
2003/06/08 新宿「増田屋」
2003年6月8日(日)14時15分頃
平年だと今日が梅雨入りだそうが、うってかわって快晴になってしまった。天気予報では、今週の水木あたりで入梅らしい。
で、扇風機を買いに新宿へ一人出かける。
ポイントカードを持っている「さくらや西口店」4F売り場で扇風機を物色。
僕等が若い頃、扇風機は結構な値段だったと思うが、今は家庭用のそこそこの機種でも5千円〜1万円の間である。
イオン効果だの良くわからん機能もついている。
ほぼ同じ機能だが、日立や松下といったメジャーブランドと、マイナーブランドでは2〜3千円は違う。
勿論、マイナーブランドを選ぶ。手入れをしないので、所詮数年の寿命なのだからブランドは我が家では意味なし。
高島屋の14Fに麻布の老舗が出店しているので、足を伸ばす。高島屋のエレベーターは来るのにとても時間がかかる。絶対数が不足しているのであろう。
14時だと言うのに、どのレストラントも待ち人多し。
蕎麦屋も10人近く並んでいるので、即刻下りのエレベーターに乗る。待つのは苦手だ。
バージンレコードの手前に、「増田屋」はある。昔から店があるのは知っていたが、入るのは初めてだ。隣は、大衆価格の鰻屋だ。
「増田屋」は商標登録してある。街の蕎麦屋で、目にする機会が多い屋号である。ただインターネットで検索してもどこが本家か分からぬ。お家騒動があるのでしょう。
全面がガラス張りの上、天井が高いので、店内は明るく開放感がある。ほぼ満員で相席している客もいる。子供の姿はなく、全体的には年齢が高い。場外馬券売り場に出入りしてそうな人が多い。
仲居さんは、お揃いの前掛けと三角頭巾で、店内を忙しく行き来している。50席以上あるだろう。
生ビールの小を頼む。ほんとに小さいジョッキで出てきた。
100円しか違わないので、中を頼むべきだった。
「鴨せいろ」を頼む、増田屋とすり込んだお盆に載って、蕎麦(少しだけ海苔が載っている)と鴨汁、そして薬味のネギがついてきた。
蕎麦は乳白色で、少しぬめりがあった。多くのお客を相手にしているので、作りおきをしているのであろう。
鴨汁は、確かに鴨だが、硬くなった小さい鴨が4〜5切れ入っていた(どこかの「工場」で血抜きされ、十数枚一緒にパッケージされた感じ)。
汁に入っていた長ネギは、うまく煮てる訳でも、シャキシャキ感がある訳でもなく、くたびれていた。
汁は濃く甘い。それでも鴨汁ではあった。
蕎麦湯は、あまり重くない白湯だ。鴨汁に割って飲む。
奥ゆきや広がりを期待してはいけない。体は温まる。
外を出ると、人が多い。さすが新宿か・・・。
< 本日のお会計 >
生ビール小 400円
鴨せいろ 800円
=========================
合計 1,200円(税込)
電話:03−3354−7333
以上
<目次に戻る>