観戦記・試合結果1998
7月〜9月

1998年3月-6月の試合結果・観戦記はこちらです
1998年9月-12月の試合は
こちらです

青の部屋宮本恒靖ご贔屓館・帝王


セカンドステージ

第9節・コンサドーレ戦(9月26日)
第8節・アビスパ戦(9月23日)

第6節・サンフレッチェ(9月19日)
第5節・セレッソ戦(9月15日)
第4節・フリューゲルス戦(9月12日)
第3節・ジェフ戦(9月5日)
第2節・ヴィッセル戦(8月29日)
第1節・ヴェルディ戦(8月22日)

ファーストステージ

第17節・フリューゲルス戦(8月8日)
第16節・ジェフ戦(8月5日)
第15節・ヴィッセル戦(8月1日)
第14節・ヴェルディ戦(7月28日)
第13節・ジュビロ戦(7月25日)
チャレンジャーズリーグ観戦記 ガンバ対ヴィッセル(1998/7/5)


セカンドステージ

ガンバ対コンサドーレ(第9節)
9月26日(土)・万博・天気・晴れ、観客3688人
1−0(得点・小島→ガンバ)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、木場
MF・松波、新井場(後11・海本)、宮本、稲本(後40・森岡)、廣長(後32・平岡)
FW・小島、ドロブニャク

「今日は絶対に勝たないと」というムードの漂っていた試合。しかし残念ながら観客席はガラガラ・・これは寂しい。選手はよく動き、圧倒的に攻め続けていた。宮本の惜しくもゴールにはならなかったが、素晴らしいシュートもあった。「延長では勝ち点が少なくなる」と祈り続けていた後半44分、松波のパスを受けた小島が技ありで豪快な右足シュート!ネットに突き刺さるそれは鮮やかで、最高だった。宮本、平岡が駆け寄り、笑顔の渦に飲まれる様に倒れ込む姿に、長い間忘れていた感動を覚える。見ればベンチでは、すでに交代をしていた稲本が満面の笑顔を見せ、新井場、播戸は両腕を突き出して飛び出してきていた。ゲーム終了のホイッスル。そして顔を上げ、サポーターに笑みを見せる選手達。やはり勝利はいいものだ。

ガンバ対アビスパ(第8節)
9月23日(水)・万博・天気・晴れ、観客8902人
0−1(得点・藤本→アビスパ)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、木場
MF・海本(後18・平岡)、新井場(前33・松波)、宮本、稲本、森下(後7・廣長)
FW・小島、ドロブニャク

前半
3分・藤本(ア)いきなり中央シュート。岡中止めるも早々から怪しい雲行き。
19分・稲本、ボールを取り返そうとして石丸(ア)のユニを掴んでしまい、イエローカード。
21分・海本、かなりの距離を走り抜けて右サイド突破からセンタリング、中央小島飛び込むが、惜しくもシューとならず。
30分・バックパスを受けたダンブリー→木場へのパスを、左からどフリーで走り込んできた藤本がインターセプト、そのままシュート。0−1。
33分・新井場→松波に交代。
35分・一方的にアビスパの攻撃。山下のシュートはバーがDFしてくれた。
42分・ドロブニャクのバックヘッドがゴール!・・かと思ったら、キーパーチャージとなってノーゴールの判定・・残念。
後半
1分・ガンバ攻撃。木場のセンタリングに松波・ドロブニャク同時に飛び込むがゴールならず。
7分・森下→廣長に交代。
12分・CK稲本→小島ヘッドで合せるが、ゴールならず。
18分・小島が切り込みファールで倒され、こぼれたボールをドロブニャクシュート!も、外れる。
海本→平岡に交代。
22分・アナウンサーのコメント「(ガンバは1点とらないといけないのにボールを)とりに行く気はあっても、もぎ取る気はないようですね」
24分・小島、右サイドをかけ上がる。他のFWの3倍は動くものすごい運動量。が、フォローがなくクリアされてしまう。
30分・FK宮本→クリアされる。
34分・アビスパの速攻→木場と実好が必死でクリア。速攻で小島が中央抜け出し、キーパーの位置を意識したループ気味のシュート!・・惜しくもバーの上。
44分・稲本、倒され絶好の位置でFK。宮本、直接狙うも壁にあたる。
45分・ダンブリー、ファールを受けFK。廣長、直接狙うもクリアされる。
試合終了。

CS観戦。うららかな春の日差しを浴びているような・・試合であった。惜しい、というシーンも残念ながらほとんどない。疲労の蓄積なのか?
次節、きっとこの日の分も「前へ!」と頑張ってくれると期待。まだまだ平気、次に勝てば五分に戻れるのだから!
 


ガンバ対サンフレッチェ(第6節)
9月19日(土)・万博・天気・曇のち大雨、観客4183人
0−2(得点・伊藤、久保→サンフレッチェ)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、斎藤(前25・播戸)(後26・森岡)
MF・木場(後35・林)、新井場、宮本、稲本、廣長
FW・小島、ドロブニャク

朝起きて、日本代表戦にガンバの選手が出てくれる事を心ひそかに期待してチケット取り・・10分でかかって「ああ、今日もいいことあるといいな」と思いつつ、万博へ。天気予報は晴れのち曇。念のためにと傘だけ持ってたら、試合前に大雨。あわてて3着目となるガンバポンチョを買込み、客席に。暑い・・けっこうつらい。あまりに雨がひどく、H子とともに、「これは一度座ると二度と動けへんね」と覚悟をきめて座り込む。前の席では、親子連れのお父さんが持参した雑巾で座席を拭いてやり、小学生の兄弟を座らせてやっていた。レインコートのない彼らのTシャツがみるみる濡れていく・・こんなになっても、ガンバを見に来て、一生懸命応援しようとしているんだ・・どうか勝利のプレゼントを。

前半。
監督の指示「前節の試合のように気持ちで負けるな。原点に戻って気持ちを入れてプレーしろ」
1分・右サイド新井場、ドリブルで上がりセンタリング・・はキーパー下田がキャッチ。
3分・CK服部→宮本、ダイレクトボレーでクリア。
4分・新井場→ワンツーで廣長→新井場→廣長右足シュート・・下田セーブ。
10分・CK稲本→クリア→稲本センタリング→ドロブニャクのヘッドは外れる。
12分・ビドマーの右サイド突破はダンブリーがセーブ。
19分・木場→ドロブニャクがヘッドで折り返し・・駆け上がってきた廣長、右足シュートは惜しくも外れる。この辺りから雨が激しくなり、むし暑さも上昇。ただ真っ直ぐ試合をみつめるしかない状態・・前席の子供達の服は肌が透けるほど濡れているが、席を立たずにずっとピッチをみつめている。
20分・斎藤、左サイドでクリアに入った時、相手選手のスライディングを受けて左足を痛める。かなり痛みがあるらしくとても心配。ピッチに戻るも、医師団からは×マーク。
22分・実好→新井場のパスは小島には届かず。
24分・木場→小島、左サイドから切り込み絶妙のセンタリング、飛び込んだ廣長の右足シュート・・は、下田が見事にセーブ・・してしまう。新井場、右サイド切り割いて稲本にパス・・が相手クリア。
25分・相手ゴール前、クリアにいった稲本、ファールをとられる。ここで斎藤→播戸に急遽交代。播戸、パンツの紐を結びながらピッチへ。サンフFK、蹴った瞬間、小島、木場がすごい早さでクリアに向かう。宮本は最終ラインに下がる。
34分・廣長→稲本のセンタリングはキーパーがキャッチ。ここで試合が止まる。ガンバ、ペナルティエリア付近からFKの判定。キーパーがラインを出てキャッチという事。廣長・ダンブリーがボールの前に。廣長、左の稲本に出し右足シュート!壁のない所をうまく狙うも外れる。
38分・ポポヴィッチの左サイド突破、稲本、身体を入れて止める。
43分・稲本→小島のセンタリング、フリーの廣長がヘディングも、惜しくも外れる。
44分・播戸、右サイドをいいドリブル・・も柳本に止められる。

