観戦記2002・B
2002年ファーストステージ1〜7節 ファーストステージ8〜15節
1節マリノス 2節FC東京 3節清水 4節広島 5節名古屋 6節神戸 7節磐田 8節仙台 9節札幌
10節ヴェルディ 11節市原 12節鹿島 13節対レッズ 14節対京都 15節柏
15節・対柏(2002年11月30日)0−2
GK・松代
DF・木場、山口、實好(松波)
MF・新井場・遠藤・森岡(中山)・二川・ファビーニョ
FW・マグロン 、吉原(マルセリーニョ)
得点・前半24分・宇野沢、延長37分・エジウソン
最終節。用事があり遠征はできず、のちほどビデオ観戦。柏は降格の危機がせまっており、絶対勝たなければならない試合。しかしガンバにとっても、「年間2位」を目指すためにも勝たなければならない試合。最終節は相手がどこであれ絶対に良い状態で終えて欲しいと願った。
しかし結果的に柏の気迫が勝ったようである。
最終節を終えてセカンドステージは準優勝、年間順位は3位。
以前の年間順位最下位(当時降格制度はまだなし)を思えば、なんと良いチームになったことか。しかしこのチームはより上を目指せる力を持っていると信じている。あとはどうもこちらに気迫が伝わってこない試合をしないこと、そして磐田・鹿島に確実に勝てるようになること。
天皇杯も楽しみである。
14節・対京都(2002年11月23日)3−2(延長Vゴール)
GK・松代
DF・木場、山口、實好
MF・新井場(中山)・遠藤・橋本(マルセリーニョ)・二川・ファビーニョ
FW・マグロン 、吉原(松波)
得点・後半12分・吉原、延長前半1分・中山
万博最終節。仕事明けで茨木からパスで万博へ。朝から頭痛が止まらない・・駅で薬を飲む。どうでもいい話だ。
今日は天気にも恵まれ、わりと暖かな観戦日和。今日はホーム最終節なので、ぜひ勝ってセレモニーに繋げてほしいと心から願う。思い出すのは礒貝を中心に三角形に並んでくっらーーーーーーーい挨拶をしたいつぞやの最終節・・思い出してはいけないが・・。しかし時代は変わり(年寄りくさい言い方)今や自力は無理とは言え最後まで優勝に絡めるチームとなっているわけだ。最下位脱出の勝利にマジに競技場で小躍りしたあの頃とはもう違うのだ(降格制度前でよかっとつくづく)・・と思っていたら涙が・・別にではしなかった。
スタジアムに入ると選手が募金箱を手に呼びかけていた。これからも、多くの子供たちの大切な小さな命が救われますように・・。
キックオフ。
前半、「なんだこれは」の状態。パスミスが何度も目の前で展開され言葉を失う。インターセプトも簡単にされ、相手の攻撃場面がやけに目立つ。いつもなら「こらーっ!」と声が上がる客席も「しーん」となってしまう。この試合まだ相手の勝利にかかっているものの「優勝」の可能性も残しているのだ、なのに気力が感じられない・・。力はあるのに気力が。「あのなあ、紅葉が今年はきれいねん」とH子。「私の近所もきれいでえ・・一気に寒うなったからなあ」と現実逃避が始る。その会話は年毎に確実におばはん化している。それにしも誰がどうとかそういう問題ではない。全体に漂う空気がよくないのだ。
後半
マルセリーニョ投入。
12分・パスをダイレクトで繋いで遠藤→吉原のゴール!これは素晴らしかった、嬉しかった!
22分・新井場→中山に交代。しかし左サイドに入って引き気味の位置のため、本来の動きが見られない。
延長へ。
延長前半
1分・二川→中山のVゴール!
