が大量にあり、その中には殺された暴力団の組長の写真もあり、
繋がっているってことだよね?撃ったのは美津代?
井岡は日下と一緒に捜査をしていて、きっちりきちきち日下とは合わなくて、
神出鬼没に姫川に運命を感じていて、このウザさとしつこさが良いですね。
毎回いて欲しいけど、ウザイかな?ガンテツと足して割るくらいがちょうどいいかも。

VI 感染遊戯 (2012.02.14)

激しい雨が降る夜、いきなりメッタ刺しにされた。被害者は長塚淳(窪寺昭)。
自宅玄関前で胸や腹、背中など9カ所を刺され、死亡した。
被害者の長塚淳は東大卒で、大手製薬会社「濱中薬品」に勤めている。
サンダル履きだったことから、会社から帰ってきて、一旦家に入り、
着替える間もなく呼び出され、玄関の外に出たところ、いきなり何者かに襲われ、
殺害されたと見られる。死因は失血死。凶器は刃渡り17cmほどの文化包丁状の刃物。
死亡推定時刻は昨夜の8時半頃。
第一発見者は、午後11時10分ごろ帰宅した父の長塚利一(佐々木勝彦)。
特殊法人「労災施設事業団」の理事。
淳の評判を聞いて回るが、悪い噂は一つも無く、
ただ最近、大学時代から付き合っていた彼女と別れ話が出ていたと聞く。
姫川は葉山と警察学校の同期の成城南署強行犯捜査係の高野真弓(加藤あい)と、
コンビを組まされ、事件のあった昨夜は激しい雨が降っていたため、
現場の周辺から足痕および指紋は、現段階では採取できなかった。
被害者を呼び出したのに、インターフォンになぜ指紋が残っていなかったのか、
疑問に思った玲子は、家政婦の良枝(上岡紘子)から雨どいを閉め、
困らないようにと玄関に電気だけ付けていたことを聞く。
いつも昇進試験のことばかり、クールな葉山が捜査に熱心に取り組み、
飲み会にも付き合うが、過去のトラウマとなった事件を思い出し、
やる気は見せるけど、暴走しているだけにしか見えない。
姫川はインターフォンに指紋がなかったのに、着衣に指紋があったことから、
狙っていたのは長塚淳じゃないことに気づき、実はターゲットは利一で、
非加熱製剤訴訟で否定を続け、それからも居座り、天下りを3回も続けている。
姫川は犯人は帰って来た淳に声をかけ、利一を呼んでもらったが、出て来たのは淳で、
顔を見られたためにメッタ刺しにし、そうすればまた狙うチャンスがある。
葉山は姫川に自分も一緒に操作したいと申し出て、菊田が連れ出し、
葉山は家庭教師をしてくれていた女性が刺殺されたところに居合わせ、
犯人を見たのに言い出せなくて、口封じに殺しに来るんじゃないかと怖くて、
だから大学にはいかずに高卒で警察官になったことを話す。
利一を見張っていると矢部眞人(矢柴俊博)が利一に襲いかかり、
矢部は被害者の恋人で、葉山は小鹿のように動けなくて…
まだまだ克服はできないよね…。姫川は何も言わなくて、自分も同じだものね。
矢部は他の男にウイルスを移されたんじゃないかと疑ったようで、
そんなことを思ったことから利一を殺したら喜んでくれると思ったようで、
情報はネットで知ったようで、これが感染遊戯。2週になると思ったのに、
あっさりだったね…また続くのかもしれないけど。

V  選ばれた殺意の径〜過ぎた正義 (2012.02.07)

