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運命の人
'12 1/15〜3/18放送 日曜日 TBS系 21:00-21:54(初回 21:00-22:24、最終回 21:00-22:48) 公式HP
原作:山崎豊子「運命の人」 脚本:橋本裕志 演出:土井裕泰 P:瀬戸口克陽 音楽:佐藤直紀
出演:本木雅弘 松たか子 真木よう子 大森南朋 松重豊 北村有起哉 遠藤雄弥 杉本哲太 石橋凌 橋爪功 長谷川博己 原田泰造 柳葉敏郎 吹越満 市川亀治郎 笹野高史 柄本明 北大路欣也 ほか
未来は変えられるのか――
日本中を揺るがせたあの大事件の裏側には、
1人の男と2人の女の秘められた真実があった…
『白い巨塔』、『華麗なる一族』などで知られる女流作家・山崎豊子氏の第63回毎日出版文化賞特別賞を受賞した同名最新作(文藝春秋刊)が連続ドラマ化で、これが初映像化・ドラマ化。40年前に実際に起こった事件をベースに、沖縄返還にまつわる国家権力の欺瞞をスクープした新聞記者の人生を描く。1970年代に起きた事件をベースに書かれた同作。沖縄返還の水面下で行われた国家の策略を暴いた新聞記者・弓成亮太が、一時はヒーローとして国民に支持され、後に世論から叩き落とされていく物語。新聞記者の妻として夫を支える由里子や、弓成と仕事を通して出会い、深く接点を持つ女性外務省事務官・三木昭子の3人の目を通じて、激動の時代・昭和を描く。原作は2009年に山崎氏が発表した、累計約130万部のヒット作。2012年は沖縄返還40周年を迎える年でもあり、山崎氏の思いでもある、沖縄で巻き起こったことに対する疑問と怒り、そしてそれが今なお現実のものとして大きな傷跡を残していることへの怒りと悲しみをドラマでも描いていく。これまでにも実写をめぐって様々なオファーがあったというが、山崎氏は「どこまで正面から映像化して戴けるか不安で、ご辞退を重ねて来た。そんな中、TBS側が一歩も引かず、お任せする決心をした」と、満を辞してのドラマ化が決定。波乱の人生に身を投じることとなる主人公には、「強靭さと悲劇性を併せ演じられる俳優さん」という理由で山崎氏自ら本木を指名。本木雅弘は「坂の上の雲」に主演しているが、民放は2005年10〜12月期「今夜ひとりのベッドで」以来、6年振りの連続ドラマ初主演。松たか子も「坂の上の雲」に出演しているが、民放は2006年10〜12月期「役者魂!」以来、5年振りの連続ドラマ出演。
C A S T
弓成亮太 ・・・ 本木雅弘 * 毎朝新聞政治部エース記者 弓成由里子 ・・・ 松たか子 * 弓成亮太の妻 主婦
三木昭子 ・・・ 真木よう子 * 外務省事務官 山部一雄 ・・・ 大森南朋 * 読日新聞政治部キャップ
司修一 ・・・ 松重豊 * 毎朝新聞政治部部長 清原 了 ・・・ 北村有起哉 * 毎朝新聞政治部記者
金田満 ・・・ 遠藤雄弥 * 毎朝新聞政治部新人記者 萩野考和 ・・・ 梶原善 * 毎朝新聞整理部デスク
久留 ・・・ 吉田鋼太郎 * 毎朝新聞・主筆 大館智文 ・・・ 綿引勝彦 * 毎朝新聞社長
恵比寿史朗 ・・・ でんでん * 毎朝新聞販売部長 荒木繁 ・・・ 杉本哲太 * 毎朝新聞社会部デスク
安西傑 ・・・ 石橋凌 * 外務省NO.2の審議官 吉田孫六 ・・・ 升毅 * アメリカ局長
山本勇 ・・・ 小松和重 * 外務省事務官 林外務次官 ・・・ 石丸謙二郎 * 外務省事務次官
弓成正助 ・・・ 橋爪功 * 弓成の父親 青果業 弓成しづ ・・・ 吉村実子 * 弓成の母親
弓成洋一 ・・・ 今井悠貴 * 弓成亮太・由里子の長男 弓成純二 ・・・ 山崎竜太郎 * 弓成亮太・由里子の次男
青山芙佐子 ・・・ 柴本幸 * 弓成由里子の実妹 八雲加世 ・・・ 高林由紀子 * 弓成由里子の実母
八雲泰造 ・・・ 山本圭 * 弓成由里子の実父 元銀行家 鯉沼玲 ・・・ 長谷川博己 * 由里子の従兄弟 建築家
三木琢也 ・・・ 原田泰造 * 三木昭子の夫 元外務省勤務 鳥井裕三 ・・・ 斎藤歩 * 週間ジャーナル記者
松中雄也 ・・・ 眞島秀和 * 週刊潮流記者 枝川清美 ・・・ ふせえり * 「三木さんを守る会」の構成員
坂元千恵子 ・・・ 黒沢あすか * 坂元勲の妻 十時正春 ・・・ 伊武雅刀 * 警察庁長官
井口捜査二課班長 ・・・ 小市慢太郎 森靖之 ・・・ 浅野和之 * 第一審裁判検事
大野木正 ・・・ 柳葉敏郎 * 弓成の担当弁護士の一人 高槻弁護士 ・・・ 伏見哲夫 * 弓成の担当弁護士の一人
坂元勲 ・・・ 吹越満 * 三木昭子の弁護士 横溝宏 ・・・ 市川亀治郎 * 衆議院議員
田淵角造 ・・・ 不破万作 * 自由党幹事長 曽根川靖弘 ・・・ 本田博太郎 * 自由党曽根川派会長
愛川輝一 ・・・ 大和田伸也 * 外務大臣 福出赳雄 ・・・ 笹野高史 * 大物政治家
小平正良 ・・・ 柄本明 * 与党・自由党 小平派会長 佐橋慶作 ・・・ 北大路欣也 * 内閣総理大臣

