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青の部屋・観戦記&試合結果 |
2000年3月〜5月
これ以前の観戦記は「青の部屋」表紙からリンクしてあります
2000年
ナビスコ・対札幌戦(A)・16節・対レイソル戦・12節・ジュビロ戦・13節・アントラーズ戦・14節・グランパス戦
9節・マリノス戦・10節・セレッソ戦 ・11節・対ジェフ戦・8節・対アビスパ戦・ナビスコ・対札幌戦・7節・FC東京戦
6節・サンフレッチェ戦・5節・フロンターレ戦・4節・エスパルス戦・3節・サンガ戦・2節・ヴィッセル戦・1節・ヴェルディ戦
柏サッカー場・15時2分キックオフ・観客9327人
GK・都築
DF・新井場、木場、宮本、鈴木(後38・平岡)
MF・森下(後31・二川)、山口、ビタウ、稲本
FW・松波、アンドラジーニャ(後15・小島)
得点・前44分・森下、前6分・北嶋、前19分・渡辺(レイソル)
警告・ビタウB
CS観戦。
柏まで応援に行けなかった友人達と共に、長居にいた。
観客数43193人。
サッカーが盛り上がらないといわれる関西であっても、「見て面白く強いサッカー」をして「優勝争い」に絡めばこんなに客は集まるのか・・と感心。
97年ガンバも優秀争いに加わっていたのだが、W杯最終予選に多くの感心が寄せられ、こんなに盛り上がらなかった。今更ながら残念に思うとともに、なんの、ガンバもこれから!と思う。
さて最終節はCS観戦。
6分・レイソル渡辺のスローイン→大野の動きへのDFが不安定→中に折り返され→加藤が流し→北嶋が飛び込みシュート。
9分・サイドに渡辺が切り込みDFを振り切り中央へ→続きが飛び出しクリア
今日のセンターバック宮本・木場の呼吸がまだ合っていないように見える。
10分・中央加藤→何故かドフリーで駆け上がってきた右サイド平山、逆サイドに→渡辺のシュート→都築クリア。・・だが何かこれは危ない。何かでなくてホンマに危ない。
16分・右サイド森下のクロス→山口ボレーは相手キーパーが好セーブ。
17分・山口→左松波→左で受けた森下、抜群のセンタリングを中央アンドラジーニャへ→DFに囲まれ潰される。
19分・大野→北嶋→右サイドを何故かどフリーの渡辺が受けて切り込みシュート、ゴール。0−2。
44分・アンドラジーニャがファールで倒されペナルティエリア外左よりでFK。
ビタウが蹴ると見せかけ右後方に流し、稲本、シュート!はクリアされるもこぼれ球をアンドラジーニャシュート、壁に当たってこぼれたボールを森下蹴り込みシュート、1−0!!
良い時間帯にあとの弾みになるような得点である。
レイソル側はオフサイドの抗議をしていた。
ハーフタイム
後半
選手交代がない。
スピードのある小島を後半から投入と思っていたら・・
7分・木場のボールを受けた稲本が左サイドで前を向いた時、寄せてきた相手選手と接触し胸部を押えて倒れる。しかし無事復帰。
森下の運動量は貴重。
9分・アンドラジーニャから出たパス→松波と吉田が接触→こぼれ球を鈴木押し込むもノーゴール。
14分・ビタウ→松波スルーして中央稲本、左足シュート!もキーパー正面。
15分・念願の選手交代、アンドラジーニャ→小島。
その小島のチェックにいった明神がファールでイエローカード。
16分・下平→渡辺→左サイド何故かドフリーの平山、シュートも外れる。
ここでビタウが審判に抗議、稲本がなだめにいくもイエロー。無駄なイエローである。
31分・森下→二川に交代。
37分・稲本→二川の相手DFを交わしロングシュートは惜しくもゴールならず。
出ればいい動きを見せてくれる二川。
何故フルで使わないのか。
38分・鈴木→平岡に交代。
ここで平岡が左サイドバックに入り、新井場は右に回る。
試合終了。
後半はDFも安定してきて、攻撃もチャンスを作り出していた・・が、点が入らない状態が続いていた。
名古屋戦に続いての連敗で今季終了。
成績は13位。
とても満足できる成績ではない。
何らかのテコ入れがあると期待して、来季の躍進を心から祈る。
19時キックオフ
GK・松代
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、岡村(後41・木場)、山口、ビタウ
FW・吉原(後29・松波)、アンドラジーニャ(後27・大黒)
得点・後半41分・松波
警告・ビタウ
札幌が16本のシュートに対してガンバが7本。
CS観戦していたがどう見てもワンサイドゲームに見えてしまい、J2チーム相手に本当にこんな戦い方でいいのか?と悲しい気分になってきた。サイドを破られ気がつけばエメルソンが切り込み、播戸が強引に飛び込んでくる。DFのダンブリーと宮本はフル活動状態。
宮本のプレーが光った。復調をうかがわせこれは頼もしい限り。
カウンターサッカーと名をうつものの、攻撃に転じた場合、パスがアンドラジーニャに渡るとそこで時間がかかってしまい相手DFがスッキリと戻りきっている状況が多かった。クロスの精度も悪い。
二川を帯同していないのが不思議。
得点は稲本、新井場と巧みに繋いでラストは松波が決めた。
レンタル移籍中の播戸がより一層逞しい選手になった事が印象に残った。
快進撃を続けたセレッソの不動のレギュラーとして活躍している斎藤ともども、今のガンバに必要な選手達がレンタルに出されている現状。
このナビスコ、勝ったが、本当にこんな戦い方をしていていいのか?
第14節・対グランパス・2000年5月20日(土)・1−2
万博・19時キックオフ・観客7696人
GK・都築
DF・木場、ダンブリー、宮本、平岡(後24・新井場)
MF・橋本、森下(後32・二川)、山口、ビタウ
FW・小島(後1・松波)、アンドラジーニャ
得点・後47分・新井場、前3、延長8・呂比須(名古屋)
警告・ダンブリーB
前日、「明日は天気が荒れる」と天気予報で言っていた。
しかし、朝起きるといい天気!気温はやや低めだがとってもさわやか!
念のためもう一度天気予報を見ると「夕方から雷雨」。うーん・・。仕方なく、傘とガンバポンチョを持って、晴れ晴れとした青空の中、出発した。
万博につくと、風が冷たい。
でも空は明るいし・・これなら、ふらないでしょう、と1人納得する。
今日勝って、今の8位をキープできれば嬉しい。とにかく勝ち点は大事だ。
試合前はお馴染みH子とたこ焼きとケーキを食べる。そのあと黒砂糖。いい加減にしろと言いたいメニューだ。見ている人が気持ち悪くなってしまうではないか!!(と、思っていたら、えのもとさんにこんな姿をお見せしてしまいました・・すみません)
都築の足が心配だ。本当によくやっているだけに・・。
前半
3分・ビタウのファールから相手FK。ロペスがヘッドで合せていきなり先制されてしまう!
