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歯のすきま治療(コンポジットボンディング)・その1

 
歯のすきまで悩んでいる人は意外と多いものです。
すきま治療で来院される方のうち、半数の方が上写真のようなケースで、いわば簡単に治るレベルです。
治療方法はいくつかありますが、コンポジットボンディングという方法で治すことが多いです(残りの半数の方は矯正治療などで治しています)。
上写真は片方ずつすきまを閉じているようすです。

写真解説もご覧ください!

治療のしくみ
研磨性の高い(みがくときれいになる)樹脂(プラスチック素材)を強力な接着剤ではりつけます。
樹脂と樹脂は接着しませんので、デンタルフロスで歯の間を清掃することができます。
定期的にメンテナンス(研磨)を行うことで自然感を保つことができます。

治療のメリット
1)歯をけずらない
2)その日のうちに処置が完了する(30分程度)
3)ラミネートベニアなどにくらべて比較的安価である
4)とりあえず今はこの方法ですきまを閉じて、あとからほかの方法に移行できる

心配な点
・ごく稀に部分的にかけることがある(めったにはずれませんが)
・すきまが大きい場合には応用できないことがある

コンポジットボンディングその1

費用 : 1ヶ所につき10,000円(税別)
このケースは2ヶ所なので20,000円(税別)
期間 : 最短1回通院
*定期的にメンテナンス(研磨処置)を受けることをおすすめします。

歯のすきま治療(コンポジットボンディング)・その2

 
この治療例もまん中の歯のすきまをコンポジットボンディングで閉じました。
少し気になるのはすきまを閉じることによって、歯の横幅が少々大きくなってしまったという点です。(2番目が細く小さな歯なので、まん中が大きく見えるのかもしれません)。
患者さんにとってはすきまを閉じることの方が大切な場合もありますので、ある程度大きくなることはそれほど問題ないようです。

コンポジットボンディングその2

費用 : 1ヶ所につき10,000円(税別)
2ヶ所なので20,000円(税別)
期間 : 最短1回通院
*定期的にメンテナンス(研磨処置)を受けることをおすすめします。

歯のすきま治療(コンポジットボンディング)・その3

  
歯のすきまとはちょっとちがうかもしれませんが、歯の先が細くなっていると結果的にすきまのように見えてしまうことがあります。
このような小さな歯を大きくするには、ラミネートベニア(歯の表面を少しけずってセラミックを接着する方法)かコンポジットボンディング(歯をけずらずにプラスチックのペーストを接着する方法)のどちらかを応用することになります。
どちらも有効な治療方法ですが、第一選択としてはコンポジットボンディングをおすすめすることが多いです。

コンポジットボンディングその3

費用 : 1ヶ所につき10,000円(税別)
この場合2ヶ所と判断し、20,000円(税別)
期間 : 最短1回通院
*定期的にメンテナンス(研磨処置)を受けることをおすすめします。