DVD-BOX 原作 サウンドトラック

第十話 栄光と挫折〜再生の物語が沖縄で遂に完結!!
      40年前の真相と奇跡が招く衝撃の結末−運命に翻弄された3人の未来とは (2012.03.18)

2時間か…って思っていたんだけど、あっという間の2時間でしたね。
弓成は海に落ちた時に助けてもらった謝花ミチ(美波)に世話になり、
沖縄でただ時の流れに身を任せて暮らしていた。
でも琉球新聞の記者・儀保明(津田寛治)に声を掛けられて、
新聞記者だったことが分かり、でも渡久山(泉谷しげる)は弓成を分かっていて、
集団自決したことを聞き、渡久山はガマ(洞窟)に連れて行き、
アメリカ軍がやって来て、残虐に殺されるなら自決しようと、
娘を殺し、火を放ち、自分だけどうして生き残ったのかと、
戦争中の壮絶な真実や歴史を涙ながらに語る渡久山の姿に、
弓成は自分が口だけで沖縄返還を訴えていたことに気づかされる。
昭子は職を転々としていたようで、あれだけニュースになったらね…。
三木から離婚届を渡され、お金もくれて、
やっと昭子も謝ることが出来て、三木も正常に戻ったようだし。
「沖縄の本当の姿を知っていたのか」と自問する弓成は、やがて大いなる決意を持って、
島の人々に断られても話を聞きに行き、あまりの酷い仕打ちに打ちひしがれる。
大きな傷を抱えるミチはアメリカ軍に乱暴されたようで、
新聞に記事も載って学校にも行かなくなり、今は琉球ガラス工房で必死に働いてる。
弓成は由里子に手紙を書き、山部が訪ねて来て、
山部は変わっていない弓成に喜び、ライバルながら一番の理解者なんだろうね。
米兵による強盗事件が起きてもうやむやにされること、
米軍ヘリコプター墜落事故、基地があるが故に起きる理不尽な事件を目の当たりにする。
小学6年生の少女がアメリカ軍に婦女暴行に遭い、
でも少女の将来のために配慮して小さな記事にしたが、
大きな新聞社は食い物にし、配慮もせず、話を聞きたいと押し掛ける。
東京からミチの事件のことを聞きたいと鳥井(斎藤歩)もやって来て、
ミチは記憶がよみがえって怪我をしてしまい、
照屋賢勇(三浦貴大)は弓成についていて欲しいと言い、
ミチはあの時の出来事を話し、見守っていて欲しいと言うけど、
もっと前から見守っていた人がいると話し、
そのことが記事になっているとは…鳥井の仕業だな。
ミチは打診されていた個展をやめると言い出し、
被害者のためにやった方がいいと言うけど、弓成も逃げたままだと言われて、
渡久山に書くべきだと言われて記事を書くことに。
ミチは被害者の少女に琉球ガラスを作り、部屋に飾って欲しいと渡し、
素晴らしい未来が待っていると話し、総決起大会が開かれ、
そこに写った弓成を見付けた由里子と昭子。
由里子は弓成に手紙を書き、ミチから電話をもらい、
昭子は山部に勝手に弓成にすがっただけだった、
会いたいと話し、それだけの時間が経ったということですね…
でも北海道に帰ると、そして由里子と昭子が空港でニアミスとはね…。
由里子は沖縄に行き、ミチに話を聞き、弓成に癒され、
弓成に会って結婚して子供を産みたいと思ったと話し、
由里子は新聞記者のままだったことを知り、弓成は由里子に歌を聞かせる。
アメリカで米密約書が見付かり、でも政府は否定し続け、