ハーフタイム。
雨がきつくて動けない。
試合とは関係ないが、悲しい事があった。
SS席前の部分が溝のようにかなりの水がたまって、足を下ろせない状態になってしまい、お客さんが困ってしまっている。子供達は足を上げて変な格好。「困ったね、このままじゃ、これから困るね」と、H子が、チケットにあった番号に、電話をする。帰ってきた答は、「うちは関係ありません」。「それなら施設部の方に、お願いして頂けないでしょうか」。と、言ったら電話を切られたそうだ。隣で聞いてたが、H子は丁寧にお願いしていた。「けっして安い席じゃない、それなのに親子連れで応援に来てくれている大切なファンなのにね」。なんか悲しい気持ちになってしまった・・。いつも楽しい事をここに書いているが、それはガンバか明るくていいチームで、選手の皆さんもスタッフの皆さんも親切で・・と思っているからで、現にそうであったからだ。しかし・・この一言の対応はチームイメージをとてもつらいものにしてしまう。選手も他のスタッフの皆さんもとてもいい方なのに・・。まさか、いつもこんな対応はしてないですよ・・ね?ものには言い方がある。「申しわけありません、ここではわかり兼ねますが、すぐに球技場の方に連絡して確かめさせて頂きます。ありがとうございました」。これが大人としての対応。電話を切るという、観客を馬鹿にした対応はやめて頂きたい。

後半。雨が小ぶりになってくる。
センターサークルの所で、小島が廣長に、キックの蹴り方についてか何かを話をしている。頑張ってほしい。
監督の指示「シュートは力いっぱい打つ事、パスの強弱を意識して、ボールを受ける人はボールを迎えにいくこと。勝ちたい気持ちで戦う事」
5分・サンフの上がりを宮本が身体で止めて、続けて稲本がインターセプト→播戸の上がりは止められる。
12分・小島、柳本に後方から足を出してしまい、イエローカード。小島へのマークはかなり厳しい。
16分・CK稲本→実好のヘッドには合わず。続けてミ宮本、→サイドハーフエリア付近から絶妙のロングパス→中央に飛び出した木場、惜しくも合わず。
26分・播戸→森岡に交代。播戸をもう少し見ていたかったのだが・・動きも素人目には悪いように見えなかった・・あくまでも素人目なのだが・・。しかし森岡の攻撃への展開に期待。
28分・稲本のファールで広島のFK。服部のFKは壁に当たる。
33分・右サイド久保→伊藤のゴールで0−1。小島が中央付近で声を張り上げている。「前へ、前からもっと!」。
35分・木場→林に交代。
39分・右CK廣長、ドロブニャクのヘッドに合わず。
40分・左サイドを宮本が上がり、稲本にパス→中央に切り込み→小島とワンツー→ゴール前、稲本、DFに倒されたにもかかわらず笛もなく、しばらく倒れたまま。
42分・右CK廣長・こぼれた所を森岡左足、浮いてしまう。
43分・久保のゴールで0−2。
試合終了。

失点しても「ああ・・」と溜め息が出ただけ・・だった。怒りよりもとても悲しい気持ちになってしまった。3連敗はきつい。終了後、選手達はみな頭をがっくり下げていた。個々の頑張りは決して手抜きをしていたのではなく、皆よく動き、得点を狙っていた。どこが・・?2列目からFWにパスを配給できる選手がもう1人いたなら・・。試合後、サポーター席からはエムボマコールが起こっていた・・。ドロブニャクが早く日本のサッカーに慣れてきますように・・。

ガンバ対セレッソ(第5節)
9月15日(火)・長居スタジアム・天気・晴れ、観客12230人
2−1(得点・小島→ガンバ、西谷、森島→セレッソ)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、斎藤(後7・林)
MF・木場、海本、宮本(後32・松波)、稲本、クルプニ(後20・廣長)
FW・小島、ドロブニャク

今日は長居。台風が、というニュースに傘を持って行ったら快晴。紫外線対策をしておくべきだと反省しつつ汗を拭き拭き観戦。ペットボトルのミルクティを腰に手をあてて一気飲みしたい暑さであった。そしてダービーマッチ。熱い試合になればいいなあ、と思う。

前半。
20分・クルプニが捻挫し、廣長に交代。
21分・加地(セ)が右サイドかけ上がりシュート、外れるもびくびくした。
30分・小島、左サイドをドリブルでかけ上がり、そのまま左足シュート!惜しくも外れるも素晴らしいプレーである。
39分・小島、堀池(セ)のマークをかわして絶妙のセンタリング、しかしドロブニャクのヘディングは外れる。
40分・ダンブリー、加地へのクリアが足にいってしまい、イエローカード。
42分・橋口のセンタリングから西谷(セ)ゴール。
43分・稲本、すごい勢いで中央突破、そのまま右足シュートも左に逸れる。

後半。
2分・西澤→森島、ゴール。いきなり2−0になってしまった。
7分・斎藤→林へ交代。
9分・CK稲本→ダンブリーのヘッドは外れる。
11分・廣長シュートははじかれ、続けてドロブニャクのヘッドも外れる。
14分・FK宮本、右足シュートも壁にはばまれる。CK稲本、二アサイドの廣長に合せるがキーパーがクリア。
16分・小島が切り込み→稲本シュート、外れたところに林がヘディングも、惜しくも外れる。稲本、手をふってくやしがる。
18分・稲本、単独で切り込み左足シュート、クリアされCKもゴールに繋がらず。稲本の攻撃にかける動きはすごい。
32分・宮本→松波に交代。この結果FWは4人になる。
35分・林→
小島、ダイレクト右足で鋭く見事なシュート!1−2。喜びもそこそこに、すぐ攻撃態勢に入る姿に頼もしさを感じる。
39分・海本が右サイドを突破するも、何と森島がDF。
43分・小島、右から切り込みセンタリング、しかし林には合わず。
ロスタイム3分の表示。まだまだ時間はある!
45分・ダンブリー、相手をコーナーに追い込みCKをとられないように巧みにボールを奪う。とにかく上手く安心感を覚える。本当にいい選手だ。
46分・CK廣長、しかしクリア→稲本、左足シュート!惜しくもゴールならず。
47分・海本→小島→海本と巧みにつないだボールを稲本シュート・・もクリアされる。しかしCKは広後半だけでなんと7本。
試合終了。

負けてしまった。
疲労はピークにきていたのだろう。しかし、攻撃しようと言う選手の気迫はよく伝わってきた。小島、稲本、林、海本は特によく動き、わくわくさせてくれる。宮本のFKも期待感を充分に持たせてくれた。そして一対一を確実に止める岡中、足の早さで「彼がいれば」と信頼感を抱かせるダンブリー。ガンバはまだまだ、強くなれるチームだ。後半、交代した宮本は奥に引っ込まず、ベンチで真っ直ぐに戦況を見つめていた。こういうチームを見守る姿勢も見ていて気持ちいい。頭を下げてサポーターの前に進み出る選手達。いい、いいのだ、やる気は伝わったんだから。
ただ審判がおかしな判定を結構していて、残念だった。セレッソのテーマソングが流れるが、讃美歌のようでビックリ。思わが拝みそうになる。しかし何とも美しいスタジアム・・。

で、負けてがっくりしていたが、帰りに美味しいお寿司を食べにいったら負けたことなどコロッと忘れてしまった。二連敗くらい何だ。次、勝てばいいのだ。

ガンバ対フリューゲルス(第4節)
9月12日(土)・万博記念球技場・天気・晴れ、観客7847人
1−1・延長を経てPK1−4(得点・小島)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、斎藤
MF・木場、新井場(後5・海本)、宮本、稲本、クルプニ(後29・廣長)
FW・小島(後39・播戸)、ドロブニャク

今日もいい天気。パンを買い込んでいざ万博へ。おっ、なかなか観客が入っている模様。「今日は延長にならないでほしいね」とH子と語る。H子、前の席の男の子がラザニアとカルボナーラをがつがつ食っているのをみつけて、「負けたわ」と呟く。どこを見てるんだ。

前半
1分・フリューゲルスのポジションがどこか違う・・気がする。後ろの選手が前にいたり、何かよくわからない。宮本がいきなり三浦のタックルに倒れる。
2分・フリューゲルスCK。サンパイオのベッドは外れる。
4分・クルプニ→ドロブニャク→稲本、右サイドをかけ上がりセンタリング→小島シュートがゴール!よく見ればハンド・・だがゴールは嬉しい!
5分・新井場、井上の突破を止めようとしてラフプレー、イエローカード。
16分・ドロブニャク→稲本ダイレクト左足シュート・・外れる。
22分・三浦CKから混線の中、アンデルソンがシュート、ゴール!同点になった。
24分・小島、右サイドのドリブル突破・・惜しくも止められる。CKクルプニはクリア。
37分・アンデルソンのセンタリングを岡中見事にキャッチ。私達はこれを「岡中の奇跡」と命名し、いつも岡中選手を拝んでいる。
41分・クルプニのスルーパスに稲本右足シュート!は楢崎セーブ。

