
2002/10/06 保谷「ほしの」
2002年10月6日(日)13時すぎ
西武新宿線田無駅と西武池袋線ひばりが丘駅の中間地点に「ほしの」はある。
一昔前のグルメ本には、蕎麦の名店として取り上げられている。90年代に店主が亡くなり、今は奥さんと年老いた職人が厨房で働いている。
箸の袋には地図はあるが、電話番号は無い。
「きれいな空気、冷たい水、豊かな太陽の恵みを十分に活かし有機肥料使用、無農薬栽培のおそばが生まれました。皆様に愛されるおそば作りをしています。御愛食くださるようお願い申し上げます。 店主敬白」
新蕎麦がでるまで、8月から9月初旬まで休んでいた。案内が店先に出ていた。この店は予告なしに休むのは地元では有名なので、案内があるのは意外であった。我が家から自転車で10分強なので、時々来ている。今日は次男と三人だ。
奥さんがさばけていて、熱燗を飲んでいたら「冷のが美味しいよ」とグラス一杯サービスされたことがある。先代が作った「名店」を維持するのは、我々が想像する以上の苦難がありそうだが、笑い飛ばしながら暖簾を守っている。前に別の常連と話しているのが耳に入った。蕎麦うちは腰をやられるそうだ。
ここの「おまかせいろいろ」は、お薦めである。美味しい料理が少しづつ出てくる。酒の肴にぴったりである。1000円は超お得である。
今日の中身。
鴨ロース2枚、光物のマリネ、ゆば、おから、くずれ豆腐、豆乳の鍋、漬物、
天麩羅(小さい茄子、かぼちゃ、アスパラ)。
天せいろを初めて次男のために頼む。昔は、大きな海老2匹が特徴であった。海老は一匹になったが、海老も野菜もとても大きく、香ばしい。
蕎麦は、弾力がありすぎる気がする。小盛りの様に見えるが、見た目よりは量はある。汁はたっぷりある。辛口であり、白濁した蕎麦湯で、三杯はいける。
売り切れで閉店とのことなので、13時半までには言ったほうがよい。
近くに住友電工の工場があったが移転し、跡地に300戸程度の大規模マンションが建設中である。休みには待たされることが増えるだろう。店内は禁煙である。
< 本日のご会計 >
壜ビール 600円
八海山一合 500円
おまかせいろいろ 1,000円
ミニかき揚丼 300円
天せいろ 2,200円
せいろ 600円
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合計 5,200円(税込み)
以上
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