
2003/02/09 箱根湯本「はつ花」
2003年 2月 9日(日)午前10時
昨日、会社の部の慰安旅行で箱根湯本ホテルに宿泊した。
「今ごろ、まだ慰安旅行なんてしているのか?」とお思いの方もいるでしょうが、弊社は日本の伝統に忠実なのである。
行きのロマンスカーから始る宴会は延々続き、僕は午前2時までつきあったが、若人・中堅達は朝方まで起きていたようだ。そんな元気は、僕には遠の昔に失われている。
湯本ホテルには、広尾に支店がある「暁庵」本店があるが11時開店だったので、箱根では有名な「はつ花」に先に行く事にした。
旅行前から有志を募り、部長と後輩2名、昨日よもやま話をしている時に入社2年目の女性が手をあげ、5名で「はつ花」まで、歩いていった。
「はつ花」は本館と別館があるが、古い民家風の本館に9時55分すぎ到着した。
店内では白い割烹着姿の女店員が輪になって朝礼をしている。数分待たされた。
「はつ花」は創業70年弱という、この地では老舗である。
店内には、昔のメニューが掲げられている。「壱五銭」等という古式豊かな値段が表示されている。このメニューを見ると昭和初期には現在のポピュラーなメニューの大半はできていた事が分かって興味深い。こんど暇な時間ができたら「蕎麦辞典」を熟読しよう。
店の前には、店名の由来を記した石碑が建っている。
お勧めは「とろろせいろう」だというので、素直に従う。他の面子は、心身共に疲弊しており、ビールを飲むのも辛そうであったので、つまみは頼まず。つまみの品数は少なかった。
早朝というのに、次々とお客が入ってくる。さすがに名店である。箱根は昨夜は豪雨であったが朝方にあがり、快晴になり清々しい一日になった。
「とろろせいろう」は、5分程たって出てきた。
とろろにお好みで汁を継ぎ足し、いただく。蕎麦ははりが今ひとつであった。茹ですぎか?
とろろは疲れた胃腸には優しくて美味しい。
美味しいが、この店特有の魅力は感じられなかった。
腹積もりでは「暁庵」に戻りつもりだったが、他のメンバーは、これ以上蕎麦はいらぬと身体から発信しているので諦め、日帰り温泉に行って、身体を休めた。
箱根湯本は、観光客が多く、温泉地不況は実感できなかった。じじばば、オバサンが主流であるが、中には若い女性の2〜4人組も混じっている。
今度、広尾の店に行ってみよう。
< 本日のお会計 >
壜ビール2本 550円 × 2本 = 1,100円
とろろせいろう1,100円 × 5円 = 5,500円
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合計 6,600円
(内税)
以上
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