青の部屋観戦記&試合結果1999・7〜9月

1999年3月〜6月観戦記

これ以前の観戦記は「青の部屋」表紙からリンクしてあります

宮本恒靖ご贔屓館・帝王


第10節・レッズ戦・1999-09-23
第9節・対アントラーズ戦・1999-09-18

第8節・対ジュビロ戦・1999-09-16
第7節・対セレッソ戦・1999-09-11

第6節・対エスパルス戦・1999-09-04
第5節・対マリノス戦・1999-08-29

第4節・対レイソル戦・1999-08-23
第3節・対サンガ戦・1999-08-18
第2節・対ベルマーレ戦・1999-08-14
第1節・対ヴェルディ戦・1999-08-07

練習試合・対熊本国府高校・1999-07-16
練習試合・対桃山学院大・1999-07-10


セカンドステージ

10節対レッズ戦

1999年9月23日・万博・天気・晴れ・観客7817人
0−1・
得点・.ルイジーニョ(ガ)、福田、ベギリスタイン(PK)

結果・勝ち点0・セカンド11位・総合12位

GK・岡中
DF・斎藤、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、平岡(後20・菊池→後38・播戸)、森下
FW・タイルソン(後38・松波)、小島

SUB・二川、都築

警告・森下@、斎藤(×2で後半22分・退場)、宮本A

試合経過

前半13分・CK城定→福田
前半28分・タイルソン→ルイジーニョ

後半37分・ベギリスタイン(PK)

今回は、試合内容より、当日の万博での様子をレポートします。
たまにはこういう観戦記?でお楽しみ下さい。


夕方。
観戦友人H子と千里中央で待ち合わせ。
まずタイに遠征を決めたので、KAMOでユニをH子が注文する、という予定であった。(私は香港の時作った)

「やっぱりTシャツでいい」とH子。・・が、20番宮本のシャツがない!

店員さんに尋ねると、「宮本はすごい人気で、もうメーカーでも品切れ状態なんですよ」との事。(すごい!)

そして軽い食事のあと「万博へ早目に行って寄付をしよう」と、向う。
モノレールの中から、万博名物・
太陽の搭に「お願い勝たしてください」と2人で祈る。アラーの神に祈るよう土下座をしたかったが、車内で変態扱いされてはいけないのでグッと気持ちをおさえた(うそ)。

 

さあ万博競技場。
「どこで寄付したらええんや?」

・・よく見れば、メインスタンドに、スーツ姿の男性4人の後ろ姿。顔は見えないし、回りに人も見えない。
「待て、
あれはパナソニックの社員さんやないか」「いや、しかしあれだ」と、とにかく向う。

入口で「負けへんで」カードを頂く。今回は小島選手(^^

そして寄付を募る場所へ。

メインスタンドの募金箱の前には、スーツ姿の新井場、海本、松本、塩谷の4選手!

用意してきた1000円を募金箱に無言で入れると「うわっ!ありがとうございます!」「おおっ、ありがとうございます!」と札を見て「うわっ」「おおっ」の声を頂いてしまう。(照れた)

私はできれば新井場くんをそのままピッチに出て下さい、と言いたいのを我慢した。
・・もう調子を取り戻しているというのに、勿体無い。
海本くんのドリブルも見たい・・ああ、ガンバは何といい選手がいるのだろう・・。怪我の海本くんはとにかく、新井場くんがどうしてここに・・。

席につき、ワイドビィジョンの映像を見る。

出た、「負けへんでCM・稲本バージョン

それは稲本が「負けへんで」シールを前に突き出し、「今日もみんな来てくれてありがとう。負けへんで!」と、笑顔満開でシールをぐわーーーっと押し出すという凄いもの(やや照れが入っていると見た)。

「どわー!」とH子とのけぞりつつ、喜ぶ。

そのあといきなりのアトラクション。
「大阪学院大」のブラスバンド部の演奏。ついでに学校紹介(何の意味があるのだろうか)。

・・この演奏、ハーフタイムも行われたのだが、何故かその曲は「暗かった」。「もっと明るい曲にしてくれんと、暗いでー」と、H子、青6さんと拍手しつつも呟く。

選手が出てきて、アップ開始。

宮本・稲本がコンビで組んで練習している。縦横無尽にパス交換の練習。
・・気のせいか、他の選手のパス交換の間にも平然とこの2人は突っ込んでいってらしたような・・。

そして試合前、ライトを消して緑のレーザー光線でのアトラクション。

五輪選手の壮行イベントとして、宮本、小島、稲本、石井、城定の名前が呼ばれる。
がんばれ、五輪代表!!

H子が隣で、「月がきれいや。イベントのついでに、月見団子を配ってくれたらもっと嬉しかった」と、「なんでそういう発想になるんや」という事を呟いたが、思わず条件反射で頷いていた。

選手入場。

宮本の腕に「キャプテンマーク」!
なんと似合うのだろう!頼もしい!22歳でここまでキャプテンマークの似合う、腕に貼りついたような選手は彼しかいないと思う。落ち着きがあり、信頼感が漂う。

「キャプテンマークができない時は、血圧計を巻いてでも闘ってほしい」と青6さん。・・当然笑いが止まらない私達の薄気味悪い笑顔の前で、試合は始まった・・。

本日のレポートはここで終わる。

ただ一つ。

斎藤の二枚目のイエロー、宮本のPK判定のイエロー。
あらためてビデオで見たが、相手が先に転んで足にひっかかったように見えた。確かにファール判定は仕方ないとしても、はたして「イエロー」なのだろうか。

小島は後方からよくゴール前で同様以上のファールを受ける。
しかし、たいていカードは切られない。

この事についてもうこれ以上は言わない。
それが我が国のレフリーのレベルなら、仕方ない。(今回はモットラム審判だったが、よく試合を止めカードを切ってくれた。中断される試合は正直面白くない)

とにかく・・一時中断のあとのガンバに期待する!!がんばれ、応援は絶対やめない!!