ハーフタイム
先日準優勝したガンバユースに花束贈呈。アップをしていた播戸、正面に立って、ぱち、ぱち、と手を叩いている。微笑ましい光景。私達はご飯タイム。けっこう涼しくなってきて気持ちいい。

後半。
5分・新井場右海本に交代。
8分・左サイドを突破しかけた木場、遠藤のファールを受けて倒れる。遠藤にはイエロー。FKクルプニ、ドロブニャクのヘッドは合わず。
10分・クルプニ、氏家のファールを受ける。FKは宮本。フェイントを使って左クルプニに流すが、惜しくもクリアされる。
29分・クルプニ→廣長に交代。
34分・宮本、ゴール前で好セーブ。
35分・海本→稲本、マークを振り切り左足シュート・・惜しくもクリアされる。
39分・播戸、水を頭からかけて、小島と交代。
43分・海本、右サイドを見事なドリブル突破。播戸突っ込むが楢崎がクリア。
44分・三浦、右サイド抜け出すが岡中好セーブ。
試合終了、またもや延長へ。
延長。
播戸、またもや頭から水をざぶざぶかける。稲本は足のマッサージを入念に受けている。ベンチの新井場の足の包帯も気になる。輪になって気合を入れた後、稲本、播戸に向かってエールを送る。すると手を上げて答える播戸。がんばれ。

延長前後半、決着つかず。
PK戦へと突入。
気になったのは、元気そうに立って見ているフリューゲルスと、実好以外、座り込んでしまっているガンバ。
ガンバ・・宮本×、ドロブニャク×、稲本◯
フリューゲルス・・三浦◯、サンパイオ◯、永井◯、原田◯

結果、フリューゲルス勝利。しばらく立ち上がれないガンバのメンバー。惜しくも連勝が途切れてしまった。シュートがなかなか打てなかったが、そんな酷い試合では決してなかったと思う。特にDF陣は岡中・ダンブリーを始めとしてものすごい活躍。安定感がある。稲本、海本もかなり光っていた。若手がこれだけのび、守備も安心できるのでから、期待感を持っていいと思う。ただ続けさまの延長は、かなり疲労に繋がっていると思う。それが心配だ・・。がんばれ!

ガンバ対ジェフ(第3節)
9月5日(土)・市原臨海球技場・天気・晴れ、観客3494人
1−0(得点・松波)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、斎藤
MF・木場、新井場(後43・松波)、宮本、森下(後16、海本)、廣長
FW・小島(後32・林)、ドロブニャク

斎藤選手復帰!足の包帯が痛々しいが、しかしその姿はたのもしい。控えの中にやはり怪我から復帰の海本選手、そしてトップに登場、林選手!稲本、クルプニ、播戸を欠いているが、ここで勝てたら何かとても調子がつきそうだ。宮本選手のヘアバンド姿がいい(と、急に思う)。そしてジェフの広山選手はきれいに散髪している(って、関係ないかもしれないが)。と言うことで本日はCS観戦。

1分・いきなりジェフのファールでひっくり返される小島。荒い試合にはなってほしくない。小島の速さにはどうしてもファールで相手が止める傾向があるが・・それは頂けない。
2分・FK宮本がチョコンと出したボールをダンブリーがシュート。クロスバーの上。
6分・小島、右サイドを駆け上がるが茶野がクリア。
17分・広山の左サイド突破、斎藤がクリア。
18分・マスロバルの間接FK。逸れてくれて、ホッとする。解説者の「宮本は将来、井原と代わる選手」と発言。押されている試合なのに、顔がにやついてしまう。
28分・木場→ドロブニャク→広長のシュート、外れる。
35分・新井場、武田に倒され痛そうな表情。そのままFKは宮本→新井場→小島→宮本→新井場に渡るもオフサイド。
41分・宮本にイエロー。しかし何故?
ガンバに決定的なチャンスはほとんどないまま、前半終了。

後半。
0分・いきなり左サイドほかけ抜けた中西のシュート、続いてマスロバルのパスから広山のシュート。どちらも決定的なものだが外れてくれて幸運に感謝。立ち上がりからいったい・・。
10分・小島に対してスコルテンが後方からファール!二枚目のイエローを受けたスコルテンは退場。これでジェフは10人に。小島、右の頬を痛そうに押えている。
13分・武田の右サイドからの突破、センタリングは外れる。10人になっているのに押されている。
16分・ジェフのオフサイド判定にマスロバルが抗議をして警告。
森下→海本に選手交代、怪我から復帰がとても嬉しい。がんばれ!!
19分・小島→海本→見事なセンタリングをドロブニャクに・・がシュートはクリアされる。続けてCK廣長→ドロブニャクは合わず。海本は積極的に動いている。
22分・右サイド広山の突破を斎藤が押える。
25分・海本ドリブル突破で廣長にパス・・がシュート打てず。続けて海本シュート!ポストにはじかれる。海本は本当にいい!怪我のブランクを感じさせない動きだ。
27分・右サイド茶野の上がりは、宮本が確実にクリア。続けての攻撃でペナルティエリア内で小島を広山が引っ張って倒したのにPK判定ない。審判のレベルを疑う。
28分・新井場のスルーパス→ドロブニャク、フリーでシュート!も外れる。少しづつだがペースがガンバに移ってきた様子。
32分・
小島→林に選手交代。
35分・ダンブリーをかわした中西、決定的シュート・・は上に外れる。続けて右サイドから切り込んだ廣長がシュート・・がバーの上・・惜しい。
38分・木場のセンタリングにドロブニャクがバックヘッド!が、惜しくも外れる。
41分・FKマスロバル、直接狙うもバーがDFしてくれる。
43分・ドロブニャク右サイドからドリブルしてシュート!が、外れる。
新井場→松波に選手交代
44分・ダンブリー、横山の突破を見事に止める。素晴らしい。
後半終了。またもや延長戦に突入。

延長前半
0分・林、右サイドから切り込むも止められる。FK廣長はクリアされ、ジェフのカウンターで危機、しかし実好が見事にクリア。
1分・右サイドを切り込んだ林、そのままシュート→キーパーがクリア。
5分・宮本→木場のセンタリングに松波がヘッドであわせゴール!!勝った!

「運」というのも実力のうち・・と言うが、押されている試合でも運を味方にして勝利に導けるのは、素晴らしいこと。そしてここの3試合で失点が1、というのは運ではなく、DFにおいては特に本物の実力だと思う。ダンブリーは安心感を与えてくれるし、実好も確実な動きを披露。選手全員が守り通そうとする意識をとても感じる。どんな形でも勝利を続けていくと、若い選手が多いだけに、皆輝いてきて、精神的なものを含めてどんどん成長していくと思う。司令塔のクルプニ・稲本を欠いての勝利は頼もしく、また、久しぶりに斎藤・海本の活躍と(海本の攻撃に絡む動きはやはり秀逸)、松波のVゴールと笑顔が見れたのも嬉しい。この調子で連勝を続けられますように・・。 

ガンバ対ヴィッセル(第2節)
8月29日(土)・万博競技場・天気・曇、観客6299人
1−0(得点・広長PK)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、木場
MF・稲本、クルプニ(前34退場)、宮本、新井場、平岡(延前8・松本)
FW・小島(後29分・廣長)、ドロブニャク(後40分・松波)

久しぶりの万博。試合前、オリーブで皆さんと歓談し、としても気分がいいまま客席へ。今日は大丸でH子とお弁当を買って来た。心配していた台風もそれてくれて、しかも連勝中・・さぞ気持ち良く観戦できるだろう・・と思っていた。ピッチを見るとなんとアドバルーンでガンバボーイが空を飛んでいるではないか。びっくりした・・。

