|
|
|
きのうまでのいまいずみ。 
2004年1月〜3月はこちらから
2003年10月〜12月はこちらから
2003年7月〜9月はこちらから
2003年1月〜6月はこちらから
2002年の分はこちらから
6/26
こないだ
チェリンさんが登美子って書いたけど
登美子はサンヒョクさんだな。
好きな人のためなら
わけわかんなくなっちゃうところが似ている。
サンヒョクさんは
ユジンさんを失いたくなくて入院したが、
登美子はたわしコロッケ作ったり
女郎宿に行ったりしたわけだな。
っていきなり
「冬のソナタ」と「真珠夫人」をくっつけて書いても
わかんないか。
ペさんが面白いのは
黙っていないところだと思う。
サンヒョクさんは必死だが
必死ゆえにちょっとずるい。
でもペさんは
気は優しいが気が強いので
ずるいことには
簡単には負けないのだ。
話は変わるが。
こないだ、クロワッサンの
「着物の時間」というコーナーに載った。
服部真湖さんが
取材のときに
私のことを話して下さったのがきっかけだったのだが、
私も同じように
取材のときに
私の知っているきもの好きの人の話をした。
数日後、
クロワッサン編集部の方から電話があった。
「田口ランディさんの連絡先をご存知ですか?」
わはは。真湖さんと同じようなことになった。
早速双方に連絡を取り、
ランディさんも取材を受けることになった。
その時の記事が
現在発売中のクロワッサンに載っている。
ランディさん、
浅草で毅然ときものを着ている。
着付けも素敵だ。
面白いなぁ。
面白いとしか言いようがない。
こういうの、おいしいごはんの次に好きだ。
ふふふ。
6/25
自分の名前を
グーグルやヤフーで検索してみたという人は
かなり多いであろう。
誰でも一度はやってみるんじゃないだろうか。
私も時々
思い出したようにやってみる。
自分のことが書かれたものが気になるというより
自分と同姓同名の人はいないかなぁ、という
興味からだ。
今のところ、
このサイトが一番に出てくるし
同じ名前の方には出会っていない。
それに、私の下の名前は
「せいほ」と読む。
「清保」さんがいたとしても
おそらくほとんどが「きよやす」さんであろう。
そう思って
「清保」で検索してみたことは無かったのだが、
さっきなんとなくやってみた。
「清保」だけでも
けっこう私が出てくるのだが、
私の他にも
「清保」という名前の人は
結構たくさんいることがわかった。
「せいほ」さんなのか「きよやす」さんなのかは
わからないのだが、
なんとなく名前を見ているだけで
他人のような気がしなくなってくる。
珍しくない名前の方は
こういう思いをとっくに経験して
今さらなんとも思わないのかもしれないが、
私は人生で初めて
「清保」さんを見つけたようなものなので、
次々に見ていってしまった。
名前の由来はわからないのだが
お茶をやっている人達の集まりの名前が
「清保会」であった。
ウェスティンホテル東京の「龍天門」では
9月5日まで
「清保涼冷麺」というものが食べられるそうだ。
これはぜひ食べに行こう。
なんと薬もあった。
「清保はらぐすり」だって。
わはは。
かなり惜しい方がいた。
この記事に出てくる
船会社の社長さん。
「泉清保」さんだ。
あとひと声。
これはどんぴしゃだ。
「清保堂」と書いて「せいほどう」だって。
まさに私のためのお堂。
違うけど。
なんでも「お清保様」をまつっているそうだ。
……お清保様!
こりゃ一度行かなくては!
どこだろう……幸手市?
調べてみたら
埼玉県の春日部の先にある市だった。
さって、と読む。
思い出した。
以前ここで全日本新体操選手権が開かれたのだが
うちから行くのにあまりに時間がかかるため
断念したんだった。
埼玉って、近いところと遠いところの差が激しい。
でもなぁ、お清保様だもんなぁ。
今度休みができたら行ってみよう。
ああ、明日も早いというのに
何やってるんだろう。
「暮らしQ&A」終わりは
生放送の後で頭が冴えているので
なかなか眠れず
ついこんなことをしてしまうのだ。
でも「清保堂」が見つかったからいいや。
6/24
昼打ち合わせ、一旦帰ってきて
これからまた打ち合わせ。
NHKで打ち合わせをした後
ひとつ用事を足して
渋谷駅へ向かった。
109の前でどこかのテレビクルーが取材をしていた。
渋谷では珍しい光景ではないので
さりげなく通り過ぎたのだが、
振り返ってみたら
インタビューをしているのは
日テレの羽鳥アナだった。
羽鳥くんと、
夕方のニュースプラス1をやっている
藤井貴彦アナは
同期入社だ。
二人とも身長が180センチ以上だったので
「ツインタワー」と呼ばれていた。
新人だった二人は、当時
ズームイン朝の中で
夜中起こった出来事を取材して
翌朝放送する、という
とても大変なコーナーのリポーターをやっていた。
彼らが入って最初のキャスター会議のとき。
日テレに行ったら藤井くんがいて、
「お疲れ様ですー」と
私の荷物を持って会場へと案内してくれた。
いい人だなーと思った。
会議が終わり、懇親会の会場で
羽鳥くんに会った。
羽鳥くんは私を見るなり
「今泉さん、ちっちゃいっすねー、アハハー」と
無邪気に笑った。
確かに、テレビでだけ見ていると
そんなに小さく見えないので
実際に会って驚く人は多いのだが、
ここまでハッキリ言う人は初めてであった。
あまりに悪気が無いので私まで笑ってしまった。
その後藤井くんとは
同期の安井まみ子アナの結婚式で
久々に会ったのだが、
(安井さんのサイトに写真がある)
羽鳥くんとは
もうずいぶん会っていなかった。
向こうは仕事中だし、どうしようかと思ったが
私の方は急いでいなかったので
インタビューが終わるのを待って
話しかけてみた。
羽鳥くんは相変わらず爽やかだったが
なんだかちょっと眠そうだった。
「ズームイン!! SUPER」で
毎朝5時半から
3時間もの生放送をやっているのだから、
午後ロケに出るのは大変だと思う。
体調はどうなの、と聞いてみたら
「体調は大丈夫なんですけど
夜、飲みに行くわけでもないし
なんか生活がこれでいいのかなーという感じ」と
言っていた。
私も以前、
テレ朝で毎朝5時からニュースキャスターをやっていたので
言いたいことはよくわかる。
とにかく早く寝なければならないので
人付き合いが格段に減る。
朝の番組は
簡単に代わってもらうことができないので
体調管理の面でも
無理をしなくなる。
朝早いことをみんなが知っているので
誘ってもらえなくなる。
結果として
友達が減るのだ。
こういう仕事をしているのに
人付き合いが減るというのは
とても複雑だ。
ニュースをやっていた1年半、
とても充実していたし
毎日が幸せだった。
でも、ニュースの仕事が終わって
はなまるをやるようになったとき、
多少飲みすぎても
遅い時間から人に会っても大丈夫な毎日に
正直ホッとしたりもした。
その後、思いもかけないような出会いが続いて
私の交友関係は劇的に広がったのだが、
もし今でも早朝のニュースをやっていたら
きっと余裕が無かったと思う。
「ほぼ日」のイベントに出かけていったり
田口ランディさんと京都に行ったりだなんて
まず無理であろう。
出会いって、いつ、どんなときに出会うかっていう
タイミングが重要だ。
羽鳥くんを誘って
久しぶりに
「超早起きの会」でも企画してみようかな。
各局の早朝番組の人を集めて飲む会を
以前何度かやったことがあるのだが、
みんな人付き合いを我慢しているので
出席してくれた人には好評であった。
私に余裕が無くてしばらくやってなかったんだけど、
そういえば木原さんともずいぶん飲んでいないので
ちょっと考えてみようっと。
6/23
下の日記を書こうとしたときに
飲みの誘いがあったので
書き終えてから出かけた。
行き先は
ゴールデン街のバーなのだが
最近「hanako」に載ったらしい。
なんだかわかんないけど
めでたい。
マスターの関根さんは
映画の宣伝の仕事をやっていたので
映画に詳しい、と思いきや
映画だけじゃなく
歌謡曲に詳しい。
10人入れるかどうか、という狭い店なのだが
おびただしい数のレコードがあって、
全部関根コレクションなのだ。

関根さん。
「みうらじゅんin東京ドーム」でバッタリ会ったっけ。
きょうは話の流れで
「次は奥村チヨの『恋の奴隷』お願いします」とか
「替え歌を歌うんで平山三紀の『真夏の出来事』で」などと
好き勝手にリクエストをしたのだが、
これが即座にかかるような店だ。
大好き。
飲み仲間の皆さんが
このサイトに載りたいというので
ポラで撮ってみた。
携帯だと暗くて撮れなかったのだ。

あれー、みんな楽しそうだなー。
楽しかったもんなー。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
更新が滞っているときは
疲れているか
酔っぱらって帰ってきたとき。
後者圧倒的に多し。

日々ごはん 高山なおみ アノニマ・スタジオ
高山なおみさんのサイトの日記が
本になった。
作ったのは
ここにもよく登場する
タンちゃんこと丹治さんの事務所、
アノニマ・スタジオだ。
文章の他に
表現の手段を持っている人の日記って
言葉にウソが無くて素敵だと思う。
言葉でどうにかしようとしていないというか
どっしりと地に足が着いているというか。
高山さんもそうだし、
川内倫子ちゃんの日記もそんな感じ。
毎日何かがあったり
何も無かったり、
でもちゃんと自分の場所がある。
「日々ごはん」も
あっという間に読んでしまった。
そして
高山さんの日記を読むといつもそうなのだが
お腹が空いた。
「クウクウ」という
もう無くなってしまったお店の話が
たくさん出てくるのだが、
今となっては
そのクウクウに行きたくてたまらない。
昨日、再びアリコのCMの収録に行った。
私が出るバージョンになってから
かかってくる電話の本数が
毎回100本以上増えたのだそうだ。
スポンサーさんにも代理店さんにも
喜んでもらっているようなので
それは良かったのだが、
自分でもよく理由がわからない。
私のファンが100人いたとしても
(いないけどさ)
私が出ているという理由で
保険には入らないであろう。
「伝える」のが仕事だから
いくら決められている原稿を読むにしても
伝わるようにとやってはみた。
電話が増えたということは
伝わったっていうことなのかな。
こんな風に反響があると
それはそれで不思議。
6/21
日曜日、
さんちゃんこと山王丸アナの家で
うどんパーティー(略してうパー)を
やろうと言っていたのだが、
まめちゃん(さんちゃんのコドモ)の体調が
いま一つというので
延期になった。
延期になったところに
田口ランディさんから
バーゲンのお誘いがあった。
田口さんのお友達が
メーカーのファミリーセールの入場券を持っているので
一緒に行きましょうということになったのだ。
「三田駅の改札に11時半集合」と
メールが来ていたので
ちょっと前に行ったら
三田駅には改札がたくさんあった。
これはたぶん田町駅のことだなー、と思ったら
留守電にランディさんから
「田町ですー」と伝言が入っていた。
やっぱり。
ランディさんとお友達、私に
こないだ伊豆で一緒だったまいちゃんの4人で
会場へと向かった。
田町からは
貸切のバスで会場のビルへと向かうのだが、
次から次へと人がやってくるので驚いた。
一応人数限定らしいのだが
一体何人限定なんだか。
それにしても人が多い。
「一人だととても来る気にならないよねー」と
ランディさんが言っていたが
ほんとにそうだ。
なんだか人に負けてしまいそうだ。
会場はメンズとレディスで
建物が違う。
それぞれの建物で、2階から7階まで
さまざまなものが大安売りなのだ。
まずみんなでメンズの方に行った。
それぞれダンナさんのものを買ったりしていた。
私はロケで着られるようなものを
適当にたくさん買った。
はなまるでも暮らしQ&Aでも
ロケで着ているものは自前なのだが、
いろんなところに行くし
汚れることも多いので、
やたら高いものなんか着ちゃいられない。
もともと
ロケで着るものに特にこだわりは無いので
ちょうどよかった。
ひとつだけ
ゴルチエのパンツを買った。
ゴルチエだなんて
こんな時じゃないと絶対に買わない。
例え安くなっていても
普通ゴルチエなんて目がいかないのだが
バーゲンの空気に流されてしまった。
と思ったら、前回のセールでは
某社編集の藤本さんが
ゴルチエで20万円も使ったそうだ。
それは流されすぎ。
レディス館にもついていった。
何も買うものは無いだろうと思っていたので
ランディさんの買い物にくっついていった。
子供服がたくさんあった。
ランディさんとお友達のお目当ては
ここであった。
子供服って
すぐ着られなくなるのに高いもんなー。
安く買えるのに越したことはない。
見ていたら本当に安かったので
薮本さんのところとさんちゃんのところに
1着ずつ買った。
小さい子供のいる家に
洋服をプレゼントすると
例外無く喜ばれるのでいい。
きもののコーナーもあったので
ランディさんと覗いてみた。
女性用の小物とか浴衣がたくさんあったのだが、
きものハンガーと
きものを持ち歩く専用のバッグがあったので買った。
ちょうど欲しいと思っていたのだ。
あと、枕に乗せると頭が冷えるシートとか、
なんだかんだいって
レディス館でもいろいろ買ってしまった。
ゆるーく流されている感じだ。
キャリーがついたボストンバッグを
1900円で買ったので、
その中に買ったものを全部入れた。
ラクチンで正解であった。
ビールが飲みたかったので
ゆりかもめに乗って
お台場のイタリアンの店に行った。
テラスで海風にあたりながら
最初のビールをあっという間に飲み干した。
もう1杯ビールを飲んだところで
白ワインが飲みたいなーと思ったが、
赤の方が体にいいよ、ということになり
軽く冷えた赤を頼むことにした。
すると、
気持ちよさそうに冷えた白が出てきた。
「あ、赤を」と言って
取り替えてもらおうとしたら
ランディさんが
「今のおいしそうだったねー、
今泉くんと気持ちが通じてるんだよ」というので
その白を飲むことにした。
さっぱりしていてとてもおいしかった。
暑い日の明るいうちから飲むのに
ピッタリのワインだった。
あっという間に白ワインを飲んでしまった。
こんどは赤にしようと思い
さっきの店員にオススメを聞いてみた。
「どのようなタイプがお好みですか?」と
尋ねられたので、
私はその店員さんの名札を見て
「ナオキさんにおまかせしますよ」と言ってみた。
ナオキさんは
軽く冷えた軽い赤ワインを持ってきてくれて、
これもおいしかったので
私達のテーブルでナオキさんの株が上がった。
しばらくしてランディさんが
「あれ、ナオキがいないよ」と言った。
こまめにテーブルに来てくれていたのに
そういえば姿が見当たらない。
「早番で帰っちゃったかなー」とか
「いや、休憩じゃないですか」とか
いろいろ言っていたら
30分ぐらいして
再びナオキさんが登場した。
「ナオキどこに行ってたのー?」
「休憩に入ってました」
「やっぱりー、アハハハハー」
なんだか
勝手になじみの店員さんにしてしまった感じだ。
きょう初めて会ったのに。
台風が近づいていて空気が生暖かくて、
どこか南の島にいるようだった。
時々吹いてくる風が心地よくて
何を食べても何を飲んでも
なんだかおいしい。
いい気分で酔っぱらった。
あまりにいい気分だったので
りんかい線に乗って目覚めたら
池袋であった。
乗り過ごしちゃった。
6/19
朝からはなまるのロケ、
終わってからテレ朝アナの公演
「voice4」を見に行き、
久しぶりに会った番組スタッフと軽く飲んで
家に着いたら
「冬のソナタ」が始まった。
でもきょうの「冬ソナ」は
特筆すべきところは無し。
テレ朝アナといえば
水曜日の「はみだし刑事純情派」に
村上アナと上山アナが出演していた。
村上さんは仲良しなので
どんな演技をするんだろうと思って見ていたら
先に伊藤かずえさんが出てきた。
伊藤さんは
時々本庁からやってくる刑事の役で
めちゃくちゃカッコいいのだ。
このところ
自然体の伊藤さんしか見ていなかったので
ものすごく新鮮だった。
普段あんなに面白い伊藤さんも、
芝居になったら
刑事のスイッチが入るのか。
すごいなぁ。
きょうは
しばらくお会いしていなかった
テレ朝アナの皆さんにたくさん会えた。
ちょっとずつしか話せなかったけれど
嬉しかった。
きものを着ていったので
いろんな人にえらく驚かれたのだが、
自分ではすっかり普通のつもりだったので
なんか不思議な感じ。
6/17
チャン・ドンゴンとウォンビンという
韓国の2大スターがやってきた。
成田空港は大変な騒ぎだったらしいが
同じ飛行機には
「冬のソナタ」のサンヒョクさん役の
パク・ヨンハさんも乗っていた。
なんて濃い飛行機。
しかし、新聞各紙での
パクさんの扱いは
さすがに小さかった。
サンヒョクさん、
1日ずらしたら良かったのになぁ。
その「冬ソナ」については
熱いメールをいろいろいただいている。
男性からは来ない、と書いたら
早速男性からも数通届いた。
友人の中では
イズミさんがハマっていた。
あの人ならハマリそうだ。
「冬ソナ」について
私がいいと思っているのは
役者さんの吹き替えが自然だということだ。
ユジンさんが田中美里さん、
ミニョンさんが萩原聖人さん。
実際のペさん達の声を聞いていないので、
元の声と
合っているかどうかはわからない。
その辺は好き嫌いがあると思うが、
話し方が自然なので
見ていてそんなに違和感が無い。
以前「イブのすべて」という韓国ドラマを
テレビ朝日で放送していた。
テレビ局を舞台に
新人女子アナ2人が
恋でも仕事でもライバルとして戦う、という内容で
アナウンサーとしては
一応見ておいた方がいいかな、と思って
見始めた。
私の好きな「そりゃないだろ」的エピソードが
満載ではあったのだが、
そんなにハマらなかった。
見ていて違和感があったのだ。
登場する女子アナ2人の喋り方が
やたらと過剰というか、
ハリウッド女優みたいだった。
声優さんの表現が一般的に過剰気味なのは、
外国の俳優の
大きな身振り手振りや表情に応じたものだと思う。
逆にアニメの吹き替えの場合は、
キャラクターの表情を補うために
声や感情の表現が大げさになるのであろう。
いろんな方が苦労や工夫をして
吹き替えの歴史を作ってきたのだし、
いつもは私も普通に見ているので
声優さんの仕事を否定するつもりは
全く無い。
だが、こと韓国ドラマに関しては、
俳優さんの見た目が
私達とほとんど変わらないので、
喋り方がオーバーだと
なんだか不自然な感じがする。
普通でちょうどいいというか。
こないだ、田中美里さんが
「メレンゲの気持ち」で
吹き替えの難しさについて話していた。
キスシーンでの息づかいとか、
最初は恥ずかしくて苦労したそうだ。
その、ちょっと恥ずかしいぐらいが
あのドラマの登場人物の清潔さに
合っているんだと思う。
これで
たわしコロッケとか出てきたら
面白いんだけどなー。
そういうドラマじゃないけど。
出しそうなのは
チェリンさんだな。
真珠夫人でいったら登美子。
6/16
広島と米子に行ってきた。
話はいきなり変わるのだが。
こないだアンディこと安東アナが
はなまるのリハーサルのときに
いつになく眠そうだったので
「忙しい?」と尋ねてみた。
「それがねー」と話しはじめた
安東くんのここ一週間のスケジュールは
ものすごかった。
地方日帰りロケが連続し、
前の日は「アッコにおまかせ」生放送で
その後夜まで番組収録、
そして翌日からは
パリ出張だというではないか。
ろくに寝ていないというから
そりゃ眠いのも当たり前だ。
私もこのところ
地方日帰りロケが多かったので
「移動中の新幹線で寝たりはするんだけど
あれって結局寝たことにならないんだよねぇ」
などと話していたら
「寝られるだけいいよねー、
俺、飛行機とか寝られないんだよねー」と安東くん。
繊細な神経の持ち主なのかと思ったら
「いやさ、ワクワクしちゃうんだよね、
乗り物好きだから」
ワクワクって。
コドモじゃないんだから。
アハハハハ。
と安東くんのことを笑ってはみたものの、
私も乗り物は好きだ。
飛行機も電車も
乗ったことが無いものは乗ってみたい。
というわけで
寝台車に乗ってみた。
「サンライズ出雲」という
ほとんどが個室の寝台という列車だ。
寝台車に乗るのなんて
何年ぶりだろう。
せっかくなので
シングルデラックスというのにした。
ベッドと机と洗面台がある
一番広い「部屋」だ。