ベンチ前でたくさんの選手が抱き合い喜び合い、飛び上がっている。よかった・・よかった・・私達も嬉しくて万歳。
試合後
ヒーローインタビューは中山。
恒例の日刊スポーツの選ぶ「黄金の脚賞」は、マグロンに決定。
選手が全員揃って木場主将の挨拶のあと、場内一周。その時に客席にグッズを投げ込んでいく。
勝利の余韻に、こちらも笑顔で拍手。
このあと磐田が優勝を決めた。しかし今日、勝利を飾れたのが本当に嬉しかった。
13節・対レッズ(2002年11月9日)2−0
GK・松代
DF・木場、柳本、實好
MF・新井場・遠藤・橋本(中山)・二川・ファビーニョ
FW・マグロン 、吉原(マルセリーニョ)
得点・後半43分・マグロン
テレビ観戦。
すでに磐田が勝った・・鹿島が負けて、優勝の可能性が消えたという。ガンバが勝てばわずかだが可能性は残る。何としても勝ち点3がほしい。H子とメール会話をしながらBS観戦。結果的に終了間際にマグロンのゴールで勝利。
12節・対鹿島(2002年11月9日)2−0
GK・松代
DF・木場、山口、實好(大黒)
MF・新井場・遠藤・橋本(森岡)・二川(松波)・ファビーニョ
FW・マグロン 、中山
得点・前半43分・名良橋、後半20分・本山(共に鹿島)
今日も満員で当日券はなしとの記事を見て、「今度こそ満員の万博で勝利を」と祈りつつ、H子とまずはラーメンを食べてから(願かけではなく、単におなかがすいていただけだが)モノレールに乗り込む。
指定席につくと、隣に見知らぬお嬢さんたちが座っていて、鹿島・ガンバ両方の選手に大声で「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」とカナキリ声で叫び続けていた・・ほどなく本当のチケットの持ち主が現れて交代となったが、席を間違えていた彼女たちは一言もあやまらずに、嫌そうな顔さえしてグズグズと去っていった・・。ミーハーとかそういうのではなく、これはマナーの問題。人間としての。
まあ、それはともかく・・試合内容は・・前半は攻める場面も多く積極性も見えた。しかし決定力がない。嫌な時間帯の43分にゴールを許した。
後半は始まってから、独特の「いやーなムード」が漂う。あきらかに支配されている。パターンのロングクロスからのシュート狙いは確実にセーブされ、すぐにカウンターをくらう始末。
優勝するには1試合も落とせない・・はずだったが、そのままゲーム終了。
何故満員の観客の前で勝てないのだろう・・?全く、ラーメンは胃にもたれるし(関係ない)、溜息ばかり出た。
試合後、脱力感の中座っていたら、前方で選手を見たい人たちが一気に押しかけ、「すみません」も言わずに私達の足を、荷物をまたいでいく。子供だけでなく、多数の女性までが敗戦にうつむく選手達に笑顔で手を振っている。試合を見に来て、手を振るのは自由だ・・しかし、人の膝を跨ぐのに「すみません」も言わないのか?隣では荷物をヒールで踏まれた人がいた。それでもあやまらない。チームを応援しに来ているのだから、どんな応援の仕方をしてもいい、しかし最低限の常識だけは持ってほしい・・場内整理のお兄さんも、できたらこの時間まで見ていてほしい、子供が転んで怪我をしそうでいつもヒヤヒヤしている。
負けたので愚痴おばさんになってしまった・・
まあいい、次に期待しようと思う。きっと次はこの悔しさを晴らしてくれると信じたい。
11節・対市原(2002年10月26日)1−0(延長Vゴール)
GK・松代
DF・木場、山口、實好(松波)
MF・新井場(マルセリーニョ)・遠藤・橋本・二川・ファビーニョ
FW・マグロン 、吉原(中山)
SAB・日野、柳本
得点・延長後半4分・中山(アシスト・橋本)
イエロー・新井場、遠藤、マグロン、マルセリーニョ、ファビーニョ
テレビ観戦。
15時から行われていたジュビロ対マリノスで、ジュビロがきっちりと結果を出した。ガンバにとって首位を狙うならばもうどの試合も「絶対に負けられない」ものであるのは確実。応援に行きたかったが前節に続き仕事で断念。
前半
ジェフがガンバの闘い方をよく研究しており、確実にマークについて攻撃の目を潰す守備を見せた。硬く守備を固められ、ガンバは攻めあぐねる展開。マグロンもしっかりとマークをつけられている。FWまで好パスが配給される場面も見られない。しかも今日の審判はやたらカードを出す。残り試合に主力が欠けたら困る状態、これは問題である。あまりカードを出す審判を私は好きではない。自分の権力を誇示しているようで・・。
攻めきれない展開に、H子から「またお腹を壊しているのか」とメールがくる・・・ううう。
後半
新井場→マルセリーニョに交代。
マルセリーニョは積極的にゴールを狙う。しかし効果的な攻撃の形がなかなか作れない。
31分、吉原に代わって中山が投入される。アジア大会で見事に得点王をゲットしている選手だ、ぜひJ初ゴールを期待したい。しかしそのまま時は過ぎていく・・どんどん過ぎていく・・。
延長前半
實好→松波に交代。
んっ・・?と言うことは守備はどうなるのだ?山口と木場しかDFはいない。どうやら4バックにしてその左右に二川・橋本が並ぶ状態に。サイドの2人は積極的に飛び出すと予想されるから、山口と木場はかなりの集中力が必要だろう。がんばれ!