9分・FKから素早いリスタートで稲本が右サイドから切り込むが、止められる。稲本はまた一段と上手くなっていて、Jでも屈指の存在となっている。それだけに相手のチームのマークがきつい。
10分・クルプニのFKにドロブニャクがヘッドでダイレクトに合せるもセーブされる。今日のヴィッセルの守備は機能している。しかし実吉も相手の金をよく押えている。
29分・稲本→宮本→ドロブニャクシュートも、止められる。
33分・クルプニが切り込んでシュート・・ゴールならず。ここで試合が止められる。何が起こったかよくわからない。給水タイムか?そんなアホな・・と考えていたら、なんとクルプニにレッドカード。わけがわからなくて、あとで聞くと、クルプニがヴィッセルの阿部のマークにいらついて、肘鉄をくらわしていた。なんとここで10人になってしまった!!まだ前半で?!えらいことになってしまう。システムはワントップにドロブニャク、小島が下がる。
35分・稲本、1人で切り込み右足シュート・・もミス。
39分・小島、右足シュート!もゴールならず。
44分・金の左サイドからの突破を新井場が止める。

前半終了。
3分・新井場→ダンブリーのヘッド→ドロブニャク・・が、キーパーチャージをとられる。
7分・抜け出した金を木場がファールで止めてイエロー判定。しかし、この判定はおかしい。
15分・金の突破を岡中が好セーブ!
25分・新井場→稲本→小島→宮本→新井場→宮本が切り込むが、止められる。
26分・接触によって小島が脛を押えてうずくまっている。ピッチ外に出て治療。
27分・CK稲本、ダンブリーに合せるも外れる。
28分・金のシュートを左手一本で岡中、スーパーセーブ。素晴らしい!!
29分・小島→稲本に交代
31分・廣長→稲本が右サイドから上がってシュート、クリアされる。稲本の動きは的確。
34分・中央付近で廣長倒されFK。キッカーは宮本・・しかしクリアされる。
37分・中央付近から稲本がドリブルで切り込み左足シュートも、外れる。
40分・ドロブニャク→松波に交代。もうここあたりからヴィッセルのペース。ロスタイムは2分だが、もう早く終ってくれと祈る気持ちになってくる。

後半終了。
選手たちは全員座り込んで休憩・・かなり疲れている様子。稲本が足をマッサージしてもらっている。そして全員で円陣を組み、気合を入れる。
延前8分・平岡→松本に交代
前9分・稲本、DF3人に囲まれながらも突破、シュート!も、外れる。両手を上に上げる稲本・・。
前12分・稲本→廣長、中央をドリブル突破、トーマスがファーで止めてPK!!トーマスにはレッドカード。廣長、見事!!そのまま自身がPKを決め、勝利!!みんな笑顔、笑顔・・。選手も疲れただろうが、見守るファンも心臓ばくばくの試合・・でも、笑顔で終れて本当によかった。

ヒーローインタビュー・廣長選手

「ありがとうございます。PKなんで、もう決めないと大変なことになっちゃうから。稲本から結構、残り10分ぐらい、いい形になってたんですけど、ようやく一本出てきて、まあ、精一杯走って、それがあのPKになったという感じですね。前半のうちにクルプニが退場になって、あとの選手は精一杯、この熱い中、ほとんど体力にないぐらい頑張っていたので、代わった選手はしっかり仕事しないと、それだけを考えていました。蹴る瞬間、入ると思いました。(ヴィッセルが)うち合わせなんかして、僕の(ヴェルディ時代の)先輩なんかがいたもんだから、これは左蹴ったほうが入るなと思って。Vゴールでせめて勝ち点2をとりたかったんで、満足してます。点に絡む、勝利にできる活躍ができたらいいな、と思ってます」

正直、クルプニの退場であんなに早く10人になってしまって、あとは唖然として見守っていた。なんともドキドキハラハラで、目をつぶる事の多かったこと・・。とにかく連勝は嬉しいが、次節なんと稲本、クルプニ、播戸がいない!こ、これは・・。いやいや、ここで勝てれば本物。がんばれ!!

ガンバ対ヴェルディ(第1節)
8月22日(土)・等々力競技場・天気・晴れ、観客7958人
6−3(得点・稲本、ドロブニャク(ガ)・前園(ヴ)

GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、木場
MF・稲本、クルプニ、宮本、新井場、平岡(後12・播戸)
FW・小島(40分・廣長)、ドロブニャク

セカンドステージが早くも開幕。前に3連勝しているだけに、いいムードは引きずっているので期待できる。しかし心配は恐怖のBS中継か。それでは簡単にBS観戦記を。

6分・立ち上がりからガンバ、よく動いている。小島の積極な切り込みが光る。
21分・小島シュート、惜しくも外れ、続けて稲本左足シュート、バーに。
34分・前園シュートで、0−1、先制される。
41分・
新井場→小島、見事な切り込みでパスを受けパス→稲本、ダイレクトボレーがゴール!!
同点に追いついた、1−1!
44分・直接FKをダンブリーが狙う→こぼれ球にドロブニャクが突っ込んでいくが、オフサイド。
監督の指示「攻守の切り替えを早くして、コミニュケーションを取り合うこと」

後半。
5分・立ち上がりからいいペースで動く。
8分・平岡シュート、惜しくもゴールならず。
12分・
平岡→播戸に交代。
17分・北澤のシュート、岡中がファインセーブ!素晴らしい。
18分・マークのきつい小島、倒されて相手の菊池にイエロー。
21分・播戸、相手を掴んでファール判定、イエロー。
25分・前園の突破を岡中とDF陣が守り抜く。
26分・
播戸、後方から足をかけてしまい、二枚目のイエロー、レッドで退場!きつい!肩を落とす播戸の頭を新井場が抱えて、励ます。攻めるのではなく、こうやって「あとは何としてやる」という風な、このような新井場の姿勢は頼もしい。
30分・
クルプニ→森下に交代。
31分・小島倒され、相手の林にイエロー。
35分・稲本のスルーパスを抜け出た小島が受けるが相手に掴まれ止められる・・しかしファール反対されず。見逃しだ。
38分・岡中→林がクリアミスをしたボールを
小島が受け、相手に掴まれながらもパス、受けたドロブニャクがシュート、ゴール!逆転だ、2−1!
40分・
小島→廣長に交代。
41分・山口の切り込みを廣長がクリア。続けてカズの突破はダンブリーが見事にクリア。
ロスタイム3分を経て、試合終了・・ガンバ勝利!

ヒーローインタビュー・ドロブニャク
「確かに決勝点を上げましたが、他の選手のおかげです。小島からいいボールをもらって、すぐシュートしてよかったです。(セカンドステージは)大変若いチームで、頑張ればすごくいい成績を残せるんじゃないでしょうか。今日勝って本当によかったです」

10人になった時点で、普通なら「もうだめだ」という所を、よく守り、よく攻め、全体のバランスを常に保った結果、若い小島、稲本の攻撃陣が活躍、最後はドロブニャクがきめてくれた。若き攻撃陣の頼もしさはもちろん、ダンブリーを始めとするDF陣が数段よくなり、危機をことごとくクリア。これでファーストステージから続けて4連勝!もしかして8月は負けなしである!来週もこの調子を持続し、強いガンバであることを期待させるそんな試合だった。・・このような逆転勝利を見ると、本当に頼もしく思う。試合後の選手の笑顔は、やはり気持ちがいい。

ガンバ対フリューゲルス(第17節)
8月8日(土)・三ッ沢総合公園競技場・天気・曇時々雨、観客5801人
6−3(得点・小島、稲本2、ドロブニャク3(ガ)・三浦2、山口(フ)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、木場
MF・稲本、クルプニ(後41・森下)、宮本、松本、新井場
FW・小島(後23・松波)、ドロブニャク(後44・播戸)

久しぶりの横浜遠征。バックにポンチョと傘を詰め込みつつ、天気予報を見たら予想は晴れ。が、新幹線から見える空はひたすら暗い・・案の定、とうとう雨。
横浜駅で待ち合わせ、掲示板で知り合った皆様とミニオフ会。もう、本当にいい人達ばかりで、とても楽しい時間が過ぎていく。が、雨。デパートで、みなさんがポンチョを買い込む。私もレジャーシートを買った。ああ、やはり私は「嵐を呼ぶ女」。