こちらがベッド。
左端に私がちょっと写っているが
これでも部屋の隅から必死に撮ったのだ。
右端にあるのは
衛星放送が映るというモニター。
でもしょっちゅう静止画になってしまって
ろくに見られなかった。

ベッドの隣に
洗面台と机がある。
狭いといえば狭いが
これが電車の中だと思えば広い。
私のようなコンパクトな体だったら
十分だ。
他にシャワールームもあって
A個室の人は無料で使える。
アメニティキットももらえる。

綿棒にコットンまであって
いろいろ入っているのだが、
下のJRマークの石鹸箱が
鉄道ファンならずともしびれる。
一番いい個室で
快適に移動するつもりだったのだが
もうワクワクしちゃって
全然眠れなかった。
車両を隅から隅まで探検してしまったり、
窓から景色を眺めていたり。
新幹線だと
スピードが速すぎて
景色なんかちっともわからないが、
寝台列車は急がなくていい列車なので
ゆっくり走る。
夜でもいろんなものが見える。
大きな光の塊が見えてくると
大抵運送会社の倉庫だった。
みんな働いてるんだなー、とか思いつつ。
結局2時間ぐらいしか寝なかったのだが
楽しかった。
なんでも
速けりゃいいってもんじゃないなー。
6/12
さて、「冬のソナタ」。
きょうは20話中の10話目だったのだが、
ここがこのドラマにハマる分岐点だと思った。
これから先の伏線とか
ペさん扮するミニョンさんの
驚異的な包容力とか、
ユジンさんの苦悩っぷりとか
サンヒョクさんの憔悴っぷりとか、
小爆弾がいっぱい。
サンヒョクさん女にふられて入院するなよー、とか
ミニョンさん優しすぎるよー、とか
突っ込みどころは山ほどあるが、
その裏側に
爆弾の種がばら撒かれている。
これ、DVDとかで
一気に見るドラマじゃないような気がする。
理不尽なことが多いストーリーを
咀嚼する時間を置いてから
次を見た方がいい。
私は、たまたま
HDレコーダーで予約しているので
毎週見ている、というレベルで、
世の中の冬ソナ好きに比べたら
ハマりっぷりはまだまだだと思う。
でも、今クールの他のドラマを
録画してまで見ようとは思わないので
やっぱり面白いのだ。
このドラマのペさんは
すごいなぁ。
ミスター包容力と呼んでやりたい。
こんな男が本当にいたら
私が女だったら絶対に揺れる。
だって、自分がどんなことになろうと
ペさんだけは
待っていてくれるのだ。
揺れるというのは
行き先が2つあるからこそ起こることだ。
いつだって
ペさんはそこにいるのだ。
揺れるに決まっている。
そういえば
高山なおみさんが
サイトの日記で「冬ソナ」のことを
書いていた。
>辛そうな顔をしているユジンさんに向かって、
>「二股かけてんだよオメーは!早くどっちかに決めてくれ」と
>心の中で叫ぶ。
>そして、あのハンサムな男の方(名前を忘れてしまった)には、
>「風に当たってくるなんてスカしてないで、
>そういう時は酒をのめよ!」と叫ぶ。
アハハハハ。
大笑いしてしまった。
あのペさんの名前を忘れている時点で
世の中のハマり方とはすっかり違っている。
みんな、ユジンさんは忘れても
ペさんは忘れないであろう。
とはいうものの、
イライラしている時点で
来週も見ることになっているとも言えるであろう。
実は高山さんも
ペさんの笑顔にはニタッとしているらしいし。
アハハ。
6/11
免許の更新に行った。
新宿警察署に行ったら、
免許の更新は
都庁で行っていると張り紙があった。
えー。
しかも、
都庁の第二本庁舎の方だったので
新宿警察とはまるで反対側だ。
かなり歩くハメになった。
調べてから行けば良かった。
行くのに時間がかかったが、
行ってみたら
いろんなものが機械化されていて
手続き自体はとてもスピーディーであった。
ただ、
最初に何をすればいいのか
どこにも書かれていないので
戸惑う。
さすがお役所仕事。
素直に窓口の人に聞いた方が早い。
今は、更新の種類によっては
写真を用意する必要が無いのだ。
撮っていかなくてよかった。
私は現在、
運転をまずしないので
事故を起こしようがない。
よって優良運転者、いわゆるゴールド免許なのだが
今私がハンドルを握ったら
ものすごく不良運転者であろう。
走る凶器かもしれない。
練習に行かなきゃ。
30分の講習を受けたあと
できたばかりの新しい免許を渡された。
係りの男性は
私の免許を渡すときに
「はい次、今泉さん。
…今泉さん? どっかで聞いたことあるな」
と言いながら顔を上げて
私を見た。
果たしてこの人は
私のことがわかったのだろうか。
聞かれてもいないのに
自分から
この人が「どっかで聞いたことがある」と思った理由を
説明するのもヘンだし。
っていうか
早く渡してくれよー、恥ずかしいよー、と思っていたら
「あ、どうもご苦労様」と免許を渡された。
軽く会釈してその場を離れたが、
あの人が私のことを
わかったのか、わからなかったのか
いまだによくわからない。
5年前の古い免許証も
手元に残った。
5年前の私。

やっぱり今より若いな。
あとちょっと痩せてる感じ。
最近、体重は変わらなくても
体型に締まりが無くなってきたしなぁ。
まぁ誰でも年はとるんだけど。
次に更新をするのは
平成21年だそうだ。
平成21年の今頃、
私はどこで何をしているんだろう。
6/10
男の手は、指の節が大きく膨らんでいて
ごつごつしていた。
そのごつごつした手が
私の体をなぞって這い回るときには
とても繊細に動く。
筋肉がここにある、
血管がここにある、
そういうことを教えてくれるかのように、
私の体の中にある
繋がっている組織を
探り当てて、辿っていく。
探られるたび、辿られるたび、
私は音をたてて息をする。
手の動きに合わせているのではない。
男の手の動きが
いつのまにか
私の呼吸をコントロールしている。
息を、吐息にするのか、声にするのか、
それも全部
男の手が決めているのだ。
手は、見た目で判断してはいけない。
手の甲と呼ばれる部分を表とするならば、
手のひらは裏だ。
こう考えればいい。
手の甲は頬、
そして手のひらは口の中。
表面は形がはっきりしているのに、
中は粘膜で、どう動くのかさっぱりわからない。
しかもその粘膜には
私をとても気持ちよくさせることができる
とてもこまめに動く器官がついている。
そこが口の中だとしたらそれは舌。
そこが手のひらだとしたらそれは指だ。
手のひらという粘膜に包まれた私の皮膚は、
指という器官によって
その薄い皮の下の
気持ちいい、くすぐったい、痛いという組織を
呼び起こされる。
気持ちいい、くすぐったい、痛いの繰り返しで
私は身をよじらせ、
息を吐き、声を出す。
…なんだこりゃ。
山田詠美さんの小説を読んだところだったので
意味なく官能的に書いてしまったが、
(しかもテキトーに書いているので
当たり前だが山田さんの小説とは
似ても似つかない)
早い話が
マッサージをしてもらったのだ。
私はくすぐったがりなので
マッサージは好きだけれど苦手だ。
「気持ちいい」と「痛い」の間に
いきなり「くすぐったい」がやってくるので
耐えるのが大変なのだ。
耐えられなくて笑ってしまうこともしばしばある。
口を半開きにして
ぐふふ、と笑ってしまうのだ。
怪しい。
マッサージのあと
なんだかぐったりしてしまうのは、
揉んでもらったからだとずっと思っていた。
揉み返し、なんていうことも聞くし。
でもきょうわかった。
くすぐったいのをこらえているから疲れるのだ。
疲れているときほど
時間の長いコースを選択しがちなのだが、
私のようなくすぐったがりは
ピンポイントで凝ったところをほぐしてもらった方が
疲れない気がする。
クイックマッサージで十分だということだ。
安いし。
こんなことに気付くまで
何度くすぐったいのをこらえて台に横たわっていたことか。
でも、マッサージって
当たりの人に当たったときは
ものすごく気持ちがいいので、
毎回つい期待しちゃうんだよな。
6/9
島根県に行ったことが無いと思っていたら
実は行ったことがあった。
「ふるさとホッとステーション」という番組の収録を
にほんばし島根館で行ったのだが、
打ち合わせで
「牛が海を泳いで渡る」と聞いて
あれ?その光景を見たことがあるぞ?
と思った。
もう5年ぐらい前になると思う。
「めざまし調査隊」の仕事をしていた頃、
海を泳ぐ牛がいる、という取材で
知夫里島という小さな島を訪れた。
その小さな島に寄り添っている
もっと小さな島で育てられた牛が、
出荷の時期に
海を泳いで対岸に渡る様子を実況した。
子牛が必死に泳ぐ様子を
こちらも必死になって伝えた。
その時は
飛行機で鳥取県の米子空港に行き、
鳥取県の境港港からフェリーに乗って
知夫里島に行った。
なので、
自分の中では鳥取県だったのだ。
あそこは島根県だったというのを
あらためて認識した。
小さな島だけれど
行ったには違いないので
島根県には行ったことがある、ということになる。
島根のことを全然知らないけれど。
これで、
行ったことが無い県は
福井県、三重県、宮崎県の3つになった。
もし今年旅行する機会があったら
意地でもこの3県を訪れてみたいものだ。
何の意地だかわからないが。
6/8
「冬ソナ」にはまっている
関東在住の皆さま。
火曜深夜にTBSで再放送されている
「赤い衝撃」も
かなりハマれると思いますよ。
今見るとストーリーがすんごく熱い。
そして、百恵・友和も熱い。
寝ようと思うのに
寝られなくなる。
このドラマを、
子供の頃ものすごく真面目に
見ていたんだよなぁ。
「冬ソナ」がつまらないわけじゃないけれど、
目が離せない感でいけば
こっちの方がすごいと思う。
ストーリー展開なんて
百恵・友和の熱さに比べたら
どうでもいいんだもの。
何を勧めているんだか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あぁ、幸せ。
そう思えるのってどういう瞬間だろう。
とてもおいしいものを食べたとき。
大きな露天風呂で思い切り手足を伸ばしたとき。
ふかふかの羽毛布団にくるまれて
いつまでも寝ていていいとき。
(めったに無いけど)
人によっていろいろだと思うが、
私にとって
どんなときが一番幸せなのか
きょうわかった。
大好きな人から
「ありがとう」と言われたときだ。
大好きな人から「大好き」と言われた方が
より幸せのような気がするけれど、
なかなか言ってもらえない。
「好きじゃない」なんて言われたら
幸せどころか不幸のズンドコだ。
「ありがとう」と言ってもらえることの方が
機会として多いと思う。
幸せに出会える頻度が高いのだ。
そしてこの幸せは
相手の年齢も性別も問わない。
友達だろうが恋人だろうがスターだろうが
大好きならば誰だって嬉しい。
なんでまた
こんなことを考えたのかというと、
きょうものすごく幸せなことがあったからだ。
そのうちお知らせできると思うが
もう本当に、
幸せで嬉しくてどうしましょう、という感じであった。
幸せをかみしめつつ
これから元女子アナの薮本さんの家に
「牡丹と薔薇」総集編のVTRを届けに行くのだ。
こんなに幸せなのに
やってることがくだらない。
6/7
久しぶりに
CMの仕事をした。
アリコのCMだ。
ある日、
一度も仕事をしたことがない方から
いきなり電話があった。
CMのオーディションがあるので
HPのプロフィールを出してもいいか、と
言われたので、
資料だけならどうぞ、とお答えした。
何にも売り込んでいないのに
仕事の話が来るだなんて
ありがたいことだ。
ただ、はなまるでも
何度も生命保険を取り上げているので、
特定の保険をお勧めすることに
ちょっと躊躇があった。
どんな保険かは
オーディションのときに聞けばいいかな、と
思っていたら、
次に電話をいただいた時には
私に決まっていた。
まだ会ってもいないのに
決まっていたのには驚いた。
いいのかなーという感じであった。
保険についても、
こりゃダメだ、というものではなかったので
良かった。
これはやめておいた方がいい、という保険も
存在するので、
そういう保険だったら
お断りしようと思っていたのだ。
アリコのCMには
結構有名なフリーアナウンサーの方が
たくさん出ている。
中には、いかにもカンペ目線だ、
(カメラの横に出ている紙を
読み上げているので
黒目が左右に動いてしまう)
という方もいらっしゃるのだが、
なにせ内容が保険なので
一字一句間違えずに
保険の用語を覚えるのは大変だろうなぁ、と
他人事のように思っていたのだ。
そして収録の日。
自分の顔が映るところぐらいは
覚えようと思ったのだが、
同じようでちょっとずつ違う台本が5つあって
とてもじゃないが覚えられなかった。
えーい、その場で頑張ろう、と思って
現場に入った。
やってみたら、結構すんなり覚えることができた。
台本を覚えるというよりも、
保険の内容が理解できたというか。
途中、言い回しを
よりわかりやすく変えてみたりして、
予定よりも早く収録が終わった。
保険について知らなかったら
こうはいかなかったと思う。
はなまるで
何度も保険を取り上げたことが
こんなところで活きるなんて。
ご一緒したのは
伊藤由希子さん。
やじうまワイドのお天気や、
トゥナイトのキャスターをしていた方で、
当時から「きれいな人だなー」と思っていたので
ちょっと嬉しかった。
終わったあと
記念に携帯で写真を撮ってもらった。