やっぱり過ぎた正義がピッタリなお話でしたね。
倉田は1度罪を犯したら終わりなんだ、息子にもそう教えて来て、
再犯の恐れが無いと言えない息子をこの世に放す訳にはいかないと言う。
息子の倉田英樹(石黒英雄)は別れ話をされて、
交際相手の高校生・嶋田彩香(皆川玲奈)を刺殺した。
英樹は家裁で2年の刑に処せられて少年刑務所に収監されている。
そして、事件後に倉田の妻・加奈子(おぐちえりこ)は、
被害者の嶋田彩香の父親・勝也(吉満涼太)に自宅で殺されていた。
姫川は英樹と面会を望むが、英樹は会いたがらず、係長に倉田のことを話すと、
倉田は擁護するようなことは一切せず、でも加奈子が訪ねて来て、
別れ話で殺したりするような子ではない、調べて欲しいと言いに来ていたことが分かり、
姫川は母親の遺言を伝えたいと言って会いに行き、
何も話さなかったが、英樹は来週に出所することが決まった。
彩香の母親の澄子(渡辺杉枝)に会いに行くと、
澄子から携帯電話を見ると石澤啄人という名前ばかりで、父親の会社の社長で、
メールを見ると「交際を断ったらお父さんをクビにする」と友達に送っていて、
友達に会いに行くと最低の男で、ずっとビクビクしていたことを知り、
自分と同じ目に遭ったんじゃないか思ったんでしょうね。
秀樹の出所が早まり、急いで向かうとそこへ倉田がやって来て、
何も出来ないまま2人で帰してしまい、石澤はストーカーのすえ暴行していたことを認め、
姫川が倉田の家に行くと真っ暗な部屋に倉田がいて、秀樹は部屋で首を吊っていて、
倉田はできなかった…でも死ぬことを分かっていながら止めなかったと言う。
姫川はちゃんと事件を調べたのか、父親の会社のことは知っているのか、
息子のことは知っているのかと、あっさり認めたことで、
親も疑わなかったことに、死の理由が埋もれてしまっていたんだね。
澄子も殺されずに、父親も殺さずに済んだかもしれないのに。
殺される前に2人にどんなやり取りがあったのかは分からない、
でも彩香は殺して欲しいと頼んだのではないか、暴行されて死にたくて、
それでも秀樹を愛し、無抵抗だったことも納得できる…。
2人は死ねばリセットできるんじゃないかと思ったのではないか、
倉田が1度過ちを犯したら終わりだと考えの持ち主で、
教え込まれていた秀樹ならそんな選択をしても仕方ないと…
苦しんで苦しんで死んでくれと、立件は難しいままってことよね…
でも自分でも手を下さず、調べるべきだったと後悔しながら生きて欲しいですね。
でも秀樹が事実を知ったらなら彩香ではなく、石澤に向かいそうなものだけどね…。
何があったのか、もう誰にも分からないことってことかもしれないけど。

IV 過ぎた正義 (2012.01.31)

事件にもなっていない、倉田がどこにいるか分からないために、長期戦の事件のようですね。
葉山が来た頃からの話で、現場に守らなきゃいけない女性がいることが不満で、
菊田は察して歓迎会の後で葉山と2人で飲みに行き、
自分もなんでノンキャリの姫川の下で働かなきゃいけないのかと思っていたと、
ちょっと姫川が女だってことを忘れてみろと助言。
少年法で軽い罪で反省はおろか、もっと悪くなってしまっていることも多い。
國奥先生から最近、立て続けに過去の事件の犯罪者2人が変死して、
まさかバチがあたったのかと、気になっていると書類が届く。
1人は5年前、女子高生3人を監禁暴行の上、最終的に殺害したが、
最高裁で心神喪失により無罪となった吾妻照夫(28歳)(端本宇良)。
そして6年前、当時15歳で、女子児童暴行殺人で捕まったが、
少年法適用により、たった2年の刑で釈放となった大場武志(20歳)(柿沢隆史)。
吾妻は車にはねられ死亡。大場は薬物中毒で死亡した。
事件を調べていくと、3年前に女子中学生を監禁殺害して、
2年ちょっとで出所している安井五郎(TOMO)を見付けるが、
相変わらず素行は悪く、その安井も自宅マンションから飛び降りて死んでしまう。
吾妻、大場、安井は3人とも犯した罪の割に軽い刑、または無罪で済んだ犯人。
被害者家族に復讐をした形跡はなく、3人の共通点を探すが見付からない。
調書からすべての事件に倉田修二警部補(杉本哲太)が関わっていることが分かる。
大場の事件にはガンテツも関わっていた。捜査員の情報の入ったパソコンで履歴を検索するが、
倉田修二と入力しても「該当者なし」と出てくる。どうやら倉田のデータはロックされている。
係長に相談すると倉田は調べるなと言われて、姫川は仕方なくガンテツに話を聞きに行き、
倉田のことを聞くが、なんで倉田調べているのかと聞かれ、3人のことを話すと、
倉田は犯人の口の中に銃を突っ込んだり、
「原則死刑でいいですよね?」って平気で言うような人間らしい。
でも倉田は3年前に刑事を辞めていて、自分ではなく息子が交際相手を殺したようで、
しかも被害者の父親が倉田のをが殺していて、少年院に行くが、
倉田は面会に来ておらず、姫川は倉田が現れることを期待して足しげく通う。
やっと倉田に会うと証拠は無いが、動機は分かったと、最初は過ぎた正義だと思ったが、
そうではなく息子を殺す決心を揺るせないために、3人を殺し、
会わなかったのは決心が揺らいでしまうから、許してしまうから。
姫川は3人は立件できる自信は無いが、息子だけは守りたいと思うと話し、
果たして姫川の勘は合っているのか、守れるのかってことですね。

III 右では殴らない(2) (2012.01.24)