このあと、互いに膠着状態。小島にいいボールが供給できない。
しかし稲本の代わりに先発した橋本はいいDFをしていた。ビタウとのバランスのせいか上がっていけない状態になっているのだが。小島もDFに走り回っている。
サイドチェンジのロングボールがでず、中央で取って、取られての状態。
32分・橋本→走り込んでいた森下に入ったペナルティエリア内でのボールはゴールならず。
40分・ビタウが古賀に倒されゴール前絶好の位置でFK。
アンドラジーニャの強烈な左足シュートは、枠に決まりさえすれば、素晴らしかったのだが・・。
44分・ん・・何か暗くなった??
いきなり、照明の一部が落ちたのだ。・・二回に分けて。
一旦試合は中断。
薄暗くなってしまったスタジアムだが、ピッチは明るいので大丈夫か。けれど、いったいどうして??
それはあとで、近隣に落雷しただめだと、あとになって私達は知ることになる・・。
その後、試合は再開。
45分・ダンブリー、サイドでのクリアはボールにいっているのにイエロー。
いかん、3枚目になってしまった!!次節出れない、まいった!!
ハーフタイム
何だか風がより冷たくなってきた。雨が降るかも・・と、ガンバポンチョを出して座席に置く。
「帰りに餃子食べような」とH子。私は無性に「味噌ラーメン」が食べたくなってきた。・・よし、帰り、千里中央のあのラーメン屋に行こう・・そう、キムチが食べ放題のあそこに・・。
勝って水で(ケチ)かんぱいして・・。
後半
小島が松波に交代。引き上げてくる時、小島は足をかばっていた・・怪我か?
名古屋のFWはルーキー。動きが速い。ルーキーの活躍を見るのは楽しい。高校生の稲本がピッチに現れたあの頃の、わくわくした気持ちを思い出した。けれど・・今日は得点は勘弁してほしい。
早々に・・何か空が光り出した。
雷恐怖症のH子が「いやや!荷物まとめて脱出せな!」と試合もそっちのけで焦り出す。
「そんな、大丈夫やろ」と呑気な私。
しかし全然大丈夫じゃなかった。
「バリバリバリバリ」
きたきたきた、これは普通やない!!私を置いてH子は立ち上がって「あうあう」状態。
試合は中断され、「落雷のため、ただ今から避難誘導します」のアナウンス。
しかし、焦る人はなく、みな、行儀よく混乱もなく移動した。途中、中へ引き上げて行くスーツ姿の稲本・柳本選手とすれちがう。
私達は記者席に避難。記者の人は根性で、ジャンパーをかぶって記事を打ち続けていた。
そして雨がいきなり降り出した・・滝のように。屋根の両側まで吹き込み、私達のいた中央付近まで吹き込んでくる。
親子連れの方は、子供をタオルにまいて避難させていた。
「全員避難してください」「金属系のものは危険です。応援旗にも触らないでください」
アナウンスはあるのだが、場内誘導員は不慣れ。けれど皆大人、静かに待ち続ける。
雨も雷もますますきつくなる。
これでは一歩も外に出れない。帰るに帰れない。
「再開か中止か検討しています」
「中止の場合に備え、チケットはそのまま持っておいて下さい」
中止になってしまうかも・・と覚悟。どちらにしても、19時からの試合なので・・遅くなったらきつい。
小ぶりになった頃、回りの人達と話をしだす。見知らぬ人ともガンバサポという共通点があれば、楽しいものである。
そして中断時間53分で、試合再開。
さあ、ここで1つ悲しい事を。
私のガンバポンチョ(レインコート)が盗まれた。
いきなり雨が降ってきたので、椅子に置いてあったものを咄嗟に藁をも掴むつもりで盗ってしまったのだろう。
でも・・それってやはり泥棒。これからは絶対にやめてほしい・・。
攻めの時間帯、宮本の好クリア、技ありの寄せなどDFでわく。
山口のボールコントロール、前線へ詰める動きもいい。
交代で入った二川、新井場。彼らの投入から攻撃のペースが上がってくる。そう、この2人を入れてからなのだ。できれば先発させてほしかった。何故だめなんだろう・・?
残り5分。
「ラーメン屋がしまる」と隣で囁くH子。悲しい。しかし今は試合を見よう。
44分・最後のチャンスか。ゴール前での右より位置でのFK。・・負けているのになかなかボールを取りに行かない・・早くセッティングしないと!と思っていたら松波が。
アンドラジーニャが準備をしている時、私達の目に入ったのは新井場。なぜが1人ステップを踏んでいる。「よーい、どん」の前の状態のよう。「いつでも走れます」状態。
そして長い助走をとったアンドラジーニャが蹴り込んだボールを、キーパーがはじき、左からダンプリーがヘッド、それは弾かれ、中央から一気に右方向に走り込んだ新井場が右足で蹴り込みゴール、1−1!!おお、同点!!
思わず立ち上がってバンザイしていた。
「よかったなー」と座った私達の目に・・「延長戦」の準備をしているスタッフ。
え…延長戦?!終ったら10時をうーんと過ぎるって事か?!「こんなことやったら夕飯食べてくるんやった!」と、まだ食うことを口にしているH子。
「今すぐもう1点!」と祈っていたが・・あかん。延長戦へ。
友達からメールが入る。
「セレッソがマリノスに勝ちました。斎藤のゴール」
レンタル移籍中の斎藤が、優勝へ一歩近づくシュートを決めたのだ・・。
優勝・・
言いたい・・優勝・・気が遠くなりそうになって、はっ、と立ち直る1人芝居。
疲れ切った選手達がピッチに座り込んで、延長戦に備える。同点に追いついたものの方が精神的に有利な筈。
延長開始
同点にされてからの調子は悪くない、いい雰囲気だ・・だったのだが
8分・キーパーからのボールをカットされ、そのままロペスに渡って・・ゴール!
や・・やられてもた。
試合後、寒くて寒くて、足早にバスに乗り込む。・・いろいろな事を経験した日だったけど・・できれば、新井場を先発で使っていたほしかった。
ラーメンはアウトで、青の6号さんと合流して、ロッテリア夕食。
こうやってホームラスト試合は終った・・。ガンバポンチョ返して・・
mailto:S@
第13節・対アントラーズ・2000年5月17日(水)・1−0
万博・19時3分キックオフ・観客11003人
GK・都築
DF・木場、ダンブリー、宮本、平岡
MF・稲本、二川(後33新井場)、森下(後38・松波)、ビタウ
FW・小島、アンドラジーニャ(後43・吉原)
得点・前半1分・小島
警告・稲本B
CS観戦。
雨模様の鹿島スタジアム。
まずはスタメンを見てびっくり。好調の新井場がサブ。
1分・稲本がまたもや相手選手をふっ飛ばす勢いのドリブルで中央突破、絶妙のパスを受けたアンドラジーニャがシュート、キーパーが弾いたボールを小島が決めていきなりゴール!!1−0!!