背の低い私に気を遣って
ひざを曲げてくれている伊藤さん。
とほほ。
このCMは
毎週月曜日の午後8時から
テレビ朝日で放送されている
「TVのチカラ」という番組内でのみ
放送される。
実は先週から始まっていたのだが
ちょうど知人の家で飲んでいるときに
自分のCMが始まったので
ものすごく恥ずかしかった。
仕事のほとんどが生放送なので
自分の姿を画面で見ることはまず無い。
いまだに慣れていないのだ。
むむー。
6/6
「みうらじゅんin東京ドーム
郷土LOVE2004」に行ってきた。
きょうは
「ほぼ日6周年記念大社員旅行」ということで
東京糸井重里事務所の皆さんも
東京ドームに集合していた。
だが私は
それとは全然関係無く
事前にチケットを自分で買っていたのだ。
かつしかFM仲間のおかおさんと
東京ドームで待ち合わせていたのだが
会場が広くて
どこにいるんだかよくわからない。
日本中のいろんな特産品が
たくさんのブースで売られているのだ。
わからないままウロウロしていたら
ほぼ日のシェフさん、べっかむ3(さん)、あささんに
会ってしまった。
「撮っていいですかー」ということで
携帯で画像を撮ってもらった。
撮ってもらっているところで
おかおさんから電話がきたので
静岡のブースに移動した。
移動する前に
べっかむ3が
画像を送るアドレスを教えてくれたので、
伊豆どうふを食べているところを
送ってみた。
なんかメールが戻ってきたので
もう一度送ったら
同じものが2度載ってしまった。
すいません。
場内では
もぎさんとかにしもっちゃんとか
りかさんとか永田さんとか
ほぼ日の人とすれ違ったが、
イトイさんには会わなかった。
私がドームに着いたころには
控え室に戻っていたらしい。
日本酒とかきびなごとか
京漬物を買った。
閉店間際なので
どこのお店でもまけてくれた。
場内には
いろんなゆるーい感じの着ぐるみキャラクター
(ゆるキャラ)
がいた。
一緒に写真を撮る人が多いのだが、
どれと写真を撮ったからといって
どうということもない。
それなのに
なんとなく写真を撮りたくなるのは何故だろう。
私も、名前はわからないが
何が言いたいのかはよくわかるキャラクターと
写真を撮ってみた。

「米食えよ!」と言っているかのような2人。
この2人はやたらとフレンドリーで、
写真を撮ったあと
3人で手をつないで
ぐるぐる回るハメになった。
ゆるーく陽気な3人組だ。
歩きつかれたので、
客席で休憩しつつ
夜の「みうらじゅんショー」を
待つことにしたのだが、
ふと、チケットの半券が
見当たらないことに気がついた。
お腹が空いたので
一旦外に出て食事をして
再入場したのだが、
その時に落としてしまったらしい。
半券が無いと
ショーが見られないのだ。
いくら探しても見つからないので
おかおさんとおかおさんのお姉さんを残し、
ショーを見ないまま帰ってきた。
出口のところで
ゴールデン街のバーの関根さんに
バッタリ会った。
半券を無くしたので帰る、と言ったら
「ええー」と驚かれた。
とほほー。
というわけで
私は今、家で「サザエさん」を見ている。
今頃楽しいみうらじゅんショーが
行われているはずだ。
きーーーーっ悔しい。
ところで。
「サザエさん」を久しぶりに見たのだけれど
カツオくんの声が変わってない?
いつから?
明日ははなまる担当の日でーす。
フンガックック。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
カツオくんの声に関する情報を
たくさんの方からいただいた。
ずいぶん前に
富永みーなさんになっていたらしく
「ええ? ご存知無かったんですか?」と
逆に驚かれてしまった。
ということは
私は5年以上「サザエさん」を
見ていなかったのだろうか。
そうかもしれない。
それにしても
たくさんの人が「サザエさん」を
見ているんだなー。
そして、5年も見ていなかったのに
声の違いに気付くというのも
ものすごい刷り込み力だ。
いろんな意味で
改めてサザエさんに感心。
余談だが、
「大改造!劇的ビフォーアフター」のナレーションは
サザエさんの声でおなじみの
加藤みどりさんだ。
私は加藤さんの
「なんということでしょう!」が
結構気に入っている。
時々マネするんだけど
誰も気付いてくれないのが残念。
あと、きのうのかつしかFMで
唇が乾いたので
しゃべりながらリップクリームを塗ったのだが、
塗りながら喋ると
桜田淳子のモノマネのようになるのがわかった。
一度お試しあれ。
っていうか
ラジオで喋ってる最中に
リップクリーム塗るなっての。
6/5
かつしかFM
「サタデーマンスリーゴールデンファンタスティックアワー
どうにもとまらない」
生放送。
山本リンダさんが
12年ぶりに新曲を出したので
「リスペクト・リンダ」と題して紹介したりと
相変わらずバカバカしいことをやっていたのだが
(リンダさんがバカバカしいんじゃなく
紹介の仕方がバカバカしかったのだ)
6時前のCMのところで
かつしかFMの斉藤さんに
「ル・クプルの藤田隆二さんが
隣のスタジオで収録を終えたところなのですが
どうですか」
と言われた。
どうですか、ということは
出ていただけるということであろう。
このバカ番組に出ていただけるだなんて
断る理由がどこに。
そんなわけで
藤田さんは慌しくスタジオに入ってきたのだが、
そんな藤田さんに
私達はいきなり
コントをお願いした。
「どうにもとまらないレイディオショッピング」という、
村上りよんちゃん扮するベティ村上(日系14世)と
私扮するジェフ・ゴールドバーグが
くだらない商品をくだらなく紹介するという
バカバカしいコントの中で、
ル・クプルの藤田さんとして登場してもらった。
藤田さんは
わけがわからないまま
やってくださった。
すいませんー。
ル・クプルは
藤田隆二さんと恵美さん夫妻のユニットだ。
「ひだまりの詩」は
皆さんよくご存知であろう。
なんだか、あの歌の感じそのままの
とっても暖かい、優しい方だった。
恵美さんはいらっしゃらなかったが
おそらく同じ空気をお持ちの方だと思う。
急だったので、
ご夫婦のことや音楽のことなど
脈絡なくお聞きしたのだが、
隆二さんが、音楽家として
恵美さんの声をとてもいとおしく思っていらっしゃるのが
よくわかった。
私はバンドマンじゃないので
実際のところはよくわからないのだが、
音楽を作るうえで
絶対的な信頼は大事だと思う。
今年結成10周年ということで
来月にはベストアルバムが出るそうだ。
あんなに暖かい方なのだから
きっと暖かいアルバムなんだろうな。
買おうっと。
6/4
「暮らしQ&A」では
このところ
「ポストマン今泉」というキャラクターで
郵便配達の人の格好をしている。
視聴者の方からの
お手紙を持ってくる、という役割から
なんとなくそういうことになったので、
ポストマンに深い意味は無い。
深い意味は無いので
あまり考えずにやっていたのだが、
きょうの本番後、
かつしかFMを一緒にやっているおかおさんから
携帯にメールが届いた。
「ポストマンは、
何故か動きが完全に警官になっているよ」
はっ!
思い返してみれば
無意識に帽子の横に手を当てて
敬礼しながら
出たり入ったりしていたような気が。
確かに
郵便局員はあんなポーズはしない。
帽子をかぶっただけで
なんで警官になってしまうのか。
そして
それに誰も気付かなかったのか。
郵便局員が敬礼をしても
そんなに違和感が無いってことかな。
いや、たぶん
みんなあんまりちゃんと見てないんだろうな。
トホホ。
6/3
打ち合わせがお昼からだったので、
土曜のかつしかFMの準備を
夜中にいろいろやっていたのだが、
途中で「あ、ゴミの日だ」と思い出して
いらなくなった資料などをまとめたりしていたら
朝の6時になってしまった。
ゴミを出してから寝て、
10時過ぎに起きて
打ち合わせのためNHKに行った。
打ち合わせが終わったのが2時半で、
次のナレーション収録が5時半。
しばらく髪を切る暇が無さそうだったので
行ったことの無い渋谷の美容院に飛び込んで
カットとカラーリングをしてもらった。
ナレーションを終えたあと
友達の親川くんを呼び出して
食事に行ったのだが、
ビールを頼んで
サラダを食べていたら、
急に何も食べる気がしなくなった。
吐き気がするとか
具合が悪いとかまでいかないのだが、
なんだか調子がいまひとつというか。
呼び出しておいて悪いとは思ったが
頼んだものを親川くんに食べてもらって
そそくさと帰ってきた。
なんだか首のあたりが冷えている感じがしたので
近所の銭湯に行って
軽くサウナに入って温まった。
お風呂から上がったら
マッサージ機が目についたので
やってみた。
マッサージ機にも相性があるが
この機械は相性ピッタリであった。
100円で10分動くのだが
足りなくてもう100円入れた。
そういえば、
運動もしていないのに
ふくらはぎが凝って痛いし、
背中も腰も痛い。
じんわりと疲れが溜まっているんだろうな。
きょうはお酒を飲まずに
早めに寝ようっと。
と書いていたらもう1時半だ。
だめだなー。
6/2
ここ数日、はなまるの取材で
ネットショッピングの会社に
いくつかお伺いした。
アマゾンの倉庫に行ったのだが
だだっぴろい倉庫に
数え切れないほどの棚、
その棚には
見当もつかない数の本があって
圧倒された。
私は日本で一番蔵書の多い図書館で
働いていたので、
たくさん本がある光景には慣れている。
ただ、広さが断然違った。
もっとも国会図書館は
地下8階まで書庫があるけれど。
図書館とアマゾンでは
そこにある本の役割が違う。
図書館は、そこに行けば同種の本が揃うように、
分類してから置き場所を決める。
アマゾンの本は
出荷されるための本なので
分類はいらない。
大きさ別に置き場所を決めればいいだけだ。
とはいうものの、
注文に応じて本を探して揃える、という作業自体は
図書館とすごく似ていた。
国会図書館では、閉架式といって
本はほとんどが書庫の中に置いてある。
普通の図書館と違って
直接手に取って探すことができないのだ。
読むだけでなく
保存するという大事な役割がある
図書館だからなのだが、
代わりに書庫の中では
職員が貸出票を見ながら
書架を行ったり来たりしている。
光景そのものは
国会図書館もアマゾンも同じであった。
アマゾンでは最近、
家電やキッチン用品も扱っている。
高価なものが多いので、
そのエリアだけは金網で区切られて
限られた人しか入れないようになっていた。
国会図書館にも
限られた人しか入れない
金網で区切られたエリアがある。
そこにあるのは
家電やキッチン用品ではなく
昔「ビニ本」とかよばれていた類の
エッチな本だ。
みんながこっそり持って行きたくなるようなものは
金網の中。
やっぱり似ているかも。
6/1
私が敬愛する先輩で、
現在鹿児島の南日本放送で
報道番組のキャスターとして、
そして優れたドキュメンタリストとして活躍している
山縣由美子さんのドキュメンタリーの話を、
ランディさんのサイトの
「粋に着流して」に書いた。
編集も、音楽も、ナレーションも
山縣さんが一人でやった番組で、
鹿児島県内でしか放送されなかったのだが、
題材と、その題材を6年間にわたって取材し続けた
山縣さんのひたむきさと愛情が
溢れているような素敵な番組だった。
この
「小さな町の大きな挑戦
〜ダイオキシンと向き合った川辺町の6年〜」
という番組が
あちこちで高く評価されている。
日本民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞
文化庁芸術祭テレビ部門優秀賞
放送文化基金賞テレビドキュメンタリー番組部門優秀賞
放送文化基金賞個別分野企画賞
ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞
もし時間があったら、
上の賞のリンクを開いて
他にどんな番組が受賞しているか見てほしい。
ノミネートされるだけで
大変なことなのだ。
そして、
これだけの賞の全てで受賞している番組は
他に一つも無い。
賞をとってもとらなくても
素晴らしい番組だというのには変わりが無い。
でも、
山縣さんが心と力を尽くして作った番組が
これだけまっとうに評価されているというのは
ものすごく嬉しい。
全国の皆さんに見てもらう機会が無いのが
とても残念だ。
ギャラクシー賞の授賞式に出席するため
上京した山縣さんと
日曜の夜に会った。
出会ってかれこれ14年になるのだが
いつ会っても話が終わらなくて楽しい。
途中からは堤ノンさまも合流して
1時過ぎまで語り合っていた。
私が今でもアナウンサーを続けていられるのも、
仕事の根っこで迷わずにいられるのも、
全部山縣さんのおかげだ。
番組がいいというだけでなく、
川辺町という小さな町で起こった出来事、
信じられないような出会いの連続は、
たくさんの人を勇気づけてくれる。
力をくれる人に出会って、
その人から
力をくれる他の人の話を聞けるのは
この上ない幸せだ。
ギャラクシー賞のノミネート作品が発表されたとき、
山縣さんは
「あの『白い巨塔』と同じ部門なんだよ、
一緒にしないでっていう感じよね」と
笑っていた。
その「白い巨塔」よりも
山縣さんの作品の評価は高かった。
嬉しいなぁ。
5/30
「ミニョンさん…」
「ユジンさん、今、どこにいるんですか」
「どこにいるのか、わからなくなってしまって…」
「今から行きますから」
ドラマ上、この会話の数十秒後に
ミニョンさんがユジンさんのところに
まっすぐ行ってしまうのが
「冬のソナタ」だ。
伊藤かずえさんがはまっているというので
録画して見てみた。
この前の話を知らないので
あの噴水の前にたどり着く理由があるのかもしれないが
(以前そこでデートしたとか)
そうだったら
「どこにいるのか、わからなくなって」しまわないはずだ。
やっぱりあの場所は初めてで、
そういうことが成立するのが「冬ソナ」ということだ。
「真珠夫人」にしろ「牡丹と薔薇」にしろ、
合理的な理由を
ストーリーが飛び越えてしまうのが面白かった。
突っ込むところは山ほどあるのだけれど、
突っ込まないで見ていた方が面白いのだ。
「冬ソナ」も、そんな感じだと思った。
ペさん(じゃなくてヨン様)は
時々強くて、でも基本的にはものすごく優しい。
こういう男って、
日本のドラマにはまずいない。
日本だと、優しい男はなんだか情けないのだ。
韓国には兵役がある。
付き合っている若い男女が、
彼が兵役に行くというので別れてしまうことが
当たり前にあるらしい。
そして、儒教の国なので
男女は簡単に一夜を共にしたりしないというのも
前提にあるだろう。
「冬のソナタ」には
そういう状況が出てくるわけではないが、
普通の男女関係を築こうと思っても
日本よりは厳しい状況が当たり前にあるのだ。
だから、登場人物は
あんなに恋愛に一所懸命だし、
優しい男は情けないんじゃなく
とても安心できる頼れる男として描かれるんだと思う。
もろもろの事情が
日本のドラマ事情を飛び越えているのだ。
自分が女性だったら
サンヒョクさんの方がいいような気もするが、
そう簡単にいかないからドラマなのだ。
みんながハマる理由がわかった。
ハマりたい人はすぐにハマれる気がする。
私はまだわからないが
とりあえず来週も見てみようっと。
5/29
伊藤かずえさんはほんとうに面白い。
「暮らしQ&A」のリハーサルの前、
控え室で「冬のソナタ」の話になった。
伊藤さんも
ものすごくはまっているのだそうだ。
私は2話を見たっきり
その後見ていないし、
他のスタッフも全然見ていなかったので、
伊藤さんは
「えー、一緒に盛り上がりましょうよ〜」と
韓国ドラマの話を始めた。
「秋の童話」というドラマが
とっても悲しい物語だ、という話になり
ラストシーンの説明をしていたのだが、
「主人公が白血病で、
最後、砂浜でおんぶして、
おんぶ、あ、ダメ」
話しながら見る見る
目が真っ赤になっていった。
悲しい話をしているのに
スタッフ一同大笑いしてしまった。
さすが女優さん、
感受性が豊かなのだなー。
伊藤さんは本番直前に
言いづらい言葉や間違えそうな言葉を
練習している。
こないだは
「ゲストは、田舎暮らしに詳しい
佐藤あきひろさんです」と練習していたので
横から
「光ゲンジに詳しい
佐藤あつひろさんです」とささやいてみた。
伊藤さんは
「やめてー、言っちゃいそうー」と困っていた。
昨日は
「ゲストは、『秋の童話』にお詳しい
ペ・ヨンジュンさんです」などとささやいてみたら
伊藤さんはまた
「やめてー」と困っていた。
アハハ。
あれ、ペさんは
「秋の童話」には出てないのか。
まぁいいや。
っていうかペさんじゃなくて
ヨン様だな。
5/27
KAKUTA「ムーンライトコースター」を観た。
アルケミストが客演するというので
ペテカンの公演を観に行ってすっかり気に入り、
そのペテカンの公演に客演していた
マンちゃんこと佐藤くんと知り合って
KAKUTAの芝居を観るようになった。
今回の公演は、
なんと営業終了後の花やしきが会場で、
会場内の4ヶ所で同時に芝居が進行するというものだ。
面白いけどやるのは大変そうだ。
営業が終わったあとの遊園地って
なんだか寂しそうだ。
それを見られるだけでも
行く甲斐があると思った。
行ってみたら、
人がいなくて寂しいはずなのに
遊園地だというだけでワクワクしてくる。
しかも、4ヶ所のうち
どこに座ったらどうなのかがわからない。
いろんな意味でワクワクだ。
芝居の作りそのものは、
照明も装置も無く
音楽は場面転換の時だけ、という
ものすごくシンプルなものだ。
でも、
現実の遊園地の風景が
現実なのに夢みたいな空間で、
それが芝居に全部活きていて
面白かった。
4つの芝居が同時進行するということは、
4つの違う芝居を
同じ時間内に終わらなければならないということだ。
役者さんにとっても
大変なチャレンジなのだ。
演出のバラちゃんこと桑原さんは
まだ27歳(だったっけ)なのだが、
こういうことをちゃんとコントロールできる人だ。
しかも役者として演技もするのだ。
脚本を書いて演出をして演技もする、というので
十分大変だという気がするが、
この公演のあと
双数姉妹の公演に客演するというんだから
ものすごく頑張っていると思う。
やりたいことをとにかくやっているのだ。
カッコいい。
バラちゃんだけじゃなく、
KAKUTAの役者さんは
若いのにちゃんとしている。
イキイキとしている。
観るたびに元気が出る。
浅草見物をして、
夕方から花やしきで芝居を観るってのも
なかなかよいと思う。
おすすめしますよ。
「クロワッサン」を読んだ方から
反響があって、
メールを読んで照れまくっています。
アハハー。
5/26
「アマデウス」を観た。
天賦の才、について考えてしまった。
作曲家モーツァルトの
神から与えられたとしか思えない才能を、
羨み、妬むサリエーリの話。
モーツァルトには
神から与えられた才能がある。
サリエーリにあったのは
モーツァルトの才能を理解する能力と、
自分の才能の限界に気付く能力であった。
才能って何だろう。
他の人よりも自分にあるもの、だろうか。
それを自覚できる人って
どのくらいいるんだろう。
私は、たまたま
国家公務員で図書館員、という仕事をしてから
アナウンサーという仕事に就いた。
公務員が向いていないとは思わなかったが、
アナウンサーをやってみて
公務員よりもアナウンサーに
向いているかな、というのはわかった。
アナウンサーに向いているかどうかは
仕事をしてみないとわからないので、
やってみてから
アナウンサーに向いていないというのが
わかる人もいるだろう。
倍率がどうだろうと、
なんでもやってみなけりゃわからない。
アナウンサーは、やってみれば
自分に何ができて何ができないか、というのが
比較的わかる職業だと思う。
だとしたら、現時点で
自ら「向いている」というのは不遜かもしれない。
ただ、今までの人生の経験を
「向いていること」と「向いていないこと」に分けると、
アナウンサーという仕事に関しては
幸いに「向いている」ことだったと思えるのだ。
才能があるかと問われると
わからない。
無いわけじゃないと思う。
でも、本当にあるかどうかはわからない。
こうやって書いてはみたが、
自分に才能があるか無いかなんて
実は考えたことが無い。
才能があっても無くても
目の前の仕事をやるしか無いし、
才能と関係なく
努力で乗り切る仕事もあるし。
自分について
無いものを探す方が簡単だけれど、
無いものを探しても
元気になれない。
他人と比べて
何かが足りないな、と思ったときは、
今後足せるものは足そう、と割り切ることにしている。
慌てて何かを足すよりも
今自分にあるものが何なのかを
考えた方がいいと思うのだ。
短い人生だけれど、
私の人生はずっとそんな感じだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
田口ランディさんのサイトの
「粋に着流して」
今月で終わりということになりました。
最後の私の分が載っています。
きもので載っているクロワッサンも、
お時間があったら読んでみて下さいね。
5/24
明日発売の「クロワッサン」が
一足早く送られてきた。
なぜ早く送られてきたかというと
私が載っているからだ。
服部真湖さんが
取材を受けたのがご縁でやってきた
「着物の時間」の取材。
ドキドキしながら開いた。
うわー、写真でかいなー。
よく見たら
何度も歩きながら撮影したので
帯の辺りが着崩れている。
でもいいや。
きものって、どうしたって着崩れるんだもの。
それもこれもひっくるめて
私なんかが載った意味があるのだ。
ということにしておこう。
改めて読んでみたら、
この号には
知っている人が他にも載っていて驚いた。
28pに堤ノンさま、
103pには通崎睦美さんが載っている。
こないだ京都で会った3人が
偶然同じ雑誌の同じ号に載ったのだ。
面白い。
そしてこの話には
続きがある。
いずれわかります。
ふっふっふ。
5/23
伊豆に行ってきた。
「田口ランディサイトスタッフ旅行」だったのだが
私もメール交換をしているというので
一応スタッフということで
メンバーに入れてもらった。
アハハ。
伊豆高原のホテルに泊まったのだが、
夕食の最中
編集者の丹治さんは最近忙しそうだ、という
話になった。
するとランディさんが
「じゃあ、きょうは
丹治くんを励ます会にしよう」と言いだした。
本人はいないが
私達は伊豆で勝手に丹治さんを励ますのだ。
ランディさんは
早速丹治さんに電話をかけ
「今ね、伊豆で
丹治くんを励ます会やってるんだよ」と伝えた。
そんなことを言われても
さっぱり意味がわからないであろう。
わからなくても別にいいのだ。
電話を代わったら、丹治さんは
「もう大人だから騙されません」と言っていた。
騙す騙さないというより
自分がいないという時点で
会として成立していないと思うんだけど。
夜中までうだうだと飲み、
きょうは
オリジナルの香水を作ったり
リップクリームを作ったり
巨大なみそ汁を飲んだりして
(和風ブイヤベースって書いてあったけど
あれは巨大なみそ汁以外の何物でもない)
帰ってきた。
香水を作るときに
インストラクターのお姉さんの言う事を聞かず
好き勝手に調合したら、
全然好きじゃない香りになってしまった。
悔しい。
楽しかったー。
また機会があったら
こうやって
楽しく丹治さんを励ましたいものだ。
丹治さんはちっとも喜ばないと思うが。
5/21