 

第9節対アントラーズ戦

1999年9月18日・カシマサッカースタジアム・天気・曇・観客13091人
0−1・
得点・平瀬(カ)・延長Vゴール負け

結果・勝ち点0・セカンド10位・総合12位

GK・岡中
DF・実好(前25・斎藤)、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、菊池(後15・平岡)、柳本(後43・森下)
FW・タイルソン、小島

前半は相手の攻撃の形があまり作れておらず、ほぼ互角の闘いに見えた。

後半、鹿島は選手交代が功を成し、ほぼワンサイドゲームにも見えてしまう攻められ方。
それでもDF陣はよくふんばり、耐えた。

ラインを作るにもあれだけ中盤がボールを支配できないでは無理もない。

延長前半10分、長谷川→平瀬のゴールでジ・エンド。
本日でアゥエィ通算8連敗とは、これはいったい(汗)

宮本・稲本・小島と代表の揃った現状。
何故この3人が生かせないのか・・?

第8節対ジュビロ戦

1999年9月15日・万博・天気・晴れのち曇のち小雨・観客10490人
3−1・
得点・タイルソン、ルイジーニョ、稲本(ガ)、高原(ジ)

結果・勝ち点3・セカンド8位・総合10位

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、菊池(後36・平岡)、森下
FW・タイルソン(後32・松波)、小島

台風直撃の予報に、朝起きると暴風雨・・しかし「行ってやるで」とポンチョから傘からピクニックシートまで揃えて鼻息荒く万博に到着すると・・あらら、晴れていた。これは「いい事あるかも」と!

入り口で「負けへんで」シールを頂く。そう、今日は「ジュビロなんかに負けへんで」の日である。しかし前節、ごっつい試合を見てしまったあとだけに、「頼みまっせー」の状態。

前半
2分・稲本が右サイドをドリブル突破、CKははじかれてもう一度、こぼれ球を稲本がシュートで終わる。
4分・タイルソンのシュートは外れる。
6分・ジュビロ田中→喜多に交代。故障か?

7分・CKルイジーニョ→森下のミドルは外れる。
8分・藤田→高原のシュートが決まって先制される。
0−1。うわあっ。またやられてしもうた。

9分・森下→タイルソンのヘッドが決まってゴール!1−1。どわっ、追いついた!!!

26分・小島の見事な右サイド突破。クリアされるも早い!フォローが誰かついていれば・・。

29分・オフサイドをとる。

前半は1−1。中盤でのDF面に不安。宮本、ダンブリー、実好の必死のクリアが目立った。ルイジーニョがもう少し守備に貢献してくれないと、クリアしたボールがすぐ戻されてしまう。ラインを組み立てる前に突破されてくるという危険な場面が目立つ。(ジュビロはフラット3の裏を相当研究してきている様子)。しかしよく守っているという印象が強い。

後半

播戸がずっとベンチ後方でUP。「やる気満々」という姿である。

ジュビロの一方的に攻める、攻めるという印象。藤田が「あっ」という間に攻撃に絡んでくる。

11分・左サイドを上がってきた山西に対し、宮本が見事なオフサイドを統率。

12分・ジュビロの攻撃はダンブリーが身体をはって守ったものの、「うげえ」とカエルを踏み潰したような声を上げてしまう私達・・もうここから、怒涛の攻めを受ける。フラット3の場合、サイドがフォローしたり、何より中盤がボールをキープしてほしい。
しかしジュビロのゴールはことごとく外れてくれた・・。

もう動揺してしまった私達は、おやつのポッキーを食べて心を落ち着かせる(意味不明)。美味しかった(現実逃避)

18分・宮本→稲本→宮本と上がっていくが、前線に飛び出す選手ナシ。
22分・菊池が左サイドを突破するがチャンスには繋がらず。中央にぽっかりスペースができている。

そろそろ、松波を出してほしい。と、言うか、スタメンで出してほしい。
ファーストステージで、松波・小島コンビがあれほど機能していたのに、前線で待っているだけの動きの少ない外国人選手を使い続けることもなかろうに、と素人ながら思ってしまう。

27分・小島の突破を止めた前田。何故か両方にイエロー。審判おかしい。
小島の突破に対しフォローする選手がなし。

32分・タイルソン→松波に交代。やっと待望の2トップになる。

33分・宮本の見事なクリア。読みと技術、身体の入れ方、落ち着き全て完璧。

34分・ジュビロ怒涛の攻撃。実好が頭を抱えて倒れる。CKは岡中がクリア。それにしても、ジュビロの攻撃が断続的に続く。時折見せる小島のサイドのドリブル突破は秀逸なのだが、中盤からの押し上げがなく、フリーの選手をみつけられない。

36分・菊池→平岡に交代。

44分・中央稲本→走り込んだ左サイド平岡→松波ヘディング→こぼれ球をルイジーニョがシュート、ゴール!!2−1!!なんとなんと勝ち越したではないか!!

44分・ロスタイムの残り時間もあとわずか。
ジュビロCK→ガンバは全員守備→岡中キャッチ。
岡中のゴールキック→
駆け抜けた稲本、そのままDFを置き去りにして、右サイドから左足で技ありのループ、ゴール!!
やった、3−1!!
稲本の笑顔が弾ける!駆け寄ったルイジーニョが稲本を抱き上げようと試みたが、重くて持ち上がらなかったようだ。とにかく選手全員、一気に「笑顔」!監督も笑顔!