延長後半
こうなりゃ神頼み。テレビの前で手を合わせて祈る。何でもいいから勝たせてください、と。
4分、松波がキープして→右サイドに入り込んだ橋本のセンタリング→中山のヘッドが決まる!!J初ゴールでVゴール勝ち!!
勝った!
この雰囲気の中、勝てたことは大きい。勝ち点2で磐田にまた差をつけられてしまったものの、それでも可能性のある順位をキープできた。意地でも勝つ、しっかりと勝ち点をものにする。それが大事なことだ。(しかしガンバ戦の前にBSで見た磐田の安定した闘いぶりには感心させられた・・)
それにしても無失点で押さえているDFもたいしたものだ。
しかし5枚もイエローを出されてしまい、次節はマルセリーニョが出場停止・・。
雨の中、応援にかけつけた人たちのためにも、試合をしらけさせるイエローはやめて頂きたいと思った。
10節・対ヴェルディ(2002年10月23日)3−0
GK・松代
DF・木場、山口、實好
MF・新井場(橋本)・遠藤・森岡(マルセリーニョ)・二川・ファビーニョ
FW・マグロン 、吉原(中山)
SAB・日野
得点・後半3分・吉原、5分・マグロン、37分・マルセリーニョ
テレビ観戦。
前半は共に決められず。
後半、森岡→マルセリーニョに交代してから積極的な試合展開に。
前半3分、バックライン實好→吉原がゴール前に走りこみ右足シュート、ゴール!
5分、マルセリーニョ→サイドチェンジで二川に→右サイドマルセリーニョが中央にピンポイントクロスを上げてマグロンがゴール、2点目!
22分・マルセリーニョの素晴らしいシュートは惜しくもゴールならず。
25分・ゴール前でパスを繋ぎ新井場シュートは惜しくもゴールならず。
37分・マグロンがゴール前でキープ→二川→マルセリーニョ、ゴール!
サイドチェンジを生かすマルセリーニョと二川のパス交換の美しいこと。
DFも冷静な守りで安定感を感じる。
この勝利で3位へ浮上。
9節・対札幌(2002年10月19日)1−0
GK・松代
DF・木場、山口、實好
MF・新井場・遠藤・橋本(マルセリーニョ)・二川・ファビーニョ(森岡)
FW・マグロン 、吉原(大黒)
SAB・日野、松波
得点・後半18分・マグロン(PK)
朝、目が覚めるとしとしと雨・・天気予報が大当たり。パックにポンチョと傘を詰め込んで万博へと向かう。新聞によると「ウィルス性の風邪が選手内で大流行」、大変なことになっているらしい。なんてこった・・。その風邪の患者と病院で遭遇したが、かなりつらそうだったのを思い出す。
さて、到着。ポンチョを着込んで席に着くと、だんだん雨脚が強くなってくる・・悲しい。
スタメン発表。新聞で病気のまっ最中と伝えられた選手もきっちりと入っている。大丈夫なのだろうか。途中で倒れたりしないだろうか、BS生放送でトイレに駆け込む姿が放送されたりしないよね?と真剣に心配してしまう(失礼)。
それにしても、7節対磐田戦でスタジアムを埋め尽くしていたお客さんはどこにいった?5677人って、いったい・・(><)
アジア大会帰りの中山に花束贈呈。しかしサブにも入っていなくて残念。
さて、試合だが・・今回観戦記は・・すみません、まともに書けない。
ね・・眠かった。雨のため身体が動かせないまま試合を凝視していたのだが・・長い・・試合が長い・・まさに「線路は続くよどこまでも」状態。そう感じる展開。
雨のためにピッチの状態も悪かったのであろう、パスミス連発、「相手にパス」を何度も目にする。対して札幌にも決定力がない。「どよーん」とした雰囲気で試合が進む。「もうアカン」と旅行帰りに駆けつけたH子が半眼で前を向いている。「よし、点を入れたら起こしたるから眠っとき」と言ったものの、はたして起こすことはできるのか??「試合終わってたらごめんな」と一応言っておく。
二川が怪我を負ったときだけは心配した。キャプテンマークを腕に捲いた元ガンバの森下が背筋をピンと伸ばしてタッタッタッと走っていく姿にも「懐かしさ」を感じた。
しかし残りの時間は「あと何分?」と時計を見ながら前半が終わるのを待つ。
ハーフタイム。
興奮した様子のI子さんが「井川が来てる!阪神の井川が!」と教えてくれ、そこで井上陽水「夢の中へ」(古い)の歌が頭で木霊していた私の目はパッチリと開く。
なんですと、長年応援してきた阪神(順位なんて気にしない)の偉大な投手・井川ですと?!井川、あの井川投手が!