からだのひみつ 田口ランディ 寺門琢己
新潮文庫
文庫で出ていたので買って読んだら
面白い面白い。
っていうか
ランディさんも寺門先生もお知り合いなんだから
文庫で買うなっての。
すいませんー。
でも文庫で読めるのは嬉しい。
皆さんもぜひ。
寺門先生、ずいぶんお会いしていないけど
(っていうか一度しか会ったことないけど)
お元気かなぁ。
昨日、こないだはなまるカフェにいらした
高橋克実さんの舞台を観に行った。
この舞台、堤真一さん・村上淳さんののAバージョンと
高橋克実さん・浅野和之さんのBバージョンがあるのだが
Bバージョンは満席であった。
外に出たら
Aバージョンの当日券を求める人が
雨の中行列を作っていた。
行列か。さすがAバージョン。
公演後、
こないだ山王丸アナの家で会った
建築家の三村さんとごはんを食べた。
よしもとばななさんの日記に
よく出てくるお店に
連れていってもらった。
そのお店の隣の八百林という八百屋さんも
よしもとさんの日記に出てくるのだが、
ここは
私の大学の後輩の実家だ。
なので後輩はみんなから
「やおりん」と呼ばれていた。
屋号がニックネーム。
私は
よしもとさん行きつけのお店の場所を知らなかったので、
あぁ、ここだったのか!と思いながら
八百林の前を通った。
中にいた人と一瞬目が合ったのだが
そのまま通りすぎた。
通り過ぎて振り返ったら
お母さんが外に出てきていた。
実は、その後輩は
私の先輩と結婚をして、
私は披露宴で司会をしたのだった。
なのでここの皆さんは
私のことをよくご存知なのだ。
それにしても
ちらっと通りかかった私に気付くだなんて。
恐縮してご挨拶をした。
三村さんは
私がいきなり八百屋の人と話を始めたので
たいそう驚いていたが、
私も驚いていたのだ。
司会とお母さんといえば。
「おいら.。with ほぼ日テレビガイド」に
西本さんのお母さんの話が出てくる。
ゲラゲラ笑ってしまったのだが、
私は西本さんの披露宴の司会をしたので
お母さんを知っている。
あのお母さんなら言うかもしれない。
お母さんは
息子の披露宴のために
福岡から飛行機に乗って上京するというときに、
披露宴にギリギリ、という時間の便を
予約していた。
ギリギリになるよと言ったんだけど聞かない、と困る
西本さんに代わって、
電話で事情を説明した。
親にとって子供はいつまでも子供だから
話を聞いてくれないこともある。
他人の私が言った方がいいと思ったのだ。
「この便だとギリギリか、間に合わないですよ」
するとお母さんは
「でもなんとかなると思うんですけどねぇ」と
普通に言った。
なんとかなるって何がどうなるんだろう。
結局お母さんは私の説得に負けて
ひとつ早い便でやってきたのだが、
案の定道に迷ったりして、
間に合ったものの
予定よりも遅めに着いた。
お母さんには
「言うこと聞いて良かったですー」と言われたが、
ということは
ここに至ってようやく
私や西本さんの言ったことを
信用したということだ。
あれだけ言ったのに。
お母さん、かなり手強いなぁ。
アハハ。
5/19
ここ2日、ロケで寒天ばかり食べていて
おなかが膨れている感じ。
お通じも順調だ。
なんか「お通じ」って
自分に対して使うとヘンな感じだな。
かといって
「うんこ出る出る〜」だと、
実感として正しいんだけど
それを読まされる人のことを考えると
どうかと思うし。
最初から書かなきゃいいのか。
龍円アナからこんなメールが届いた。
>先日、古市さんに
>取材先で偶然お会いしました。
>「今泉さんからいつも…」と
>同時に口にしてしまい、爆笑。
アハハハハ。
それは楽しいねぇ。
良かった良かった。
同じ仕事をしていても、
面識が無ければ
なかなか挨拶ってしないものだ。
どこの局でも
画面で拝見しているアナウンサーと
すれ違ったり
エレベーターで一緒になったりするが、
同じ番組をやっているんでもない限り
会釈ぐらいはしても
なかなか話しかけることは無い。
でも、知り合いの知り合い、だったりすると
ずいぶん話しかけやすい。
以前、TBSのメイク室で
清原久美子さんと一緒になった。
清原さんは以前テレビ金沢にいたので
こないだここで書いた平体くんから
話を聞いていたし、
日テレで仕事をしていらしたので
気象予報士の木原さんからも話を聞いていた。
それですんなりお話ができた。
共通の知人、って
思わぬところにいたりするので
面白い。
私、そういうことが
わりとしょっちゅう起こるのだけれど
普通はどうなんだろう。
今日の「ほぼ日」の
「カワイイもの好きな人々」は
面白いなぁ。
この連載の第1回を読んで
あれ、こんなのどこかで見たな、と考えてみたら
やぎの目の林さんが作っていた
「ハマグリ刑事」であった。
このことをどうしても
「カワイイもの…」を書いている
山下さんという方に教えたくて、
「ほぼ日」宛に
「山下さんへ」と普通にメールを送ってしまった。
山下さんはすぐにお返事を下さって、
以来時々メールのやりとりをしている。
カワイイもの好きの人を見つけたら
山下さんに教えてあげようと思っているのだけれど、
どこかにいないものだろうか。
5/17
「智慧の実を食べよう2 学問は驚きだ」
終わりましたー。
最初のときは
初めてだったので(当たり前か)
いろんな意味でバタバタしていたのだけれど、
今回は
私も周りの人達も
ちっともバタバタしなかった。
なんにせよ
やってみるというのはとても大事で、
やってみなければわからないことって
とても多い。
講演に登場した4人の先生は
それぞれに魅力的で、
こういう先生方と
あーでもないこーでもないと
研究をする学生さんは
楽しいだろうなぁ、と思った。
私は大学で
勉強らしい勉強をしなかったので
ちょっとうらやましい。
勉強すりゃ良かったんだろうけど
やりたいなーという学問に会えなかったし
探しもしなかった。
今考えるともったいない。
今50歳代の先生が学生のころは
学生運動が盛んなころで
ろくに勉強もできなかった、という人が多い。
そういう時代に
自分のテーマを見つけて研究の道に進んだのだから
よほどそれが好きなんだと思う。
聞いた話のうちの
どれ、というはっきりしたものが
あるわけじゃないんだけれど、
自分が働いていく上で
こういう姿勢で仕事ができたらいいな、と
漠然と考えていたことが
案外間違ってないかもな、と思えたのが良かった。
それにしても
皆さんお疲れ様でした。
私は今日休みなので
のんびりしててごめんなさいという感じだ。
でも明日のロケが
朝6時発という連絡が入ったりして。
長野日帰りだって。
最近こういうの多いなー。
5/14
さて、明後日の日曜日は
「智慧の実を食べよう2 学問は驚きだ」が
東京国際フォーラムで開かれる。
チケットが3日で完売してしまって
スタッフ一同
喜びつつ驚いた感じなのだが、
買えなかった人も大丈夫。
ネット中継がある。
私は今回も
ネット中継の司会だか実況だか、
まぁそういう役割だ。
前回は、生きていくための大事な言葉を
長老の皆さんに聞くという感じだったが、
今回は
最先端の学問を
先生に直接教えてもらう、というんだろうか。
一応司会なので、
先生方の本などを読んで
事前に予習しておこうと思ったのだが、
なんだかんだで
家では寝るだけ、のような毎日で
全然時間が無い。
でも、それでもいいかなーとも思っている。
講演を聞いてから
本を読んだ方が面白いかもな、とか。
取材だったらもっとちゃんと準備をするけれど、
同じ講演を
同時にみんなで聞くんだし。
日曜日、予定が無い方は
ぜひパソコンの前へ。
講演の合間に
私やイトイさんやT部長や感心力の男が
あーだこーだ言っている姿が
見られます。
5/12
昨日は八ヶ岳のふもとに日帰りロケ、
今日は和歌山県の御坊というところに
日帰りで行ってきた。
朝7時過ぎののぞみで新大阪に行き、
特急に乗り換えておよそ2時間。
片道4時間半ぐらいかかった。
お天気が良くて、
海もきれいで良かったのだけれど
なにせ移動で疲れた。
スタッフはもう一泊して
景色を撮って帰ってくるのだが、
私は明日、打ち合わせと収録があるので
一人で帰ってきたのだ。
家に着いたら夜11時であった。
往復9時間も移動してると
腰が痛くなるなぁ。
そんなわけで寝ます。
すいません。
5/10
打ち合わせで
テレビ朝日に行った。
打ち合わせをしていると
横を古澤アナが通りかかったので
軽く会釈をしたのだが、
その数分後
佐分アナから携帯にメールが届いた。
「いまいずみさん、テレ朝にいますね」
情報早いなー。
午後は
アグリネットの「美味しいズム」という番組の
収録があったのだが、
せっかくなので
佐分さんと
ちょっとだけお茶をしよう、ということになった。
受付に行ったら
野村アナと村上アナもいて
ちょっとした同窓会のようになってしまった。
実際、番組を辞めてから
こんなにまとまって会うのは
初めてだ。
もっとゆっくりいろいろ話したかったけれど
会えただけで嬉しかった。
私がたまたま行ったときに
3人ともアナウンス部にいるのって
かなり珍しいことなのだ。
明日は山梨へ日帰り取材。
明後日は和歌山へ日帰り取材。
ひえー。
5/9
金沢は
とってもおいしい街であった。
また行きたいなぁ。
テレビ金沢の平体くんに
久しぶりに会った。
6年ぶりぐらいかな。
テレビ金沢の新人アナ2人と、
入社の時の系列合同研修で一緒だった
蔵くんもやってきて
とても楽しく飲んだ。
平体くんは
社歴が1年先輩になるのだが
新人アナウンサー研修が一緒だったので
気持ちとしては同期の感じだ。
ズームイン朝も一緒にやってたし。
昔ばなしに花が咲く、というのは
こういうことだなーというくらい
いろんな思い出話で盛り上がった。
初めて全国キャスター会議に出たときのことだ。
会場は熱海のつるやホテルだったのだが、
私はとにかく緊張して疲れてしまって、
宴会を途中で抜け出して
平体くんと一緒に大浴場に行った。
「パリー風呂」という
いかにも熱海なネーミングの風呂だったので
「トレビアーン」と言いながら入っていったら,
柱のかげに
トメさんはじめ
ベテランのキャスターの皆さんがいたので
ひっくり返りそうになった。
すっかり忘れていたが
久しぶりに思い出して大笑いした。
キャスター会議というのは
この半年の自分の仕事について
反省する会議なので、
全国の皆さんに会えるのは嬉しいのだが
行くのは気が重い。
それで、ある年の会議のときに
全国の同期に連絡をして
東京駅で待ち合わせをして
「踊り子」号で一緒に行ったことがある。
行く時ぐらい楽しく行こうと思ったのだ。
切符の手配は私がした。
というか、言いだしっぺが私だったのだけれど
そのこともすっかり忘れていた。
ズームインをやっている頃は
いろいろ大変だったのだけれど、
今思い出してみると
いい思い出ばかりだ。
私も平体くんも
あの番組に育ててもらったようなものだ。
平体くんは
テレビ金沢開局のときに
技術職で入社したのだが、
人が足りないというので
いきなりアナウンサーになってしまったという
経歴の持ち主だ。
この4月から
制作の番組のプロデューサーになって、
画面に出る仕事はしていないそうだが
後輩に仕事を譲るには
早いような気がする。
開局からいる古株、になるわけだから
仕方が無いのかもしれないけれど、
もったいないなぁ。
今まで
平体くんと真面目に仕事の話をしたことは
無かったのだけれど、
話してみて
放送という仕事に向かう姿勢や
大事にしていることが
とてもよく似ているというのがわかった。
同期だから、というだけじゃなく
その辺が似ているから
昔から気が合ったんだな。
またしても
ごちそうになってしまった。
全国各地で
ごちそうになってばかりで
本当に申し訳ない。
東京に来たら
絶対に連絡してね、と
ここに書いても意味無いか。
ちなみに
パリー風呂ってこんな風呂。

