2002/12/30 特別企画「走れ年越蕎麦」上野「藪そば」



2002年12月30日(月)午後4時頃

年末の風物詩を息子二人に経験させるために、アメ横に出かけた。午前中は2時間弱の大掃除で疲労困憊であったが、蕎麦を食べたいので、家を出る口実にもなる。

遊ぶ友達はおらず、暇を持て余している2人にとっても、目先の変わったことは大歓迎である。

アメ横は、TVの中継車が出ているほどの賑わいである。場所によっては、おしあいへしあいで、身の危険を感じる程だ。

冷凍タラバガニを2つで4000円、冷蔵トロを1000円で購入して、雑踏を抜け出す。

「並木藪そば」を目指したが、休んでいた。止むを得ず上野に戻る。「咽喉が渇いた」と次男はむずがるが、手を引っ張る。

駅のそばで、明日のイベントを宣伝していたアントニオ猪木がバンから降りて、脚立に座り、道行く人達に語りかけだした。

「さっき上野公園の浮浪者に、ラーメンの炊き出しをしてきた。こんなに政治が悪いのに、なんでみんなは怒らないんだ!猪木は怒っているぞ!!!」

一方、「一万円が入っている」という自分のグッズを配ってもいた。不思議な男だ。

「上野藪そば」は混んではいたが待たずに座れた。2Fには、ガラス張りの蕎麦打ち場があり、本格的な蕎麦屋だが、有名すぎるのか、最近はあまりとりあげられない。

50〜60歳代の一軍が、三々五々集まってきた。マスコミ、富士通、NTTデータの名前が出ていた。友達が友達を呼ぶという関係らしい。奥さん連れも混じる。ちょっと羨ましい気がするのは、なぜか?

ファミリーレストランばりの写真入りメニューがある。最初は「疲れて食欲がない」などど不満たらたらの息子達であったが、箸をいったんつけると「美味い美味い」と箸を休めることはない。こっちは熱燗を飲むだけである。

長男は熱燗の付け出しで出た蕎麦味噌をいたく気に入り、自分の土産に買えと言う。

次男(小学5年生)は「あい焼き(合鴨焼)」を追加注文する。

ここのせいろは汁は濃い辛口で、そばは灰色で細いが粘りがある。食べやすい。

蕎麦湯は、鉄製のきゅうすで出てくる。白濁した蕎麦湯で濃い目の汁を割って、一段と心地よくなれる。

< 本日のお会計 >

熱燗(菊正) 600円×二合= 1,200円
フレッシュジュース(ミックス)   300円
かまぼこ              750円
玉子厚焼き             750円
穴子の柳川           1,200円
あいやき            1,100円
せいろ    650円×二枚= 1,300円
蕎麦味噌(お土産)         800円
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合計              7,800円(税込み)

以上


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