都合の悪いことは国民には明かされない。それが政治なんだろうね。


観ていた私も弓成と一緒でしたね。密約を糾弾しながらも、
沖縄の人たちのことは何一つ分かってもいなければ、分かろうともしていなかった。
裁判は昭子の嘘ばっかりで、その嘘で逆転有罪なんて、
観ていて不快でしかなかったけど、問題提議としては目を瞑れない内容でしたね。
同じ日本なのにこんなのにも沖縄だけが背負わなきゃいけないのか。
最後まで見るとそんな気持ちが強くなりました。
今さらそういえばって思ったけど、そもそもは横溝のせいだよね。

第九話 終幕へ−下される最後の審判 (2012.03.11)

ついに落ちぶれた姿になってしまいましたね…棄却とは。国家の力ですよ。
控訴審の逆転有罪判決は、新聞記者に復帰して家族とやり直したいという
弓成の希望を打ち砕いた。判決に納得のいかない大野木弁護士は、
弓成に退職を迫る新聞社を説得した上で、最高裁に上告する。
妻として最後まで夫を支えると決意していた由里子も、悔しい一方で、
今なお昭子をかばい続ける夫へのわだかまりが消えずにいた。
そんな中、弓成の父・正助が危篤状態に陥ったと連絡が入り、
駆け付けて裁判で無罪だと嘘を付くけど、そのまま亡くなってしまい、
会社を立て直して裁判で無罪を勝ち取ろうと考えるが、再建は難しい。
ロッキード事件が起き、記事も書けないことに、
なんでこんなことをしているのかと当たってしまい、
そんな気持ちなら辞めてくれと言われて、正助の全てだったのにね。
由里子は玲から米・ボストンの仕事受けることになったから、
洋一を留学させたらどうかと言われ、由里子は寂しくなると話すと、
由里子と純二と一緒に米・ボストンに来ないかと言われる。
政界では、福出首相(笹野高史)が誕生。山部はかつて外務大臣として
「沖縄返還に密約はなかった」と答弁した福出が日本のトップになったことで、
裁判の行方に影響が出るのではと考える。
山部は昭子に会いに行き、ネクタイのことを弓成は罪が重くなるから拒否したこと、
昭子こそが「機密文書を使って弓成を繋ぎとめようとした」と話し、
唆したのは弁護士や警察だと話し、自分のためにも真実を話すべきだと、
三木がやって来て、告訴を取り合ってもらえないようで、
昭子は一度も好きだったことは無いと言い、じゃあなんで結婚したんだろうね?
由里子は玲に弓成はまだ諦めていない、だから期待してしまうと話し、
家に帰ると昭子がいて、弓成と関わるとみんな不幸になると言うけど、
由里子は昭子に迷惑をかけてしまったことを妻として謝罪。
山部に証言を頼まれていると言うと、
由里子もお願いしたいと言い、自分は全部失ったと言うけど、
由里子は別に離婚してもいい、弓成を新聞記者に戻してやって欲しいと、
でも昭子は「やはり証言は翻しません」と言って去って行く。
九州の契約農家が被害に遭い、めちゃくちゃになってしまい、
家も売ることになってしまい、その上、上告は棄却。
会社を辞め、由里子に離婚届を渡し、毎朝では大規模なリストラが行われ、
弓成成果は合併され、生家は人手に渡り、
弓成は落ちぶれた生活を送るようになり、向かった先は沖縄。
最終回は2時間のようだけども、再生できるんですかね?