今日はこのままDFの奮闘で守り切る。宮本のライン統率、読み、ダンプりーのクリア、都築がビスマルクのPKを止めるなど守りの見応えは充分あり。しかし「カウンター」の仕掛けは雑。稲本の一連のプレーは全体を見てもやはり抜き出た強さ。この雨の中もバランスを崩さずドリブル突破していくのは見事。
この勝利によって一気に8位に。
しかし次節、稲本の出場停止は痛い。
第12節・対ジュビロ・2000年5月13日(土)・2−1
万博・15時1分キックオフ・観客12239人
GK・都築
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、平岡(後32・平岡)
MF・稲本、山口、森下、ビタウ
FW・小島(後22・松波)、アンドラジーニャ(後25・吉原)
得点・前半13分、36分・アンドラジーニャ、前半9分・高原(ジュビロ)
警告・都築@、平岡@、山口B
SUB・松代、二川
もしかして雨が降るかもという予報・・だが、到着してみると晴天。
今日はよくお客さんも入っている。
岡中の病気離脱によって都築がゴールを守る。98年、そのデビュー戦も対ジュビロだった。あの時の借りを返してほしい。がんばれ!
・・座席についた私達は、それぞれが持参した「おやつ」を恒例によって口に突っ込む。こうやって、試合前から「またアカンかったらどないするねん」という不吉な言葉を封じるのである。・・ほんまかいな。
アンドラジーニャが先発である。…無言でもくもく口を動かす私達。
前半
8分・福西のスルーパス→高原が切り替えしシュートが決まって0−1。「あひっ」と変な声が出て、そのあと「しーん」となる私達・・。なんかしらんが「きれい」に決まってしもた。
13分・左サイドの山口がサイドチェンジの大きなパス→森下が右サイドでボレーの折り返し→アンドラジーニャのゴールが決まりゴール!1−1。
今日はビタウがよく下がって守備をしている。最後尾まで下がってボールを奪う場面も。どうしたんだ、いきなり改心したようなこの動きは・・。
18分・奥のバスコースをDF陣が消しチャンスを防ぐ。
28分・中山の突破を都築が倒してしまいイエローカードで、加えてPK。キッカーは藤田。
都築、見事に止めた!!読みはピタリと当たっていた。
32分・中山が左サイドから上がろうとするがオフサイド。
34分・詰められた小島がCKをとり、キッカーはアンドラジーニャ。キーパーに制されるがなかなかいいボール。
35分・宮本→アンドラジーニャが巧くボールをキープしドリブル→右サイド森下シュートは惜しくも外れる。今日のアンドラジーニャは何か違うぞ??
36分・カウンターからビタウ→アンドラジーニャ左足シュートが決まって2−1!!うわああ、逆転した!!どうしたんだアンドラジーニャ?!でも嬉しい!!
40分・宮本、中央付近で実に見事な攻撃阻止の巧みなタックル。読みは鮮やか。また、稲本の詰めは相手にとって恐怖に近い迫力があるようだ。
43分・都築のバックパスが失敗。一連の動きからゴール前のクリアがオウンゴールになりかけ悲鳴。
前半終了。
しかし1点リードくらいで安心してはいられん!気合を入れて後半、応援しなくてはいけない。
宮本が復帰したバックラインはやはり安定している。さすがだ。
後半
1分・立ち上がり平岡→左サイドアンドラジーニャ→中央小島はシュートならずもいい形。
8分・ライン際でボールをキープした小島→森下左足シュートは惜しくもクリアされる。
9分・稲本、巧みなインターセプトから左へサイドチェンジ→走り込んだ森下→折り返しボールはクリアされるもいい形。
13分・高原が右サイドをドリブル突破、絶妙のタイミングでセンタリングを中央中山に→ダンブリーが長い足を使って見事にクリア。
16分・稲本、左サイド自陣でインターセプト、相手DFをするするとかわして中央へドリブル突破、右サイドに走り込んでいたビタウにスルーパス、シュート!は惜しくもゴールならず。
18分・中央稲本、バランス良くボールキープし回りを見て→左サイド山口→走り込んだアンドラジーニャにパスが通るも鈴木に倒される・・がここでアンドラジーニャ、いつもと違ってささっと立ち上がって追っていく・・どうしたんだ?!
20分・アンドラジーニャと福西が接触。福西はアンドラジーニャの広い背中に乗っかかっていくが、丈夫なので全く大丈夫。そこで得たFK山口→ダンブリーがヘッドで合せるもゴールならず。
22分・小島→松波に交代。
24分・ゴール前、都築が中山との接触で足を痛める。
25分・アンドラジーニャ→吉原に交代。しかし「今日」は、アンドラジーニャを残しておいた方が良かったのではないか?!と私達は初めてそう口にした・・。
32分・平岡→朝比奈に交代。いいのか、カードを使い切ってしまって。?都築の足の状態があまりよくないように観客席から見えてしまう。
35分・都築が足の痛みを訴えて治療・・かなり痛そうである。それに対して相手サポーター席からのブーイング・・これはしてはいけないだろう?もちろん、それはガンバが相手に対しても同じ事をしてはいけない。
もし都築がここで続行不可能になってしまったらどうする?
「そうなるともうキーパーは稲本がするしかない」と青の6号さんの一言…に、大きく頷いた。
36分・最終ラインからのボールに吉原がスピードで抜け出しゴールチャンスも決められず。
ジュビロは福西が上がりっぱなしで、DFは田中と鈴木のみの、完全攻撃集中体制。
43分・高原のシュートはゴールポストが見事なDFをしてくれた・・ほっ。
ロスタイムが・・えええ、5分?!長い・・あまりに長いぞ?!東京ガス戦以来の恐怖だ!!いや、あの時はアウェイだから、まあこれも試練と思ったのだが、今日は・・今日はホームで5分。
48分・森下→吉原が1対1はゴールならず。
50分・高原、胸トラップして巧みにシュート!を、都築がゴール右端でナイスセーブ!もはやキックは宮本が代わりにやっている状態で本当によく頑張っている。
あれっ・・??5分が過ぎているのに、終らない・・どうして?!どうしてや!!あかん、もうええやんか!・・と審判に「時間ですよコール」をしていると・・さらに・・さらに2分過ぎ・・やっと試合終了。
おいおいロスタイム7分って、いったいなんやねん。
けれど・・勝った。
素直に勝って嬉しいと思った。
試合後、選手は「ほっ」とした表情を浮かべていた。
ヒーローインタビューは都築。
都築「最初の方で自分の失敗から点を入れられたんで、勝ててよかったです」
足の痛みをおしてよく頑張った。
今日の勝利は選手全員の頑張りによるものであろう。
・・それにしても「新外国人を捜している」と報道が出たあと、ものすごい頑張りを見せたブラジル人2人・・。できるんなら、最初から全力でやってほしい・・。
喜びつつも、12試合4勝である現実はしっかりと認識しておかねばならない。
まだ、そう、まだ13位なのだ・・。
第11節・対ジェフ・2000年5月6日(土)・0−2
市原臨海競技場・15時1分キックオフ・観客6818人
GK・岡中
DF・木場、ダンブリー、朝比奈、新井場
MF・稲本、山口(後30・二川)、森下、ビタウ
FW・小島、吉原(後16・松波)
得点・後半23分・中西、26分、44分・バロン
警告・木場B、新井場B、稲本A
SUB・都築、岡村、平岡
CS観戦。
試合中、しゅふMTさんより速報を入れて頂く。MTさんは試合が始まって間もなく、「戦術を見破られている、今のままではだめ。ビタウがひどい」と今日の流れを全て見破っていた。
先日のセレッソ戦、試合後「すっきり」しなかった。それは私の回りのサッカー仲間の皆さんもみな同じ状態であった。
それはこの試合に形となって表れた。DFリーダーの宮本がいないのは確かに厳しいだろうが、「それだから駄目」とは言わさない気迫を期待していた。が、最初から動きが鈍い。
前半
28分・小島がファールを受け絶好の位地でのFK。ビタウのシュートはぼてぼて。
解説者「ちょっとさびしいFKでしたね、自信がなさそうなねえ」
アナウンサー「工夫がなかったですね」
…おっしゃる通り。
ペナルティエリア付近での動きを見せられないガンバ。
アナウンサー「ジェフDFのエラー待ちというとこですよね」
…おっしゃる通り。
崩す形は左サイドの新井場・山口の2人。しかしこの2人に反応する選手の動きがいまいち。
35分・ビタウ→小島→ゴール前の吉原・・に渡ったボールはクリアされるもそこに詰めている選手は0。
36分・新井場、茶野を倒してイエロー・・ああっ、累積3枚目!!