「左にしとけばよかった…」で、右では殴らないだったんだね。
テロでも暴力団でもなかった、医大生と女子高生だったとはね。
劇症肝炎で死亡した被害者全員と接触していた人物が4人。
うち3人は女子高生で、被害者たちと売春行為をして、
その3人は関連性はなく、残り1人が下坂勇一郎(北見敏之)という医師で、
現在の総理大臣の政策ブレーンとして活躍している。
下坂は劇症肝炎を引き起こす薬物や、麻酔剤などを入手できる環境にあり、
さらに長年、薬物依存者のカウンセリングをしており、
違法薬物撲滅協会の理事を務めている。任意同行を求めるが、
下坂は“ガチャゲー"なんていうサイトは知らないと否定。
島(小木茂光)が調べたところ、2週間前は下坂は海外にいたため、
海外からはガチャゲーにアクセスできない状況で、
下坂の携帯やパソコンにはガチャゲーにアクセスした履歴が一切ない。
カードの運営会社に問い合わせたところ、
盗んだカード番号を使った不正登録ではないかということで、
「シド」と名乗る人物が下坂のカード情報を盗み出した可能性が高い。
六本木が動いていることを知り、ガンテツが追っていることが分かり、
姫川は乗り込むが、追っているのは殺しの犯人だと言い、
そこへ菊田から恵比寿署管内のアパートで男の遺体が見つかり、
また劇症肝炎が死因。4人目の被害者もガチャゲーの会員。
ガンテツが火を付けた白桜会組と片桐興業組の抗争で、
朝倉(戸田昌宏)が撃たれて殉職してしまい…死亡フラグ立っていたよ。
ガンテツは葬式にも顔を出さず、ゼブラを配布した犯人として暴力団組長を逮捕。
ガンテツはにやにや笑って、早く部下を補充しろと言い、
しかし科捜研から片桐組から押収したゼブラと被害者のカプセルが違い、
片桐組のゼブラは全くの別物だと判明。もしゃもしゃになったガンテツが最高だったね。
特別捜査本部は勝俣班を吸収して続行され、菊田は被害者の勤めていた会社で、
尿検査を行うと罠を仕掛け、すると一人休み、家に行くと覚せい剤を発見。
シドからもらったと聞き出し、姫川は実はふざけた犯罪なんじゃないかと思い、
飛び降りて足がジンジン負傷した井岡の牛柄のファインプレーで、
姫川と井岡はクローンカードを作る業者を捕まえ、
下坂の娘で、女子高生の下坂美樹(大政絢)にたどり着く。
美樹はやっていないとは言っていない、親がカード作ってくれないから、
明細書を見ない下坂だから、クローンカード作ったと、
そして援助交際で牛柄が好きだと言うと、医大生が作って持って来て、
それを欲しいと言うから売っただけだと言う。
社会なんてどうでもいいと言うと、姫川は一生売春婦だと言いふらすと言い、
誰でもいい、どうなってもいいと言ったために、遺体の写真を見せつけ、
「あんたが殺したのよ」と、自分で落とし前も付けられないくせに偉そうなことを言うなと、
穴になるほど殴り…言われるべきですよ。始末書になってしまったけど。
勝又は分厚い香典とおもちゃを朝倉家に届け、
ガンテツなりの気持ち…ってことだったんでしょうね。

II 右では殴らない (2012.01.17)

今回はつづく…なんですね。“右では殴らない”がどういう意味なのか?
國奥から覚醒剤使用の痕跡がある男性が劇症肝炎で死亡する症例が立て続けに発生。
姫川は事件性を感じ、覚醒剤取締法違反である事件を連続殺人として捜査開始。
姫川班に主導権があると思っていいと話し、被害者の部屋に黒と白のカプセル(ゼブラ)は無く、
本人も原因だと思って捨てたのかもしれない、國奥はこれはテロかもしれないと話す。
被害者は独身サラリーマン3名。
西ヶ原警察署管内、亀有西署管内、高円寺警察管内で発見されたため、
今回の捜査の座組みは姫川班と三係の島班、
遺体が発見された各所轄から生活安全課と刑組課の刑事が入るという。
亀有西署から井岡もやって来て、島(小木茂光)は菊田の師匠で、
ひたすら足を使い、1つずつ可能性をつぶして被害者にせまるタイプで、なかなか手ごわい。
被害者3名はオンラインゲームサイト“ガチャゲー”に会員登録をしていて、
ゲームの中で共通の相手と接触し、姫川は被害者がゲームの中で知り合った
不特定多数の相手に毒入り麻薬を配っている可能性を疑う。
“ガチャゲー”は捜査員の中でも若い捜査員がやったことがあり、
姫川は接触していた人間を探すが女子高生で、
援助交際はしていたが、薬は知らないと言う。
ガンテツはしょぼい殺人事件を担当させられていたが、
ドラッグの売人の遺体が所持していゼブラを入手。
部下が帳場に連絡しようとするけど、ガンテツは自分の証拠だと隠す。
科捜研を使って調べると、主成分は合成麻薬MDMAで、
アセトアミノフェンという薬物が混ざっていたという。解熱鎮痛剤の一種で、
大量に摂取すると劇症肝炎を引き起こす原因になる。
ガンテツは組長に会いに行き、勝手にやってくれたらラッキーだと話を流す。
玲子はガチャゲーの料金を引き落としているカード会社から、
“シド”という医者・下坂勇一郎に辿り付き、薬物依存の患者も診ていて、
大物のために任意同行を求めたいと言うと、
橋爪から間違っていたら大問題になると言われるが、今泉から許可が下りる。
下坂を連行して、証拠を突き付けるが、「ガチャゲーなんて知らない」と言い、
島から売人が組員だったという目撃証言を得て、
しかも接触していた日に下坂はドイツに行っていたことが分かり、
予告で豹変していて、様子のおかしかった娘ってことか…。
接触していた証拠だけで、ちょっと勇み足だったよね…?

