2002/11/9 赤坂「赤坂砂場」



2002年11月9日(土)16時半すぎ

東京は寒くなってきた。コートが欲しいぐらいだ。
赤坂といってもTBSの裏手にあたり、ボーとしていると見過ごしてしまう。古い日本家屋の店だが、中は明るい。昔の蕎麦屋の雰囲気に満ちている。トイレは洋式で、ここだけかなり手を入れて改装してあった。

土曜日の夕方というのに店内は老若男女で満員である。場所柄か、皆さん安そうな服装ではない。カジュアルであっても品質が良さそうな服をまとっている。
マスコミ広告・ファッション・飲食店関係者が多そうである。相席で、一人当りのスペースは狭いが、今日は後輩と二人で来たので、周囲の話は耳に入らず。

17時半すぎ、店内は閑散としだした。土曜日は19時まで営業している。
厨房には職人が4人、店内はパートさんが3人いた。パートは、落ち着いたピンク色のポロシャツに、薄いブラウンのコーデユロイパンツ、水色に近い青色のエプロンをしている。この色彩感覚は、理解に苦しむ。

ビールの小壜で乾杯した後、寒いので熱燗にかえる。「あっちっち」と舌打ちしながらお猪口に注ぐ。すぐに気分がよくなる。

「鳥わさ合」は鳥がプリプリしており、山葵はピリリと辛く美味い。

「卵焼き」は大きくないが、ダイコンおろしと合わせて食べると、ほのかに甘くてホットする。

「焼き鳥」を頼んだが、出て来ない。店内はごったがえしており、忘れられたらしい。串に刺さずに、たっぷりとタレをまとった焼き鳥は肉厚であった。甘辛だ。

後輩は「小田巻むし」を頼む。茶碗蒸しに、饂飩が入っている。メニューに20分かかると但し書きがある。

「もり」を頼む。汁は甘辛で濃い。蕎麦は細めだが腰があり、凛としており、口の中ではねる。勢いがある。汁を蕎麦湯で割り、土曜日の夕方の一時に感謝する。

アメリカナイズされている後輩は、デザート(!)に白玉ぜんざいを食べていた。彼にとっては、デザートを食べるのは常識なのであるが、僕には違和感がある。
  
< 本日のお会計 >

ビール小壜                 450円
日本酒1合3本   700円×3本=  2,100円
卵焼き                   650円
焼き鳥                   750円
鳥わさ合                  750円
小田巻むし                 950円
もり                    550円
大もり                   900円
白玉ぜんざい                700円
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合計                  7,800円   

以上    
 


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