40分・稲本、絶妙のインターセプト(巧い)から前線に中央ドリブル突破、DF3人に囲まれ、身体をぶつけられても立て直しペナルティエリア内まで・・しかし攻撃の人数が少なく得点にはならず。
44分・ダンブリー→左サイドを上がった新井場→スルーパスをゴール前、好位地に!飛び込む吉原・小島、吉原のボールがジェフの山口に当たってあやうくオウンゴール!・・の場面は山口がギリギリのところで蹴り出し得点ならず。
後半
2分・右サイド森下→左の山口シュート!はゴールならず。
15分・吉原左サイドからドリブル→クリアされてこぼれたボールに反応した山口、見事なシュートもクリアされる。下川の好セーブだが、山口は「巧い」。
16分・吉原→松波に交代。松波のポストを生かした形がここから出ると期待。
18分・木場、小倉を倒してイエロー・・あああああっ、累積3枚目!!これで新井場と木場が次節は・・。
21分・小倉の突破に仕掛けた稲本にイエロー・・ってこれは明らかにファールではない!!待ってよ審判・・ビデオに映し出される、イエローを受けた稲本の驚いた顔・・。
22分・FKビタウ・・ひどい!!ボテボテの素人丸出しFK。
解説者「前半のFKといい、もう一回初めから練習!って感じだよね」
・・おっしゃる通り。
もういい加減にしてくれビタウ!好位地で得たFKがことごとく「へぼい」あなたのプレーで台無しになっているんですよ!監督なら「蹴るな」と指示してください!解説者とアナウンサー、苦笑してましたよ!!
23分・下川のゴールキックが縦1本→バロンが稲本に競り勝ち→小倉がダンブリーに競り勝ち→中西シュート、ゴール!!
ああ・・0−1。ここで小倉→ベンソンに交代。
さあて・・ここから終始ジェフペース。
26分・ベンソンからほり込まれたボールからベンソン→酒井→井上→バロンのシュート、ゴール!!続けて中西→ベンソン→中西で決定的なシーンはダンブリーがクリア。あかん・・もう一方的・・。0−2です。
30分・山口→二川に選手交代。遅いし代える相手が違う。交代するならビタウだろ、ビタウ!!機能しないとわかってるのに、意地になって使っているとしか思えない。
33分・スローインを受けた小島が中央に切り込もうとして酒井にファールを受け、好位地でのFK。ここからは二川が巧い・・巧い・・巧いと言ってるのにまたもやビタウがボールの前に!!止めろ監督!
アナウンサー「またビタウが蹴ろうとしてます。ここで練習しちゃいけない」
…その通りです。
40分・松波→小島がボールを受けトップスピードで前線に切り込む→茶野がファールで止める。
またもや好位地でのFK。頼む、絶対に蹴るなビタウ、こら、こらーっ!!またあんたかーっ!!なんでや!監督は今までのFKを見てないのか?!
結局へなへなボールを相手にパス。カウンター攻撃プレゼント。
アナウンサー「ビタウ今日よくないですね。本当にブラジル人選手なんでしょうか」
・・その通りです。
41分・右サイドからの大柴の突破は朝比奈が止める。いいセーブ。
44分・ベンソン→バロンのゴール・・で0−3!!・・コメント終わり。
お願いですからもう絶対にビタウを使わないで下さい
第10節・対セレッソ・2000年5月3日(水)・2−1
万博・15時3分キックオフ・観客13380人
GK・岡中
DF・木場、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、ビタウ(後43・朝比奈)、山口(後28・二川)、森下
FW・小島、吉原(後38・松波)
得点・前半43分・吉原(ダンブリー)、後半4分・新井場(山口)、
前半44分・森島(西澤)セレッソ
警告・宮本B、ビタウ@、木場A、松波@
SUB・都築、平岡
今年初めて10000人を超えた観客。優勝争いをしているセレッソサポーターもピンクの袋を手に気合が入っているのがわかる。でもダービー、負けたくない。
この日、茨木から万博に向う道が混雑!甘かった・・。途中までタクシーで行って、途中で降ろしてもらい、排気ガスの中を必死で歩いて球技場へ。ギリギリセーフ!
今日のスタメンは…あああ・・ビタウ(マリノス戦のサッカー誌の評価・10点満点3.5)がまたいる・・二川がベンチ・・がっくり。相手チームには、レンタル移籍中の斎藤が!チームで得点もし、絶好調のようだ。その活躍が嬉しい。・・と、短時間で「あげたこ焼き」を食べ尽す。どうでもいいが、寒い・・恐ろしく寒い・・気温が低い。千里をなめてはあかんぜよ。
前半
宮本がよく声を出している。「集中しろ」という声が観客席まで聞こえてくる。ラインは高く保たれセレッソの攻撃陣をよく押さえ込んでいるようだ。
今日の2トップは小島と吉原。スピード勝負のカウンター狙いなのか。
新井場が攻守に質の高い動きを見せている。前半から左サイドをドリブル突破しシュートを放っている。山口・新井場コンビの「左」はよく機能しているのに対し、右がどうもいまいちの様子。
さすがに今日はビタウも動いている。守備を積極的にしていて驚いた(後半は消えたが)。
前半41分・ダンブリー→スピードで中央抜け出した吉原、DF2人を振り切って先制ゴール!!
43分・斎藤→中央西澤ヘッドで落とし→中央森島、シュート!!「あっ」と言う間に同点にされてもた!!
ハーフタイム
同点にされたガンバイレブンに笑顔はない。
宮本が、ベンチを「がん!」と左手で叩いて怒りをぶつける。・・珍しく感情をあらわにしたその行動に驚くとともに、頼もしさを感じる。くやしさを全身で感じ、絶対に挽回するという気迫が見えたから。
そしてこの時間は「楽しみ」の1つ、宮本・稲本・小島・吉原によるファンクラブ勧誘CMを楽しむ。「得点その1・・」と棒読みの3人の前に、ぬっと急に現れて「そんなに得点あんの」と彼だけ役者のように見事な台詞を言う吉原・・いけてる・・。
余談だが、セレッソの副島監督、ピッチに向って両腕を振り上げ指示する姿はスリムな体型から、「劇団四季のミュージカルスター」のようだと、私達は勝手に盛り上がっていた。それにしてもセレッソを2位に導いた手腕は見事・・ガンバは何故副島さんを手放してしまったのか・・(;_;)
後半
きっとセレッソは同点にした勢いでガンガン攻めてくるに違いない・・と覚悟していた。
4分・山口がボールをキープ→新井場、左サイドを突破→山口が吉原に出したボールを→新井場→前線に走り抜けた山口が手で「自分に出せ」と指示→山口にパスを出した新井場中央に切り込み→山口から受けたボール(巧い!)を右足シュート・・ゴール!!!
