ノイズ(雑音)除去と音声(音楽)編集−工房AOK

録音媒体変換&音声ファイル変換

トップページへ 質問・相談 ノイズ(雑音)除去 瞬間的異音の除去 別館TOPへ

    録音媒体と音声(音楽)ファイルを、それぞれ相互変換します。


携帯電話のボイスレコーダー機能で録音したデータから
ノイズ(雑音)を除去してクリーンな音声にしよう!


    サルでもできる(?) WAVE,AIFF→MLD,SMAF/MMF,3GPP,3GPP2 変換。
    サルにはできない   MLD,SMAF/MMF,3GPP,3GPP2→WAVE,AIFF,MP3,WMA 変換。

    ネコでもできる wav、mp3、wma→rm変換。  ネコにはできない rm→wav、mp3、wma変換。
    プレーヤーが限定される(排他的な)rmファイルは、対応プレーヤーが多い「wav、mp3、wma」に変換しましょう!
    備考)「mp3、wma、rm」の音質比較は、サイトさんの「リスナーにやさしい配信ファイル」が参考になります。

    音声(音楽)ファイルの変換は、ご注文(当工房のウェブ私書箱を利用)が便利です。

●詳細

【録音媒体変換】

  下記媒体から、ご希望媒体に変換(相互変換)します。

  ・カセットテープ、マイクロカセットテープ、MD/Hi-MD、CD、ICレコーダー(ボイスレコーダー)
  ・DVD−R(データDVD)------ CDには収まらない「大容量の音声(音楽)ファイル」用
  ・メモリーカード(貸与いただける場合のみ対応)------ 携帯機器用
    SDカード、miniSDカード、microSD、マルチメディアカード(MMC)、RS MMCカード
    メモリースティック、メモリースティック PRO、メモリースティック Duo、メモリースティック PRO Duo
    スマートメディア
   ※:著作権保護機能(SONYではマジックゲート機能と称している)で、保護したデータには対応しません。
  ・USBメモリー(貸与いただける場合のみ対応)

【音声(音楽)ファイル変換】

  下記音声(音楽)ファイル形式から、ご希望音声(音楽)ファイル形式に変換(相互変換)します。
  また下記音声(音楽)ファイル形式は、「ノイズ除去、音声(音楽)編集、声質変換(ボイスチェンジ)、テキストの
 音声化……」など、当工房のすべての編集サービスが利用できます。

  ・ファイル形式
    wav、aif/aiff、mp3、AAC、wma、ATRAC3/ATRAC3plus、rm/ra、mid
    MLD、SMAF/MMF、3GPP、3GPP2、AMR
    ソニーICレコーダー圧縮形式(DVF,MSV)オリンパスICレコーダー圧縮形式(DSS)SVR
    IMA ADPCM、Microsoft ADPCM、DSP Group TrueSpeech(R)、Microsoft Groupe Special Mobile (GSM) 6.10
   ※:MIDI(mid)→他形式(mp3、wma、wav……)変換で、逆変換(他形式→MIDI)は不可。
     (「MIDI、MLD、SMAF/MMF」の相互変換は可)
  ・サウンド形式
    サンプリング周波数: 2kHz〜192kHz
    量子化ビット数: 8、16、24、32ビット

●特徴(用途)

   用途に応じた変換を!
   ・テープ媒体のアナログ音声をデジタル化してCDに変換
   ・ホームページ用としてファイルサイズを縮小
   ・パソコン、OS変更時のファイル形式変換
   などなど。


rm→mp3、wma変換実例(参考)

  このブロックは、
社団法人 日本音楽著作権協会から2年以上も遅れてきたメール(2007年3月19日 16:10)
 JASRACから音楽著作権に関する重要なお知らせを受け、不本意ながら削除しました。
  インターネットで公開している、宣伝用の抜粋した試聴曲までJASRACが関与するのは、著作権者の利益を
 かえって阻害すると思うのだが……。
  すごいぜ!JASRAC伝説 → WMV版 MPEG-4版 AVC版
  ※:動画公開サイトYouTubeから、フラッシュ動画(FLV)をダウンロードして「WMV、ISO MPEG-4、MPEG-4 AVC」に変換したものです。

○音声(音楽)ファイル変換における留意すべき点(参考)

