白化現象とはサンゴが白っぽくなる現象。

 サンゴの生息に適した水温は25〜29℃で、サンゴの体内に棲む褐虫藻が光合成を行っているが、海水温が高くなると、この褐虫藻がサンゴから出て色が抜けサンゴは死滅します。白化現象は、インド洋や紅海、カリブ海など世界40ヵ所のサンゴ礁で多発しており、日本でも、沖縄や鹿児島を中心に広がっています。

奄美市大浜の海底

1997年9月

1998年9月(白化)

1999年9月

茶色く見える珊瑚は藻に覆われた死滅した珊瑚で、大浜全体
にわたりこのような状況となった。