三ッ沢到着。B自由席はバックスタンドで2000円と安い。前かに二列目にずらーっと並ぶ。あいにくの雨で、ピッチでのアップの様子もいつものように見てられない。三ッ沢は二回目だが、ピッチが近くてとてもウキウキする。先発の発表・・で、とんでもないことが。控えの播戸選手の名前が「播磨」になっているではないか!ばんま?はりま?・・いずれにしろ、U19に選ばれている選手の名前を間違えるのはよくない。

試合開始。今回はスタメンに新井場と松本が。若い彼らの動きがいい。そしてダンブリーも慣れてきた様子で、かなり安心感と信頼感が出できた。しかし試合の前半はスリルの少ない、退屈な・・とぼやきかけたら、いきなり爆発!
20分・ダンブリー→クルプニのパスを受けた
小島が右サイドを切り込みセンタリング、飛び込んできた稲本の左足シュートが決まる!
22分・右サイド新井場がドリブルでかけ上がり小島とワンツー、新井場→ドロブニャクがボレーで合せるもバーの上。
25分・
クルプニが切り込みフェイントで相手DFを交わし、そのパスにドロブニャクが右足で決める
31分・実好のレディアコフに対するファールをとられ、絶好の場所でフリューゲルスのFK。相手は名手の三浦。・・素晴らしい、と思わず口にしてしまったFKは、ゴールに吸い込まれてしまった。
39分・ダンブリー→松本からパスを受けた
稲本がマークに入った山口を振り切り、どんぴしゃのセンタリング。そこにドロブニャックがヘッドで突っ込み、決める!
40分・宮本→ドロブニャクとワンツーをうけた宮本、相手のマークを振り切りシュート!しかし楢崎の好セーブにはばまれる。惜しい。
43分・松本のセンタリングに小島→ドロブニャクのヘディング、外れる。

監督のコメント「後半の45分間集中を切らないこと。一つ一つの判断が遅すぎる。早く判断すること。
後半
2分・クルプニ→宮本→新井場→
クルプニが相手をかわしてかけ抜け、センタリング、ドロブニャクがこへぼした所に小島が走り込みシュート、ゴール!
10分・木場がレディアコフにファール。しかし相手も木場にファールを犯しており、それに対してクルプニとドロブニャクが怒ってレフリーに抗議。そこに割って入ってなだめたのは、何と新井場と小島。
16分・
宮本のパスを受けた小島のセンタリングに稲本のヘッド、ゴール!
17分・
小島、相手マークを振り切って左サイドをかけ上がり、センタリングにドロブニャクのヘッド、ゴール!なんとハットトリック!これで6−1!私はもしかして夢を見ているのであろうか、という状態。
18分・新井場、右サイドをすごいスピードで突破、そのままシュート。惜しくも外れる。続けて稲本が左から飛び込みシュート・・これも外れる。
21分・ペナルティエリア内でバウンドしたボールが、不運にも稲本の腕に当たってしまい、ハンドの判定。PKにより、三浦がゴール。
22分・突破する稲本を山口が倒してイエローカード。
23分・
小島→松波に交代。
27分・レディアコフの突破を岡中が好セーブ。
29分・松波→クルプニ→松波が抜けてシュート!外れる。
37分・山口のループがきまって、フリューゲルス三点目。これはすごいシュートだった。
41分・クルプニ→森下に交代。
44分・
ドロブニャク→播戸に交代。播戸は、ぴょんぴょん飛びはね、「試合に出たい、やったるでー」光線を発していたので、「待ってました!」とこっちもなる。
試合終了。

ヒーローインタビュー・稲本

「ありがとうございます。そうですね、今日は身体が動けたんで、調子良かったです。最後の方に2点入れられたんが、これからの課題やと思います。(センタリングは)たまたまって感じがありますが、調子は上がってます。この勢いを、やっぱ、セカンドステージ優勝という目標に向かって頑張っていきたいです」

行って良かった!と心から思った。以前三ッ沢では礒貝の素晴らしい直接FKを見れたが負けてしまった。今回は圧勝。攻撃陣の爆発、稲本のパスの精度の高さと身体の入れ方の素晴らしさ、さらにダンブリーが本領発揮か、動きが最高。ボランチの宮本は、果敢に攻めにも参加、目をみはるような活躍。つまり全ての選手が確実に機能していた。ドロブニャクは、「確実」にきめてくれ、頼もしい。小島のスピードは何度も突破を成功させていた。

 

ガンバ対ジェフ(第16節)
8月1日(土)・万博記念競技場・天気・晴れ、観客5000人
3−2(得点・小島、稲本、播戸(ガ)・武田、金(ジ))
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、平岡、木場
MF・稲本、宮本(後22分・播戸)、廣長(後19・松本)、森下(後10・新井場)
FW・小島、ドロブニャク

久しぶりの万博。ドーナツを持参して、試合前にぱくつく。いつもの光景だ。・・どうしてだろう、相変わらずガラガラ・・。しかし、SB席に子供達が多くて、これは嬉しい。みんな目をキラキラさせているのがわかる。
試合前のアップ。あれっ・・宮本が髪を染めた?ダンブリーとドロブニャクの紹介がされ、電光掲示板に
ドロブニャクのフランス時代のプレーが映し出される。「素晴らしい!!!」。文句なく、迫力のある得点シーンにぞくぞく。見れば、アップ中の小島が、食い入るように画面を見詰めていた。やはりFWとして相当刺激されるのか。

チームの雰囲気は明るい。やはり前節勝てたのがよかったのか。いい事だ。
さらに、U19に稲本・播戸が選出されたという知らせが。すごい!練習生からプロ契約、さらに代表へと一気に上り詰めた播戸に拍手を。彼は練習場でも明るく好感の持てる最高の選手だ。稲本はもはやガンバの心臓部である。今日はクルプニに代わって司令塔の位置に。

松波のコメントより・「エムボマがいなくなって、ガンバは恐くなくなったと他のチームの人に言われてしまった」。・・誰やねん、それは!!見てろよ・・今に・・(と、私が言っても仕方ないが、選手はきっとこちら以上に奮起して下さると信じる)

キックオフ。
前半
1分・いきなりジェフ・松下に切り込まれるがクリア。
アントネッテイ監督の試合前の指示「ジェフの中心選手は年齢が高いので、スピードを上げてアグレッシブに戦おう」

4分・廣長のパスを受けた
小島、中西を振り切ってなんと19メートルのものすごく力強い右足シュート!一気にゴール!!すごい迫力に唖然。すぐに稲本が祝福に。こんな力強いシュートが打てるとは!
9分・ジェフ江尻のパスに山口のボレー。左に外れるもビクビク。
14分・ジェフ・マスロバルのFKをクリアしてカウンター。ドロブニャク切り込むがパスは稲本に合わず。
16分・稲本切り込み、小島にパス・・合わず。しかし稲本は身体の入れ方が秀逸。ゴール前に飛び込む小島のスピードも最高。
24分・木場がインターセプトしたボールを小島が右から切り込み、シュート!惜しくも外れる。
25分・小島、再び右サイドを上がり、稲本にパス・・が、オフサイド。
26分・ジェフのスコルテン、江尻と連続の決定的なシュートを浴びるも岡中が好セーブ!
28分・江尻のCKにスコルテンのヘッド、やられたか?!と思ったら、ゴール前で素晴らしいヘッドクリアをしたのは小島!
29分・武田のシュートをクリア。武田は試合前、「ヴェルディ時代からガンバとは相性が言い」と語っていたそう。けどその時のガンバとは違うんやでー。
31分・CKを宮本がクリアし、稲本が切り込み廣長に。続けて平岡→稲本→ドロブニャクのシュート!は、外れる・・。
33分・
ボールに全く関係のないところで、中西が小島に後方から足を狙った悪質なファール。しかし審判が見ていない。これはいけない。
41分・稲本のスルーパスを小島、シュート!外れる。
44分・相手CKに、宮本が手を叩いて味方を鼓舞。そのままクリアしたボールを稲本がものすごい速さで切り込むも、3人に囲まれ潰される。稲本1人で3人のDFを使うのがすごい。
45分・マスロバルのスローイン→武藤→クリア→スコルテン→マスロバル、そして混線から武田のゴールが決まってしまう。ああ、1−1・・いやな時間帯に・・。