第八話 逆転判決!?暴走する女の執念 (2012.03.04)

これだけ嘘で塗り固めて、嫌悪感すら抱くわ。確かに病気ですよ。
それすら弓成のせいなんだろうけど。
弓成は自分自身だけでなく、昭子の無罪も勝ち取らなければ、
本当の勝利とはいえないと言い続けてきたが、判決は明暗を分ける形となった。
マスコミは「知る権利の勝利」と弓成をたたえるが、
昭子は弓成の結果は納得いかないと言うが、
坂元に弓成の判決が気に入らないことは控訴にはならないと、
「自分のやり方で闘い続ける」と宣言し、
嘘ばっかりの機密文書を弓成に渡した日の二人の関係を、
詳細に語った手記を週刊誌に発表する。
由里子が何も知らないなら哀れだとも蔑み、弓成を見る周囲の目は侮蔑に変わり、
夫を信じようと懸命に耐えてきた由里子は絶望的な気分になる。
新聞社に苦情が鳴りやまず、検察も控訴に踏み切ると発表し、
次で勝てば復帰させると言い、昭子は自分がどれだけ酷い目にあったかと、
テレビにも出演し、もはや品格を疑うような行動だよね。舌打ちする女ですからね。
玲から由里子は睡眠薬を処方してもらえないと眠れず、
洋一はいじめられて野球部を辞めたことを聞かされ、
この男には言わないと分からないよ。弓成は一人で考えたいと北九州に帰り、
佐橋政権のしたことを本にしよう思うと話す。
半年後。控訴審のことで家に帰ると、子どもも由里子も玲と笑っていて、
亮太は北九州に帰ってこもりっぱなしで、
優しいお父さんは青果店を継いでみるかというけど、書くことしかできないと言い、
それならちゃんとしろって、「新聞記者、新聞記者」って言っているだけじゃん。
お母さんから肝臓が悪いから長くないかもしれないと言われても、
新聞記者って…書いてないのに新聞記者って言えるのか?って感じだけど。
弓成は由里子に別れた方がいいだろうと言いに行き、
「あなたからそれを言い出すんですか?」って笑うしか無くて、
何度も口にしようとして飲みこんで、弓成のせいでこうなっているのに、
お前が言うのか、由里子は何も悪くないものね。
佐橋はノーベル平和賞を受賞し、貰う価値すらないのにってことですよね…。
弓成はノーベル賞は免罪符じゃないと言いに行くが、佐橋が亡くなり…
敵が亡くなってしまうとはね。これで一生認めさせられない。
控訴審では昭子は検察側に有利になるように嘘をつき続け、
判決は原判決を破棄し、懲役4ヶ月になり、嘘で塗り固められて、
逆転有罪とはね…。裁判の信憑性を疑いたくなりますね。

