高原 英理(たかはら えいり) プロフィール
1959年
三重県にて生。本名・加藤幹也。
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立教大学文学部日本文学科卒業。平山城児教授の指導を受ける。
東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了。井口時男教授の指導を受ける。学位取得。
1985年
小説「少女のための鏖殺作法」が第1回幻想文学新人賞受賞。本名による。
幻想文学会主催、審査は澁澤龍彦・中井英夫両氏。
1996年
谷川俊太郎氏の推薦を得て詩集『うさと私』を新風舎より上梓。
筆名を葉月幹人とし、後、秋里光彦と変更。
1996年
第39回群像新人文学賞評論部門で評論「語りの事故現場」が優秀作と認められる。
選考は柄谷行人・後藤明生・高橋源一郎・中沢けい・李恢成各氏。
筆名を高原英理とする。
1997年
国書刊行会刊のアンソロジー『書物の王国 6 鉱物』を責任編集。
1999年
国書刊行会より第一長編評論『少女領域』を上梓。
2000年
評論「形而上憧憬症候群」を「幻想文学」誌(女性幻想作家特集)に掲載。
評論「『豊饒の海』を読むという物語」を「ユリイカ」誌(三島由紀夫特集)に掲載。
2001年
小説集『闇の司』をハルキ・ホラー文庫より刊行。筆名を秋里光彦とする。
第3回安吾研究会で「坂口安吾の等身大の知」を発表。
随筆「東京乱歩猟奇交通図」を「幻想文学」誌(都市幻想文学特集)に掲載。
早稲田大学第一文学部・第二文学部非常勤講師となる。
2002年
池上本門寺主催公演「満月の十三祭り」第三章「山口小夜子 月かがみに遊ぶ」(踊り・朗読:山口小夜子・唄:ミネハハ・演出:天児牛大)の朗読テキストに小説「青色夢硝子」が使用される。
評論「テクスチュアル・ハラスメント裁判」を「早稲田文学」誌に掲載。
解説「作家別BEST10 江戸川乱歩」を学研M文庫『永遠の伝奇小説BEST1000』に掲載。
オーストラリア・クイーンズランド大学日本語日本文学科専任講師の青山友子氏より『少女領域』序章を英訳の上、論文集に収録したいとの申し出を受け、承諾する。
日本近代文学会11月例会で「『少女型意識』小説・昭和期」を発表。
解説「男もすなるL文学」をマガジンハウス刊・斎藤美奈子氏編著『L文学完全読本』に掲載。
「ダ・ヴィンチ」誌上およびネット書店bk1での東雅夫氏選による「日本ホラー小説ベスト12」で『闇の司』が「2001年裏ベスト一位」とされる。
2003年
講談社より第二長編評論『無垢の力――〈少年〉表象文学論』を上梓。