ハーフタイム。H子とドーナツとアイスクリームを食う。・・いつも通りの光景。見れば今日は親子連れがとても多い。これはとてもいい光景。こんな万博は大好きである。

後半。
アントネッティ監督のコメント「相手に余裕を与え過ぎ。もっとタイトなマークをすること。もっとアグレッシブにコンパクトにいこう」
1分・・ガンバは交代なし。ジェフは松下→金へ。いきなりガンバがCK。森下→ドロブニャクは合わず。
5分・後半、特に稲本の動きがいい。そんな稲本を止めるのはファールしかなく、FK。森下→ドロブニャクの頭には合わず。

宮本のコメント「気がつけばずるずると14位になってしまった。もう本気で気合入れて建て直していかなければ」。
9分・マスロバル→武田と繋いだボールは平岡がクリア。
10分・森下から新井場に交代。
11分・小島、左サイドからスピードに乗ってかけ上がるがクリアされる。新井場の投入でスピーディな展開がより増して行く。
15分・中西の突破を平岡がクリア。中西はやはり早い。CKマスロバルも無事クリア。
19分・ゴール前の混線からジェフ金がシュート、クリアするも、武田→中西→金へとつないでゴールを決められてしまう!げえっ。逆転・・1−2。
「顔を上げて闘ってくれっ」と、知らない間にわめいていた。そのまま、
廣長から松本に選手交代。
22分・稲本、マスロバルにぶつかりファールをとられ、FK。外れてくれて、ホッ。そして
宮本から播戸に選手交代。より攻撃的布陣に。
23分・播戸、いきなりオフサイド。しかし、この元気さがいい。
播戸の試合前のコメント「自分はもっとやれるんです!」
こういう言葉、大好き!
24分・CKは新井場→小島→木場と渡るがクリア。
25分・ペナルティエリア内で突破をはかった播戸、倒されるも判定は何故かCK。蹴るのは稲本、しかしクリアされる。以降もほとんどのプレースキックは稲本。
26分・FK・稲本→播戸、クリアされるもいいラインができている。
29分・新井場の動きも生き生きしていていい。ゴール近くで倒されFK。蹴るのは新井場。クリアされCK。稲本のCK→小島→新井場・・しかしクリア。
31分・おせおせムードのガンバ、平岡→松本→ドロブニャク→木場から
新井場、そのパスに稲本が角度のないところからシュート!技有りのゴールはサイドネットに突き刺さる!ゴール!!2−2の同点になった!すぐに新井場、播戸が抱き着きにいき、ルーキー三人は大喜び!
35分・小島、左サイドをスピードに乗って突破。中西、ファールで倒し、イエローカード。稲本のFKはピンポイントで実好の頭に。しかし下川のセーブでゴールならず。
41分・スコルテンのボレーは岡中、名クリア。
42分・稲本→小島ラインを、中西が止める。とにかくスピードが衰えない。
43分・実好をかわした武田、無人のゴールにシュートするも外す。
44分・ジェフ、スコルテン→阿部に交代、なんと16才。
45分・小島、胸でトラップしシュート!惜しくも外れる。小島の積極性とフィジカルの強さに脱帽。とにかく小島、稲本、新井場がすごく機能しており気持ちがいい。CK稲本→ダンブリーのヘッドに合わせるも上に。同点のまま延長戦に。

延長前・・さすがにみんな暑さの中、ぐったり。交代した宮本・廣長が奥からその様子を見守っているのをみつけた。新井場はしきりに顔に水をかけている。最後まで起き上がれなかった小島が立ち上がり、監督を含めて全員が輪になって気合を入れていた。

延長。
1分・新井場→小島→ドロブニャクはつながらず。
2分・武田抜け出し、金のシュート、外れる。このあたりからしばらくはジェフのペース。
5分・中西のFKは岡中がセーブ。両チームの選手とも疲労でフラフラなのがわかる。
6分・稲本、ジェフ茶野にファールを受け、声を出して怒った。
7分・FK・稲本→ドロブニャクからセンタリング上げるも、左スペースには誰も走り込めない。続けて切り込む稲本に、再び茶野がファール。稲本は倒れ、茶野にイエローカード。そのまま稲本のFKに実好飛び込むも、外れる。
9分・
小島のスローインを受けた播戸、中西をぶっち気って、左足シュートがゴール!!なんと、播戸がVゴール!播戸、そのまま稲本に抱き着いて、後ろからは新井場が飛びついて引き倒し、もう大喜び・・こっちも、笑顔、笑顔・・。小島が肩を組んでやり、岡中に頭を撫でられ、播戸の「やった」と言う笑顔が万博の観客席の歓声に溶けていく。

嬉しい・・本当に嬉しい。
若手の必死な姿に、「ガンバはこれから、ものすごく強くなる」という期待感が湧き、久しぶりに本物の笑みが溢れた。なんて頼りになる、なんてカッコイイ選手たち。「やる気がない」なんて今日は全然感じなかった。帰り道、小学生の団体が、「ガンバ、ガンバ」と叫びながら歩いていた。この子たち、きっと次の試合も来るだろうなあ。目指しているものがここにある。

ヒーローインタビュー・播戸

司会「見事なVゴールでした」
播戸「ありがとうございます。前もあれくらいから入って点とれたんで、今日も待ってました」

司会「本当にすばらしいゴールでしたが、決めた瞬間、どんな気持ちでしたか」
播戸「コジさんから、いいスローインできたんで、前があいてたんで、こりゃいけるな、と思って思い切ってうちました」

司会「前節のゴールも素晴らしかったですが、今日のこのゴールもまた違った気持ちだったんじゃないですか」
播戸「そうですね、Vゴールだったんで、やっぱ気持ちいいですね、そこで終るから」

司会「これで二試合連続ゴールです」
播戸「はい・・(しばし遠い目)あっ、よかったです」

司会「そしてこのゴールで久しぶりのホームスタジアムに勝利を呼び込みました」
播戸「久しぶりのホームでね、お客さんいっぱい入ってくれたんで、勝ててよかったです」

司会「そしてU19の代表にも選ばれました。おめでとうございます」
播戸「ありがとうございます。入ったんでね、がんばらないといけないという気持ちはあったんで、それで今日ゴールできてよかったです。これからも、がんばりますので、応援よろしくおねがいします」。最終戦は横浜ですけど、向こういって勝ちたいです。勝って順位を上げたいです」

最高の笑顔でした!

ガンバ対ヴィッセル(第15節)
8月1日(土)・神戸ユニバー記念陸上競技場・天気・曇、観客6360人
4−0(得点・クルプニ、小島、ドロブニャク、播戸(ガ)
GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、木場
MF・稲本、クルプニ(後40分・新井場)、廣長、森下(後34・播戸)
FW・小島、ドロブニャク
警告・実吉@、クルプニB

三ノ宮駅で待ち合わせ神戸ユニバーへ。一時間と少し前に到着して一言。「・・ガラガラ」。関西勢同士の戦いなのにこれは寂しい。先週はここに15000人以上の観客を集めていた。どうしてだろう、下位同士の戦いだからか?代表クラスの選手をもっと擁しないと興味の対象にはなかなか、なれないのか。ガンバは有能な若手が揃っているだけに、将来的には「一般の人にも見たくなるチーム」になれる可能性はあると思う。だがそれには勝って、下位リーグに落ちないようにしなくては。

試合前、まず芝生の様子を見に、稲本・新井場・播戸が仲良く三人で普段着のまま出てくる。続いて小島が。白いトレーニングウェアで、何やら芝生の状態を確かめていた。稲本達同期はとても仲が良さそうで、あれこれ話をしている様子だ。
そしてアップに、両チームが着替えて出て来る。今日は先発に廣長と木場の姿が。期待したい。アップ中の柔軟を見ていたら、クルプニが開脚し過ぎて、でんぐり返りをした。「負けたらどうしよう」とそれまで硬くなってた私の顔が一気にほころんだ。そう、この明るさだ(何が、そうなのか)。さらに稲本のつけていたビブスが破けてる、などとどうでもいい所を見てたら気分は楽に。
スターティングイレブン発表。平岡はMFに、木場がDFに。