第七話 衝撃の判決明暗を分けた結末!! (2012.02.26)

無罪を勝ち取ってもまた裁判ってことか…。
折角のネクタイという証拠があったのに、なんでそんなに守るの?
事実ならともかく、嘘ばっかりじゃん。嫌にならないの?
弓成と昭子の裁判は判決の時が近づき、
大野木は、前外務省アメリカ局長の吉田を証人として、
「沖縄返還に際して密約があったはずだ」と厳しく追及するが、
秘密主義を貫かれ、追い込み切れない。
弓成は最後の切り札として、山部に証人出廷を依頼する。
山部は圧力を掛けられるが出廷してくれて、自分も大きな記事を載せたが、
その時は裁かれることは無く、新聞記者として許容範囲だと証言する。
由里子は悲壮な決意で、昭子の嘘を暴く証拠を大野木に託し、
夫の裁判にこっそり立ち会おうとするが、記者にもバレてしまい、
大野木は弓成にもう少し責めないかと、由里子はネクタイを渡していて、
でも弓成は昭子を責めないことを大野木も了承したはずだと、
昭子の方が国家公務員法違反に問われかねないと言うが、
仲間や由里子を悲しませてもいいのかと問う。
昭子は法廷で悲劇のヒロインを演じ、どちらが先にシャワーを浴びたか問われ、
大野木はシャワーを浴びている時に逃げれたのではないか、
三木が知ったらどうなるかとつぶやいたと言い、だから逃げれなかったと言う。
贈り物の有無を問うが、「ありません」と言い、ネクタイは出さなくて、
弓成は由里子にネクタイを気にしていたのかと、
壊れてしまうかもしれないと思いながら大野木に渡した覚悟は、
新聞記者を続けて欲しかったから。
由里子は玲に昭子に負けたくないと話し、昭子は敵意むき出しだものね。
毎朝から勝っても負けてもけじめを付けさせるべきではないかと言われ、
弓成は負けたならともかく、新聞記者を続けたいと話し、
そして判決。昭子は懲役6ヶ月、執行猶予1年。弓成は無罪。
それが妥当なんだよね…さすがに騙されなかったか。
でも昭子は火が付いたようで、自分と同じようにならないと気が済まないってことか。

第六話 “女”の復讐 (2012.02.19)

弓成と昭子の裁判が始まった。弓成が男女関係を強要し、
それを盾に機密文書を見せるよう昭子に迫ったと主張する検察側。
弓成側は男女関係を強要した事実はなく、
機密文書を手に入れたのは記者による取材活動の一環だったと反論し、
弓成は事件は密約にあり、責められるのは佐橋総理で、
男女関係は自分が戒められるべきで関係無いと、両者は真っ向から対立する。
法廷に現れた昭子はやつれ果て、立つこともままならず、
みごとな女優っぷりで、三木が週刊誌に生々しい記事を載せ、
昭子は出廷しなくてもよくなり、弓成側の密約の主張は消え、
男女関係こそが事件の本質であるかのように世間に印象付けられていく。
週刊誌に安西の落ちぶれが載っており、弓成は居たたまれなくて謝罪に向かうが、
こうなったのは弓成のせいですからね…。
山部は次第に不利になっていく弓成を見て、
弓成に昭子に真実を話させるべきだと忠告するけど、
それで楽になれるなら仕方ないと話し、
関係よりも情報提供者が漏れたことがずっと気がかりって感じですものね。
週刊誌やワイドショーでは弓成が昭子にした仕打ちとして事実無根の報道が相次ぎ、
弓成と由里子はいたたまれなくなる。さらには子どもたちにも影響が及び、
弓成は迷惑がかかると北九州の実家に帰り、お父さんはどーんと構えててくれていましたね。
由里子は大野木に離婚の話にもなったことを話すと、
新聞記者の同志として支えてもらえないか、
ダメなら自分は責任を取って離婚を進めると言い、
吉田の出廷を控える中、弓成は帰って来なくて、
由里子は北九州まで行き、安西が出世したようで、
これで少しは楽になれると考えたが、官僚は守られることも証明してますよね。
弓成は裁判所に現れ、次週もう判決なんだね…弓成には良い結果は望めないよ…ね。
佐橋はノーベル平和賞が意地でも欲しいだろうし。