小島、吉原、森下、宮本らに祝福を受け、笑顔を浮かべる新井場・・!昨年1年間、脚の手術で復帰がなかなかできず、今季左サイドでプレー。
見事な復活劇に大拍手!!おめでとう、新井場!
7分・吉原が1対1の場面はGKがクリア。
17分・相手FKからの攻撃、西谷と競った宮本、身体を反転させようとして接触、相手が倒れてイエロー・・と、これどう見ても故意ではなく、どうしてイエローなのか疑問。累積3枚目で、次節ジェフ戦は出場停止となってしまった。
後半はセレッソがとにかく攻めていた。で・・ほとんどガンバ陣内での試合が続いた。
が、守備陣の奮闘、「また出た岡中の奇跡」によって後半無失点に押える。
試合終了。
第9節・対マリノス・2000年4月29日(土)・1−4
横浜国際・14時3分キックオフ・観客18531人
GK・岡中
DF・木場(後1・橋本)、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、ビタウ、山口、二川(後16・アンドラジーニャ)
FW・小島、松波(前38・森下)
得点・後半38・アンドラジーニャ
前半11分・柳、14分・三浦、32分・柳、後半26分・中村(以上、マリノス)
警告・小島A
SUB・都築、朝比奈
前半21分に波戸が、後半20分に松田が退場になったマリノスは、いわば守備の要を失った状態だったと推察する。もし今のガンバで、宮本とダンブリーが退場になっていたら・・と置き換えたら恐怖この上ない。しかし結果は数字の通り。
生観戦ではないので、くわしい事はわからないが、先発のメンバーを見ても、前節、素晴らしい切れを見せた森下を下げ(ベスト11に雑誌で選出されたにも関わらず)、不調が目に見えていたビタウを起用。この時点で監督の采配が矛盾したものだと、1観客の立場でも思ってしまう。
さらに二川をアンドラジーニャと交代。こうなるともうお笑いだ。ビタウを下げずフルで使うとは。
監督交代をし、選手ともども、生まれ変わった状態で気をひきしめゲームに臨む環境を、今すぐ作るべきだろう。
早野監督の理想とするサッカーは、ガンバには合っていないのだ。理想は高いほどいいし、それを持つのが悪い事だとも思わない。しかし臨機応変に代えていかねば、悪循環の繰り返しで、素材の揃ったチームでもこうなってしまうのだ。・・などと解説して「うんうん」言ってる場合ではない、すぐに建て直して、選手が本来の生き生きとしたプレーのできる状態にしなければならない。どうしたらいいか・・そう、あれしかないだろう・・
第8節・対アビスパ福岡・2000年4月22日(土)・4−0(生観戦)
万博・19時5分キックオフ・観客4182人
GK・岡中
DF・木場、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、森下、山口(後37・橋本)、二川
FW・小島、松波(後41・アンドラジーニャ)
得点・前半34分・小島(森下)、後半12分・小島(新井場)、後半26分・小島(二川)、後半34分・森下(二川)
警告・ダンブリーA、小島@、木場@、稲本@
SUB・都築、平岡、朝比奈
今日は快晴、観戦日和!気候もいい!
・・と、万博について、場内に入ると・・がらがら・・何故?!しかも曇ってきた・・。
いつものように席につき、まずは青6さんと肉マン(美味しいですよ、場内の肉マン)を食べ、続けてH子がたこ焼きと巻き寿司を食べ、試合後も何か食べに行こうと誓い合い、そのあと3人で「トルシエはどこ?!」と意味もなく取り乱し(?)、落ち着いた所で選手入場。
さあ、今日はアビスパ戦。「ああーっ、サブにアンドラジーニャがいる」と溜め息・・。どうして吉原、大黒ではないのだろう。できれば、いや、頼むから、交代はしないで・・と願う。
前半
9分・二川→右サイド森下→二川→センタリングに中央小島が右足で合せる。ゴールならずも流れの中からいい形が出てきた。二川の調子が良さそうだ。ビタウがイエロー累積で森下が入っているが、運動量が優る分、中盤にスピーディな展開力が見られる。
山口と二川がポジションをチェンジしつつ絶妙のバランスを保っている。
14分・ダンブリーのパスミスからモントージャにボールが渡るが宮本の見事なクリアでセーフ。宮本が声を張り上げている。
17分・左サイドでボールを受けた小島がドリブルで突破し中央にきり込みシュート、こぼれ球に反応したと同時にDFが後方からファール、小島が倒れ「何するんやあああああああ」と私達の悲鳴の中、宮本が審判にそのファールについて何やら確認している様子。
23分・稲本、左サイドからサイドチェンジで森下に素晴らしいとしか言いようのないピンポイントパス、森下ファールを受ける。右サイドから山口→ダンブリーに合わせるがゴールならず。それにしても山口のプレースキックは何と美しく正確な事か。こういう選手の加入を心待ちにしていた。
26分・岡中の蹴ったボールが中払に渡ってしまい、そこに飛び込んでくる山下にパスが出る。岡中飛び出してセーフ。
27分・中払へのファールでダンブリーにイエロー。
34分・右CK山口→ダンブリーがヘッドで落とし→右サイド森下→中央にダイレクトで折り返した所に小島と稲本が中央から突っ込み→小島シュートが決まってゴール!!1点先制!!
それにしても森下・二川・山口・稲本の作り上げる中盤は今までにないスピーディな展開力を見せてくれる。アイデアも豊富で二川のパスなどどれもタメイキものだ。
40分・山下へのファールで小島にイエロー(東福岡対決)。しかしこれがイエロー??続けて木場にイエロー。
ハーフタイム。
「今日はええんとちゃうか」「試合が面白い!」「もしかして、ブラジル人がいないから?!そうやな?!」「山口いいねえ」「森下もすごく切れてる」「二川のパスは芸術」「宮本のバックラインからのパスも良かった!」と、今日は前向きな発言ばかり。実に気持ちがいい!!
しかし1点差は今のガンバにとって安全な数字ではない。さあ後半どうなるか・・。
後半
3分・右サイドからのモントージャの上がりは宮本がパスコースを読んでクリア。CK石丸はダンブリー、宮本とクリア。
5分・DFラインから前線の山下に渡ったボールは岡中が好セーブ!岡中の奇跡は今日も起っている。しかしこれは危なかった。
9分・岡中、バデアのシュートをまたもや奇跡のセーブ。岡中の頭をモントージャが突っ込んで来て蹴る・・ひやりとした。
12分・相手ゴール付近で新井場がインターセプトしたボールを、左サイドをドリブル突破→二川→新井場→中央再びドリブルで上がり→右サイドを上がってきた小島に絶妙のタイミングでパス→小島シュート、2点目!!
宮本がアシストした新井場に駆け寄り、ジャンプして抱き着いて祝福!!素晴らしい、新井場!!
