| ■コーポラティブファーム「安曇野」現地見学勉強会報告 06.06.28 安住の会 事務局 寺島靖夫 文責 |
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| A)当日の報告 6月24(土)、25(日)に安曇野で行われました現地見学勉強会に出席された方々の プロフィールを紹介します。内容はアンケートに記入されたものや私の記憶によるも ので多少のニュアンスの違いはお許しください。 ●Fさんご夫婦(60代ご夫婦・自営業) 兵庫県より遠路参加いただく。今まで全国各地に出向き土地を探してきた。安曇 野は有力な候補地。ただ寒さがどのくらいか未知数。 ●Mさんご一家(30代のご夫婦+子供二人) ご夫婦とも県外出身で安曇野に惚れ込んで現在市内に在住。今年8月に「ワーク キャンプIN安曇野06・・・夢追い人になろう」を自主企画中。豊な自然に囲まれた 信州安曇野の農村を舞台に夢を持って暮らす安曇野人とのワークキャンプ。住人 の一人として時には一緒に仕事をしたり、食事を提供したり場合によってはお客 さんをもてなしたり、単なる農家民宿ではない情報発信基地を目指したい。 ●Kさんご一家(30代ご夫婦・医師+子供一人) ご夫婦ともに県外出身で安曇野市に在住在勤。コーポラティブハウスのような住ま い方、生き方に共感。 ●Tさんご一家(40代ご夫婦・公務員) ご夫婦とも県外出身で勤務の都合で長野県須坂市に在住。定住地を探している。 安曇野は有力候補地。コーポラティブハウスはあまり知らなかったが今日の説明 で期待感が高まった。 当日は都合で出席は出来なかったが別の日に現地を訪れたい方やこの計画が地 元、信濃毎日新聞の記事に連載されたのをご覧になって十数名の方からお問い 合わせいただいた。また、安住野市、松本市両市役所からも問合せがあり、担当 者が直接お見えになり、地元行政も大変関心を持っておられる事がわかった。 【筆者】 予想していた通り、単に住宅を取得するだけではなく隣人との関係をも大切にする、 いわば「向こう三軒両隣」感覚を持ったすばらしい皆さんであることが、直接お会い してみて実感した。共通の価値観を持ちながら、それぞれ皆さん個性的で特技を持 ち、このような方々が集うコーポ住宅はさぞかし楽しく安心して末永く住み続けられ るのではないかと予感がますます高まった。 B)建設候補地Bについて ●現地はあずみの公園に隣接し、周辺は添付の写真でご覧いただくよう集落に近く ではありますが白樺が植えられて明るく、別荘の雰囲気もあります。日常生活では 2.5k近くに大きなスーパー「ベイシア」があり、温泉へは車で5分位。周辺の集落は 由緒ある山口家や豊な田園、果樹園、公園、信濃路自然歩道などが整備されてお り、安曇野を一望できる好立地条件を備えています。 ●この土地は一般にも人気があり、地主さんには私共の考えに共感してもらって他 への引き合いを一時中断して貰っている状況です。 ●面積は実測で約2.690u(813坪)。この面積だと法的に開発申請の必要がなく、住 人の希望に添う形で進行が可能です。ただ、事前協議は必要です。 ●前面道路に今年の夏以降、下水道管が布設される予定です。そうなると更に人気 が高まり売却の可能性が増えます。 ●地目は宅地ですぐにでも住宅建設が可能です。 ●この堀金地区は建設について細かな規則がなく、計画案のような戸建て、タウン ハウス、カーブした道路、共同施設など、ほぼこの計画案で実現可能です。地元 市役所での打合せでもこのような計画には好意的です。 C)今後のスケジュール、資金について ●アンケートによりかなりの方々が現候補地で考えたいとの結果が出たとすれば、 積極的に地主と土地確保の交渉に入ります。状況はその都度報告します。ある 程度進行した時点で、参加希望者全員に呼びかけ報告会と検討会を開き参加者 を確定します。引き続いて全員による建設組合を結成します。出来れば土地取得 までを今年中においています。来年から全体計画に入り第一陣は来年から再来 年春あたり竣工できると思います。 ●一番問合せの多かった、どの位の資金が必要かとの事についてお答えします。 ●基本的には土地取得後、速やかに建設に取り掛かるイメージではありますが、将 来をも考えての決断になりますので、個人的に定住など時間的ズレがあろうと思い ます。 そこでまず、土地だけを確保し、全体計画や住宅建設はそれからという二段階方法 を提案したいと思います。 