第五話 引裂かれた家族 (2012.02.12)

「弓成と三木昭子が、ひそかに情を通じていた」という検察が発表した起訴状により、
知る権利を訴えて政府に抗議のキャンペーンを張っていたマスコミは、
手のひらを返したように弓成を責め始める。
先に昭子が認め、弓成も釈放時に認めており、別問題だと考えて会見を行ったらしい。
弓成は休職処分になり、キャンペーンまでしたのに皆に責め立てられ、
でも関係を持ち出して機密を知った訳ではないと言うけど、そんなことは通じないってことでしょうね。
弓成の自宅にも取材陣が押し寄せ、弓成と由里子の間にも、
ぎくしゃくした空気が流れ、由里子は妹のところに行ってしまう。
弓成は国家権力によって密約問題を男女の問題にうまくすり替えられたことに衝撃を受ける。
食事に誘ったのは弓成だったが、引き止めたのは昭子で、惹かれたのは事実だが、
迫ったのはむしろ昭子で、ホテルに行ったのも自然な流れで、
機密を持ち出したのも昭子の意思で、でも山部から昭子は文書を持って来ないと、
夫にバラすと言われたという証言をしていることを知る。
沖縄は返還され、佐橋は退陣を決め、新聞は信用できない、
テレビカメラだけに話すと言い、新聞は席をはずし、
誰もいないテレビカメラだけに退陣演説を行い、田淵が総理になったんだね。
取材は子どもたちにも及び、玲が助けてくれて、弓成と一緒になる時の覚悟は、
今がその時なのかもしれないと言い、由里子は家に戻るが、
弓成は家にこもりきりで、由里子にも当たり、
「離婚したければいつでも判を押す」と言い出し、
三木昭子との関係をどう話せば納得するのかって…
まるで由里子が悪いかのように…説明はすべきでしょ。
加世は弓成から謝罪も説明もないのはどういうことか、一族に肩身が狭い、
戻って来なさいと言われ、でも由里子は今離れたら戻れないと言い、
かばってきた泰造も元気な内に戻って来なさいと言ってくれて…
泣きごと一つ言わずに頑張って来たんだものね。
弓成のやってきたことは正義以外何ものでもないと、
弁護を引き受けてくれた大野木から胸を張って闘おうと励まされ、
子どもたちともキャッチボールをして、やっと未来が見えて来たと元気を取り戻し、
でも昭子を糾弾することは避けたいと言い、
でも山部から虚偽の証言は坂元が引き出した可能性が高いことを聞き…
その通りだよ、佐橋も思惑だったのか…。
弓成と昭子は並んで立たされ、昭子は陥れる覚悟をしているようですよ。

第四話 暴かれた関係 (2012.02.05)