18分・右サイド森下→小島スルー→左山口シュート!はクリアされる。・・が何とわくわくさせてくれる事か。
26分・山口、左サイドで相手のマークを続けてかわし(上手い!)中央へドリブル→左に開いていた二川にパス→右サイドを上がってきた小島に、二川が左足でピンポイントのセンタリング、小島ヘッドでゴール、3点目、ハットトリック!!観客席で立ち上がって抱き合ってしまう私達。嬉しい・・嬉しすぎる!!
34分・宮本→山口がファールを受け倒されるが早いリスタート→中央二川→走り込んだ右サイド森下、右足シュート、ゴールで4点目!!これは夢ではなかろうか?!よよよ、4点なんていつからとってない?!思い出せないくらい遠い昔の事なのか?!いや、とにかく嬉しい!!
35分・稲本、後方から身体ごとクリアにいってイエロー・・何かきつい、審判のガンバに対する今日のイエロー乱発。
37分・山口から橋本へ交代。山口に大きな拍手が起る。そのまま足をアイシングしている様子。本当にいい選手だ。ガンバに来てくれてありがとう、山口!!
39分・ゴール前で宮本が的確なクリア。調子が上がって来ている、確実に。
41分・松波からアンドラジーニャに交代。この時だけ、「監督、それはいかん、いかーん」「出すな、頼む」の声が上がる。どうして、ここでアンドラ?!はっきり言って見たくない。松波の動きも今日は秀逸。役目を確実に果たしている素晴らしいFWである。頼む、代えないで・・!!
試合終了。
立ち上がってばんざい!!嬉しい、ものすごく嬉しい。
素晴らしいサッカーを見せてもらった、そう心から言える・・4得点で無失点。何度も言うが助っ人はいらない、日本人選手だけで作る中盤、FWのスピード感は抜群だ。負け続けていた時から中盤の形を変えて先発選手を代えて・・最初からこうだったら良かったのに、と思う形になっていた。ガンバユース出身の宮本・稲本・新井場・橋本・二川のプレーの質の高さ。ここにぜひFW大黒を加えてほしい。使ってほしい。
こんなに充実した気持ちは久しぶりだ。
ヒーローインタビューは小島。
嬉しくて嬉しくて・・サポーター同士、笑顔で言葉を交わし合う。
今年初めて、宮本が顔を上げ、観客席に手を振った・・良かった、主将!!
ありがとう、ガンバ!!
ナビスコ杯・対札幌・2000年4月19日(水)・2−1(生観戦)
万博・19時3分キックオフ・観客2591人
GK・岡中
DF・平岡、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、ビタウ、山口、二川
FW・小島(後41・アンドラジーニャ)、松波
得点・前半5分・松波(平岡)、後半5分・山口(ビタウ)
警告・宮本
SUB・都築、朝比奈、森下、アンドラジーニャ、吉原
雨の天気予報だが、万博についた時はまだ降っていなかった・・このままもってほしい・・と願ったが甘かった。
試合開始とほぼ同時に降り出して、試合終了と同時にやんだ。あんまりや。
仕事場からかけつけ1時間半前に到着、宮本選手のポスターとナビスコのポテトチップを頂いた。客席に着くと、・・すいてる(;_;)。
友達を待つ間、競技場のヴィジョンに映し出された「宮本・小島・稲本・吉原」演じる?ファンクラブの案内と、大黒達が演じる関西1週間の宣伝に、またもやお腹を抱えて笑ってしまう・・いけてる(と、私は思っている)。しかし・・しかし・・どうしてこうも、がらがら?
回りが騒がしいと思っていたら、スーツ姿の播戸が。ガンバの選手達と笑顔で言葉を交わしている。
前半5分・平岡のセンタリングに松波が合せてゴール。
後半5分・ビタウのクロスに合せた左サイドの山口が鮮やかにゴール。
稲本がこの日も攻守に渡って大活躍。「稲本がいないとこのチームはどうなってしまうんのだろう?」と友人と呟く。
この日、札幌の調子は本当に悪かったのではないだろうか。さらに雨でピッチ状態も相当悪かったようだ。
何かとてつもなく試合終了までの時間が長く感じてしまい、今日は感想が上手く書けない。
さらに、アンドラジーニャの交代、その動きの鈍さによる危機的場面を見てしまい、監督に対する不信感がよりいっそう強まって、気分が悪くなった。
サテライトでアンドラジーニャはPKで1得点。大黒は鮮やかな動きで2得点を決めているのだ。どうして、ここで起用されるのがアンドラジーニャ?!納得しろと言われてもできない。タイルソンの悲劇再びというやつか。迷采配だ、まさに。もしここで同点にされてたらどうする気だったのか。
勝って嬉しかった。
久しぶりの万博の万歳だって、サポーターであれば嬉しくないはずはない。選手がピッチでうつむく姿を見続けるほど悲しい事はない。勝って良かった。
しかし・・監督には辞任して頂けないものだろうか。また恐ろしい繰り返しを目にしたくない。
精神論で選手を責め立てる前に、チームに合った戦術、選手が生きる起用をまずするべき。確かに理想論はあっただろう。しかしそれが失敗であった事は数字で明らかに出ている。「やって来たことは間違いない」?そんな言い分けできない状態ではないか?せめて負けても期待感の持てるサッカーが見たかった。しかし、それすら見ることが、今の監督ではできない。
勝った試合でこういう事をいうのは論外かもしれないが、いい加減、楽しめるガンバのサッカーが見たい。この素晴らしい選手達の。ガンバサポはガンバの選手達に誇りを持ち応援しているのだから。
最後に、いい話を。
入場時、「きゃぴきゃぴ」の制服姿の女の子達と一緒になった。「あーまた、黄色い歓声が・・」と思っていたら、女の子達は、3人揃って、一目散にかけつけた。
そこには、有珠山の義援金募金の箱を持って立つ男性の姿が。
女の子達は、笑顔で、財布を開いて募金を始めた。
私はこの女の子達に一瞬で好感を持った。ついさっき、「あーまた」なんて思って悪かった・・と恥じた。そのあとに続き、私も募金した。
ありがとう、女の子たち。さり気なくあたり前にとったあなた達の行動が、とても私を気分良くしてくれた・・ずっとガンバサポーターでいてほしい・・こんな優しい女の子達に。彼女達が、思い切り「ばんざい」と叫べる試合を、どうか、この万博で・・と願う。
第7節・対FC東京・2000年4月15日(土)・3−1(生観戦)
国立・15時3分キックオフ・観客6665人
GK・岡中
DF・朝比奈、木場、宮本、新井場
MF・稲本、ビタウ、山口、二川
FW・小島、松波
得点・後半4分・稲本(ビタウ)、後半19分・小島(山口)、後半38分・小島(ビタウ)
警告・新井場A、ビタウB、山口A
SUB・都築、平岡、森下、中山、吉原
数日前に東京での用事が入る。これはもう試合を見るしかない、と前日入りを決める。
さて当日。普段の行動がいいからか、今回もやっぱり雨だった。しかし国立で前に見た試合は五輪代表対ニュージーランド戦。これは縁起がいいかもしれん、と勝手に自分の運を何の根拠もなく信じる事にする。
待ち合わせをした皆さんと、当日券を買って中に入る。屋根のあるメイン席、上部を観戦場所と決める。(その前に間違えてホーム側の客席に座りかけるという大ボケをかます)。
降り出した冷たい雨はやむ様子はない。それにしても場内放送の声がよく通り、力強く男らしい。東京の応援団の皆さんの声もよく揃っている!