星野魂が爆発し(意味不明)一気に盛り上がった自分を恥じた・・おかげで目が開いた。
後半。
橋本→マルセリーニョに交代。
18分・ペナルティエリア内でバレーボールかバスケットボールのような手を生かした見事な相手のクリアを目にした。神の手なにらぬドラえもんの手のようであったが・・・。
実に天晴れなハンドである。そして当然ながらこちらのPK。
マグロンがきれいに決めて先制!手を叩くと雨に濡れていてぴしゃぴしゃとマヌケな音になった。
さあこのまま勝とう、勝ってくれ、雨はやまない、レインコートが濡れすぎて水分がしっとりと中まで染みてきた、冷たくて気持ち悪い、延長はいやや、冷える、選手の皆さん、ウィルス性の風邪をうつさないでね(意味不明)、でも負けて終わるのはいやや、とにかく勝ってくれ!!とH子と共にうつろな目で祈りつつ90分まで試合をみつめる。
近くの席で「○○○くんううう」と黄色い声援を張り上げていたお嬢さん(しかしこの雨の中を応援に来たのだから立派なサポ)が、最初は「○○くん、決めてえ」だったが、だんだんイライラしてきたのか、「ちょっと、どこに蹴ってんのっ、決めろよコラ!」といらつきを前面に押し出しチームの勝利を願う(?)誠のサポーター叫びになっていたのに受けた。
私は「延長はやめてぇぇぇぇぇ」とか細い声で独り言をつぶやいていた。
試合終了。
か・・勝った。
しかし残念ながら何も印象に残らない試合であった・・
「体調が悪いだろうから、こんな内容でも仕方ないか」とそんな目で見ていた私だが、考えればそれではダメなのだ。
プロの試合をそんな甘い目で見てはいけなかった・・。
しかし勝利は勝利。勝ち点3は大きい。次は良い試合を期待する!
8節・対仙台(2002年10月5日)6−0
GK・松代
DF・木場、山口、實好
MF・新井場(松下)・遠藤・橋本・二川・森岡(松波)
FW・マグロン 、吉原(大黒)
SAB・都築、柳本
得点・前半9分・吉原、14分・二川、44分・山口、後半27分・マグロン、44分・遠藤、44分・大黒
スカパー観戦。
画面を埋め尽くす仙台サポの姿・・しかしガンパサポの姿が少なくても見慣れてるから平気やで(けっして正しい考え方ではない)。
しかし宮本が練習中に怪我というアクシデントに加えて、マルセリーニョも怪我で離脱、ファビーニョは累積警告で出れず。しかし・・しかし、しかしガンバというチームはこういう「どうするんやいったい」状態でけっこう強いのだ(開き直り発言ともとれるが気にしないで頂きたい)。
前半
8分・ゴール前で吉原がバランスの良いドリブルで2人のDFを交わして突破、そのまま吉原が左足シュートでゴール!
「数少ないガンバサポがわいてます」とアナウンサー談。ほっといてくれ!
10分・左サイド新井場→森岡のシュートは外れる。
14分・中央遠藤→新井場のクロスに二川が反応、巧みにボールをトラップし二川が左足で強烈なシュートを決める!2点目!!
19分・新井場→中央でフリーで構えていた遠藤のシュートは惜しくも外れる。サイドでの新井場対安藤は新井場が勝っている状態。
36分・CKからのシュートは松代がクリア。
41分・右サイド二川→マグロンにピンポイントのクロスを上げるもバーにはじかれる→吉原→新井場のシュートもゴールならず。
44分・右サイド橋本→マグロンはシュートならずクリアされてこぼれたボールに、橋本シュートはクリアされる。
続けてCK遠藤→ノーマークの山口のヘディングシュートが決まってゴール!3点目!!
後半
ガンバの選手交代はなし。仙台は安藤→山田に交代。
4分・左サイドから切り込もうとした二川に対するファールで森保にイエロー。FK遠藤は直接狙うも相手GKがセーブ。CK遠藤→新井場のヘッドもクリアされるがガンバの押せ押せの状態。
6分・山下のカウンターからのシュートは山口がクリア。
16分・山田の突破を橋本が手で止めるが、怒った山田が橋本を突き飛ばす。遠藤が間に入って落ち着かせ、橋本・山田の両方にイエロー。
19分・仙台のFKから小村のヘディングは松代がしっかりとクリア。
20分・突破した吉原、足で相手を蹴ったと判断されイエロー。
27分・遠藤のFK→中央で何故かフリーになっていた新井場シュート→クリアされたボールにマグロンが反応してゴール、4点目!!