描写はなかったけど、関係を持っていたってことよね?
昭子はうまく利用されて弓成に利用されたと思い込み、由里子は信じていたのに、
裏切られていたなんてね…トイレにまで手を突っ込んだのに。
弓成は身ぐるみを剥がされて留置所に入れられて、
昭子もそれぞれが警視庁で事情聴取を受けていた。
弓成は文書の入手元を問う捜査員に対し、
「新聞記者にはニュースソース秘匿の義務がある」と黙秘を貫く。
毎朝新聞社内では「報道の自由を守ろう」という機運が高まり、
他の新聞社も巻き込んでの一大キャンペーンが展開され始める。
由里子は突然のことに戸惑いながらもまずいものは焼却を頼み、
子供たちにテレビを見せないようにして、妹宅に預け、夫の帰りを待ち続けていた。
昭子は夫の雇った弁護士に弓成は英雄扱いで、妻子が待っていると、
なのに昭子は外務省を辞めさせられて、敵は弓成だと言われて、
弓成は検察庁で取り調べを受けていて、昭子は釈放して欲しいと言うけど、
検察官は昭子のことはどうでもいいと思っていると話し、
弓成を悪者にするように命じられているんだろうけど。
昭子は認めたと言い出し、マッチを見せられ、その夜、弓成は急に釈放され、
でも昭子は釈放しなくて…閉鎖的な留置所で、
弓成だけが自由になったってところを見せたかったんだろうね。
弓成は昭子に迷惑をかけたと記者会見でも話し、
でも昭子に弓成だけ英雄だと焚きつけ、6日後に昭子がやっと釈放。
昭子は病院へ向かうと、守ってくれなかったことが残念だと記者に話す。
密かに情を通じて機密文書を見せて欲しいと迫られたと、
「報道の自由を守ろう」キャンペーンから一変しますよね…
関係を持っていたならば女を利用して、しかもW不倫ですからね…。

第三話 裏切りの代償 (2012.01.29)

昭子に会わなければ、あんなもの手に入れなければ…って事態だよね。
馬鹿な横溝が一向に認めない首相に業を煮やし、
弓成から預かった文書そのものを衆目にさらしてしまう。
情報源が発覚してしまうと焦る弓成は、文書を横溝議員から取り戻そうと走り回るが、
横溝は提出してしまい、新聞にも掲載され、そこには弓成の筆跡があり、
司は弓成のものかと言うが、自分の物ではないと話す。
昭子は書類を燃やし、確認印から外務省でも機密漏えい捜査が始まり、
たまたまなくしたでは済まない、文書を持ち出した人物の特定が進められており、
弓成の周りでもこれがお前のやり方かと言われるが、しらを切るしかない。
やっと横溝を捕まえるが、佐橋を退陣させるとまだ息巻いていて、
こいつはどうせ裏切る男でしょ?
焦った昭子は深夜、弓成の自宅に電話をかけるが、由里子が夫の不在を告げると、
電話の切り際に昭子が「ちっ」と舌打ちする音が聞こえ、由里子は不安を覚える。
弓成は昭子に電話をしてどうにかして守ると言うが、もはや記者には無理だよね…。
昭子は夫にも気付かれ、安西に謝罪して辞めるように言うが、
自分が横溝に渡した訳じゃないと…でもそんな話じゃないよね。
小平に会いに行くが、お粗末な失態だと、自分までも痛くない腹を探られていると、
「三流の記者だ。君には失望した」と言われてしまい、
結果的には裏切ったんだものね…最悪の結果と共に。
昭子は安西に全てを話し、どうしてなのかは大それた話ではなく、
見返りももらってはいないと、退職願を出すが、こんなことで済まないと、
弓成は小平と懇意にしているから倒閣運動だとさせられて、
結局は予算委員会はうやむやのまま可決。何も変えられない。
昭子は退職、安西の次官昇進はは更迭され、弓成は謝罪に行くが、
裏切られて何を信じればいいのかと言われて、
もう助けてくれる人間はいなさそうだね…断っているしね。
弓成へ警察への出頭命令が出て、昭子が出頭し、
見返りを渡したりしていないかと言われて、スカーフがまずいことになる?
昭子が釈放されるならと出向くが、しらを切っても昭子が全て話していて、
昭子は強引に仕方なく渡したと供述していると聞き、
逮捕状を執行され、国家公務員法違反。これで転落する訳か…。

第二話 漏れた秘密 (2012.01.22)