試合終了。
思わず青6さんと抱きあって大喜びしてましう!
「ミスターガンバ」は、稲本選手に(インタビューもそうしてほしかった)。

何より選手の笑顔が見れる事・・それがたまらなく嬉しい。
どんな形でもいい、勝利を見たかった。

それがサポーター全員にも笑顔を贈ってくれるのだから・・。

試合後、タクシーで帰って行くトルシエ監督を目撃。歓声を浴び、手を振りながら万博をあとにしていく監督・・セレッソ戦のあと、この試合を見て下さってよ、よかった・・。

第7節対セレッソ戦

1999年9月11日・長居・天気・晴れ・観客10901人
1−4・
得点・小島(ガ)、真中、西澤、黄2点(セ)

結果・勝ち点0・セカンド11位・総合11位

GK・岡中
DF・実好、宮本、斎藤
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、大黒(前42・平岡)、森下(後6・播戸)
FW・タイルソン(後28・松波)、小島

雨の予報も一転快晴。暑い!が、心は寒い!の試合になってましまった。
前半5分のFKが決まった時点でリズムが崩れてしまったようだ。

試合後、ゴール裏からペットボトルが投げ込まれ、口汚ない野次など、同じファンとして大変恥ずかしい光景も目にしてしまった。語る言葉があらゆる面でみつからない。

 

第6節対エスパルス戦

1999年9月4日・万博・天気・晴れ・観客4639人
1−0・
得点・タイルソン(ガ)

結果・勝ち点3・セカンド7位・総合9位

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー(後34・斎藤)
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、大黒、森下(後31・平岡)
FW・タイルソン、小島

今日は仕事先からスタジアムへ!
雨模様だったので雨具一式揃えて行ったら、着けば快晴の万博。

今日の対戦相手は連勝を続けている清水。
きっと万博はたくさんの人が・・いなかった(涙)
いかん、どうしてだ・・こんないい天気、季節もいいのに、もっともっと万博にお客さんが集まって来てほしい。
そう、五輪代表が3人もいるチームなのに・・
もったいない。
今日の放送は客席を写さないでほしい、と勝手なことを呟いてしまう。

いつも行くのが遅いので、今日は初めて「負けへんで」カードを頂いた。嬉しかった(^^
これは入り口で先着順に配って下さるのだ!

さて着席。
「ちびっこファン」「親子連れ」が回りに多くて微笑ましい気持ちになる。こういう時こそ、「強いガンバ」を見せて、印象づけてほしい、と思った。

試合前、木場選手に100試合出場達成の花束が。
今日はスタメンに大黒の姿がある。本来のポジションではないが(柳本の位置)、ぜひその実力を披露してほしいと思った。彼は途中出場よりも、ぜひスタメンで見たかった選手である。ユースの時の非凡なプレーをここで!と願う。

前半

1分・小島がペナルティエリア内でファールを受けFK。ボール前には稲本とルイジーニョ。稲本のFKは壁にあたる。

5分・いきなり清水のCK。クリアしたボールを再度攻撃に写されるがオフサイドをとる。
6分・ゴール左サイドからFK澤登、安永のヘッドが決まった!と思ったらオフサイド。(ほっ)

9分・サイドを駆け上がる市川をマークする大黒。
11分・アレックスのCKは宮本がクリア。ガンバのラインはかなり浅い。コントロールする宮本の指示はいつも的確でそのレベルの高さを感じる。クリアの場面も何と冷静にパスの出所を読んでいることか・・。

20分・とにかく一方的な試合の時間帯。相手に押されている。しかし守備の落ち着きが頼もしい。
22分・安永の突破に宮本がつき、シュートは岡中がクリア。

25分・大黒(絶妙のパス)→中央稲本が切り替えし左足シュート!惜しくも外れる。
28分・右CK稲本、キーパーが弾いて左CKルイジーニョはダンブリーに合わず。

33分・澤登のクロスを宮本がクリア。CK澤登は岡中がキャッチ。
36分・最終ラインから宮本が「もっと上がれ」の指示。
37分・エスパルスの猛攻を防ぐも、岡中が倒れる。左足の様子。すぐに都築がアップに入る。しかし岡中。復帰!
そのままCKアレックスは宮本がヘッドでクリア、再びCKも得点に繋がらず(ほっ)。

44分・安永の突破は宮本が止める。FK澤登→アレックスのラインを読んだルイジーニョがクリア。
45分・稲本、ゴール前で2人に囲まれながらも森下にパス→タイルソンはキーパーと接触し、キーパーチャージをとられてしまう。
46分・サントスからのポールに対しオフサイドをとる。

前半終了。
0−0。

それにしてもエスパルスの応援は本当に楽しそう。リズムに乗ってしまいたくなる、思わず・・。
ウイングバック大黒はなかなかよく頑張っている。(攻撃に転じるタイミング、ボールコントロールが抜群)

後半開始前の円陣、気合を入れたあと、宮本が右手こぶしをギュッと握りしめていた。気迫を感じる。

後半。

1分・稲本→大きなサイドチェンジに反応し俊足で追いつく小島→稲本→ダンブリーのクロスに反応したのは実好だったが惜しくも得点には繋がらず。

2分・稲本→小島→ルイジーニョでややテンポが遅れてしまう。
3分・左サイド大黒、マークを受けてボディバランスを崩しながらも、突破してかけ上がり、さらに中央突破でタイルソンに絶妙のパスも得点ならず。(これは見事だった、大黒選手!)、続けてこぼれ球を右足シュートは外れる。とにかく、大黒がかなり力を出して来て、ガンバペースの時間帯。

5分・ゴール前で宮本がクリア。

ふと下を見ると、播戸選手が試合を見ながらUP!よく動くこと、動くこと・・。やる気をひしひし。とにかくずーっと動き続けて片時もじっとしていない!