31分・吉原→松波、森岡→大黒に交代。監督から両選手に「流動的に動いていけ」との指示がでたらしい。
32分・大黒のシュートはクリアされる。マルコスと實好が接触、マルコスにイエロー。
36分・新井場→松下に交代。
ロスタイムは4分。
44分・相手GKが出したボールを遠藤が鮮やかにインターセプトして冷静にGKの位置を確かめそのままループ、遠藤のゴールで5点目!!
44分・遠藤→大黒が右サイドからドリブルで詰め寄り落ち着いて大黒ゴール、6点目!!
ろ・・6点・・しかも全点違う選手がとっている・・。
ガンバベンチは喜びまくって前のほうに飛び出して行き、審判に注意された模様(^^;
ともあれ連敗という悪い流れを断ち切れてよかったと思う。
どうか次のホームでも勝利を!
ヒーローインタビュー山口「はじめから行こうと皆で話していて、立ち上がりで点をとれて波に乗れたと思います。一戦一戦大事に戦っていきたいと思います」
GK・松代
DF・木場、宮本、山口
MF・新井場・遠藤・ファビーニョ・二川(吉原)・橋本(松波)・マルセリーニョ(森岡)
FW・マグロン
SAB・都築、實好
得点・前半10分、後半42分高原(磐田)
前売りが完売して、スタジアムには22809人のサポーターが集まった。スタジアムに入った途端、熱気を感じる。この中で良い試合をして、結果を出せばこれからも試合に足を運ぶファンがきっと増えるだろう。アップをして引き上げてくる選手を見ていると、何か磐田の選手が、特に高原選手が大きく見えた・・気のせいなのだろうか、「怖い存在だ」と感じた。ナビスコでまたもや決勝進出を逃しているだけに、今回は意地でも勝ってほしいと心から願っていた。連戦の疲労ならば、レッズや鹿島なども同じ条件。しかもレッズ戦はホームだったのだし、とにかく力を出し切ってほしいと願った。
しかし・・流れはジュビロだった。サイドチェンジ→ドリブル突破→クロスでマグロンに合わせるというパターンはすっかり計算され、クロスを出す選手とマグロンに貼り付く。ゴール前を見ていると、スルスルとマグロンを取り囲む相手DFが見えた。それなのに同じパターンの攻撃が続けられていた。
後半、吉原が入ってから突破しようという姿が見られた。
しかしジュビロは守るだけではなく、中盤で確実にパスを繋ぎ、高原はハットトリックを狙い続けていた。
ミスが多かった・・意図のわからないパスも。
何より悲しかったのは残念ながら一緒に見ていた友人たちともども、チームに覇気を感じられなかったこと。
これだけの観客の中だ、負けたらピッチに座り込んでしまうくらい力の入った試合を見せてほしかった。
次節はスタメン交代という刺激を与えてでも、もう一度好調ガンバを取り戻してほしい。
6節・対神戸(2002年9月28日)2−3
GK・松代
DF・木場、宮本、山口
MF・新井場・遠藤・ファビーニョ・二川・森岡(松波)・マルセリーニョ
FW・マグロン
SAB・阿江、松下、吉原、實好
得点・前半・オゼアス(神戸)
前半
5分・CKはマグロンに合わせようとするがCUTされる。
7分・二川がキープして→左サイド新井場のクロス→マグロンはゴールならず。
8分・新井場→マルセリーニョのパスはマグロンには合わず。
9分・新井場からサイドチェンジをきっかけに、右サイド二川→中央でフリーでマルセリーニョのシュートはゴールならず。
二川の動きが良い。運動量も多く決定機を演出する動きが見られる。ガンバはサイドから崩しクロスという形を何度も作り上げている。
15分・マルセリーニョ→遠藤のロングシュートはゴールならず
19分・神戸CKは松代がはじいてセープ。
21分・宮本の素晴らしい縦パス→マルセリーニョのシュート→外れた所に走りこみ二川シュートは惜しくもクリアされる。
27分・マルセリーニョが体勢を崩しながらシュート→遠藤のシュートは外れる
30分・新井場のユニを引っ張った三浦(泰)にイエロー。
33分・ファビーニョが競り合いからボールを奪取、マルセリーニョ→左サイド新井場→クリアされる。
38分・マルセリーニョが足を薮田にひっかけてしまいイエロー。
41分・シジクレイのシュートは松代がクリア。CKはマグロンがクリア。
43分・カウンターから平野→オゼアスのゴールで先制されてしまう・・
せ、先制されたまま終わってしまった・・
後半
森岡→松波に交代
1分・CK神戸はファビーニョがクリア。
4分・CKマルセリーニョはクリアされる。
5分・新井場が1人交わしロングシュート、惜しくもゴールならず。
6分・左サイドから播戸のシュートは松代がクリア。
神戸は全体的に引き気味。
8分・二川のクロスにマルセリーニョがヘッドで合わせるもゴールならず。
10分・宮本、右サイドでインターセプトから自ら攻め上がり前線まで持ち込む。シュートに繋がらずも良いプレー。
11分・マルセリーニョ→左サイド新井場→マグロンのヘッドは惜しくもゴールならず。
12分・マルセリーニョ→遠藤の素晴らしいミドルが決まって同点!!やった!!