すごいなー。
しかし、パリー風呂を誇った
熱海つるやホテルは
数年前に閉館してしまったらしい。
今となっては
貴重なパリー体験になってしまった。
なんだパリー体験って。
5/8
「暮らしQ&A」のロケで
金沢にやってきた。
金沢に来るのは初めてだ。
この仕事のおかげで
日本のあちこちに行っているのだが、
まだ行っていない県もいくつかある。
そのうちの一つが
石川県だった。
ポイントが上がった感じ。
あと残るのは、
福井県、三重県、和歌山県、
島根県、宮崎県の5つだ。
ということは
47都道府県のうち
42は行ったということか。
結構あちこち行ってるんだなぁ。
来週、和歌山ロケがあって
また一つ増えるので
楽しみにしている。
生きてるうちに
全部行けたらいいんだけど。
5/7
「おいら with ほぼ日テレビガイド」
ごらんになりましたか。
あの会話が
下の画像のような状態のもとに
行われていると思うと
おかしいでしょ。
今日のほぼ日で、
イトイさんが
川内倫子ちゃんの新しい写真集のことを
書いていた。
このところ、
何か忘れていることがあるような気が
ずーっとしていたのだが、
そうだった。
倫子ちゃんの写真展を
見に行こうと思っていたのだった。
写真集をそこで買うつもりだったので
まだ写真も見ていなかった。
倫子ちゃんとは
沖縄のボロットさんのコンサートで
初めて会い、
その後丹治さんの家で
倫子ちゃんが持ってきたゴーヤを使って
私がゴーヤチャンプルーを作ったりした。
倫子ちゃんは私より年下だけれど
すごくちゃんとしているというか、
しっかりもののお姉さんのような感じだ。
倫子ちゃんのご家族にも
お会いしたのだが、
お兄さんのお嫁さんが面白い人で
倫子ちゃんの方がお姉さんみたいだったっけ。
しばらく会っていなかったので
写真展のオープニングパーティーに
行きたかったのだが、
金曜日だったので
「暮らしQ&A」の生放送があって
行けなかった。
そしてすっかり忘れてしまっていたのだ。
慌ててサイフからハガキを取り出して見てみると
会期はあさってまでだ。
オーマイガッ!
明日から金沢ロケだよー。
うーん。
金沢から帰ってきて
見に行けたらよいのだが、
わからないので
さっき出かけたときに
その写真集「AILA」を買ってきた。
いやあ。
すごいな。
すごいね。
すごいよ。
倫子ちゃん、すごいなぁ。
脈絡のないたくさんのもののとてつもない存在感。
いろんなものがそこにある。いる。生まれ出てくる。
あるというのが迫ってくる。
うまく書けないんだけど。
写真展は
あさっての日曜日まで
南青山のリトルモア・ギャラリーで
開かれているそうなので、
お近くの方はぜひ。
http://www.littlemore.co.jp/gallery/gallerytop.html
んもー、
人に勧めてる場合じゃないのに。
これからNHKに行くのだが、
一旦家に帰ってきたら
こないだのクロワッサンの取材の校正原稿が
届いていた。
楽しく書いていただいて嬉しい。
今月25日発売でーす。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さっきふとカウンターを見たら
20万を超えていた。
このカウンターは
同じ日に同じ人が複数見たのは
カウントしないそうだから、
毎日1回見てくれた人の合計が
20万になるということなのだけれど、
こうして書いていても
なんだかよくわからない。
なんにせよ、
こんな勝手気ままなサイトを
見てくれる人がいるだけで
ありがたいなーと思っている。
メールのお返事も
全然書けないのだけれど、
ほんとにありがたく読んでます。
たまーに
イヤなメールも来るけれど
圧倒的にありがたいメールの方が多いです。
というわけで
20万ヒット記念画像(関係無いんだけど)。

これは
「離婚弁護士」というドラマを見ている
糸井さんと永田さんと西本さんの様子だ。
「ほぼ日」で
「おいら。with ほぼ日テレビガイド」という
コンテンツがあって、
3人は
毎週木曜の夜10時に
こうやってドラマを見ているのだ。
ビデオだのDVDだのHDレコーダーだの、
その時間にテレビの前にいなくても
テレビを見られる道具は
いろいろある。
あるのが当たり前という時代だ。
そういうときに
わざわざリアルタイムで
ドラマを見るというのもすごい。
だって、この人達、
毎週決まった時間にドラマを見るには
日々の仕事が忙しいし、
大体にして
ドラマをあんまり見ない人達なのだ。
今日は
「智慧の実を食べよう2」の打ち合わせのために
糸井事務所を訪れたのだが、
打ち合わせが終わったあと
西本さんのibookに
おかしなマークが出たりして
なんだかんだで10時までいたので
ドラマを見ることになった。