候補地の土地は813坪。坪7万とすると総額5.691万。計画案のように10家族を想定 し機械的に10家族で割りますと平均1家族当たり570万。売却諸経費を含める600万 位という計算になります。土地代に加えて土地整備費(道路、給排水管、側溝など) が次に必要になります。そこでとりあえず1家族当たり800万を参加者全員で作る建 設組合に供託します。交渉や責任は建設組合が当たります。 こうして土地さえ確保すればそれからの進行状況(たとえば建設時期が個人的にず れるなど)は組合の合意によりかなり巾を持つことが可能となり、より現実的です。 ●住宅に建設費は要望する大きさ、仕様により大分異なりますが、たとえば小住25坪 (夫婦+子供2)位を想定しますと、建設費1.700万、諸経費300万、計2.000万。この 辺りではないでしょうか。ただ、共同施設などはこの中に含めるのかなどは皆さんの 話合いによります。土地代、造成費、建設費などを総計すると二千万台から三千万 台位でしょうか。一般的には広告宣伝費が殆どかかっていませんので、実質的には 割安と考えます。また、最終的には個人専有面積に差が生じますので、当初供託し た800万は組合員間で調整する必要があります。 これらの資金調達については事務局が、地元有力銀行への紹介、ご相談に当たり ます。どうぞ気軽にご相談ください。 ≪事務局から≫ だんだん、コーポラティブハウスの実現に向けて階段を上がりつつあります。皆さん のご意見要望を出来るだけ盛り込んだユニークな住まいを作りたいと思います。ま た、コーポ住宅の面白さは限られた予算の中で皆で智恵を出し合って自分達が汗 を流して作り上げる楽しさがあります。まず金額があるのではなく、夢を実現するた めに、これだけの金額がかかると考えたほうが自然です。それには何回かに分け て序々に実現する方法もあります。私共事務局は夢実現のために最大限努力しま す。 |
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| ■平成18年6月中旬に信濃毎日新聞の記事に取り上げられました。 | |||||||||||||||||||
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| ■経過報告 平成18年8月2日 安住の会事務局 寺島靖夫 | |||||||||||||||||||
| 今日は残念なニュースをお伝えしなければなりません。過日、皆様にご紹介しました 候補地の内、一番実現の可能性の高い候補地B(堀金地区国営あずみの公園に近 接した800坪の土地)が、急遽買い手が付いてしまったので、コーポ地として提供出 来なくなってしまったので悪しからずという連絡が地主からありました。人気のある土 地だったのでこのような事態も予想してましたが、土地を抑えることの出来ない弱点 を晒す事になってしまいました。 皆様には申訳なく思っております。候補地が途中で買い手が付いてしまい進行が中 段してしまったのがすでに2候補地で発生してしまいました。先日このような事態を受 けて緊急にコアメンバーで討議を重ねました。まず土地だけでも確保する方法がない ものか協議したのですが、ディベロッパーや分譲住宅業者の手法と殆ど同じプロセス になり、妙案に辿り着くことが出来ませんでした。 結局は積極的に多くの方に呼びかけ「安曇野でコーポラティブファームを作って住み たい」という人の輪を広げること、そのエネルギーが土地確保の決め手となり最短の 方法であるという、オーソドックスな結論に達しました。現在中京地区では朝日新聞 8月号の「定年時代」に記事として掲載してもらうことになりました。 |
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| 【企画】安住の会/コーポラティブファーム「安曇野」建設準備室 本部:名古屋市千種区今池2-21-10(052-733-2421:担当、寺島) 地元連絡所:安曇野市穂高817-3(0263-82-7101:担当、青柳) |
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<追記> 安住の会事務局は、上記連絡先より変更になっています。<新連絡先は、ここをクリック>
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