14分・マルセリーニョ→中央マグロンのシュートはバーにはじかれる。惜しい。
17分・オゼアス→岡野のシュートは松代がクリア。
19分・マルセリーニョのロングシュートはゴールならず。
26分・藪田のクロス→何故かフリーになっていた佐伯のシュートが決まってまたリードされる。何か「あっさり」と入ってしまってこちらも呆然。
29分・マルセリーニョがダイレクトで素晴らしいピンポイントのクロス→待ち構えていたマグロンのシュートが決まって同点!!わずか3分で得点できた。それにしてもマルセリーニョのパスの巧みさにはあらためて目を見張る。
32分・オゼアスのシュートはファビーニョが身体を寄せて実に巧く外させる。
36分・神戸の左サイドよりのFK→木場が巧く身体を寄せてシュートならず、続けてダイレクトで繋がれてのオゼアスのシュートは外れてくれてホッ・・
39分・神戸のカウンターは宮本がヘッドでクリア。新井場→二川→新井場とダイレクトで繋ぐもシュートまでいかず。
41分・中央からマルセリーニョのシュート、こぼれた所にマグロンが詰めるもシュートならず。
42分・新井場→マルセリーニョのシュートは惜しくもゴールならず。
43分・右サイドマルセリーニョのクロスにマグロンが合わせるもクリアされる。
ロスタイム2分
90分間終了、延長に。
延長前半
1分・城のシュートが決まりVゴール負け・・あ・・(言葉なし)
5節・対名古屋(2002年9月21日)1−0
GK・松代
DF・木場、宮本、山口
MF・新井場・遠藤・ファビーニョ・二川・橋本(森岡)(實好)・マルセリーニョ(吉原)
FW・マグロン
SAB・都築、松波
得点・前半16分・マグロン(アシスト新井場)
スカパー観戦。
しかし何かすごいピッチだ、穴だらけでデコボコなのがはっきりと画面からも伝わってくる。
前半
2分・マグロン→右サイドを上がってきた山口がロングシュート。
3分・新井場が左サイドで守備を交わしてドリブルで中に切り込み、右サイドのファビーニョ、ヘディングで落として走りこんできたマルセリーニョのシュート。阻まれるも何とも美しい形を作り上げることか。
中盤はガンバが支配。
16分・ファビーニョ→遠藤→新井場がDFについた海本を交わし絶妙のクロスを上げ、それを確実にマグロンがヘッドで決めて先制!!なんとこれまた完璧なパスを繋いで巧みに決めたことか!(テレビの前で拍手してしまうほど)。
17分・ヴァスティッチ→ウエズレイの強烈なシュート、外れてくれてホッ。
19分・遠藤が中央からドリブル突破→右サイドのマルセリーニョ→センタリングに遠藤が合わせるもゴールならず。惜しい。
25分・遠藤、相手CKのクリアボールからドリブルを中央突破しシュートまで持っていく。
相手のセットプレーをクリアしてからの速攻がなんとも効いていることか。ダイレクトではたき、それが繋がり・・と相手のDFが揃う前に攻めあがっている。
名古屋が両サイドを自由にさせ過ぎているようにも見える・・・。
後半
7分・ヴァスティッチに抜かれたファビーニョ、ものすごい勢いで戻り、見事にゴール前でクリアする。自らとられたボールは取り返す。力強いDFは本当に頼もしい。
11分・冷静にブロックにいった宮本が何故かファールの判定。意味不明のジャッジ・・。ヴァスティッチのFKは松代がクリア。
それにしても左サイドの新井場は何人に囲まれてもスルリと抜いてセンタリングまで持っていく。見事なものだ。
16分・右サイドマルセリーニョが鋭く巧みなパス→マグロンが落として→後方から走りこんだ中央橋本がシュート。ゴールならずも早く良い攻撃。
18分・橋本→森岡に交代
22分・左サイドからマルセリーニョのスルーパス→森岡のシュートは惜しくもゴールならず。
32分・ファビーニョが競り合いからイエロー。この位置でのDFはとてもきいており、その活躍で遠藤が攻撃的な持ち味を生かせている。
35分・マルセリーニョ→吉原に交代
39分・遠藤→新井場→遠藤→走りこんだ吉原のシュートはゴールならず。
41分・ウェズレィの突破に宮本が下がりながらカバーにいくが、飛び出してきた松代と接触、松代がキャッチ。
42分・DFに入っていたマグロンのファールをとられ、ゴール中央ペナルティエリア外で相手FK。蹴る前からウェイズレイが神経質気味でもめていて不穏な空気が流れている。結果、壁に当ってゴールならず。
45分・CKからの競り合いからのシュートは松代がキャッチ、しかしその時松代が腕を蹴られた様子で、それが発端で大モメ状態・・松代が文句を言ったのにウェズレイが切れたのか・・宮本・ファビーニョが仲裁に行き、何とかセーフ。
47分・山口とヴアステイッチが接触、山口は鼻を押さえて倒れる(鼻骨骨折とあとで判明)。森岡→實好に交代。
試合終了、連勝でこの日は暫定首位に立つ。
ガンバの攻撃も守備も安定し、チームに勢いがあった好ゲーム。
ぜひ生観戦したかった・・!!