10分・右サイド森下→ルイジーニョはゴールならず。
CK稲にダンブリーが飛び込むも、クリアされる。(かなり質の高いボール)
14分・アレックスの身体の交わしからパスを繋がれ安永シューとは、岡中がクリア。しかし、アレックスの動きは恐い。

16分・右サイドからルイジーニョ抜群のクロス→タイルソンのヘッドは外れてしまう!
「なんでやねん」の言葉があちこちから・・。
17分・ダンブリー、澤登を倒してイエロー。

20分・相手のCKから稲本がボールを受けてカウンター!も、ゴールに繋がらず。
21分・ガンバ、オフサイドをとる。
22分・安永→ファビーニョに交代。「外人出すなんてずるい」と、自分でも言っている事がわからない。

25分・右サイド市川の突破、シュートは岡中キャッチ。・・やはり巧い選手だ。
26分・ファビーニョからオフサイドをとる。

28分・市川からオフサイドをとる。
30分・ファビーニョのパスをダンブリーが見事にクリア。続けてのCKもダンブリーがクリア。

31分・森下→平岡に交代。
32分・相手のセンタリングをクリア→
小島、右サイドをトップスピードでドリブル突破、DF2人を自らにひきつけてゴール前でタイルソンにパス、ゴール!!
小島に抱き着き祝福する小島、タイルソンも小島に抱き着く。

思わずこちらも興奮状態。

33分・宮本がベンチに向って、「交代」を願う様子、どうやらダンブリーらしい。足を痛めている様子。
35分・ダンプリー→斎藤に交代。斎藤の守備には信頼があるので、この交代にも不安はなし。しかしダンブリーの活躍にも心から拍手を。

36分・久保山→長谷川に交代。

いかん、長谷川選手の靴に目が奪われてしまう・・一際目立つ・・。き、黄色い、光ってる・・試合中だ、どこを見ているんだ、私は。(後ほど、他の方も見ていた事が判明)。

「早く終わって、もうええやん」。出た出た・・時間ばかり気になってくる病気が。
早野監督がベンチから出てきて、「上がれ!」り指示。最終ラインが押し上げ「攻撃態勢」。

40分・アレックスのシュートを岡中がクリア。
続けて長谷川の突破を稲本が見事なクリア。

42分・アレックスの突破を宮本が冷静にクリア。
後半、ゴールキックをずっと宮本が蹴っている。岡中の足が心配である。

43分・平岡→ルイジーニョのシュートは決まらずも、見事なものだった。今日のガンバかかなりアグレッシブ。見ていても何かが違うと思えるゲーム。攻めの手を緩めない。

ロスタイム2分の表示。
「ええやん、かんべんして」と、もう何を言ってるか意味不明。

試合終了!!!!!
選手の笑顔、そして観客の笑顔。
なんとホームは今季3連勝!!!

ヒーローインタビューはタイルソン。
この試合、
大黒の活躍も目立った。稲本とのワンツーなど、呼吸の合わせ方が巧く、これから先、ロングボールに頼っていたと言われるチームの大きな戦力になることを実証した。

試合後、まだ私は仕事が残っていた(涙)
でも勝利は元気をくれる・・ありがとう、ガンバ。
なんか、仕事の睡眠不足でイライラしていた頭が、勝利でスッキリした。
「元気をくれる薬」でもあるのだ・・。

次は、もっともっと万博にお客さんが来てくれますように・・
そうでないと、駅に向う帰りのパスもすぐ最終便になってしまい、「いややー、待ってー」の世界になってしまう・・。

課題はまだまだある。
けれど今は勝利を選手自体も活力剤にして、次の試合も!!

 

第5節対マリノス戦

1999年8月28日・新潟陸上球技場・天気・晴れ・観客7759人
0−3・
得点・三浦、城、柳(マリノス)

結果・勝ち点0・セカンド10位・総合11位

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、平岡(後9・二川)、柳本
FW・播戸(後25・松波)、小島

前半0−0で折り返すも、後半1分、三浦が得点。
続けて7分、城のヘッドもきまる。

後半12分、播戸が得たPKをルイジーニョが外してしまう。
後半31分、柳に決定的な3点目をきめられる。

第4節対レイソル戦

1999年8月21日・万博・天気・曇・観客10255人
1−0・得点・ルイジーニョ(ガ)

結果・勝ち点5・セカンド5位・総合10位

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、平岡、柳本
FW・松波(後20・タイルソン)、小島

さあ行くぞ!と空を見上げれば曇り。いつものように傘とガンバポンチョを用意して茨木駅に向う。

今日勝てばホームで100勝。
松下の社長さんが観戦!ぜひ勝利で飾ってほしい。松下の社員の皆さんがSB席を埋め尽くしている。

アップのあと、宮本が笑顔で明神と握手。その後ろから、稲本が明神の肩を掴み、笑みを浮かべて握手。五輪代表の交流にこちらも笑顔が浮かんでしまう。

試合前、花火がゴール裏前で打ち上げられる。

選手入場のあと、宮本に100勝を前節迎えた事を祝福する花束が贈られる。

前半

5分・稲本ファールでレイソルFK・バディアのFKは得点ならず。
7分・速攻。小島→松波→ルイジーニョ→平岡のセンタリングは得点に繋がらず。続けて攻めて小島、右足でダイレクトシュート!いいシュートであったが得点ならず。

