2003/04/06 むさしのやぶ



2003年4月6日(日)午後3時頃

昨日は一日中雨が降っていたが、今日は打って変って快晴になり気温も上昇した。

「お花見に行こう」と同居人達に提案したが、一人も聞く耳を持たない。一人で吉祥寺へ自転車を走らせる。

井の頭公園は、花見客でごったがえしていた。公園の桜は満開を少しすぎてしまった様だ。所々に昨日の雨だまりが残っているが平地は青いシートで埋まっている。

公園に入り頃から、黒か濃紺の背広を着てイヤホンを耳に入れた目つきのするどい男達が増えてきた。

「勝手連」のノボリがはためいている。近くに寄ると、そこには都知事選に立候補した樋口恵子と管直人が立っていた。「8年前に夫が倒れた後、花見には行けませんでした。まさか選挙で花見に行けるとは思いがけないことです」彼女は70歳前後だと思うが、もっと若く見える。気合が入っているからだろうか?

管直人は「この桜の花びらの様に、みなさんに投票していただければ、樋口さんに春が来ます」みたいな応援演説をしていた。
二人は花見客と一緒に乾杯をした。報道陣のフラッシュがたかれる。花見客は二人に群がることはなく、各々花見を楽しんでいた。

「むさしのやぶ」は、井の頭通りを三鷹に向かって歩く事、15分強、吉祥寺より三鷹に近い道路沿いにある(駐車スペース2台)

前々から気になってはいたが、土日は暖簾が下りている時が多かった。今日は、まだ開いていた。

店内に他に客は2組。1組は22〜24歳台のカップル、僕と入れ替わりに出て行った。もう1人は60歳前後の女性だった。

手間がかかっても厨房が嫌がらないと読み、小田巻とビールを頼む。ビールには柿ピーがついてきた。

かなりたってから「小田巻」は出てきた。熱々である。
蕎麦の汁で作った茶碗蒸である。プリプリした小海老、薄く切った蒲鉾、椎茸、甘く煮た茸、鶏のぶつ切り、饂飩が入っている。格別の味わいという程ではないが、たまに食べるのには良い出来だ。

暖簾をしまわれたので、「もり」を頼む。

蕎麦は中太であるが、とても柔らかい。茹ですぎというより、店の考えがあった上での出来上がりの様だ。この店は、外に「にゅうめん」という張り紙がある。メニューには「蕎麦」「饂飩」「にゅうめん」とコーナーが分かれている。「柔らかい」のが特徴なのであろう。

汁は辛い。薄めの蕎麦湯で割っても辛さは残っている。

ネギにはシャキシャキ感があったが、山葵は練り物だった。

まあ普通の蕎麦屋というところか。

< 本日のお会計 >

キリン一番搾り中瓶            450円
小田巻                  650円
もり                   450円
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合計                 1,550円

電話:0422−55−3433

以上



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