おかしなマーク。

対処に追われるモギさんとにしもっちゃんとうーさん。
ドラマが始まったので
後ろで一緒に見ていたら、
ドラマを見ている糸井さんや永田さんの反応が
面白かった。
思わず笑っていたら
糸井さんに
「今ちゃん、そんなところじゃなく
こっちで」と言われたので
前に出て
一緒にドラマを見た。
男4人で
じーっとドラマを見ているのが
おかしかった。
ドラマが終わったあと
男4人でドラマについて語るのも
おかしかった。
その様子は
きょうのほぼ日に載るはずなので
お楽しみに。
5/6
4日の夜、
アナウンサー数人と
飲もうという話をしていたのだが、
予定が合わなくて
結局私ともう一人ということになった。
男二人で
どこで飲もうかねぇ、と考えていたのだが、
翌日も休みだったので
急にどこかに行きたくなった。
私が急にどこかに行きたくなるといえば
もちろん温泉だ。
とはいうものの
ゴールデンウィーク真っ只中だし
帰ってくるのは
連休最終日なので
列車も道路も混むであろう。
なるべくなら
あまり遠くに行きたくはない。
手軽で近くといえば
やっぱり箱根だ。
箱根の温泉がもし空いていたら温泉、
ダメなら近場で飲もうということになった。
ところが。
まぁ当然といえば当然だが
いくら調べても
空いている宿が見つからない。
ありとあらゆる
旅館予約サイトを調べたが
ホテルが2軒見つかっただけであった。
ホテルにも温泉はあるが、
ベッドだし、
食事はレストランだ。
くつろぐならやっぱり畳の部屋がいいし、
ゴールデンウィークに
男二人で箱根のレストランにいて
フランス料理なんかを食べていたら
怪しい。
断然旅館なのだ。
宿を調べたのは2日の夜であった。
翌朝はなまるのオンエアだったので
早めに寝たかったのだが、
あまりに見つからないので
意地になって探してしまった。
2時間かけて
小湧園の近くの旅館をやっと見つけた。
午前1時をすぎていた。
とほほ。
4日の夕方、
新宿で待ち合わせて
ロマンスカーで箱根に向かった。
しかし、
ロマンスカーってすごい名前だ。
昔は
あんなロマンスやこんなロマンスが
この車内で生まれたのであろうか。
ロマンスもどうかと思うが
カーってのもどうなんだか。
大阪の京阪電車には
「テレビカー」というのがあるが
基本的にどちらも
明らかにカーじゃない。
昔は動く乗り物のことを
とりあえずカーと言っていたのかもしれない。
ロマンスカーに乗っても
何のロマンスも生まれない男二人が
箱根湯本に到着したころには
激しい雨が降っていた。
こんな天気なのに
意地で箱根に来てどうするのか。
ここまで来て悩んでも仕方が無いので
タクシーで宿へ向かった。
宿に向かう間、
国道1号線の反対車線は大渋滞だった。
この道、抜け道が無いので
行楽シーズンはとても混むのだが、
4日の夜からもうこんな状態なのか。
明日は早めに帰ろう、と
話していたら
運転手さんが
「お客さんはいいけど
こっちは家に帰れないよ」と言った。
そうかー、私達を送った帰りには
イヤでもこの渋滞にはまってしまうのか。
仕方が無いとはいえ申し訳なく思い、
降りるときに
「おつり、取っておいてください」と
言ってみた。
おつり、20円だったんだけど。
宿は歴史を感じる古い建物であった。
着いたのが夜の7時だったので
すぐに食事の支度をしてもらうことにして
お風呂に向かった。
風呂はまぁ普通であったが
さっきまで都会にいた自分が
今こうして、たっぷりのお湯に
身を任せているというのがいい。
「あぁー」とか「いやぁー」とか「うぅー」とか
唸ってばかりであった。
部屋に帰って
ビールと日本酒を飲んだ。
どこかの居酒屋で飲むのもいいが、
浴衣を着て足を伸ばして
だらーんと飲むのもよいものだ。
一緒に行ったAくんは
旅館でこんなふうに過ごしたことが無かったので
「あー、最高ですねー」を連発していた。
そうであろうそうであろう。
食事のあとまた風呂に入り、
ロビーにあるエアーマッサージャーで
くつろいだ。
もう、骨抜きというか、ぐでんぐでんになった。
部屋に戻ってビールを飲んだら
冷蔵庫のビールが無くなってしまった。
追加でもう1本頼んで飲み、
いい気持ちで床に就いた。
朝食を8時半にお願いしてあったので
7時半に目覚ましをかけたのだが、
布団がふかふかで気持ちよくて
なかなか起きられず、
結局仲居さんに起こされた。
このぐーたらっぷりも旅館ならではだ。
朝風呂に入って目を覚まし、
部屋に戻ってまたビールだ。
朝からビールって幸せ。
そして健康的な朝食をいただき、
チェックアウトまで
畳の上でゴロゴロするのもよい。
本当ならこのまま
昼過ぎまで眠りたいのだが、
そうもいかないので
歩いて小湧園に行った。
小湧園には「ユネッサン」という
水着で遊べる施設があるが、
「森の湯」という
裸で入る大きな露天風呂もある。
水着で遊ぶ体力は無かったので
森の湯に行った。
Aくんは
こんなに広い露天風呂が初めてだったので
「うわー、いいですねー」を連発していた。
そうであろうそうであろう。
12時48分のロマンスカーを
インターネットで予約してあったので、
11時半に森の湯を出た。
渋滞が予想されたので
バスで途中の小涌谷駅まで行って
登山電車で湯本に戻ろうと思ったのだが、
やってきた強羅行きのバスの運転手さんが
「道が混んでいるから
強羅から降りてきた方が早いですよ」
というので
強羅に向かうことにした。
なるほど。
というわけで、
強羅から登山電車で下り、
ロマンスカーにも間に合った。
ロマンスカーは
昨日の時点では空席があったのに
乗るときには満席で、
たくさんの人が
急行に乗って帰っていた。
予約しておいて正解であった。
帰りのロマンスカーでは
穴に落ちたみたいに寝た。
本当に、気がついたら新宿だったのだ。
世の中の渋滞とか混雑には
あまり関わらずに
楽しむことができたのが良かった。
ちなみに
一緒に行ったAくんは
学生時代から知っている
某局の新人アナウンサーだ。
まだ研修中の見習いなので名前は出さないが
そのうち画面に登場するであろう。
温泉が好き、というアナウンサーは
男女を問わず
私の周りにはわりといる。
テレ朝の野村さんとか、
TBSの藤森くんとか。
Aくんもすっかりはまっていた。
そうであろうそうであろう。
5/3
こないだの土曜日、
かつしかFMの番組で
じゃんけんに負けておつかいに行った。
途中、
番組をいつも聞いてくれている
「おかず工房じん」という
飲み屋さんが開いていたので寄ったら、
お店をやっているのではなく
明日バーベキューに行くというので
その支度をしているところだった。
いいなぁ、バーベキュー。
ずいぶんやってないような気がする。
最後が「キュー」で終わる言葉って
バーベキューか
オバQか
ウルトラQぐらいしか思いつかないのだが、
なんだか全部楽しそうだ。
番組が終わったあと、
飲みながら
「バーベキューしたいね」と言ったところ
おかおさんが
「うちにバーベキューセットあるよ」というので
やることにした。
今日、はなまるのオンエアを終えてから
おかおさんの家の最寄り駅に集合した。
お天気が怪しかったので
やめようかと思ったのだが、
バーベキューの魔力には勝てない。
スーパーにいったら
「バーベQセール」をやっていた。
わざわざ私達のためにありがたいことだ。
ご好意に甘えて
カルビとスペアリブを購入した。
キャベツとかナスを手に取っていたら
さやに入ったソラマメがあったので
買った。
サーモンの切り身を買って
ホイル焼きにしようかな、とか
焼きそば作ろうかな、とか
いろいろ思いついて全部買った。
最初は
おかおさんの家の近くの河原で
やろうと思っていたのだが、
寒いし面倒なので
庭でやることにした。
空は曇っていて
今にも雨が降り出しそうだ。
なんでこんな日に
バーベキューをやろうとしているのか
よくわからなくなってきたが
こうなりゃ意地でもやるのだ。
焼き始めたらおいしくて、
いろいろ食べていたら炭が足りなくなった。
おかおさんが買いに行ったのだが、
帰ってきたら小雨が降りだした。
おかおさんが
「部屋の中で残り食べる?」と言ったが
軒先でもできそうだったので
バーベキューセットを軒先に移して
炭を足し、
網を鉄板に替えて焼きそばを作った。
おいしくできた。
ぼちぼちと食べていたら
雨が止んで
すっかり晴れた。
終わりよければ全てよし、で
とても気持ちよくバーベキューを終えた。
あまりに気持ちよかったので
帰りの電車で爆睡してしまい、
乗り換えるたびに乗り過ごしそうになって
慌てて降りた。
電車の中で寝てるときって
なんであんなに気持ちいいんだろう。
あ、最後がキューで終わる言葉を
もう一つ思い出した。
バタンキュー。
楽しそうじゃないな。
5/2
先月、鹿児島でロケをした番組の
VTRをもらった。
国生さゆりさんがお母さん、
笑福亭笑瓶さんがおばあちゃん、
十日市秀悦さんがお父さん、
住田隆さんがこども、という
鹿児島市に住む一家が
茶の間でテレビを見ていると
道をテーマにした旅番組が始まる。
その番組のリポーター、というのが
私だ。
一家のシーンは
都内のスタジオで撮影し、
私の部分は
全て鹿児島県内でロケだったので、
一緒になってどういう番組になるのか
全然想像がつかなかった。
見てみたら
国生さんはじめみなさん
コッテコテのコントをやっていたので
笑った。
私のリポートは普通なんだけど。
国生さゆりさんのサイトの日記に
この収録のことが
書いてあるのだが、
ものすごく楽しかったようだ。
スタジオ、見に行けばよかった。
九州で放送される番組なので
九州の人はぜひ。
といっても放送日は未定なので
決まったらここでお知らせしまーす。
もひとつお知らせ。
明日のはなまるは
京都のおめざ特集。
おいしいものいろいろです。
5/1
このところ、
「暮らしQ&A」では何かが起こる。
先週は
オープニングで私が喋り始めたところで
料理で使うボウルが床に落ち
ガンガラガーンと
大きな音を立てた。
あまりに大きな音だったので
「今何かが落ちましたが」と
言ってしまったくらいだ。
昨日は
伊藤かずえさんが
キャスター付きのパネルを
横から出してくるところで、
パネルがキャスターからはずれて
前に倒れてしまった。
ふわんとゆっくり落ちたので
とっさに手を伸ばしてつかんでしまった。
つかめると思わなかったので
思わず「ナイスキャッチ!」と
自分で言ってしまった。
そういうのは
他人に言ってもらうことであろう。
本番中なのに
ゲラゲラ大笑いしてしまった。
そういえばこないだ
「子どもヘアスタイル相談」の回で、
野沢道生さんに
髪を切ってもらった男の子の写真が出た。
伊藤さんは
「変身もの」もしくは
「戦隊もの」と言おうとして
「ヘンタイものみたいですね」と
言ってしまった。
「あ、混じってしまって」と
フォローしていたが
もう笑ったのなんのって。
教育テレビで生放送なのに
変態ものって。
教育テレビって
意外にアバンギャルドな番組が多い。
負けないように頑張ろう。
なんのこっちゃ。
きょうはこれから
かつしかFM。
葛飾区近辺の人は
午後4時になったら
周波数78.9に合わせてみよう。
4/29
昨日の
「父と暮せば」の会見のことが
いろんな新聞に載っている。
こちらとかこちらとかこちら。
朝日新聞の記事からは
記者会見の映像も見られるので
ぜひ。
テレビでも
あちこち取り上げてくれたようで
嬉しい。
大きなタイアップがあるわけじゃなく、
主題歌を人気歌手が歌うわけじゃなく、
大手配給会社が
大々的に宣伝するわけでもない。
宮沢さんは記者会見で
「できるだけたくさんの人に
この映画の存在を知って欲しい」と
話していたけれど、
そういう思いで
昨日の会見に出てくれたんだと思う。
考えてみたら
映画の内容について
全然書いていなかった。
公開前なので
また改めて。
4/28
お昼過ぎに
東京に帰ってきた。
映画の記者会見で
司会をすることになっていたのだ。
井上ひさしさんの戯曲を
黒木和雄監督が映画化した
「父と暮せば」という映画。
宮沢りえさんと原田芳雄さん
そして浅野忠信さんが出演していて、
今日の会見には
黒木監督と井上さん、
宮沢さんと原田さんが出席した。
いろんな所で司会をするが、
記者会見の司会というのは
いろいろと気を遣う。
テレビや新聞や雑誌といった
いろんな立場の人が
いろんな意図を持って取材にやってくる。
あちこち気を遣わなければならないのだ。
とてもいい映画だし、
宮沢さんと原田さんが
本当に素晴らしい演技をしていて、
大変な仕事をなさったことが
映画から十分伝わってきたので、
そこが曲がらなければいいな、と思っていた。
幸いに、今日来てくれた記者の人たちも
同じような思いだったらしく、
話が脱線することもなく
真面目な記者会見になった。
もともとが戯曲、
つまり舞台のために書かれていて
それをほぼそのまま映画にしたので、
とにかくセリフの量が多いし
ワンシーンがとても長い。
役者さんにとって
ものすごくハードな仕事であろうことは
想像がついた。
宮沢さんも原田さんも、
しみじみとセリフの苦労のことを
語っていた。
でも、宮沢さんは
「ウソにならないように」と演じたそうだ。
膨大なセリフを
ウソにならないように演じるということは、
覚えるとか役を作るとか、
そういうことを飛び越えてしまうことなんだと思う。
7月31日から
岩波ホールと、広島と長崎で
上映されるのだが、
たくさんの人に見て欲しい。
ゆっくり、じっくりと
たくさんの人の心に届いて欲しいと思う映画だ。
くわしくは「父と暮せば」公式サイトを。
さて。
宮沢りえさんは
はなまるカフェのゲストにいらしたときに
一度生で見たことがある。
思わずスタジオで
「うわぁ」と声を出してしまった位に
キレイだったのだが、
今日間近でお会いしたら、
夢のようにキレイで
もうどうしましょうという感じであった。
そして
信じられないぐらいに細い。
「細いですねー」と
スタイリストさんに話したら
「でも結構食べるんですよ」と言ったので
驚いた。
確かに、
細いのだけれど
不健康な感じが全く無い。
それだけ体力を使っているということなのかな。
4/27
昨日と今日の2日間、
はなまるのロケで
京都のいろんなところを巡っていた。
先週末京都に行くことは
前から決めていたのだが、
たまたま続けて
京都ロケが入ったのだ。
もともときもの持参だったので、
ロケでも一部きものを着た。
きもの係数(生活に占めるきものの割合)が
明らかに上がっている。
よいことだ。
とはいえ、
2日間で10か所ぐらい周ったので
ものすごく疲れた。
ロケが終わったのが夜の9時で、
9時半過ぎに京都を出る
最終ののぞみを予約してあったのだが、
これから荷物を抱えて
2時間新幹線に乗る気が失せてしまった。
明日は午後からなので
京都に自腹でもう一泊することにした。
そんなわけで
京都ブライトンホテルに泊まっている。
ここは、一度泊まって
大好きになってしまったホテルだ。
繁華街からは離れていて
決して便利な場所にあるホテルではないのだが、
なにせ部屋が広いのだ。



大きなソファーがあって
仕事ができるデスクもある。
加湿器が全ての部屋にあるのもいい。
そして
スタッフがお高くとまっていないというか
誰に会っても感じがいい。
朝ごはんもおいしいし。
夜の10時にチェックインして、
バーでサンドイッチを食べながら
軽く飲んで帰ってきた。
宿泊者は10%割引になる。
これからバスタブにお湯を張って、
ゆっくりお風呂に入るのだ。
ふふー。
4/25
京都に来ている。
去年、ダ・ヴィンチの取材で
京都在住のマリンバ奏者で
銘仙のきものを集めている
通崎睦美さんにお会いした。
取材のあと、通崎さんが
田口ランディさんの本を読んでいて
好きだと聞いたので、
機会があったらご紹介したいと思ったのだが、
その後
ランディさんが思いがけずきものの人になってしまった。
こうなったら、
ぜひランディさんと一緒に
きもので京都に行って
通崎さんにご紹介したいなぁと
考えていたのだが、
それがようやく
昨夜実現したのだ。
この話を堤ノンさまにしたところ、
堤さんもちょうど京都に用があるというので
合流することになった。
四条大橋の上で
きもので待ち合わせをした。
ほんとうに
お互いこんな格好でこんな場所にいるだなんて
ウソみたいだ。

他にも
田口さんのマネージャーの林さんが
編集者や関西在住のお友達に声をかけたり
堤さんが
元はなまるのスタッフに声をかけたりして、
おかしなメンバーで飲むことになった。
いろんなジャンルの人が集まって
おかしな会になって盛り上がった。
ランディさんや林さんや私の
もう一つの目的は
「京都でアンティークきものを買う」ことであった。
きょうは
朝の8時に北野天満宮の骨董市に行き、
あちこちに積んである
古いきものを見て歩いた。
ランディさんはいくつか羽織を買い、
私はしつけ糸のついた
(まだ着ていない)
お召しの単のきものを
3千円で買った。
堤さんもやってきたのだが
別行動を取っていたら
結局合流できなかった。
お互い物欲太郎になっていたのだ。
2時間ほど
いろんな店を見て回ったら
お腹が空いたので
(朝ごはんを食べていなかったのだ)
テント張りの屋台に入って
おでんとかもつ煮とかドテ焼を食べながら
ビールを飲んだ。
午前10時からビールを飲むだけでも
なんだか極楽なのに、
それぞれの手には
安く手に入れたきものがあるのだ。
なんて幸せなんだろう。
午後は
ダ・ヴィンチの取材でお世話になった
「裂(きれ)・菅野」さんにおじゃました。
取材のとき、菅野さんを紹介してくれたのは
通崎さんだったのだが、
今回も通崎さんが
菅野さんにメールを出しておいてくれて
すんなり買い物をすることができた。
田口さんも林さんも
1着ずつきものを買った。
私は残念ながら
サイズの合うきものが無かったのだが、
私が手に取ったきものが
カメラマンの森さんにピッタリだったので、
結局森さんが買っていた。
またきもの仲間が増えた。
もう1軒古着屋に寄って、
今回の旅が終わった。
いやぁ、楽しかった。
こんなに楽しい旅は久しぶりだなぁ。
そして私は
明日も京都なのだ。
ふふふ。
4/24
昨日、
「こども放送局」のリハーサルの後
「暮らしQ&A」生放送のため
夕方NHKに入った。
控え室に入るなり
「今泉さん、裏番組の準備は」と
言われた。
何のことだか全然わからなくて
ポカンとしていたら、
「牡丹と薔薇」完結編の日だったのだ。
このところ
なにかとバタバタしていて
すっかり忘れていた。
あららー、と思ったら
スタッフルームで
録画してくれることになった。
NHKのスタッフに
「牡丹と薔薇」を録画してもらうって
どうなんだか。
でも嬉しい。
昨日の放送では
私がパネルを出してきて
そのまま退出する場面があった。
リハーサルの時に
「それでは私は
裏番組の牡丹と薔薇を見るので
失礼いたします」と言ったら
ウケた。
もちろん
本番でそんなこと言ったら
大変なことになるけど。
来週貸してもらうことになっているので
楽しみ。
今日はこれから
「こども放送局」生放送のあと
きもの持参で
京都に行きまっす。
4/22
この仕事をしていて、
積極的にやりたいとは思っていないが
機会があると
ついやってしまうのが、
扮装をする仕事だ。
コスプレというか。
今日は
泥棒になった。

