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摩多羅神、とは
芸能の神とされている
夢枕獏・著
本体1,700円+税 四六判・上製
2003年8月14日発行
ISBN4-87282-205-6
「陰陽師」の映画化を始め、
「歌舞伎と坂東玉三郎」、
「白石加代子の怪談噺」など……、
舞台・映画、役者の魔力を
夢枕獏が熱く語るエッセイ・対談集
★装画は天野喜孝・描下ろし「楊貴妃」
(夢枕獏作詞より)
『陰陽師』が小説から舞台、映画に広がっていった裏話、映画のロケ現場のエピソードをはじめ、
歌舞伎座の舞台を観てから、一転、格闘技の会場へ駆けつける著者……、漫画家の萩尾望都に誘われて観た「宝塚歌劇」に感激し、名優・白石加代子に感動し、演劇の魔力に憑かれていった著者……。そして坂東玉三郎のために書いた戯曲『三国伝来玄象譚』が奇しくも「安倍晴明もの」であった話など、楽しく興味がつきない。
ときに美しい詩文で、また、軽快な感覚と筆致で魅了する、夢枕獏の「文章」のすべての魅力がここにある。
★著者との対談では、坂東玉三郎が、鬼女・沙羅姫と安倍晴明の物語『三国伝来玄象譚』(夢枕獏作)の歌舞伎座上演を振り返り、漫画家として「陰陽師」ブームを巻き起こした岡野玲子、そして「劇団☆新感線」の中島かずきが「陰陽師」について語る。
本書の内容
1章 摩多羅神の贄1・安倍晴明・陰陽師
2章 摩多羅神の贄2・坂東玉三郎へ
3章 摩多羅神の贄3・舞台の魔術師
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