15分・明神のミドルシュートは左に外れる。ひやりとした。稲本と明神が競う場面が目立つ。そして怪我をおして出ている柳本の、運動量の多さに感心。

19分・ベンチーニョのシュートはサイドネットに。
両チームともにパスを繋ぐというよりロングボールの多用が目立つ。そしてガンバはミスパスが目立つ。

25分・稲本の左足ロングシュートはゴールならず。
28分・ファール判定に不服を言ったベンチーニョにイエロー。

30分・FK稲本→柳本→小島が中央に折り返すが、ゴール前の松波に合わず。
32分・ダンブリー右サイドをドリブル突破→中央松波に合わず。

33分・ガンバ、オフサイドをとる。
宮本「Oに押えていないので今日は集中していきたい」

34分・速攻からの攻撃をゴール前でダンブリーがクリア。
35分・柳本、右サイドをかけ上がり、CKをとる。ルイジーニョ→ダンブリーに合わずも混戦。しかし最後は南が押える。続けてレイソルの速攻、明神が上がるもオフサイド。

36分・ホン・ミョンボの突破からボールを受けたレイソル加藤、実好とキーパーを抜き去りシュート・・は左サイドにそれる(びびった)。実好が脚を痛め、治療。

38分・またもやレイソルがライン突破、しかし渡邊のシュートは左にはずれる(またまたびびった)。

39分・宮本が最終ラインから左サイド突破。しかし得点に繋がらず。宮本、実好、ダンブリーは果敢に攻撃に参加していく。3人とも相当の運動量だ。

41分・平山→ベンチーニョのヘッドは右に外れる(もうまたもやびびった。うげえ、と声が出てしまう)
43分・左サイドかけ上がった小島、倒されFK稲本→南と競り合い得点ならず。

ロスタイムは1分。得点のないままタイムアップ。
引き上げてくる選手の顔に笑顔はなし。

決定機レイソルが多かった。何度も「うわあーーー」となったが天がガンバに味方してくれた・・ほっ。
それにしてもゴール裏はどうしてしまったのか?応援が今日もバラバラである。

放送席から「プレゼントがあります」との放送。
バックスタンド前で花火が上がった、きれかった!

前半、とったオフサイドは4本。うたれたシュートは3本。
観戦仲間のH子、青6さん、私、とアイスクリームを食べて心を落ちつかせる。どうも試合中3人で「ぼやき漫才」状態だったように思う。後方の男性もかなり的確な指示を送っていた(これが受けた)。

後半。

選手交代はなし。

3分・左サイドの明神の突破は宮本が冷静にクリア。
4分・バディアの突破は宮本がスライディングタックルでクリア。「読み」は抜群。
5分・宮本、ボールを受けて中央突破も得点に繋がらず。直後、稲本がゴール前に突っ込むが南がクリア。

6分・バディアのシュートは岡中がクリア。CK加藤→ベンチーニョのシュートはクロスバーに!(滅茶苦茶びびった・・万博の神様ありがとう・・)

8分・宮本が上がり、シュート!惜しくもゴールならず。ラインコントロール、攻撃、と宮本はかなり精神的にもチームを鼓舞する働きをしている。
9分・小島のシュートはふかしてしまう。

10分・稲本、左サイドから稲本が強引に突破→南がクリア→稲本のCKはゴールならず。
12分・小島からワンツーで稲本ボレーシュート!はゴールならず。この辺りガンバペース。

14分・松波、バックから倒され脚を痛める。萩村にイエロー。左FK稲本→クリアされる。
17分・ルイジーニョ→小島シュート!惜しくも南にセーブされる。

18分・稲本→小島シュートはそれる。かなり積極的である。こういう姿はとても見ていて頼もしい。

19分・宮本→稲本→松波飛び出すがオフサイド。
松波→タイルソンに交代。松波はベンチに残り、脚の治療に。今季の松波の動きはとてもいい。

22分・タイルソンのオーバーアクションにイエロー。あっ・・もしかして通算3枚目・・?
23分・稲本、左サイドをドリブル突破し、シュート!外れるも勢いのある攻撃。とにかく稲本は「前へ」の意識が高い。

27分・レイソルCKは実好がクリア。実好の貢献度は本当に高い。

28分・レイソル長谷川からオフサイドをとる。
29分・レイソルベンチーニョからオフサイドをとる。

「そろそろ播戸の出番では」と勝手に決めて騒ぐ私達。しかし早野監督はベンチで座ってらっしやり指示はなし。

31分・ラインはかなり高い位置。タイルソンの突破を南がクリア。
33分・ダンブリー→小島はオフサイド。

34分・タイルソン、右サイドからシュートは外れる。
36分・スローイン柳本からの流れで稲本→タイルソンはDFにはばまれる。

40分・柳本→タイルソンのセンタリング→ゴール前にはっていたルイジーニョのヘッドがきまる
入った、やった、
1−0!!!!!

「もう試合終わってえな」と祈る思い。勝ち点3がほしい、とても欲しい!「守って、守って、お願い!」と必死。

43分・岡中とダンブリーが接触し、岡中が顔を押える。
キーパーコーチが、中の都築に向って準備を大声でうながしていた。緊迫した場面だったが、岡中は復帰!

44分・ベンチーニョからオフサイドをとる。

ロスタイム3分の表示。「守って、たのみます!」

45分・稲本のシュートは南がはじく。続けてタイルソン→小島のシュートは浮く。
続けて右サイド突破の小島、薩川に後方からひっぱられてファール判定。

47分・速攻のピンチは柳本がクリア!

試合終了!勝った!「V」の形に花火が上がる!
おめでとう、ガンバイレブン!

ヒーローインタビューはルイジーニョ。冷静に話すルイジーニョより通訳の方がかなり興奮してらっしゃる。
グッドプレー賞は木場。

個人的には雰囲気を一転させようと攻撃に絡む宮本、ドリブル突破でチャンスシーンをメイクしようと何度も試み復活を感じさせてくれた稲本にもあげてほしいと思った。

選手とスタンド全員で「ばんざい」。
よかった・・本当に勝ててよかった。勝ち点3は貴重である!

