
2003/05/18 新宿高島屋小松庵
2003年5月18日(日)15時頃
仕事上、必要な本を探しに、紀伊国屋書店新宿南店へ出かける。おやつ時であったが、専門書フロアには多くのお客がいた。レジには3人は並んでおり、まとめ買いも珍しくない。ここだけ見れば出版不況は感じられない。
高島屋13Fのレストラン街に足を伸ばす。エレベーターは長蛇の列で、おまけに中々来ない。
丸の内、汐留、六本木ヒルズと次々と新しいスポットが出来ているが、新宿の賑わいは見た目変わらない。
レストラン街の個室トイレからは西新宿の眺望が楽しめる。こちらから見えるということは、相手からも見えるのであろうが、細かい事は気にしない。
「総本家小松庵」は、池袋、恵比寿、渋谷といった都心のビルに出店している。本格的な蕎麦屋の雰囲気を出すために、店外に今日の蕎麦粉を掲示してある。メニューに一通りの薀蓄が披露されている。
新宿高島屋店は、畳の席もある。窓際に通された。
代々木神宮の森を見下ろせる。今日は曇天であったがそれでも眺めは良い。
生ビールと「鴨たたき」を頼む。
「鴨たたき」はこぶりの鴨肉が5枚、うっすらとひかれた三杯酢(?)に載って出てきた。
細切りにしたネギ、みょうが、薄くスライスした大蒜がついていた。
鴨肉はたたきというより、軽めの燻製に近い。ネギ、みょうが、大蒜を巻いて食べる。美味しく感じるが、鴨の醍醐味に欠ける。
久しぶりに生粉打ち(十割)せいろを頼む。
ざるに盛られて蕎麦は出て来た。
蕎麦の香りが心なしか強い。腰ははってはいない。
汁はだしの香りが漂い甘い。薬味を入れず蕎麦をたぐると、一段と甘く感じる。
薬味はネギと山葵だ。山葵を溶くと、急に味がひきしまった様に感ずるのは、僕の好みだろう。
蕎麦湯は透き通っている。少し割ると、汁の甘さがよくわかる。
手をかけた蕎麦であることは感じられる。
今日ラジオでたまたまイタリア人のゲストが呼ばれていた。話の中で「イタリア人はスパゲテイにケチャップやタバスコはかけない。ケチャップやタバスコを頼むアメリカ人は、「味がわからない奴」となめられる」と語っていた。
薬味も邪道なのであろうか?
< 本日のお会計 >
サッポロ生ビール 550円
鴨たたき 800円
生粉打ちせいろ 1,000円
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合計 2,350円+税
以上
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