
2003/04/07 市ヶ谷「大川や」
2003年4月7日(月) 19時頃
会社の同僚である3人(N、H、M)と市ヶ谷へ向かう。
今日は我々が運営予定のWebサイトのオフ会である。
今月の「dancyu」に載っていた「大川や」を目指す。
靖国通りを小川町方面に行き、一口坂交差点で右折し、一つ目か二つ目の小路を左折し、しばらく歩いた後、左手に店があった。ああ分かり難い。
周囲にはポツポツと隠れ家に近い料理屋が並んでいる。
つい最近開店したと思われる琉球料理屋があった。
「大川や」も最近開店した雰囲気が内装に出ている。トイレは小奇麗で、冷たいおしぼりが置いてあった。
月曜日の夜と言うのに、店内は満員だった。我々は電話で予約してあったので直ぐ座れたが、そこで満席。後は、ずっと席が空くのを待つ人がいた。会話に「dancyu」という名前が登場していたので、マスコミの力もあるのだろう。客の年齢は高い。
まず生ビールで乾杯。美味い。
この後は、肴を次々に頼み、著名な銘柄の日本酒を次々に飲む。僕は日本酒の銘柄には無頓着なのだが、日本酒コンテンツ担当のHと、友人が阿佐ヶ谷に日本酒バーを開いているMは、喜々として薀蓄を傾けている。「田代」「田酒」「義きょう(愛知県)」と続く。
名前は忘れたが店の人にグラス一杯2,000円の酒を勧められたが、オーダーはしなかった。
肴も良い出来だ。
「揚げ蕎麦」は、カリカリと香ばしく、油っぽくない。
「焼き味噌」は小さなしゃもじに盛られて出てきた。
「はぜと穴子の天麩羅」には、おくらと椎茸、穴子の骨の天麩羅がついていた。カラッと揚げてある。
生まれて2度目の「焼き空豆」を頼む。初体験のNとHは、感激していた。
「炙り鴨」は5枚で、ネギと獅子唐つき。鴨は初めてと言うNは「美味い」と感心していた。
「鳥刺し」は、軽く湯がいてから表面を炙って軽く焦げ目をつけてある。
スライスしたニンニクが、ピリリと舌を刺し美味い。
「玉子焼き」は6分割に切られて出てきた。綺麗な卵色で、甘くない。Mは、しきりに頷いていた。
「そばがき」は、各自に汁がだされ、そばがきを箸で切って汁につけていただく。ふわっとした感触だ。
気に入らなかったのは、料理が熱くないのである。熱々で出してこない。店の配慮かもしれぬが大きなお世話である。我々は、まだ40歳台なのだ。
締めは、勿論せいろだ。Mは田舎蕎麦を頼んだ。
アルコールが全身に回り、たくさんの肴で口の中が荒れていたせいか、せいろはツルツルと、まことに心地よい。
中太で腰があり、最後まで蕎麦が活きている。
あまり期待していなかったので、喜びはかえって深まる。
田舎蕎麦は中太で見た目は田舎蕎麦そのものであるが、食感は田舎くささがない。
汁は辛甘に感じた。
蕎麦湯は白濁していた。蕎麦湯で汁を割り、今日の宴の余韻を楽しむ。
かなり酔っ払ってきたので、明日の仕事の事は忘れてタクシーで新宿3丁目へ移動。
なじみのJAZZ屋(N、Hは狂、いや驚のつくJAZZマニア)で夜遅くまで飲みつづけてしまった・・・。
コンテンツ作成は進まず、オフ会ばかりにならぬよう自戒。
< 本日のお会計 >
エビス生ビール 4杯
揚げ蕎麦
焼き味噌
はぜの天麩羅
穴子の天麩羅
焼き空豆
炙り鴨
板ワサ
鳥刺し
玉子焼き
そばがき
せいろ 3枚
田舎蕎麦 1枚
日本酒グラス 多数
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合計 24,090円税込み
東京都千代田区九段南3−4−2 ハイツ九段坂1階
電話:03−3234−8887
以上
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