おや・・報道カメラの皆さんの一団は、ガンバのゴール裏へ集団を組んでいる・・ってことは、相手のゴールシーンを狙っているわけか・・おい。「おお、松波の頭がああ」「誰やねんあれは」とあちこちで声が・・。実に迫力のある風貌に変化していた。そして・・そして・・ダンブリーがいない。
選手入場。ベンチコートを着て登場した選手達は、そのまま脱がずに集合写真を撮る。そんなに寒いのか?!
胸がばくぱくしてくる。やはり最下位っつーのはいかん。降格という文字が頭の中でハイホーハイホーと木霊する。いやや、いやや、それは、いやや・・。
選手が円陣を組む。小島がぽーん、と新井場の頭を笑顔ではたく。こういう気合の入れ方はとてもいい。緊張感ばかり漂わせていては、やはりだめだから。
寒くて雨が降っているのに、ビール売りのお兄ちゃんが商売に励んでいる。健気なのだが・・いらん。
前半1分・アマラオ→ツゥット→佐藤の縦パスを受けたツゥットがいきなりシュート!外れたが、「弱いものいぢめをしてはいけない!」と何を言ってるかわからない言葉を叫んでいた。
3分・小島が倒されFK。稲本が直接ゴールを狙うが壁に弾かれる。
6分・スローインから小島→新井場が左サイドからゴール前まで切り込むがクリアされる。山口・新井場の左サイドは実に巧みで機能しているように見える。又、松波がボールを機能できるので小島が動きやすそうに見える。
18分・松波がタメをつくり→山口→小島が抜け出し走り込みシュート。形ができている。
やはり開幕数試合やっていた不可思議な中盤をダイヤモンドにしてから、流れはよくなっている。どうして最初からこういう闘い方をしなかったのだろう。結果的に中盤の底に入った稲本の前線へ出る動きは減ってきたように見えるが、素早く中盤で相手をつぶし、危険性は随分減った。また、隙をみつければ突破していく力は稲本には充分ある。今回はツゥットをマークしている様子。その役目を確実にこなしている。
前半は無得点のまま終了。
携帯にメールが殺到!テレビ観戦している皆さんも「どうなるのか」と手に汗握っている様子・・と見る見る12通入ってきた。今日はいまや名物となっている、不可解な選手交代がないようにと願う。
後半
4分・二川の突破からCKを得て、山口のショートコーナー→ビタウがダイレクトで出し、反応してサンドロを突き放した稲本がヘッドで飛び込みゴール!素晴らしい!!身体中で喜びを表わす姿から、勝ちたいという想いが伝わって来る。
6分・鏑木のクロスからアマラオがヘディング。朝比奈が身体を寄せていたのに「あと少し」のシュート・・恐ろしい。
それにしても山口の動きがいい。プレースキックの精度が高い。いい選手を補強できたな、とつくづく。
13分・ツゥットの突破を阻止する稲本、そこに寄せた二川がそのボールを奪う(ガンバユースのレベルの高さを象徴する一連の動き)→松波が右サイドをドリブルで上がり中央へ・・得点に繋がらずも中盤が機能している。
16分・ゴールキックからツゥット・アマラオの2人が左サイドから攻めあがり、詰め寄った朝比奈を交わし、宮本の裏をとってシュート・・同点。
19分・小島、左サイドをかけ上がりCKをとる。CK山口→中央小島が叩き付けるようにディング、ゴール!!勝ち越した!
29分・ハンドで新井場にイエロー。FK佐藤なのだが、ゴール前、両チームの選手が重なり合って団子状態!どうなっているのだ、この人の渦!その中でも宮本が常に危険地帯に目を光らせている様子がわかる。その中でビタウがクリア、ボールを受けた二川がドリブル突破、3人の相手を交わしてシュートまで持ち込む!!
36分・朝比奈→小島が右サイドを突破→松波→ビタウのシュートは外れる。
38分・相手スローインで繋いできたボールをインターセプトから、稲本→松波→ビタウ飛び出し左に出したボールへ小島が走り込みシュート、ゴール!!おお、3点目だ!!私達はみんな立ち上がって「うわあああ」と喜びに腕を振り上げていた・・やはり・・嬉しい・・。
あと少しで初勝利・・と思っていたらロスタイム5分・・なんでや、試合も止まってないのに、なんで?!モットラムさん、そんなにガンバが嫌いか?!いや、オフサイド判定では助けてくれた・・から、その償いがこれか?!
今日は全員の集中力が途切れず、DFも固い。打たれても得点になる気がしない。
42分・稲本、自陣ペナルティエリア付近で受けたボールを中央ドリブル突破、(なんと4人抜き)、サイドにパスを出すもオフサイド。ここで稲本の足がつる・・が、取り残され1人で外へも出ず、治す(すごすぎる)。ベンチはこの時、森下を呼んだ・・が、「交代は待て、交代は待て」と観客席から「やめてえな」の声が・・。ガンバは今まで交代が愉快な結果に繋がる確率が高いだけにサポーターの皆さんも必死の阻止・・。
試合終了。勝った・・
リーグ戦は・・そう、あれは、そうや、去年の10月以来の勝利・・長い・・長かった・・あれは秋・・そう。そして長い冬を経て・・春・・春爛漫・・。
宮本が両腕を上げて、顔をしっかりと正面に向け、拍手に応えている。早く主将のその姿を見たかった。
本当はこうやってもっと早く勝てるチーム、いや、勝てて当然のチームだった筈だ・・。それがどうして、今日まで・・。その原因は選手のメンタル面だけでは絶対ない筈だ。
やっと1勝。今まで勝てなかった事、その原因がどこにあったかをチームはよく考えてほしい。
とにかく、勝利おめでとう、選手のみなさん!見応えのある試合でした!
