
2002/5/25 大井「布垣更科」
2002年5月25日(土)
運動不足気味の次男をつれて、京浜東北線大森まで遠征しました。
店名は「大井」ですが、最寄駅は大森で、住所は品川区南大井です。
大森駅東口のベルポートをすぎ、中小のビルが林立する中に、古い日本家屋の「更科」はありました。店はテーブル席と、奥に小さめの座敷があります。1950〜1960年代にタイムスリップできます。ガイドブックに載っているようで、午後1時過ぎというのに、ひっきりなしにお客が来ます。若女将は、和服に割烹着姿で、店内を足早にまわります。2人の女性アルバイトも休む暇はありません。お品書きは手書きです。
ここは天麩羅の種が多くて、金回りがいい人たちは天麩羅を頼んでいます。
とりあえず我慢して、ビール、板ワサ、玉子焼きをお願いします。今日(5/25)はとても暑く、まず体を冷やさないと、箸が進みません。
この店は、注文してから料理が出てくるまで時間がかかります。作りおきは出きるだけしないようです。小学5年生の次男には、とてもながく感じられる様です。食べ方も早い。「ゆっくり食べなさい」と注意しますが「給食を食べていると早くなる」と反論し、ゆっくり食べ様とはしません。
ビールには、ひじきがついてきました。野趣あふれる太さで、濃い味付けです。
板わさには、そばの実をまぶしたウニ味噌(多分)が、ちょっとつています。
珍味です。日本酒のお供には、ピッタリでしょう。濃い醤油で、重厚感溢れる板ワサを口にほうばり、しっかり噛みます。美味い。
玉子焼きは、4〜5個は使っていると思われる大きさです。形は綺麗に焼けていませんが、表面にすこし焦げ目がつき、ダシ汁に鎮座している姿は壮観です。ダイコンおろしがたっぷりついてます。玉子はとても甘く、ダイコンおろしに包んで食べると大人の味になります。次男はむさぼるように食べていました。美味い。
どんどん嬉しくなってきて、ついに日本酒(山形「住吉」)冷一合と、海老の天麩羅を頼みました。天麩羅は、カラッと揚げてありますが、油は強めです。
「もり」は、蕎麦屋の定番、赤いうるしの器に乗って出てきました。蕎麦は太く歯ごたえと甘味があり、量も多い。気が利く店の様で、1枚しか頼みませんでしたが、つゆは2人分出してくれました。つゆは濃い甘辛口で、おもい蕎麦湯で割っても、味が分かれませんでした。相当年期が入っているのかもしれません。
値段は高目ですが、量は多く、しっかりした味のお店でした。
< 本日の会計 >
アサヒドライ瓶ビール(ひじきつき) 600円
住吉1合 600円?
板ワサ 900円
玉子焼き 900円
海老天麩羅(海老2尾、ししとう1本) 950円
もり 800円?
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合計 4900円?
以上
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