4節・対広島(2002年9月18日)1−0
GK・松代
DF・木場、宮本、山口
MF・新井場・遠藤・ファビーニョ・二川・橋本(松波)
FW・吉原(マルセリーニョ)・マグロン
SAB・都築、實好、森岡
得点・後半42分・松波(アシスト新井場)
仕事のあと早い目に万博につく。何だか風もあって肌寒い。唯一の喫茶店でゆっくりお茶でも・・と思っていたら「本日休業」。うわあ!まだまだ試合までたっぷり時間があると言うのに休みだなんて・・!傷心のまま花壇の脇に腰を下ろし、吹く風に髪をなびかせH子にメールをうつと、「ローソンでお弁当を買って行ったる」との優しい言葉。嬉しい・・と暖かな気持ちになる・・ところが蚊に刺されまくり、掻いたらストッキングが破れてブルーになる。このまま喜怒哀楽のリアクションを1人でとり続けていたら、お子様連れの人に「見ちゃいけません」状態になるので、場内へ。
あ・・ガラガラ?・・水曜だからか?それにしても・・まだ早いからなのか、が・・ガラガラ。いや、こういう光景は見慣れていて、いけないとわかっていても実はけっこう「まったり」としてしまう。ここ最近、満員でとても嬉しかったのだが、同時に席の前にカメラを手にしたお嬢さん、お兄さんに立たれて(特徴は、人が席についてものかずに、注意したらあやまるどころか睨むところだ・・もちろんごく1部の人だが)はっきり言ってごっつい迷惑していたので、今日はホッ・・と座っていた。帰りのバスを並ぶのも今夜は楽そうやな・・などと思いを馳せながら。後方の席から「いやーんマスクしてないと、どれが宮本さんかわからなぁぁい」と声がしたので、思わずアップ中の久保でも指差してあげようかと思ったが、大人気ないのでやめた。けれど、こういうファンの人が試合に通って、チームを応援し、いつかはガンバサポになってくれたら、やはり嬉しいと思う。
それにしても気温が下がって風が吹き続け、とにかく寒い。売店でガンバタオル購入、マフラー代わりに首にまくと八甲田山で遭難したおばはんのような姿になってしまった(意味不明)。試合前、H子が約束通りローソン弁当を手に到着。お腹を一杯にして、いざ試合観戦。
前半
1分・新井場が左サイドからスルスルとドリブル突破、3人に囲まれながらもシュートまでもっていく。
4分・最終ラインの山口が右から左の新井場へと大きくサイドチェンジ、新井場のクロスはマグロンに合わず、こぼれた球を吉原がヒールで中央に戻すもゴールまで至らず。
5分・橋本→二川がドリブルで切り込みクロス→マグロンはDFに遮られてシュートならず。
7分・相手のバスミスを吉原が拾い、中央へ→遠藤のシュートはゴールならず。
25分・山口→橋本→吉原のシュートはクリアされる。CK遠藤もクリアされる。
27分・森崎(和)が中央付近から強烈なシュート、松代がはじいてキャッチ。
35分・新井場→二川がマークに来た選手を身体で遮ったらファールをとられ、なんとイエロー。え、今のが?!手で突いたように判断されたのだろうが。
37分・相手のカウンターは宮本がタックルをかけ止める。
前半終了
「パスが繋がるようになったなあ・・中盤支配してるし」とつくづく。長年試合を見ていると、今のガンバが恐怖の連敗時代に比べて何と良いチームになったのかと感心させられてしまう。しかし・・しかし寒い。上着を着ても震えてくる。これは・・これは・・延長は酷だ、どうか90分で決着をつけてほしい。松代のセーブも光っているし、ファビーニョは常に良い位置でDFを意識している。後半はぜひ先制点を上げてほしい。
後半
選手交代なし。
11分・吉原→マルセリーニョに交代。ここからマルセリーニョの見事な個人技に場内が沸き出す。1つ1つの動き、ボールが吸い付くようにマルセリーニョの足に操られる。
20分・遠藤→左サイドに開いていたマルセリーニョが胸トラップし、落ち着いてマグロンにピンポイントのセンタリングを上げる。ゴールならずもなんと巧い選手なんだろう・・と見惚れてしまう。
26分・駒野→高橋のシュート。決まらずにホッとしたが一瞬ゾッとした。
27分・二川→右のマルセリーニョ→中央マグロンが飛び込むも惜しくもクリアされる。
30分・マルセリーニョのロングシュートはゴールならず。
32分・橋本→松波に交代。
34分・左サイドを突破した新井場に駒野がマークに着く。新井場、冷静に相手を見て、スピードの緩急をつけ最後は相手の股間を抜き、ワン・ツー・パスからシュート。
41分・広島のカウンター。森崎(浩)の足を狙ったファールをとられ、宮本にイエロー。
42分・二川→松波→遠藤→左サイド新井場の絶妙のクロス→松波が叩きつけるような力強いヘッドでゴール!!
