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矯正歯科・治療例

治療例③:裏側からの矯正治療

最近は白いブラケットに白いワイヤーを使うことによって、かなり目立たなくなってきていますが、職業によっては矯正装置が見えては困るという場合があります。

特に俳優業、アナウンサー、モデル業・・などテレビや雑誌で活躍されている方にとってはとても重要な問題のようです。

そのほか個人的に強いこだわりがあって、「絶対に人に知られたくない」という方もいますので、主にそのような方たちが裏側からの矯正治療を受けられるようです。


 

一般的には上段写真のような装置を使います。ただし下の歯にこのタイプの装置を使うとどうしても見えてしまうので、こだわりの強い方にはもう少しコンパクトな装置を使うこともあります。

裏側からの装置では細かく動かせない部分は、一時的に表側にワイヤーを装着して治したり、プラスチック矯正を使って治したりするようにしています。

裏側からの矯正治療は治療期間中、発音や咀嚼が思いどおりに行えないことがありますので、そのあたりのことを十分検討した上で治療を受けるようにしてください。
そのほか表側の矯正治療にくらべて治療費用、期間が多めにかかってしまうケースもありますので、その点も合わせて検討する必要があります。

期間 : 1年程度(上下ワイヤー使用、非抜歯)

矯正治療の後戻りについて

個人差がありますが、矯正治療が終わってから何年かたつと、徐々に後戻りを起こすことがあります。
それが純粋に後戻りなのか、歯周病などによるものなのかは判断がむずかしいところですが、いずれにしても、メンテナンスのときにそのような状態が確認できたならば、なんらかの処置を行ったほうがよいでしょう。
最近よくご相談をいただくのは、上前歯の中央部分(正中)にすきまができて困っているというケースです。たまたま当院ではすきまに対する処置(コンポジットボンディング)を行っているので、ホームページなどでそれを知った方たちが相談に来られるのだと思います。
はなしを聞いてみると、大体の方が、再度ワイヤーを使ってまで治したいとは思わないけれど、でもすきまは閉じたいという希望を持っているようです。
たしかにそのくらいの希望でしたらコンポジットボンディングがちょうどよい治し方かもしれません。歯をけずりませんし、その日に処置が終わりますから。

*矯正治療の費用はお問合わせください。個別に対応しています。