第3節対サンガ戦

1999年8月18日・西京極総合運動競技場・天気・曇・観客6026人
0−1・得点・シーラス(サ)

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、平岡(後27・タイルソン)、柳本
FW・松波(後22・播戸)、小島

今日は西京極。H子と梅田で待ち合わせていざ球技場に。
H子は今季初ガンバ。「いい試合やとええなあ」と隣でさっそくパンをかじって試合に備えていた。

今日は松波・小島の2トップ。期待が持てる布陣である。一方、サンガも連勝ムードの中、応援も盛り上がっている様子がわかる。ガンバ側の応援席(SB)までサンガのサポが流れてきていたくらい。

しかし客の入りは夏休みプラス関西ダービーのわりにちと寂しい。今日はセレッソはジュビロと、神戸はヴェルディと試合。「負けへんで」の気持ちで、みんな頑張ってほしいな、と思いつつ食欲がないので私は「オロナミンC」を夕食にする(決して真似しないように→誰もせえへんせえへん)。

さて試合について。
攻撃の形を作っていたのはサンガ。ガンバは何かパスミスが目立つ。

しかしシュートは互角に打っていた。どちらかが「決めれば」という試合。

後半26分・サンガ鈴木のパスをDFがゴール前の混戦で「お見合い」状態、そこをシーラスが右足できめてしまう。

「まだ時間がある、がんばれ!」と声を出す。

しかし・・そのまま終わってしまった。
しばらく呆然と座り込んでしまった。「どうして」と。

宮本「失点の直前、すやな予感がした。でもそれなら、その場で何か考えるべきだった。悔しい負け」
せっかくの100試合出場、勝利で飾れれば・・

試合後サポーター席から宮本に花束が贈られた。

・・本日の感想・・中盤がプレスできていない状態ではDFの負担はでかすぎる。

 

第2節対ベルマーレ戦

1999年8月14日・万博・天気・曇一時雨・観客7210人
2−1・得点・松波、ルイジーニョ(PK)、川口(ベ)

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、ルイジーニョ、平岡(後30・松波)、柳本
FW・タイルソン(後14・播戸)、小島(後44・森下)

万博での開幕戦。浴衣でくればSM席無料デーとあって、浴衣姿の女の子達が多い・・曇空、せっかくの浴衣なのだから雨が降らなければいいのに・・と思う。

ピッチにアップの選手が出てきた。今日はホームの開幕、たのんまっせ!と、期待を込めて拍手!
宮本・稲本選手が組んでストレッチをしている。二人の活躍に特に期待したい。そして柳本選手の復活も嬉しい。

試合開始。・・ん?客がすくない・・(涙)

DFラインをまず見ると、ヴェルディ戦前半のような危機感はゼロ。
しかしベルマーレも前節勝利をおさめているとあって、よく統率のとれたいいチームに仕上がっていた。パスが随所で奪われてしまい、中盤から前線へなかなかボールが出ず、せっかくの小島の持ち味が生かせない・・あれほど素晴らしい選手なのだから、彼の元へ繋がれば・・。

素人見解で言わせて頂くと、パスの出し手ともらい手の意思疎通が見えないのだ。
せっかく奪ったボールを「相手にパス」。サッカープレーの経験のない素人が生意気に言ってはいけないのだが・・。

ガンバならもっともっとできる、そう思えるからこそくやしかった。
個々の能力は高いし、大好きなチームだけに、くやしかった。

審判が流していいプレーをわざわざ何度も止めたことも観客をいらつかせていた。
おそらく初めてプレーを見たのであろう若い浴衣ギャルの女の子までもが、「動け!走れ!」と、黄色い声援を「サッカーの応援」に変化させていた。(選手に声援のみの状態から、試合を見るという意識をこうやって持ってくれるというのは、すごく嬉しい事でもある。期待してます、女の子達にも!)

前半は0−0。
(前半途中から播戸がアップを始める姿も。まさにやる気まんまん)

後半

雨がぽちぽち・・から、ザザーっときた!!あわててガンバポンチョと傘を取り出す。万博は、このあたり、あなどれないので少しでも「危ないかなっ?」と思ったら、ポンチョ持参がいい。

14分・前半ファールで負傷した様子のタイルソン→播戸に交代。

20分・平塚、ヒューズのFKから川口がヘディングをきめる。一瞬・「しーん」。

30分・平岡→播戸に交代。
小島が足をつらせた様子で、宮本がかけつけて足を引っ張ってやる。その後、立ち上がった小島の頭をポン、と叩いて激励。

38分・ダンブリーのクロスを播戸がスルー、後方で待ち構えていた松波がゴール左へときっちりおさめて同点!

44分・小島→森下に交代。

延長

9分・播戸が左サイドからスピードにのってかけ上がりペナルティエリア内でPKの判定を得る。
ルイジーニョがきめてVゴール!!!(きまる時、こわくて目をつぶってしまった小心者)
「早野監督のためにも勝って!」と願った思いが・・通じた。

万博開幕戦は勝利!!とにかく「勝てて」よかった。

次節は「より良いサッカー」が見れる事を期待しよう・・

あと・・「ガンバのサッカーをゆっくり楽しみたくて」購入した年間指定席に、終了間際、他のゾーンの人が乱入して立つわ押されるわの状態になる、これ・・どうにかしてほしい・・。本来はチームの責任ではなく個々の常識の問題なのですが。

観戦にも、最低限のマナーを。隣の席の親子連れ、びびったのか早々に逃げてしまいましたよ・・。「万博」の印象を良くするためにも、こういう(今までなかった)行動は、STOPと・・。

第1節対ヴェルディ戦

1999年8月7日・等々力陸上球技場・天気・晴れ一時雨・観客7223人
1−0・得点・桜井(ヴ)

