エリック・サティ作品集 ジャン=ジョエル・バルビエ(ピアノ)ジャン・ヴィエネ(ピアノ) ビクターエンタテイメント(株) VICP41077〜78


[DISK1]
4つのオジーブ
(Ogives)
1,T
2,U
3,V
4,W
 
3つのサラバンド
(Sarabandes)
5,T
6,U
7,V
 
3つのジムノペディ
(Gymnopédies)
8,T
9,U
10,V
 
3つのグノシエンヌ
(Gnossiennes)
11,T
12,U
13,V
 
3つのグノシエンヌ
(Gnossiennes)
14,W
15,X
16,Y
 
17,おまえが欲しい<ワルツ>
(Ju te veux)
 
梨の形をした3つの小曲*<4手連弾>
(Trois Morceaux en Forme de Poire)
18,始まりの様式で
19,同じものの延長
Tゆっくりと
U奔放に
V粗野に
20,つけ加え
21,言いなおし


[DISK2]
1,金の粉
(Poudre d'Or)
 
2,ピカデリー<マーチ>
(Le Picadilly)
 
3,パッサカリア
(Passacaille)
 
(犬のための)ぶよぶよした前奏曲
(Prélude flasques(pour un chien) )
4,T.内奥の声
5,U.犬儒学派的(皮肉な)牧歌
6,V.犬の歌
7,W.仲間のつながりをもって
 
(犬のための)ぶよぶよした本当の前奏曲
(Véritables Préludes flasques(pour un chien) )
8,T.厳しい叱責
9,U.家でひとり
10,V.お遊び
 
乾からびた胎児
(Embryons Desséchés)
11,T.ナマコの胎児
12,U.甲殻類の胎児
13,V.柄眼類の胎児
 
でぶっちょ木製人形へのスケッチとからかい
(Croquis et Agaceries d'un Gros Bon-homme en Bios)
14,T.トルコふうチロル山歌
15,U.痩せた踊り・・あの諸氏のやり方で・・
16,V.エスパニャーニャ
 
嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ
(Les Trois Valse Distinguées du Précieux Dégoûte)
17,T.かれの容姿
18,U.かれの鼻眼鏡
19,V.かれの脚
 
スポーツと気晴らし
(Sports et Divertissements)
20,食欲をそそらないコラール
21,T.ブランコ
22,U.狩
23,V.イタリア喜劇
24,W.花嫁の目覚め
25,X.目かくし鬼
26,Y.魚釣り
27,Z.ヨット遊び
28,[.海水浴
29,\.カーニバル
30,].ゴルフ
31,]T.蛸
32,]U.競馬(ダービー)
33,]V.陣とり遊び
34,]W.ピクニック
35,]X.ウォーター・シュート
36,]Y.タンゴ
37,]Z.そり
38,][.いちゃつき
39,]\.花火
40,]].テニス
 
41,官僚的なソナチネ
(Sonatine Bureaucratique)
 
5つのノクターン
(Cinq Nocturnes)
42,T
43,U
44,V
45,W
46,X
 
風変わりな美女〜真面目な幻想曲<4手連弾>
(La Belle Excentrique)
47,大リトルネロ
48,フランコ=リュネール行進曲
49,眼のなかの神秘的な接吻のワルツ
50,"社交界のおえら方"用のカン・カン踊り
 
ジャン=ジョエル・バルビエ(ピアノ)
ジャン・ウィエネ(ピアノ)

Recorded:
1971/12


感想

高橋アキと比べるとやや速いテンポの演奏。しかし、こちらの方がしっくりくるという人も多いはず。
ジムノペディは「一定の速度以上に緩慢だと、レガートや節回しが途切れてしまいかねない。」
「どうしても必要なレガートや節回しを十分に確保できるだけの速度をみつけなければならない」
と言っている。演奏自体は非常に好感のもてる落ちついた感じの演奏で、そのテンポもあいまって、軽やかな印象。
初めて聴く人にもおすすめ出来る。もし、初めて聴いたのがこちらだったら、この演奏が一番と思ったことと思う。
ただ、残念なのは音が良くないと思う。薄い半透明の膜を通して聴いている感じ。





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