もう、なんでこんなに
楽しそうなんだか。
新百合ヶ丘の住宅展示場で
ロケをしていたのだが、
こんな格好だったので
外で見ている人がみんな
「怪しいなー」という感じで見ていた。
私だって、
こんな怪しい格好をしたのは
生まれて初めてだ。
こんな格好の仕事が
NHKの番組だというのが面白い。
こんなことしなくても、と
思う人がいるかもしれないけれど、
アナウンサーなんてものにならなければ
こんな格好をする機会も
なかなか無い。
そして私は
こういう機会がとても好きだ。
結構気に入ってしまったので
この画像を
来年の年賀状に使おうと思うのだが
どうだろう。
4/21
有馬くんとごはんを食べた。
有馬くんのことは
ちょっと前にここに書いた。
3月までTBSのアナウンサーだったが、
アメフトの社会人チームの
トライアウトを受けて、
アメフト選手の道を選んだ。
有馬くんと会うのは
1年ぶりぐらいであった。
会ってみて気付いたのだが、
実はちゃんと話したことが無かった。
有馬くんの同期の藤森くんとは
2回ぐらいお昼を食べたことがあるのだが、
有馬くんとはそういう機会が無かった。
本番前に
ちょこちょこと話したぐらいなのだけれど、
それでも
有馬くんがちゃんとした人だというのはわかった。
だから、
今回の決断も応援しようと思ったし、
今後のことを聞いてみようと思ったのだ。
久しぶりに会った有馬くんは
顔が引き締まって
精悍な感じだった。
1月からトライアウトに向けて
トレーニングをしていたのだとか。
今日も、午前中は多摩川まで走り、
午後はずっとトレーニングをしていたそうだ。
すごいなぁ。
知人の会社に入って
アメフトをすることになるそうで、
収入もぐんと減るらしい。
有馬くんには
「おなかが空いたら電話してねー」と
言っておいた。
メシサポーターだ。
有馬くんが
アメフト選手として
どういう人生を歩むことになるのかは
わからない。
でも、自分で決めたことだから
やるしかない、という
明確で強い意志が
有馬くんにはあった。
大丈夫だと思う。
これを機会に
アメフトを見に行こうと思っている。
およそ私にはできないスポーツだけれど、
有馬くんが
そこまで打ち込めるアメフトって
どんなものだか見てみたくなったのだ。
話は変わるが。
日刊スポーツに
佐分さんの結婚の記事が載っていた。
「関係者によると、
お茶の水女子大在学中に知り合い
交際スタート」
とあるのだが、
これは間違いだ。
私が言うのもなんだが
間違ってるんだから仕方無い。
それにしても
関係者って誰なんだか。
いいかげんだなー。
4/20
きものを着て
雑誌の取材を受けた。
「クロワッサン」の
「着物の時間」というコーナーだ。
2週間ほど前だろうか、
服部真湖さんから
「クロワッサンの人が
今泉さんに連絡を取りたいって
言ってるんだけど」と
電話がかかってきた。
真湖さんがやはり
「着物の時間」の取材を受けたときに
男の人で誰か
きものを着ている人はいないか、という話になり
私のことを話してくださったのだとか。
クロワッサンは
知っている料理の先生が載ったりするので
時々読んでいるが、
「着物の時間」は
女性が載るコーナーだと思っていたので
驚いた。
驚いたが、
めったにない機会なので
引き受けた。
雑誌の取材は
去年の「ダ・ヴィンチ」以来だ。
晴れたら外で撮りましょう、ということに
なっていたので、
起きたら晴れていてホッとした。
明るい陽射しに合うように
白いきものを選んでいたからだ。
マガジンハウスのスタジオで
着替えさせてもらって、
勝鬨橋で写真を撮ってもらった。

これは撮影終了後、
慌ててデジカメで撮ってもらったので
後ろにポールが写っているが、
実際の写真は
橋の上で撮った。
人通りの多い歩道を
何度も歩いた。
「自然に歩いて下さい」と言われたのだけれど
歩く範囲が決まっているし、
あまり早く歩くと撮れないし、
なかなかに難しかった。
人通りも多かったので、
カメラを向けられて
写真を撮ってもらっているのが
とっても気恥ずかしかったし。
同じカメラでも
テレビカメラの前なら平気なんだけどな。
ヘアメイクはなし、
着付けも自分でした。
普段着ているように
撮ってもらいたかったからだ。
きもの雑誌のモデルさんは
きものがキレイに写るのが一番なので
ものすごくおとなしいポーズに
なってしまう。
「それじゃつまらないですよねぇ」と
編集の木村さんや
ライターの池田さんとも話していたので、
カメラマンの岡本さんは
「自然に、明るい表情で」以外
何も注文をつけなかった。
それすらできなかったんだけど。
さて、どんな記事になるのかなぁ。
楽しみー。
5月25日発売です。
4/19
加藤千恵さんのお菓子教室で
お菓子作りの取材。
男一人暮らしなので
お菓子を作ることは
まず無いのだが、
作っているところを見せていただくのは
好きだ。
お菓子に限らず
「○○ができるまで」が
好きというか。
今日はシュークリームの生地を作ったが、
シュー生地とか
ケーキの生地とか
パンの生地とかって、
ほんのちょっとしたことで
膨らまなかったり、
膨らんでも縮んでしまったりする。
作業とか分量とか時間が
とってもシビアだ。
私が普段作る料理は
ちょっと間違えてもなんとかなったりするが、
お菓子って
ちょっとゆるいだけで、
ちょっと焦げただけで
ごまかしようが無いくらいに
おいしくなくなる。
だから難しくて、
奥が深い。
そういや、最近
パン焼いてないな。
一時期あんなに焼いてたのに。
以前、やはり
洋菓子研究家の方の家で
取材をしたときのことだ。
お子さんが帰ってきたので
ちょっと話をした。
「お菓子好き?」と尋ねたら
「うん」というので
何が好きか聞いてみたら
「おせんべい」と答えたので
笑ってしまった。
この話をしたら、
加藤さんのお子さんも同じだというので
また笑ってしまった。
ケーキと団子があったら
迷わず団子を食べるのだそうだ。
クラスの女子が聞いたら
「信じられなーい!」と叫ぶであろう。
家に当たり前にお菓子があって、
年中ケーキの焼けるにおいや
クリームの甘い香りが漂っていたら、
やっぱりしょうゆ味のおやつが
食べたくなるのであろう。
それはそれでわかる気がする。
隣の芝生は青いのだ。
そういえば
中学の時、クラスの女の子が
うらやましがっていたのは
クリーニング屋さんの娘だった。
確かに、いつ見ても
制服のスカートのひだが
ピシッと決まっていたっけ。
でも本人は
なんとも思っていなかったような。
家が○○屋さん、というので
嬉しかったり、トクをすることって
どんなことがあるんだろう。
周りの人に聞いてみようっと。
4/18
高校を卒業するまで
青森市で生活していたので、
私は当然だが
津軽弁が話せる。
ちなみに「津軽弁」というのは、
秋田との県境あたりから
津軽半島を含んで
青森市ぐらいまでの範囲で使われている言葉で、
八甲田山の向こう、
新幹線が開通した八戸とかの辺りになると
「南部弁」という
違う言葉になる。
どう違うんだかよく知らないが、
まぁよく言われる「関西弁」なんてものが
存在しないように、
「青森弁」なんていうものも
無いということだ。
で、その津軽弁なのだが。
東京に住んでみたり
福岡に住んでみたり
仕事であちこち行ってみたりして
改めて思った。
なんだか、響きが間抜けなのだ。
間抜けというのは悪口ではない。
なんというか、いい感じに抜けている。
例えば。
東京の山の手の言葉で
「あなた、そこでなにをしてるの?」
となるものが。
東京の若者言葉。
「ねー、そこでなにやってんのー?」
大阪の普通のオバチャンだったら
こんな感じだろうか。
「アンタ、そこでなにしてますのん?」
博多だと。
「オマエ、そげんとこでなんばしよっと?」
これが
青森だと。
「おめ、そごでなにしてら?」
まぁ、それぞれに
違う表現も多々あろうが、
ここで言いたいのは表現の違いではない。
語尾に注目していただきたい。
「の?」がまぁ普通とすれば
「のん?」は少しやわらかい感じで
「と?」はちょっと角張った感じがする。
博多弁を聞いて
「怒っているようだ」と感じる人が多いのは
この「と」という音を多用することも
理由の一つであろう。
そして津軽弁はというと。
「ら?」だ。
「ら?」って。
いや、例えば山の手言葉にも
「あら、それってどういうことかしら?」
のような「ら?」はあるのだけれど、
そういう「ら?」とは全然違うのだ。
もっとぼんやりした「ら?」だ。
私が子供の頃は
「おめ、そごでなにしちゅんず」
というような言い方もしていた。
「ず」だ。「ず」って。
その手前の「ちゅん」もどうかと思うが。
語尾といえば、
「そうだと思います」は
津軽弁だと
「んだびょん」になる。
「びょん」って。これまた力が抜ける。
この、なんともおさまりどころのない
抜けた感じが、
津軽弁だなぁと思うのだ。
他にも津軽弁には、
他の言葉に翻訳できないような
いい感じに気の抜けた言葉がある。
「ワイハ」
もちろんハワイの業界用語などではない。
これをどう説明したらいいのか。
山の手言葉で言ってみると
「あら!」とか「まぁ!」に
「これまたどうしましょ?」のようなニュアンスが
含まれているというか。
「お母さん、買い物に行ったんだけど
スーパーにお財布忘れてきちゃった」
「ワイハ!」
みたいな。
全然わかんないかこれじゃ。
あとは
「どんだんずー」
というのもある。
山の手言葉だと
「なんということでしょう!」に
「ちょっとどういうことなのそれって」のような
ニュアンスが含まれているというか。
「ごめん、買い物に行ったんだけど
お前の分の飲み物買い忘れちゃった」
「どんだんずー!」
これが合わせ技で
「ワイハ! どんだんずー!」
と使われることもあったりするので
もうなんだかわからない。
「どんだんずー」は
基本的には相手に対する怒りがあるのだが、
語感が間抜けなので
怒りが薄まってしまう感じがある。
その分、気軽に使えるともいえるのだ。
「お前、どういうことなんだよ!」だと
ケンカに発展しかねないが
「おめ、どんだんずー」だと
それだけでは相手もなんとも思わない。
無駄なケンカをしなくてすむのだ。
ほんとかな。
さて、ものすごく
前置きが長くなってしまったのだが、
津軽弁の
間の抜けた感じがよくわかるのが
この本だ。

しあわせ道場 山田スイッチ
光文社知恵の森文庫
山田スイッチさんのエッセイのことは
以前にも書いたことがある。
バカでバカで大笑いした、と書いたのだが
今回このエッセイで
ダンナさんも大バカであることがわかった。
表彰状を差し上げたいぐらいだ。
そして、
このダンナさんの津軽弁が、
ものすごく抜けた感じでいい。
っていうか
ダンナさんの抜けっぷりが
津軽弁の抜けっぷりとすごく合っているのだ。
このエッセイは
二人が結婚するまでの話なのだが、
これがもう、
なんでまたこうなるんだかなーの連続で
大笑いした。
あと東急ハンズに行ったときのことを
書いているくだりで、
東急ハンズのことを
(※何でも売ってるでっかいサンデーみたいな所)
と書き、さらに
サンデーに注釈をつけて
(※2 青森県にあるホームセンター)
としてあった。
生まれてこのかた
これほどくだらない注釈を
見たことがない。
全国の人に東急ハンズを説明するのに
なんでまた地域限定のホームセンターを例に出して
説明するのか。
更にそのホームセンターを説明したかと思えば
その説明のなんと淡白なことか。
とはいえ
サンデーを知っている私は
大声で笑ってしまった。
高校の頃住んでいた家の近くに
サンデーがあり、
上京した私は
東急ハンズに行って
「あぁ、サンデーみたいなところがあって
良かった」と
思ったものだ。
そして福岡時代、もっとも困ったことは
ハンズもサンデーも無いことであった。
実家はその後引っ越したのだが
また近くにサンデーがあった。
(あちこちにあるのだ)
こないだ帰ったときには
母と一緒に行って
あれこれと買い物をした。
サンデーに行くとなんでもあるので
青森で買わなくていいものまで買いそうになって
困った。
そういえば山田さんは、
私が田口ランディさんのサイトで書いた
鹿児島のある町を取り上げた
ドキュメンタリーの話を読んで、
「去年、青森で見ました。
感動しながら見てました」と
わざわざメールをくれた。
嬉しかったので、
そのドキュメンタリーを作った山縣さんに
「こんなメールが来たんですよ」と
教えてあげたら、
「……ええと、
青森では放送されてないはずなんだけど…」
山田さんが見た
感動のドキュメンタリーは
一体なんだったのだろう。
ものすごく気になっている。
それはさておき。
結婚式の司会を
数え切れないくらいにやっている私からすると、
この本は
これから結婚をする二人にとって
実務的な部分では
およそ役に立たないような気がする。
もちろん役立つところもあるのだが、
ハウツー本のつもりで読むと
足元をすくわれる。
howとかtoの前に
what?とwhy?の連続だ。
しかし、
結婚に至るまでの様々な不安について
「どうにかなるかー」と
すごーくラクな気持ちにさせてくれるので
オススメだ。
結婚前って
いろんな面倒なことがやってくるのだが、
山田さんの面倒の抱え方は
かなり面白い。
というか
結婚していてもいなくても、
500円ちょっとでこんなに笑えるんだから
おトクだと思う。
誰かのエッセイで
腹を抱えて笑ったのなんて
さくらももこさん以来だもの。
今度、山田さんが上京したら
(山田さんは青森県弘前市在住)
山田さんのエッセイに出てくる
ぴあの大木さんと一緒に飲みたいなぁ。
で、山田さんと私で
津軽弁で間の抜けた会話をして
大木さんを置いてけぼりにするのだ。
アハハ。
4/17
こないだ、
腹痛で苦しんだ話を
書いてしまったところ、
たくさんの人から
「お腹大丈夫ですかー」と聞かれて
ありがたいやら恥ずかしいやらであった。
私自身、
ちょっと最近無いぐらいに
大変だったので
つい書いてしまったのだが、
先日飲み会でご一緒した
医学書院の白石さんが
「お見舞いというのでもないのですが」と
こんな本を送ってくれた。

「排泄学」ことはじめ 排泄を考える会著
医学書院
医学書院は
医学書を出版しているので、
この本も
読みやすいけれど
とても真面目な本だ。
真面目に「しも」のことについて
様々な角度から
問題や課題を提起している。
生きている限り、食べている限り
誰だって
出るものは出る。
それがうまく出なくなることは
とても大変なことなのだ。
毎日を生きるうえで
かなり切実で、根源的な問題だ。
それなのに、
それこそ「しも」をはじめとする
様々な隠語が存在するように、
この問題は
なかなかおおっぴらには
話題にされない。
まだちゃんと読んでいないのだけれど、
出るものが出ないというのは
大変なことだというのを
こないだしみじみ実感したので、
これからは
ムダに恥ずかしがるのをやめようと思う。
みんな出してるんだし。
だからといって、
ここで毎日
私の便の状態を報告するとか
そんなことにはならないので
ご安心を。
4/16
火曜日、
以前テレ朝の番組で
一緒に仕事をしていたディレクターから電話があり、
ナレーションを頼まれた。
「報道ステーション」の中の
リポートのナレーションだ。
新しいテレビ朝日の社屋には
「ほぼ日@六本木ヒルズ?!」のときに
ちょろっとおじゃましただけだ。
木曜日の午後、と言われたが、
木曜は12時からNHKで打ち合わせ、
さらに16時から
赤坂で打ち合わせが入っていた。
悩んだが、
テレ朝に行ってみたかったので
後の方の打ち合わせの時間をずらしてもらった。
行ってみたかった、って
仕事を引き受ける態度としてどうなのか。
そんなわけで昨日、
NHKで打ち合わせをしたあと
渋谷からバスに乗って
六本木ヒルズに向かった。
ちょっと早めに着いてしまったので
アフタヌーンティールームでお茶をしつつ
原稿を下読みしていた。
ふと気付くと
周りは女性ばかりであった。
なんだか恥ずかしくなって
そそくさと出てテレ朝に行った。
テレ朝の入り口には
番組宣伝用の大きなモニターやポスターがあって
誰でも入れるようになっている。
私は最初、
別なところに入り口があるのだと思い
そこを通り過ぎたのだが、
総合受付はその真ん中あたりにあった。
まず編集室に行ってVTRを見て、
それから別室のアナブースに入って
ナレーションを録った。
アナブースには小さなカメラがあって
「中の様子が映っています!」と
書かれてあった。
うかつに鼻をほじくったりしないよう
気をつけようと思った。
ナレーションは順調に終わった。
最後がなんだか
森本レオさんみたいになってしまった。
実はかつしかFMでやっているコントで
似ていない森本さんのマネをしているのだが
(森本しオ、という名前でやったこともある。
レ、じゃなくてひらがなのし)
それがこんなところで出てしまうとは。
初テレ朝にあたって
何人かのアナ友達に
「行くよー」と携帯メールで知らせておいたのだが
「朝いち!やじうま」のスタッフルームに行ったら
小松アナが来てくれた。