GK・岡中
DF・実好、宮本、ダンブリー
MF・稲本、木場、森下(後1・ルイジーニョ)、平岡(後42・松波)、斎藤(後11・播戸)
FW・タイルソン、小島

第一ステージは関西から等々力へ応援へ行こう!と決めた。
「新生ガンバ」を見たい!と。

武蔵小杉の駅でMTさんと脚魂さんと待ち合わせ、バス乗り場に辿り着くと、掲示板でお世話になっているだいちさんにまず遭遇、さらにバスの中に辻さん、山本さんの姿!
球技場に到着すると、ちょうどヴェルディのバスが到着し、選手が下りてくる所に遭遇。

脚魂さんに「雨」の噂をお聞きしていたので、ガンバポンチョと傘を持参し、バックスタンドの指定席に。そのあと、掲示板でお世話になっているあらけんさん、正太さんにも遭遇(^^ みなさんと試合前の気合?を入れる。座席の後方に、いくつかのテーブルと椅子がセッティングされているのは、嬉しい。ここで色々な席に座った方と合流して話ができる。万博にもこんな場所があったら楽しいかもしれない。

ガンバユニを着ている方が多い。「私達も新しいの作ろうか」とMTさんと話す。

前半。

「浅いDFラインの裏を狙う」という相手の「攻め方」がわかった。浅いラインをの裏をどんどん狙ってくる攻撃。
しかしそれを破られるのは、バックだけの責任ではなく、どうも中盤が機能しにくくなっていて、こぼれ球をことごとく相手に拾われてしまっているため、すぐ攻撃に転じられるように見えた。

「うぎゃー」と叫ぶ展開の連続。実は時々目をつぶっていた、怖くて。(久久の公式戦で弱虫になっていた自分に笑える)

12分・木場→小島のシュートは倒されたがファールなし。

ここでいきなりの大粒の雨に、席を移動。屋根付きの後方にガンバポンチョを着込んで逃げ込む。

とにかくヴェルディはDFの裏をつくロングボールが多い。

前半はとにかくヴェルディに押されっぱなしだ。FWがとにかくよく動いているのが目立つ。一方のガンバにはなかなかチャンスがない。小島、タイルソンにボールが渡らないのである。とにかく中盤が相手をフリーにしてしまっているように見えた。もう少しプレッシャーを与えないと、自由にボールを回され過ぎている。これでは宮本がラインをコントロールしている時間もない。どうしてしまった?

「がんばれっ」と祈るように叫ぶ。雨の中、声を出し続けているサポーターのためにも、がんばれ!!
その中でも稲本は前半途中からよく動いていたし、果敢に相手ボールをインターセプトしようと試みていた。プレッシャーもかけていく姿勢が出ていた。

26分・右サイド廣長→桜井がシュートを決める。

とにかくボールを「あっさり」とインターセプトされている。そしてあっという間にパスを出されている。
ええい、もうこうなれば、「後半に期待だ!!!!!」

後半。

森下→ルイジーニョに交代。期待の「左効き」である。

1分・ダンブリーにいきなりイエロー。

6分・ルイジーニョの加入がチームの雰囲気を変化させた。ガンバの支配率がこのあたりからとても高くなってくる。要するに「ため」ができる選手なので、相手もテンポを崩されボールを奪いにくくなったようだ。

3バックも徐々に機能してきた。

11分・斎藤→播戸に交代。3トップ。稲本をボランチに下げて、中央タイルソン、左右に播戸・小島という布陣。
12分・稲本のロングシュート、ダンブリーのシュート、ルイジーニョのキープ、稲本のシュート・・と前半には全く見られなかった波状攻撃が開始。前からのプレッシャーが機能しだし、宮本も読みによる「守り」がやりやすそうになっている。

15分・ルイジーニョの直接FKは外れる。
16分・きれいに一列にラインを統率したオフサイド。

播戸の速さが際立つ。
中盤のプレッシャーもかなり巧くかかり出し、宮本のラインコントロールもきれいなオフサイドを誘うようになる。押し上げもいい。ラインを破ってくる選手に対応し潰すという場面も「うまい!」。

ルイジーニョの加入がとにかくよかった。

25分・タイルソン→播戸のシュートは本並がセーブ。いい形。右CK稲本・・の時に、客席からすごいフラッシュが光って「うわあ、ごっつい」と驚く。こんな光景、昨年まで見たことなかったので・・。

27分・タイルソンが右サイドから上がってシュート、本並がセーブ。
またもやCKからダンブリーのヘッド、セーブされても再びと波状攻撃も得点ならず。ここからのカウンターで、止めに入った実好にイエロー。う、これでダンプリーと実好にイエロー…きつい。

31分・播戸の切れがとてもいい。左サイドを「うまいタイミング」で切り裂いてくる。そこから「惜しい」場面の連続が続くのだが得点に結びつかない。ダンブリーもかなり果敢に攻撃参加。それだけ守りに余裕が出てきている。

33分・左を駆け抜けた播戸→小島は惜しくも得点ならず。播戸とは完全にDFを振り切っている。とにかくガンバの「押せ押せ」の展開だ。

37分・ルイジーニョ→播戸が右サイドを切り込みシュート!は惜しくもクリアされる。続けて平岡→小島の「狙った」ヘディングも惜しくもゴールならず。ルイジーニョ→稲本がヒールで流して→播戸のシュートも惜しくもクリアされる。元・ガンバの本並も絶好調である。

42分・平岡→松波に交代し、小島がやや下がり目に位地する形に。
43分・タイルソンが杉山へのファールでイエロー。宮本のコントロールするラインはハーフまで上がっている。

ゲームセット。

後半は最後の最後まで「攻める意識」を持ち続けた。
早野監督の後半の采配、交代は機能し、「いい形」が作れ・・惜しむらくは「決定力」。

くやしそうな顔の選手達の中で、宮本が天を仰ぎ、「ああ、もうっ」と叫ぶ。
今まで頭を下げ「また負けた」という姿を見せてきたガンバの選手達が、「何か」変わってきている。

「くやしい」と思う気持ちを表面に出しているプロの姿。
前半の課題を克服してきた、それだけに点をてれなかった事と、前半が惜しい。

来週は勝利を!早野監督に、選手に期待を!

