
2002/06/16 世田谷区奥沢「織田」
東急目黒線(昔は目蒲線)奥沢駅(田園調布の隣)南口、徒歩2〜3分のところにあるひなびた商店街の一角に「織田」はある。世田谷区なので、車は外車が多いが落ち着いた庶民的な住宅街である。
内装は、南欧料理店ぽいが卓と椅子は和風の木製である。店員は、単パンに頭はバンダナをまとい、ひげを蓄えている。トルシエ監督を連れてきたら喜ぶだろうか?
バックグラウンド・ミュージックは、今日はクラシックだったが、JAZZのCDなども揃えてある。
まずエビス生ビールと「鳥わさ」を頼む。陶器のグラスにビールは注がれていた。
つけだしは、野草(ワサビの茎かもしれない)のおひたし。今日は、雨は降らないが梅雨の一日らしく、終日どんよりとしていた。ビールは美味いが、心底からすっきりはしない。
「鳥わさ」は、醤油が注がれた状態で出てきた。トップに生ワサビが載り、海苔、ワサビの茎が添えられている。表面は湯がいてあるが、身はプリプリしていた。
少し調子が出てきたので、「天狗舞い」と「沢ガニの唐揚げ」を追加する。
「天狗舞い」はグラスのそそがれ、「沢ガニの唐揚げ」は陶製の器に盛られている。
「沢ガニ」はカラッと揚げられ、食べ物というより、小さな飾り物のようだ。表面がテカテカしており、ニスが塗ってあるかの様だ。春巻きの皮を細かく刻み揚げた上に6匹に載っていた。水際で沢ガニが戯れている。見た目美しい。レモンをかけ歯で噛み砕く。パリパリと、沢ガニが口の中で踊る。
最後は「せいろ」である。つゆは、濃く甘味が強い。ワサビを溶かしても溶かしてもワサビは、つゆに飲み込まれてしまう。蕎麦湯は白濁しており、蕎麦湯でわってもつゆの味は変わらない。深みが感じられない。なぜだろう・・・。
トイレに、東洋歴史年表(中国・朝鮮・日本を並列にして、紀元前から今日までの国家体制を乗せてある)がはってありました。
大和田獏と僕の目にはみえるカップルが、「夏はケアンズに行こう」と話していました。さすが世田谷?
< 本日のご会計 >
エビス生ビール 700円
鳥わさ 700円
天狗舞い一合 700円
沢ガニの唐揚げ 700円
せいろ 650円
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合計 3980円 多分、明細に間違えあり
サッカーの試合が始めるので、これにて失礼。
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