横溝なんかに渡すべきでは無かったってことだね。
弓成は昭子から日米の極秘電信文を手に入れ、
返還協定では米国側が支払うことになっている軍用地復元補償費を、
実際には日本側が負担するという両国間の密約を文書化したもの。
整理部のデスク・荻野は、文書自体を1面で掲載しようと主張するが、
弓成はニュースソースを守るために文書の掲載はせず、
解説記事を書いて世論を動かしてみせると豪語し、1面に載せる。
愛川は外務大臣を外され、事実を知らない人間の方がうまくかわせるってことか。
その後も弓成は、政府に密約の存在を認めさせようと、
昭子から極秘文書の提供を受け続けるが、前回以上のものは無い。
弓成家に山部が訪ねて来て、証拠を握っているのだろうと、
それを武器に佐橋を総理の座から引きずり下ろそうと言われるけど…
一番負ける訳にはいかない人間に渡すはず無いよね。
さらに弓成は横溝から会いたいと言われて、実は証拠を握っているけど、
情報源が明かせないから言わないだけなのではないかと言われ、横溝は佐橋を追及。
佐橋は漏れている可能性があると、横溝の動きを監視するように十時に指示。
弓成は永田町キャップを任され、安西や昭子に世話になったとプレゼントを渡し、
御用達のお店で由里子と昭子は会ってしまい…珍しい名字でしょうからね。
横溝は文書を渡して欲しいと言い出し、山部は弓成を呼び出し、
何もしないつもりなら「よこせ」と言い出し、田淵と小平も集まるが、
佐橋は沖縄が返還されたら退任するつもりだと、時間が無いってことなんですね。
弓成を昭子が訪ねて来て、弓成は会えば期待してしまう、無理をさせたくないと話し、
巻き込んでしまいますからね…そのために会わないようにしていたのに。
弓成は清原を使って横溝に資料を渡し、国会で話すが佐橋は白を切り、
横溝は認めない佐橋に、文書を見せつけ…馬鹿だ…慎重に扱えって言ったのに、
手に入れたのは自分じゃないからだよね…何かに書き写して来いよ。
照合されれば昭子だってことが分かってしまう。

第一話 疑惑の一夜 (2012.01.15)

原作を読んでいないので、どんなお話なのか分からないのですが、
どうやら活気のあった弓成はボロボロなって、由里子も傷つけ、
「沖縄返還密約事件」を不正に入手したせいで、
裁判になるほどのことになってしまうってことなのかな?
1971(昭和46)年、東京。沖縄返還を1年後に控え、
首相官邸や外務省は連日、多くの記者であふれていた。
佐橋首相が米国と、米軍基地の永続的使用を認める合意を交わしたのでは…
との噂が流れていたためだった。
首相会見で鋭い質問を浴びせたのは、毎朝新聞政治部の記者・弓成亮太。
弓成は自分の記事でこの国の未来を変えたいという野心を持ち、
そんな夫を支える妻の由里子は、良家の子女だったが、
仕事に没頭する夫に文句一つ言わずに、献身的に尽くしていた。
ある日、弓成は懇意にしている外務省の安西審議官に、
対米交渉状況を聞くため審議官室を訪れ、
そこで「米軍基地返還予定リスト」を目にして、
実はほとんどの基地は返還されないことを知り、一面に掲載。
さらにスクープを狙う弓成は聞き出すために安西と食事に行こうとしていたが、
断られて三木昭子と山本と行くことにするが、山本が来れなくなって、
後日2人で食事をし、お礼だと極秘文書のコピーをもらう。
それからパリでは沖縄返還交渉が行われていて、
弓成はどうにかして協定の文書を手に入れようとするが、
読日に協定の全文が抜かれて、スクープ合戦している山部に負けてしまう。
昭子は新聞で読日に抜かれたことを知り、極秘資料を持ち出し、
「負けて欲しくない」からと…昭子のことは必ず守るからと…
これが「軍用地復元補償費に関する密約を裏付ける機密文書」で、
復元補修費を日本に請求していることを知り、もう問題になるのかな?