そして帰り道、バス乗り場がわからなくて、MTさんと、駅まで歩いて帰る。
「くやしい」。だけど、課題を克服する明日のガンバを信じることにしよう。

練習試合・ガンバ対熊本国府高校

1999年7月15日・宮崎五ケ瀬町、40分ハーフ
1−3・得点・山口

GK・松代
DF・斎藤(46分佐藤)、朝比奈、松本
MF・林、塩谷、新井場、橋本、二川(46分岡村)
FW・山口、藤田

練習試合・ガンバ対桃山学院大

1999年7月10日14時〜・万博グラウンド・晴れ
(練習試合のため30分×3本)5−1ガンバ勝利

1本目
GK・岡中
DF・実好、宮本、斎藤
MF・稲本、木場、森下、平岡、柳本
FW・松波、小島

得点・松波、小島

2本目
GK・都築
DF・実好、宮本、斎藤
MF・稲本、木場、橋本、二川、柳本
FW・播戸、タイルソン

得点・播戸2

3本目

GK・松代
DF・佐藤、松本、朝比奈
MF・新井場、藤田、林、塩谷、岡村
FW・大黒、ドロブニャク

得点・大黒

晴天の土曜日。H子、青6さんと待ち合わせて練習試合を見に行く事を前日に決める。
どうでもいいが、あ、暑い。帽子と日よけの上着を着込んで、30分くらい前に行ったらベンチに座れるだろう・・といつもの気分でいったら
甘かった。すごいギャルの数。昨年までと大違いの現象に、びっくりする。この人数がそのまま万博球技場の観客動員に繋がってくれることを心から願う。そのためにも、ガンバの選手はファンにとても優しく接しているのだから、彼らが全力をつくすガンバの試合もぜひ!と願う。ここであき。さんとも合流!

アップの中に宮本の姿が。シドニー予選を終えてチームに合流。黙々と1人でストレッチを繰り返している。そのあとスタメン組はビブスをつけてアップが始まる。しかし・・暑い。選手の暑さはそれ以上のものだろう。
アップのあと、宮本と小島が何やら楽しそうに話をしていた。

試合開始・・と言う前に、コーチがゴールをいきなり倒してもぞもぞ・・。なんとネットがゴールにセッティングされていなかったのだ。ふと見ると、播戸がかけより、一緒になって笑顔で手伝い出す。こういうあたり、人柄が出ていて、ほっ、とする光景だ。あとで大黒たちもかけ寄ったが、その頃にはすべて終わっていた・・。

一本目の試合。
宮本がリベロに!そして稲本はポランチに!共に希望していたポジションに復帰、これはとても嬉しく楽しみに思う。
試合については、中盤の組み立てがまだ模索段階という印象だが、まだまだ時間がある。しかし攻撃的MFはどうなるのか、そのあたりがまだよくわからなかった。

このハーフタイム中、早野監督は宮本に付きっ切りで指示を出していた模様。

二本目の試合。
DFラインの3人と稲本、宮本、木場を残してあとは交代。
ここで初お目見えとなるのは新外国人
FWタイルソン。アグレッシブな動きで、身体能力の高さが伺える。これは、期待していいのではないだろうか。切れのある動きに時差ぼけを感じなかった。
そして
播戸。かなり切れている。スピードと果敢な飛び出し、積極的にゴールを狙う姿勢など、いい動きが増して非常に楽しみ。シュートの正確性も増している。二川の身体の入れ方やパスもいい。

三本目の試合。
全員メンバーが入れ替わった。久しぶりの松代キーパー!頑張ってほしい!トップに入った大黒もユースであれだけの試合を披露した選手だけに、「これから」がとても楽しみで、Jに慣れて爆発する日を心から期待したい。

しかし・・二本目が終わった途端観客は試合場からほとんど撤退、「待ち」の体制に入った模様。

この試合中、稲本、播戸、宮本達が人工芝との境目付近でウロウロ。ふとクラブハウスに続く道を見れば、若い女の子達で溢れている。みなさん、来月は万博球技場にもぜひいらしてくださいね(^^

私達は5時からのユースの試合を見るためクラブハウスで休憩。すでに暑さでへろへろ
さて、5時になって人工芝グラウンドのユースの試合を見に行く。観客は数人になっていた。

途中、黒いスーツのさわやかなサラリーマン風の方に出会う・・とそれは元ガンバの松山さん!その活躍をよく万博で見せて頂いた事を思い出し、本当に懐かしく思った。

さてここでガンバユースの試合をレポ・・したかったのだが、すっかり暑気あたりで限界を超え(普段、光のあたらない場所で仕事をしている不健康な生活も関係しているのであるが)、ハーフでH子と共に帰宅。すでに私はふらふらで心配をかけてしまう。なんという体力のなさ・・これでも以前はぱりぱりスポーツなどやっていたのに・・。一度離れるとこうも体力は低下してしまうのか・・とほほ。
試合は、あとで青6さんにうかがったところ、1−1のドローだったそうである。

とにかく暑さ以上に人の熱気に酔ってしまった1日だった・・。アイドル並の人気になるとは本当にびっくり。とにかく、とにかくぜひ試合にも。そしてガンバのサッカーを好きになってくれたら、最高に嬉しいなあ、と思った。

・・しかしやはり人の多さはもう無理だ・・次は平日のレポートをいつかしたい・・って、いつだ・・。