前半スタート。
5分・いきなり稲本が積極的にドリブルで上がり、繋げたドロブニャクがセンタリングを上げたがダメ。
6分・今度は小島がドリブル突破。相手DFに掴まれても倒れない・・いつのまにかボディバランスがとても良くなっており、「すごい」と感心。しかし前で待っていたドロブニャクがオフサイド判定。
ドロブニャクは試合前に、前節の得点について、「勝ちに繋がらない得点は僕には不服である」と語ったそうだ。
12分・ヴィッセルの神野にシュート。右へ外れる。
13分・小島、後ろから倒されFK。クルプニの球はクリアされる。
14分・稲本ファールで倒され、そこから繋がる球が、最後は平岡のパスにドロブニャクのヘッド。しかしゴールならず。
16分・神野の突破をファールで止めてFK。布部のキックはクリア。続けて再び神野にシュート。岡中がクリア。
20分・実吉の縦一本を小島がバックヘッドで落としてクルプニに繋がるが、センタリングは届かず。
21分・稲本、掴まれても寄せられてもボールを守る。転ばないそのバランスが素晴らしい。
23分・小島がヒールで落とし、木場のパスに森下がヘッドで合せるが、ゴールならず。
27分・左サイドをかけ上がった平岡がセンタリングを上げてドロブニャクがヘッド。惜しい。平岡はやはりこのポジションの方が輝ける。
29分・神野を倒してFK。「壁作れ!」と岡中の指示する声が響く。無事、クリア。
32分・クルプニの折り返しボールに対し、狭いスペースを突いたドロブニャクがシュート!惜しい。
33分・実吉、キム・ドフンへのファールでイエローカード!!
35分・小島、スピードを上げてゴール前に飛び込み崩れながらもシュート。惜しい。
試合前の小島のコメントは、「今まではチャンスカーとして自分は動いていたのですが、これからはゴールを狙っていく」
37分・クルプニ、キムの突破を止めるのにそのユニフォームを引っ張ってしまい、イエロー。参った、三枚目だ。次節が不安になってくる。
44分・小島の突破をゴール前で止めようとした海本(ヴィッセル)にイエロー。いい位置でのFK、森下が直接狙うが大きく外れる。
45分・神野が切り込みキム・ドフンの決定的なシュート!が、逸れる。ボールは看板に激突。それを見ていた後ろの席のヴィッセルサポの兄ちゃんが「うわあーっ、外れた、大龍門(看板の字)だあああ!」と叫びまわり、笑いが止まらなくなる。この兄ちゃん、いい人で、稲本がファールで倒れた時は、「うわああ、稲本、大丈夫かああ!!」とわめいていた。・・ヴィッセルサポの応援は印象がいい。
試合終了。

前半が終り、感想は「長かった・・」。共に決定的な場面の全くない、スリルのない試合。

後半。
どうも様子がおかしい。審判とヴィッセルの選手がきょろきょろしている。ガンバはすでに円陣を終えてポジションについていた。(メンバー交代はなし)。よく見ればヴイッセルの選手が1人足りない。怒ったチームメイトの「早く!」の声。遅れていたトーマスが、ピッチに入らないうちに、とうとうゲームは始まってしまう。こんなの、初めて見た。

アントネッテイ監督の指示「自分の守るべきスペースを守って相手にはもっと厳しく早くマークすること。DF陣はむやみに攻撃参加するとカットされた時守りの体制に入れない。これは負けたと同じ」。
2分・廣長と長谷部(ヴィッセル)の攻防。元ヴェルディ同士の闘いだ。
3分・小島、右サイドをかけあがるが、クロスはミスキックに。続けて森下がクルプニとワンツー、右サイドを上がった木場のセンタリングにドロブニャクがあわせ、こぼれたボールをクルプニがシュートするも、外れる。小島は右へ左へとポジションを代えて軽快な動きを見せている。
4分・長谷部のFKは岡中がセーブ。続けて神野のシュートも外れる。
5分・和多田の突破は、ダンブリーが止める。
8分・木場、平岡、稲本と繋ぎ、クルプニが出したセンタリングに小島が高いジャンプでヘッドをきめるが、キーパーがナイスセーブ。惜しい。
12分・中央に切り込んだ稲本、右足で豪快なシュート!惜しくもポスト。再び突破をはかる稲本を、布部が身体をぶつけてファールで止めてしまい、稲本がころころと転がってしまう。布部はレッドカードで退場に。神戸は10人に。
15分・小島が右サイドからすごい早さで切り込んだのを、久保田がペナルティエリア内で倒してしまい、PKの判定。
蹴るのはクルプニ。一度ははじかれるも、再度押し込んで得点。1−0。ドロブニャクと小島が初めて笑顔を見せる。
17分・ドロブニャクが顔を押えて倒れている。トーマスに肘うちを受けたが審判が見逃した。ドロブニャクは出血、切れて怒るのを小島と平岡が止めにかかる。ピッチの外で治療。怒ったドロブニャクはそのままフローロ監督にも怒って、アントネッテイ監督が止めに入る。
21分・ドロブニャク、包帯を巻いてピッチに戻る。その姿が、格好いい・・と、友人達と溜め息。切れてしまっては困るが、ユーゴ魂で何かしてくれそうな予感。ピッチにし行ってもまだ怒っていた。
25分・ビッセルの攻め。和多田のシュートは外れるが、すぐにオーバーラップしたヴィッセル・吉田の切り込み、それを止めたのはこちらもすごい距離を走った小島だった。
26分・カウンターからドロブニャクにどフリーでボールが渡るが、惜しくも外れる。続けてヴィッセルの攻撃、和多田のシュートは岡中がセーブ。
27分・ヴィッセルのFK。神野がファーを狙うが誰も合せられず。
28分・稲本のスルーパスを受けたドロブニャクがシュート、外れたボールをダイレクトで小島が打つが、ゴールならず。
31分・稲本のパスをクルプニがヒールで落とし、小島がシュート、キーパー止める。左CKから平岡がヘッドで合せ、
中央小島が押し込みゴール!2−0。
34分・森下から播戸に交代。播戸、やる気満々の表情。地元での試合、思う存分頑張ってほしいと期待する。
37分・ヴィッセル攻撃の時間帯。
40分・クルプニから新井場に交代。
41分・木場のパスを受けた播戸が中央からドリブルで抜け、左の
ドロブニャクに絶好のパス、ゴール!これで3−0。
播戸の試合前のコメント「出場したときにはアピールするしかない」
ロスタイム表示、4分と出る。
47分(44分)・稲本→ドロブニャク→
稲本のスルーパスを播戸が決めて、4−0!両手を広げて大喜びの播戸、稲本に抱き着く。18才コンビの素晴らしい得点だった。ドロブニャクも、笑顔で播戸に額をくっつけてやり、祝福。
48分・左サイドを抜けた小島、ファールで止められる。小島、睨みつける。ドロブニャクのFKは壁にあたった。
試合終了。播戸、みんなに頭をクシャクシャにされている。若い力が弾けた試合。サポーターセキの「コングラッチュレーション」の歌が気持ちいい。播戸は花束を受け取り、満面の笑顔。

ヒーローインタビュー・播戸(関西弁でお読みください)
司会「おめでとうございます」
播戸「ありがとうございます」
司会「1アシスト、そして得点です」
播戸「そうですね。みんなが前半から頑張ってくれて、んで、向こうのチームが疲れたから入ったんで、よかったです」
司会「すごく動き回ってましたけど、アントネッティ監督からは何と言われたのでしょう」
播戸「別に何も言われてません、抜けた人の場所に入れと言われただけです」
司会「そしてそのスペースをうまく利用しましたね」
播戸「そうですね。やっぱ、言われた事をやらないといけないと思うんで、一生懸命やりました」
司会「J初得点ですね」
播戸「そうですね、とりたいとりたいといつも思ってたんで、とれて良かったです」
司会「元気な力がガンバ大阪にあるというのをアピールできたんじゃないですか」
播戸「そうですね、よかったです」
司会「アントネッティ監督にどういうふうに報告しましょう」
播戸「使ってくれてありがとう、と、はいっ」
司会「神戸で勝てたのはすごく御自身で良かったんじゃないですか」
播戸「そうですね、たくさん応援に来てるんで、そこで結果出せて、勝ててよかったです。セカンドステージはもっと出れるように頑張ります。ありがとうございます!」

試合は、前半は間延びした退屈なものだったが、ヴィッセルが1人少なくなってからガンバの優勢となり、攻撃陣が生き生きと動いていた。しかし正直、DFラインは再開前の方が安心して見れた。攻められるたびにドキドキし、相手のシュートミスに助けられた部分も。やはり斎藤・宮本の抜けた穴は大きく感じた。が、廣長が最終ラインに下がってきちんとDFするなど、いい部分も。稲本・小島。播戸は生き生きと動き回り、見ていて気持ちがいい。特に小島はDFにも奮闘。ともあれ、選手の笑顔が見れてとても嬉しかった。最後に、ヴィッセルの応援はマナーも良く、汚い罵りもなく、とても気持ちの良いものであった。そしてガンバ、次も勝利のバンザイをさせてほしい。がんばれ!