I シンメトリー (2012.01.10)

まさにシンメトリー。
シンメトリーが好きで、シンメトリーの女性に恋して、こだわった殺人鬼。
やっぱり西島さんは菊田の役が良いですね!とっても素敵。
姫川は竹内さんは素敵なんだけど、なんだかしっくりこない感はありますよね…
好きな女優さんなので、嫌いな女優さんにやるよりも全然いいですけど。
100人を超える死傷者を出した、10年前の列車転覆事故。引き起こしたのは、
踏切内に進入した飲酒運転の車。危険運転致死罪はまだ存在せず、
運転していた男・米田靖史(当時24)(北上史欧)の刑期はたったの5年。
ある日、出所後の米田が列車事故と同じ場所で轢死。死体は線路で、
左右対称に真っ二つシンメトリーになっており、自殺と他殺両面の捜査が始まる。
米田はいつものように居酒屋で「(鉄道会社、被害者、遺族への)賠償金の支払い義務が
8億6千万円ある」と居酒屋で電話でわめいていたらしい。
居酒屋で葉山が玉子焼きを頼むと、大塚を思い出し、いなくなったから…
頼まなくなっていたんですね。
「被害者と遺族の会」会長・小川睦男(村上かず)の長女・実春(享年17)(藤本泉)は、
列車事故でひどい死に方をし、姫川は実春が車両につぶされる直前、
必死で彼女を助けようとした徳山(滝藤賢一)という駅員がいたことを知り、
目立たないが真面目な人柄で、でも徳山はJRを退職して現在は行方不明となっていた。
小川睦男の家を訪ねると応答が無く、勝手に入ると、トイレで左右が刺されて、
死後4日経っており小川の米田殺しはありえなく、米田が小川を殺したことは考えられない。
動物虐待を調べると、徳山が辞めてから、動物が真っ二つになっており、これが始まり。
徳山は声掛けをしていたのは実春と話かっただけで、
事故が起きた時も「実春」と下の名前で呼び、すぐに駆け付けたが、
それは実春を助けるためで、他の乗客がやめろと言う声を無視して、
徳山が実春を窓から引っ張り出そうとして傾き、
引っ張り出すと車体が横転して、実春は真っ二つになって亡くなった。
見ていた人間は亡くなっており、生き残った多田彰夫(深水元基)が事実を話しても、
徳山は英雄のように扱われ、でも最近やっと小川に徳山のやったことを話したらしい。
それで小川は徳山を責めて殺されたのだろうと考える。
徳山がネットカフェを転々としていることを聞き、やっと突き止め、
現場に行くと徳山がおり、しらばっくれようとするけど、
ネットカフェは小川家のトイレットペーパーのホルダーがあり、
シンメトリーにならないから取り外したんだね。
そして米田が鯵のひらきのようになっていたことは公表されていなかったのに、
徳山は知っていて、轢死で切断されていたが、縦か横かは公表されていない。
それを発表するかしないかを決めたのは玲子。
徳山は米田が悪いと言うけど、事故を起こさなければ起こらなかったが、
徳山のシンメトリーは異常。一番綺麗なシンメトリーを失い…
自分が余計なことをしたことも事実。小川はやりきれないよ。
玲子は時計が止まって連絡を怠っていたけど、逮捕しちゃったから、
捜査会議は要らなかったね…。
玲子は家を出ようとしていたが、お母さんは異常なまでに心配して、
結婚するまでは絶対駄目だとやみくもに必死に反対して、
そうやってずっと引きずられることで思い出さないといけないのにね。
そして葉山もトラウマを抱えて、支障をきたしているようですね。
もっと反発する男かと思ったら、そうではないようですね。
ただ合わないと思っていたGReeeeNはやっぱり合わないよ。
女性の歌声が合うと思うんだけどな…。