やっちゃん電話中。
「報道ステーション」で頑張っている
河野アナもやってきた。

河野さんとはずいぶん会っていなくて、
お互いずっと会いたいねーと言っていたので
嬉しかった。
他にも、
お世話になったスタッフと
久しぶりにいろいろ話をして
見晴らしがいいと評判の社員食堂も見学して
帰ってきた。
こないだ日テレの外には行ったが
中には入っていないので、
そのうち行く機会があったらいいなぁ。
テレビ東京では
仕事をしたことが無いのだけれど、
何故か「アッコにおまかせ!」のロケを
テレ東の局内でやったことがあって
中に入ったことはある。
MXテレビだけ
仕事をしたが局には行ったことが無い。
今度行ってみようかなぁ。
行ってみようかといえば。
今日「暮らしQ&A」のリハーサルの前に、
「サイエンスZERO」の収録を控えた
眞鍋かをりさんと高市アナに会った。
高市くんはこの4月から
「日曜スタジオパーク」という番組も
担当しているのだが、
この番組、
放送前にNHKに行けば
スタジオで観られるのだ。
せっかくなので
一度行こうと思ってるんだけど、と
高市くんに言ったら、
眞鍋さんも
「あたしも友達連れて行っちゃおうかなぁ」と
言っていた。
普通に、観覧席に
眞鍋さんがいたらおかしいなぁ。
さて、私がナレーションを担当したリポートは
その日、人質の皆さんが解放されたため
飛んでしまった。
(飛ぶ、というのは
突発的な事件や事故のために
放送されなくなること)
いつか放送されたらいいなぁ、と
思っていたら、
今のところ
20日に放送されるらしい。
よろしければご覧ください。
4/13
こないだ、
高山なおみさんの本の撮影におじゃました時のことが
高山さんのサイトの日記に書いてある。
私は普段、仕事で何かを食べたときに
感想を端的に言うことを
仕事として求められることが多い。
おいしいものは
おいしいと言うのが一番当たっているのだけれど、
それだけだと仕事にならないというか。
こないだ、高山さんが作った料理は
全部おいしくて、
しかも仕事じゃなかったので
私としては
おいしいおいしいと言って食べたつもりであった。
しかし高山さんからすると
私はどこがどうおいしいのかを
説明していたらしい。
そうだったのかー。
これ、くせになってるのかなー。
直そう。
高山さんには、メールで
「今泉さんって
ほんとうにおいしいものが好きなんだなぁ、と
いちいち感心していました」と
言われてしまった。
アハハ。
でも、
作った高山さんが
>そして、料理はすべてとてもおいしくできた。
>いちいち、「うー」と唸ってしまう旨さ。
って書いているくらいだから
こりゃもう間違いなくおいしかったのだ。
おいしいに
間違いもへったくれも無いんだけど、
作った人が自分で
「うー」と唸るんだから
そりゃおいしいはずだ。
料理の人が作ったものなんだから
そりゃ当然おいしいでしょう、と
思われるかもしれない。
そりゃそうなのだけれど、
おいしいにもいろんなおいしいがある。
うちの母は
ずっと働いていたので、
料理にはそんなに時間を割いていなかった。
なので、自分では料理が得意だとは
思っていないらしい。
でも、たまに家に帰って
母の作ったものを食べると
おいしいなぁ、と思う。
面倒なときは
だしは「ほんだし」とかだったりするんだろうけど、
母が作ったもので
まずいものを食べた記憶が無い。
それは、
料理上手というよりは、
母が自分でおいしいと思うものを
作っていたからだと思う。
うちは裕福じゃなかったし、
たいしたものは食べていなかった。
ただ、
母はおいしいものが好きだったな、と
今になって思う。
私が、アワビとか赤貝とか
コリコリしたものが好きだということに気付いて、
小さめの安いアワビを時々買ってきて
刺身で出してくれていた。
安いといっても1個千円ぐらいだから
おかずとしてはかなり高い。
しかも小さいし。
あれは、私だけじゃなく
母も好きだったから買っていたような気がする。
魚だけじゃなく、
「傷むちょっと前ぐらいがおいしい」と言って
閉店間際で安くなった
牛肉のステーキを買ってきたりもしていた。
安いから買っているんだ位に考えていたけれど、
たぶん、安いというだけじゃなく
おいしいと思って買っていたんだろうな。
私は野菜が苦手だったけれど、
食べなさいというのでもなく
食卓には野菜が載っていた。
あれも、子供のためというだけじゃなくて
自分が好きだったのであろう。
好き嫌いの多い子供だったのに
まずいものを食べた記憶が無いというのも
おかしな話なのだけれど、
大人になったら
好き嫌いが全然無くなってしまったので、
子供の頃の嫌いの理由は
たいしたことじゃなかったのだろう。
野菜全般が苦手だったのに
今はこんなに野菜が好きなんだもんなぁ。
私の今の「おいしい」の基本は
家のごはんにあるのは間違いない。
それよりおいしいものは
みんなおいしい。
高級料理ばかり食べていなくて良かった。
そしたら
いろんなものを
おいしいと思えないかもしれないもんねぇ。
4/12
ここ数日アルバム。
土曜日はFの会。
Fは福岡放送のFだ。
時々、元福岡放送の先輩後輩が集まって
楽しく飲んだり食べたりする会なのだが、
今年は突然
橋本志穂さんが
「きもので行く!」と宣言したため
こんなことになった。

橋本さんは、
初めて自分一人できものを着たのだそうだ。
橋本さんって、昔から
やると決めたらやる人だ。
この辺はさすが体育会。
今日は
リニューアルしたはなまるで
初めてのオンエア。
新しくなったセットがものめずらしくて
つい撮ってみた。

後ろに写っているのは岡江さん。
これ、本番3分前に撮ったのだ。
久しぶりに
安東アナにも会った。

私と安東くんは
アナウンサーの同期だ。
TBSの採用試験で一緒だったのだが、
それからもう14年も経ってしまった。
お昼ごはんを一緒に食べながら
「年とるのって早くてビックリするね」と
しみじみ。
今日の夜は
「父と暮せば」という映画の試写を観に行った。
宮沢りえさんが良かった。
女優としての代表作になるような演技だった。
演出というより、お芝居で見せる
演劇的な映画なのだけれど
(原作が井上ひさしさんの戯曲なので)
宮沢さんと原田芳雄さんの芝居がほとんど全てで、
それがものすごく良かったのだ。
この映画の話は
また今度違う形でできるかもしれない。
お楽しみに。
4/9
「暮らしQ&A」新年度第一回。
1年間一緒に仕事をした榊アナは、
3月でNHKを定年退職された。
とはいっても、
NHKの日本語センターというところで
研修の講師をつとめたり、
ラジオのニュースなどを引き続き読むので
お仕事は続くのだそうだ。
去年、榊さんと初めてお会いしたとき
榊さんが
「今年で定年なんですよ」と言うのを聞いて、
アナウンサー人生の最後の番組なのだから
いい番組をやりたいなぁ、と思った。
榊さんが
「こんな番組やらなきゃ良かった」と
思うような番組にならないように
力を尽くそうと思ったのだ。
私は榊さんが大好きだった。
外からやってきた私に、
細かいことは何も言わなかった。
一度だけ、
技術的なことで
「今泉さん、生でしゃべることが多くて
大変だけど、
もうちょっと落ち着いてしゃべっても
大丈夫だよ」と
言われただけだ。
それも、
「今泉さんはいつも番組を盛り上げてくれて
本当に感謝しているんだけれど、
まぁ一応アナウンサーの先輩として、
これから今泉さんの力になれればと思って
言うんだけれど」と前置きをして、
ものすごく気を遣って言ってくださったのだ。
私は会社を辞めてしまったので、
技術的なことを指摘してくれる先輩がいなくなった。
榊さんが
気を遣って教えてくれるということが
どれほどありがたかったことか。
初めてのNHKの仕事で
わからないことだらけだったし、
一緒に仕事をする人が
大先輩のアナウンサーだというので
とても緊張していたのだけれど、
榊さんのおかげで
のびのびと1年間番組をやることができた。
「暮らしQ&A」は
とても雰囲気がいい番組だと
あちこちで言っていただいたのだが、
それは
榊さんが暖かい雰囲気を作ってくれていたからだ。
私も、原さんも、
そこに甘えて番組を楽しんでいた。
榊さんと一緒に仕事ができて
本当に良かった。
今日から、
メイン司会が肥土(あくと)アナになった。
肥土さんもまた
気遣いの人だ。
気を遣いすぎて大変なんじゃないかなぁ、と
心配になるくらい。
そしてもう一人、
女優の伊藤かずえさんが加わった。
伊藤さんとは
はなまるで半年ご一緒したので
お互いに遠慮がいらないのがとてもいい。
伊藤さんって
テレビに出ているときと普段とが
驚くほど変わらないのだ。
超自然体で、一緒にいてとても楽しい。
榊さんや原さんと一緒に作ってきた
番組の暖かい雰囲気が、
また違う形で続きそうで嬉しい。
肥土さんも伊藤さんも
暖かい人なのだ。
人生は出会いだし、
番組も出会いだ。
素敵な出会いのおかげで
また新しい1年が始まることに
心から感謝をしている。
頑張ろうっと。
4/8
人生初モデル体験。
以前ここに
きもの本のモデルをやることになった、と
書いたのだが、
今日撮影があった。
遠藤瓔子さんの
「きものであそぼ」という本だ。
堤ノンさまと一緒に
浴衣を着て撮影をした。
黙って写真を撮られた経験があまり無いので
どうしていいかわからなかったが、
わからないまま
楽しく撮影が終わってしまった。



一番下の写真の
真ん中が遠藤さん。
遠藤さんは、かつて青山で
「ロブロイ」という有名なバーをやっていた方だ。
ロブロイは
若き日の糸井さんをはじめ
たくさんの業界人が集まる場所であった。
高校生の矢野顕子さんがピアノを弾き、
矢野さんは遠藤さんの家に下宿をしていて、
その頃の遠藤さんの夫は
塀の中に入ったり出たりしていた
安部譲二さんであったりしたのだ。
すごいよねぇ。
そんな遠藤さんの本のモデルをやることになったのは、
大学の後輩が
遠藤さんのところで和裁を習っていて
「遠藤さんという人が男のモデルを探している」と
連絡があったのがきっかけであった。
業界とは全然関係無いところで
話が来たのが面白い。
面白かったので
きもの仲間の
堤ノンさまに話したら、
ノンさまが「きものであそぼ」の愛読者で、
遠藤さんの本をはなまるのスタッフに紹介して
取材をお願いしたことがあるのがわかって、
じゃあ一緒に撮りましょう、ということになった。
遠藤さんとは今日初めてお会いしたのだが、
共通の知人が何人もいるのがわかって
面白かった。
通崎睦美さんとか、
新潟のきはだやの関口さんとか。
撮影も、とっても楽しかった。
浴衣は自分で着たのだけれど、
遠藤さんに
「さすが着慣れている人は
似合うわねぇ」と
言っていただいた。
嬉しかったなぁ。
どんな写真が載るんだろう。
楽しみだなぁ。
そして、
これまたひょんなご縁から
ものすごく有名な雑誌に
きものを着て載ることになってしまった。
また改めてご報告するつもりだが
ほんとにビックリだ。
4/7
お腹治りました。
いろんな方から
お見舞いのメールをいただいた。
ほんとに
下痢のことなんかで
心配していただいて
申し訳ない。
しかし
メールの文面の心配度の高さに、
やはりみんな
下痢には勝てないという経験をお持ちだというのも
わかった。
なんだか仲間になったようだ。
なんの仲間だか。
さぁ仕事仕事。
4/4
なにかとドタバタ。
昨日はかつしかFMの日。
いつも、終わったあとみんなで飲むのだが、
今日、朝からロケが入っていたので
軽く飲んで早めに帰ってきた。
電車に乗っていたら
急にトイレに行きたくなった。
途中の駅で降りて
トイレに入ったのだが、
お腹が痛くてどうにもこうにも
たまらなくなった。
途中からは吐き気までもよおし、
上からも下からも状態で
大変であった。
汚い話ですいません。
1時間以上
トイレから出られなかった。
立って電車に乗る気力も無くなり
タクシーで帰ってきた。
歯の痛みと下痢の痛みは
我慢できないと聞いたことがあるけれど、
ほんとうに
それ以外の何もかもを忘れさせる
猛烈な腹痛の力であった。
家に帰って薬を飲もうと思ったら
こんなときに限って
整腸剤が切れていた。
仕方が無いのでそのまま寝て、
今朝はジョアやヨーグルトを飲んで
仕事に向かった。
もう落ち着いたようだ。
普通にお腹が空いて
普通に出るものが出て
普通に寝て普通に起きられるって、
人間の幸せの根源だと思う。
いくら大好きな人とラブラブで
幸せいっぱいでも、
宝くじで3億円が当たって
ウハウハでも、
猛烈な下痢がやってきたら
ラブラブとか
ウハウハどころではないだろう。
なんでもいいけど
ホントに辛かったなぁ。
規則的な生活を心がけようっと。
まぁこの仕事って
規則的ってのが
基本的に無理なんだけど。
4/2
昨日、会社員になる話を書いた。
ホントに申し訳ないくらいに
つまらないウソであった。
書きながら、あ、なんかウソつこうかな、と
思ったのだが、
思いつかないまま
適当に書いてみたのだ。
ウソが中途半端だったため
はなから相手にしていない人と、
真面目に「はなまるはどうなるんですか?」などと
尋ねてくれた人の
2パターンに分かれた。
「ウソでしょー」というリアクションは
ひとつも無かった。
別に、会社員がイヤだという気はなくて
面白そうなら
また会社ってものに入ってみても
いいと思っている。
でも続かないかもなぁ。
そんなわけで
4月からも相変わらずでございます。
すいません。
4/1
今日は入社式の日。
ここ2年ぐらい、
アナウンサーになりたいという学生さんと
知り合う機会があって、
時間に余裕があるときに
ちょっと相談に乗ったりしている。
まぁ何ができるわけでもないし
たいした話もしてないんだけど。
この春大学を卒業した人が
何人もいる。
今日からみんな
社会人になるんだなぁ、と
思ったりする。
中にはアナウンサーになる人もいるので
画面で見るのが
とても楽しみだ。
私は入社式を
2度体験しているのだが、
どちらもあんまりよく覚えていない。
入社の緊張よりも
その後の生活とか仕事の方が
いろいろ大変だったからだろうか。
アナウンサーって
「下手」であるということに
言い訳のしようがないというか、
下手さをたくさんの人に見られて
少しずつ上手くなっていくという
ちょっと変わった会社員だと思う。
ものすごく比べられるし。
でも、アナウンサーに限らず
新入社員は比べられるのだ。
比べる人に比べるなとは
なかなか言えないから仕方ない。
だから、
自分で勝手に他人と比べて悩まないでね、と
みんなには言いたい。
そういう私も
これから入社式に臨むのだ。
5年ぶりの会社員だ。
タイムカードを押したり
有給休暇を取ったりするのだ。
楽しみ。
2004年1月〜3月はこちらから
2003年10月〜12月はこちらから
2003年7月〜9月はこちらから
2003年1月〜6月はこちらから
2002年の分はこちらから
|