ガンバ対ヴェルディ(第14節)
7月28日(水)・西部緑地公園陸上競技場・天気・曇、観客15037人
2−4(得点・ダンブリー、ドロブニャク(ガ)、OG、北澤、エウレル、高木(ヴ)

GK・岡中 DF・実好、ダンブリー、平岡
MF・稲本、クルプニ、松本(後31分・木場)、宮本 (後半36・廣長)、森下(後39・播戸)
FW・小島、ドロブニャク
警告・ダンブリー@、宮本B

得点経過は、前半41分、またもやガンバのOGからという前節を彷彿されるような不吉な幕開けからスタート。
しかし、停電による長いハーフタイムの中断のあと、後半6分、CK森下にダンブリーがヘッドで合せて同点に。更に続けて9分、森下のボールをドロブニャクがヘッドで決めてなんと逆転!
波に乗るかと思われた後半20分、北澤のゴールで同点。さらに24分にエウレル、26分に高木と続け様に決められて、終ってみれば大量失点の逆転負け。
再開前までのDFラインでは、こんな事はなかったのに・・。
今は一勝が、カンフル剤になると信じている。次ぎこそ勝利を!


ガンバ対ジュビロ(第13節)
7月25日(日)・ジュビロ磐田スタジアム・天気・晴れ
1−4(得点・小島(ガ)、OG、アジウソン、奥、田中(ジ)

GK・岡中 DF・戸倉(後1分・新井場)、実好、ダンブリー、平岡、森下
MF・稲本、クルプニ(後34分・松波)、宮本
FW・小島(後24分・播戸)、ドロブニャク

BS観戦。
2分・新リベロに入ったダンブリーの足がもつれていきなりCKを与える。まだ来日して10日あまりでのこのポジション・・大丈夫なのか?名波のCKは川口、藤田と繋ぐがシュートは外れる。
11分・名波のパスから再び藤田のシュート。うく。しかし一方的な試合で、ガンバはシュートをうてるところまでいかない。ダンブリーがパスコースを消せていない。
12分・やっとCKも、クルプニの球は左に大きく流れていく。
その後もジュビロに上がられっぱなし、期待のドロブニャクは中盤がガタガタなので、パスを受けられない状態。
16分・稲本、見事な個人突破をはかるも、名波に止められる。稲本はすごい。
20分・ゴール前での稲本のスルーパス。うまい!!小島もいいタイミングで飛び込むが、潰される。
26分・CKから高原のシュート!と思ったら、なんとOG。なんてこと・・。
36分・高原はよくDFもして、とても調子がいい。そんな高原を平岡がファールで止めてFKに。それをアジウソンが直接決める。これで2−1。そのまま前半終了。

後半・戸倉→新井場に交代。
1分・ドロブニャクから小島へセンタリングが上がりシュートチャンス。初めて攻めらしい攻めの形が見られた。続けて、宮本→森下と繋いだパスを、小島が見事にきめる!!やった!
9分・調子が出てきた、と喜んでいたら、奥がゴール前の混線からきめる。しかし、岡中のはじいたボールに反応できなかったDFが残念。
11分・クルプニが奥へのファールでイエロー。
12分・稲本、個人技ですごい突破、高原、奥を抜き去るも、藤田のファールで止められた。
24分・小島→播戸へ交代。
29分・田中にヘッドをきめられ、4−1。
34分・クルプニ→松波に交代。
35分・稲本、名波にファールし、イエロー。
試合終了。

この日は仕事で磐田遠征はできず、地元神戸対鹿島を観戦。同様に前半2点リードされた神戸だが、後半、キム・ドフンの投入でチームは一新、「あきらめない、執念」を見せ、2−3の接戦を繰り広げ、負けたにもかかわらずサポーター席からは、「ようやった」「ありがとう!」の掛け声が連呼された。
そして帰宅してBS観戦。
・・12節までのDFのシステムはとてもうまくいっていたと素人ながら思っていた。その優れた統率制のあったDFラインを変える必要はあったのか?リベロ・宮本、そしてボランチは稲本・廣長か見たかった。ダンブリーは、もっと慣れてからなら、きっと力を発揮してくれたのだと思う。ドロブニャクには、全くいいパスが繋がらなかった。こうして「どこが」と言う以前に、全体的に「あれれ」の状態。稲本の個人技、小島のシュートは光ったものの、あとはジュビロのやりたい放題で、支配されっぱなしに見えてしまった。もちろんテレビはグラウンドの一部しか写していなかったので、全体の様子がどうだったのかは、わからない。
・・少なくとも、テレビの前で、「負けたけどいい試合だったね、よくがんばった」とは、今日は言えない。こうして、辛口になるのも、本当は「もっと闘える、もっと勝てる」チームだと思えばこそだ。去年準優勝したあのパワー、必ず蘇ると信じたい。
がんばれ、ガンバ!!素晴らしきチームの夜明けを心待ちにしたい。


ガンバ対ヴィッセル(チャレンジャーズリーグ)
7月5日(日)・万博練習場・天気・晴れのち曇
3−1勝利
得点・林2、ユース選手(未確認)
GK・水上(松代) DF・阿部(佐藤)、中垣、澤谷(古河)、国本(花山)
MF・北川(小野)、古家(橋本)、二川、木村、FW・宇薄(林)、大黒
先発メンバーは全員ユースです

現地集合でH子と待ち合わせ。早めについてのでクラブハウスのFCブースで待つ。涼しくて快適だしとてもきれい。ガンバユース、ジュニアユースがうろうろしている。この中から将来のガンバのエースが誕生すると思うと楽しみだ。「足の筋肉がみるみるうちについてくるんだ」と、スタッフの方が言ってらした。子供の身体からサッカー選手の身体に変化していくのだ。H子と無事合流し、グラウンドに。思いがけず人が多い。前にいる賑やかな団体はヴィッセルの選手の親戚か近所の方の団体らしい。「××ちゃぁーん」と叫んでらっしゃる。「ちゃん」とは・・。

2分・ヴィッセルいきなり先制。相手は幸田、和田、内藤、岩下。江口、矢野マイケル等層々たるメンバーから考えて、「やっぱり・・」という不安感が。
しかし、徐々に実力を発揮してくるガンバユース。好セーブに感心していたら、今度は球を奪う確率が上がって相手ゴールに向かう姿勢が出てくる。
16分・ユースがゴールを決めて同点に!しかし遠くて誰がきめたのか確認できず。
41分・水上、素晴らしいセーブ。飛び出しも確実で、続いて43分も見事にセーブ。
ユースはかなり奮闘し前半1対1で折り返し。
後半。松代、花山、林、古河、小野、佐藤、橋本が加わる。昨日までのキャンプの疲れが心配だ。
5分・林、惜しいシュート。
30分・松代、タイミングよく飛び出し、素晴らしいセーブ!
31分・小野のシュート、惜しくも外れる。続いて木村も。
34分・林、左サイドからダイレクトで見事なシュートを決める!
35分・続けて林、今度は右サイドでフリーになりまたもや見事なシュートを決める!
40分・松代が身体をはった素晴らしいセーブ。今日の動きは積極的で最高。ピンチに対して的確な判断をしてことごとく守りぬいている。ぜひトップでも活躍を見てみたいと期待できた。

試合終了。選手待ちロード(?)を足早にくぐり抜け、夏バテに弱いアダルトな年齢の私達は、タクシーをひろって千里中央に。・・ここで今白状する愉快な話を。試合途中、暑くて缶コーヒーを買いに行ったこの私、コーヒーはやめて紅茶にしよう、とボタンを押したら・・出てきたのはホット紅茶!!どへええ、と思ったが、知らん顔して涼しい顔でそれを飲み干した。いい根性試しができたと思う。