私もH子、青6さんと手をとりあって大喜び!!
試合終了、勝った!!!!!
90分勝ちはやはり価値がある。
ヒーローインタビューは松波。MVPは新井場。
帰宅時、自然に笑顔になっていた。ありがとう、ガンバ。
3節・対清水(2002年9月14日)2−1(Vゴール)
GK・松代
DF・木場、宮本、山口
MF・新井場・遠藤・ファビーニョ・二川(松波)・森岡(橋本)
FW・吉原(マルセリーニョ)・マグロン
SAB・都築、實好、中山
得点・前半8分・二川、後半44分・三都主、延長1分・マグロン
今にも降り出しそうな空の色。さあいざ万博へとモノレールに乗り込む。昼食を食べ過ぎて今回は「おやつ」を買う気にもならなかった(いや、そこまで意地になって食べる必要もないだろうが)。
珍しく1時間前に競技場に入る。だいぶ涼しくってきたから、座っていても風が心地いい・・ここでゆっくりと選手のアップを眺めて・・と思っていたら、席の前に大学生と見られる男の子2人が立ち上がり、選手に向かったわめき回っている。ガンバであろうが清水であろうが誰でもいい、とにかく男性ミーハーコール(意味不明)を繰り返し、「何で無視するんや、返事しろ」と怒っている。怒りたいのはこっちや、叫ぶのは勝手だが人の目の前で視界を防がんとってくれ。額に青筋が立ちそうになったが、ふと下を見ると万年笑顔のマスコット・ガンバボーイが手を振っていたので、途端に笑顔で手を降り返してしまった・・条件反射である。
さて・・今回の試合についてはガンバサポとして「勝ち点3」が欲しかった。
前半8分、二川のゴールが見事に決まってからその後も何度かチャンスを作っていたものの、ゴールに結びつかず。
試合終了15分前から「あと○分持ちこたえて」と祈るも、ロスタイムに三都主に決められてしまう。「え・・」と目が点に。
しかし延長前、久々にベンチ入りした都築が、みんなにドリンクを配ったり、励ましの言葉をかけたりして回っていた。その姿に復帰の気持ちを感じてホッとする。
後半1分、左サイドから出した新井場のクロスにマグロンが会わせてVゴール勝ち!!
よかった・・やはり勝利は嬉しい。
勝ち点は2。「上」にい続けるためにはこの勝ち点が響いてくる場合もあるので、少し残念・・。
そしてニコリともせず引き上げていく西野監督の悔しそうな顔に、逆に「これで満足しない」という気持ちを感じた。
2節・対FC東京(2002年9月7日)0−1
GK・松代
DF・木場、宮本、山口
MF・新井場・遠藤・ファビーニョ・二川・森岡(大黒)
FW・吉原(松波)・マグロン
SAB・日野、松下
得点・後半21分・アマラオ(東京)
テレビ観戦。
3日前のナビスコ杯で快勝した相手との対戦。リーグ戦で同じカード、これもきっちりと勝ってほしいと願う。
前半
2分・木場→右サイドでマグロンがバックヘッドで落とし→左から吉原がシュートも惜しくも得点ならず。
4分・左サイドの新井場がドリブル突破してクロス→吉原のヘッドには合わず→森岡シュートも得点ならず。
17分・新井場→宮本のロングシュートも得点ならず。