  まず基本的なことを確認しておきましょう。
(確認1)アナログ音とデジタル音の違い・特徴
     (1) アナログ音の特徴
       ・カセットテープ、レコードなどに録音された音は、アナログ(=連続した)音でデジタル化した音より
        音質が良い。
        (デジタル化する前の音源であり、アナログ音から間引きしたデジタル音より音質が良いのは自明の理です)
       ・録音媒体の経年劣化により音質も劣化する。
       ・編集ができない。
     (2) デジタル音の特徴
       ・アナログ(=連続した)音をどれだけ忠実に数値化して再現するかを示すのがサンプリング周波数・
        量子化ビット数で、編集しない限りアナログ音以上の音質は得られない。
       ・数値データなので、音質の劣化がない。
       ・ノイズ除去やイコライジングなどの波形編集ができる。
(確認2)サンプリング周波数・量子化ビット数とビットレート
     (1) サンプリング周波数・量子化ビット数
        アナログ→デジタル変換(A/D変換)でwavなどの非圧縮ファイルにする際、アナログの音を
       どの程度の細かさで分割するのかを決めるのがサンプリング周波数と量子化ビット数です。
        サンプリング周波数と量子化ビット数を上げれば、音質は良くなりますがファイルサイズも大きく
       なります。
        ・サンプリング周波数:時間あたりのサンプル数
        ・量子化ビット数:音量を数値化する分割数
     (2) ビットレート
        ネット配信の転送速度に関係した、mp3やwmaなどの圧縮ファイルの時間あたりのサンプル数。
        wavの「サンプリング周波数x量子化ビット数」に相当し、ビットレートを上げれば
       音質は良くなりますがファイルサイズも大きくなります。

 1.音質は、アナログ→デジタル変換時に決まる
    カセットテープなどに録音された音をデジタル(wav)化する場合は、できるだけ
   サンプリング周波数と量子化ビット数を上げて録音(アナログ→デジタル化)する。
    一般的には
     音楽の場合 ---- 44.1kHz-16bit、ステレオ(CD並の音質)
     音声の場合 ---- 44.1kHz-16bit、モノラル(編集する場合など)
                22.05kHz-16bit、モノラル(最も一般的)
    あたりが妥当な選択と思われます。
 2.ビットレートの変換(サンプリング周波数、量子化ビット数も同じ)
  (1) ビットレートは上げない
     mp3、wma、rmなどの音質を良くしようとしてビットレートだけを上げても、ファイルサイズが
    大きくなるだけで音質は良くならず無意味です。
     低ビットレートでエンコードしたことにより、失った音はビットレートを上げても戻せないからです。

    MP3 & WMA 音質改善!も視聴ください。

  (2) ビットレートを下げる
     ネット配信などのためファイルサイズを小さくする目的でビットレートを下げることは、
    音質は悪くなりますが変換する意味はあります。
 3.圧縮ファイルの他形式への変換
    mp3、wma、rmなどの圧縮ファイルを相互変換する場合、エンコーダ
   により削除(間引き)されてしまった音(周波数成分)は復元できません。
    残された音(周波数成分)の範囲内で、目的とするファイル形式に変換することになります。
 4.wav→mp3、wma、rm変換
    非圧縮(PCM)のwavから圧縮形式のmp3、wma、rmに変換する場合は、
   ご指定ビットレートの音質が得られます。

    MP3vsWMA 徹底比較!も視聴ください。

 (検証




mp3 160kbps(306kB)





mp3 64kbps(122kB)





mp3 64→160kbps(308kB)
圧縮ファイルmp3のビットレートを64kbps→160kbpsに上げた例ですが、
音質は変わっていない(良くなっていない)はずです。


【FFT波形を見ながら視聴する】



mp3 160kbps(306kB)



mp3 64kbps(122kB)



mp3 64→160kbps(308kB)

圧縮ファイルmp3のビットレートを、64kbps→160kbpsに上げても
64kbpsエンコード時に失った音は戻りません。



○WAVE(wav)形式のファイルサイズと音質(参考)

   サンプリング周波数・量子化ビット数は数値が大きいほど音質も上がりますが、ファイルサイズも
  比例して大きくなります。
サンプリング周波数・量子化ビット数の代表例
サンプリング周波数量子化ビット数チャンネル数ファイルサイズ音質
44100Hz16ビットステレオ635MB音楽CD並の音質。オーディオサウンド向き。
モノラル318MB
22050Hz16ビットステレオ318MBFMラジオ並の音質。
モノラル159MB
22050Hz 8ビットステレオ159MBAMラジオ並の音質。オーディオサウンドには不向き。
モノラル 79MB
11025Hz16ビットモノラル 79MBオリンパスDSS(dss)形式標準(SP)モード相当の音質。
11025Hz 8ビットステレオ 79MBトランシーバー並の音質。
モノラル 40MB
    ※ 60分録音のファイルサイズです。(MP3やWMAは、この約1/10程度まで圧縮されます)
      簡単な計算式を以下に示しておきます。
      ファイルサイズ=(サンプリング周波数)×(量子化ビット数/8)×(チャンネル数)×(録音時間:秒)
      60分(3600秒)録音の「22050Hz、16ビット、モノラル」の場合
      (22050)x(16/8)x(1)x(3600)=158760000bytes=158760kB≒159MB



関連ページ: サンプリング周波数と音質 MP3とWMAを徹底比較! MP3とAACの音質比較! MP3とWMAの音質改善! MP3とATRAC3plus/ATRAC3の音質比較! 総括「音声圧縮方式と音質」
初版:2002年7月22日  Copyright © 2002-2009 ノイズ除去&音声編集 − 工房AOK All Rights Reserved.  最終更新:2014年4月17日

Since 2003.12.14