
2002/08/17 千葉「船橋更科」
船橋駅から京成船橋駅をこえ、徒歩10分近いところに「船橋更科」はあった。店内は広く、奥に座敷があるが襖は閉められ中は覗えない。
時折男女の声が漏れてくる。午後2時すぎで、テーブル席に客の姿はない。
グラスビールがある。いくら暑くてもビールは1本飲みたくない時もおおい。
今日も胃液がこみ上げてくるような体調だったので、グラスビールは好印象だ。残念ながら良かったのはここまで。
ビールには蕎麦味噌がたっぷりとついてきた。ピリッと辛く、細い牛蒡が混ざっているのがアイデアである。味噌は凝った味はしない。
「鳥わさ」を頼む。小鉢に一杯の鳥わさが出てきた。海苔がたっぷりふりかかり、山葵が効いている。鳥は柔らかすぎで、弾力に欠ける。
少し身体が動き出したので、千葉の酒「甲子正宗」を頼んでみた。安っぽいお銚子に冷えた酒が直ぐに出てきた。
たまには変り種ということで「じゃこ天種」を頼む。じゃこの天麩羅である。
ダブルバーガーのように山盛りになって「じゃこ天種」は出てきた。揚げすぎのせいか黒々としており、箸で崩そうとしても四方八方に飛び散ってしまい、口に入れるのに一苦労だ。衣がついて一段と鋭さをました「じゃこ」が口の中を突き刺す。おまけに辛い。
もり蕎麦を頼む。蕎麦はゆで方が今一つで、蕎麦だけで食べるとヌルヌルとしている。汁にからめれば気にはならぬが、汁でごまかしているともとられる。汁はたっぷりある。甘めのように感じられたが、じゃこ天種で味覚が狂っていたので自信がない。薬味は、山葵、ネギ、ダイコンおろしが、少々つく。
蕎麦湯はすき透っている。割っても味に深みはでない。ネギはしゃきしゃき感は残っていた。
この店、「ソバ屋で憩う」に載る価値が、本当にあるのか?
インターネットでの評判は良いが・・・
奥の座敷で昼間から酒を飲んでいた(人のことは言えないが)一群は、どうやら店主達のようだ。「あの二人にまかせておけば大丈夫だ」との声が漏れてくる。
若い従業員にまかせていたようだ。お盆の最後でお客も少ない故、仲間内で談笑していたらしい。気持ちはわからないではないが、油断とおごりは禁物である。
この店は一人の潜在顧客を失ってしまった。若い従業員は明るく元気がよかっただけに残念である。
「平成9年船橋市立船橋高全国サッカー選手権優勝」の皿プレートが飾ってある。トイレは男女に分かれていた。広い座敷があり、コースもある。つまみ、酒とも豊富ゆえ、宴会にはいいだろう。
HPあり www09.u-page.so-net.ne.jp/rd5/kaburagi/
僕は千葉県には住みたくない。
「男の隠れ家9月号」は「そばの店」の特集です。みんなで買いましょう。
< 本日のお会計 >
グラスビール 250
鳥わさ 500
甲子正宗 400
ジャコ天種 500
もり蕎麦 580
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合計 1,980
ダウントータルが合わない・・・
以上
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