第6節・対サンフレッチエ・2000年4月8日(土)・1−2(生観戦)
万博・15時キックオフ・観客4911人
GK・岡中
DF・鈴木(前40・木場)、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、ビタウ、山口(後37・橋本)、二川
FW・小島、松波(延前1・森下)
得点・後半3分・稲本(松波)→ガンバ、後半44分・服部、延前8分・上村→サンフレッチェ
警告・宮本A、新井場@
SUB・都築、平岡、木場、森下、橋本
何故・・
試合後、泣き崩れた新井場を、スタッフが抱き起こして、抱えるようにして歩き出す。
人前もはばからず、号泣し、自分を責める新井場・・
今日の新井場は運動量も多く実に効果的なプレーをいくつも見せ完全に機能していた。
クリアミスが失点に繋がってしまったくやしさ・・それを自分で責めて、泣いていた。
普通ならまだ6節。
ここまで敗戦に号泣する必要は本当ならない。
しかしチームはいまだ勝ちを得る事もできず、最下位に落ちた。
それは選手達を精神的に苦しめ、追いつめた。
プロなら責任を感じて当然、と言われるかもしれない。
しかし彼らの能力を考えると、この順位、成績は信じがたいものである。
駒を使いこなせず崩壊させ、精神的にも苦しめた原因、それは・・
試合前。
青い空、満開の桜・・
競技場前の駐車場はほぼ満員。さぞ球技場も・・と思って入ると・・どうやらそれは花見の客であった事実を教えられる。
前日。
その練習で、サブ組で2列目に入った大黒の見事な突破、身体を入れてパス出しをするまでの速さ、弾道の鋭いシュート・・。悪しき流れがあるならそれを断ち切る力強さを感じる攻撃の選手、それがその日の大黒だった。当然、普通なら少なくともベンチには投入するだろうと見た。素人目にも彼は抜きんでており、そのアピールは十二分にできていたから。
さらにやる気の全く見えないサブ組のアンドラジーニャの姿。
落された事でふてているのか。結果も残さず落とされてこの態度。見ていて不愉快だ。解雇すべきだろう。よそのチームならしているのではないだろうか。100万もチームが負担して家族を呼び寄せたという話は事実なのだろうか。信じられない。無駄遣いもいいところだ。家族と一緒に帰国して頂いたほうが良かったのではないか。各下大学生相手の練習試合で活躍したかどうか知らないが、本番にめっきり弱い助っ人なんて大金をドブに捨てたに等しい。1部リーグならとにかくやはり所詮ロシア2部リーグの選手である。たかだかその程度でこのような大金を得る事ができて本当に彼は幸せな事だろう。ああ、そういえばタイルソン、ルイジーニョもそうだった。何故そこまでブラジル人に固執するのだろう。
これならば国内の力のある選手をターゲットにした方が良かっただろう。現に山口の素晴らしさには目をみはる。
話を戻して翌日のベンチ。
攻撃的な選手はそこに名を連ねていなかった。大黒は?!
延長に入ってしまった場合どうするのだろう?FWに転化できる選手の名もない。いったいどういう基準で監督はこのメンバーを決めたのか。
空間の目指す観客席。友人が送れると電話して来て、私の座っている列は私1人。孤独だ。
試合開始のホイッスルが鳴る。
選手はやる気に満ちている様子が伝わってくる。
宮本、稲本、新井場、二川・・ユース出身の選手達の動きが光る。
中でも新井場は、味方のミスにも天を仰ぎ悔しさを顔に出す。それが嬉しかった。闘う気持ち、勝ちたい気持ち、それを丸出しにする姿が頼もしかった。新井場自身も実にいいプレーを惜しみなく連発した。運動量も豊富でさぼった時間帯などほんの少しもなかっただろう。
山口の技術には感嘆が漏れる。
宮本の気合を入れる声はピッチに響き渡り続けていた。
勝ってほしいと心から願う。
稲本のインターセプトに観客席から拍手が響く。「きゃあきゃあ」というアイドル歓声ではなくサッカーを楽しむ人達からの拍手が稲本を包み込む。サッカー少年であろう子供が憧憬の目で稲本を見詰めている。理想的ともいえる客席の雰囲気がそこにあった。
結果は逆転負け。
この素晴らしい素材に満ちた、日本が誇りとできる選手の在籍するチームを、誰がいったいこんな風にしたのだ。
4節までの無茶苦茶なシステムを、機能しなくても使い続け、さらにアンドラジーニャという使い物にならない選手を外さず、選手交代もそのたびに悪い方向に流れた。一度や二度の失敗はともかく、続けてやってくれた。反省という言葉をご存知だろうか。我を通すのもいい加減にしてほしい。
どこまでサポーターは無視されるのだ。
監督や社長さんのコメントは、ご自分の今の心境であり、サポーターは全く無視されている。
最下位、21試合で5勝しかあげていない監督に、方向性は間違っていない、とはどういうことだ。
選手を精神的に追いつめるような事はやめてほしい。
開幕以来ガンバを応援していて、ここまで悲しい気持ちは初めてです
即刻監督解任を求めます
どこまでサポーターを馬鹿にしたら気がすむのですか
選手を守って下さい、宝の価値を落とさないで下さい
第5節・対フロンターレ・2000年4月5日(水)・2−2
等々力・19時キックオフ・観客4371人
GK・岡中
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、新井場
MF・稲本、ビタウ、山口、二川(延長前半5・森下)
FW・小島(後33・吉原)、松波
得点・前半7分・松波(小島)・27分・松波(稲本)→ガンバ、後半30分、41分・伊藤→フロンターレ
警告・宮本@、鈴木A、山口@
CS観戦。
松波、二川、新井場、山口が先発。これは楽しみだ。しかしどうして今まで使わなかったのか不思議だが(怪我の山口は別として)。
松波が前半に続けて2点をゲット。サポーターの「松波を出してくれ」の思いそのままに、生き生きとプレーする姿に感動する。掲示板に「外人FWをとる必要はない」と多数書き込まれたのは、松波のこういった活躍を確信してのサポーターの思いであったのだろう。
今日は勝てるのか?
あと15分で今季初勝利か・・という所で右サイドを突破され、裏をとられる形でゴールを決められる。ここで交代は小島→吉原。あとまだ1点リードがあるなら、守備を徹底させた方がという素人の願い。だいたい今までの経験から言って、1点返されるともう1点入れられてしまう・・という「もしかしてのパターン」が頭から離れない・・と思っていたら、終了4分前、今度は左サイドから崩され同点ゴール・・
延長戦前後半を闘い無得点でドロー。
この瞬間、ガンバ最下位が決定する。
開幕5試合勝利なしはガンバでも初めての悪しき記録だろう。セカンドから続けて20試合、わずか勝利は5回。この恐ろしい数字をどう判断するか。
もう「お試し期間」は終了しても良いのではないだろうか。
最下位になってしまったんだから。
選手達に気分一新させてもう一度スタートという気分で試合に臨ませてほしい。
第4節・対エスパルス・2000年4月1日(土)(生観戦)・0−1
万博・15時キックオフ・観客8400人
GK・岡中
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、実好
MF・稲本、ビタウ、大黒(後6・吉原)、森下(後28・松波)
FW・小島、アンドラジーニャ
得点・前半40分・アレックス(エスパルス)
とてもいい天気。万博に到着すると、まずはきれいに揃ったオレンジ色のユニをまとったエスパルスのサポーターの皆さんの姿が目に入る。
スタメンとシステムを見てがっかりする。
なーーーんにも変わってない。
すごい事だ、この3試合、これで失敗してるのに(勝てないと言う事は失敗だろう。それでも光明が見えたならともかく、私達には失望感しか残らなかった)。しかしまだ同じことしようとしているとは。「2度ある事は3度ある」が過ぎているので、まさかもう、同じ間違いはしないだろう・・と踏んでいたのだが。
正直に言う。
ここで負けるなと思ってしまった。
が、やはりガンバが好きだ、何とか勝ってほしいという本音、宮本主将の笑顔が見たい、復帰の岡中選手のためにも、と様々な気持ちが交錯する。
もう試合内容についてレポートする気はない。
なぜなら毎回同じだから。
私はこの水曜日、五輪代表対ニュージーランド戦を国立まで見に行ってきた。
そこで、輝きを放つ小島・稲本のプレーを目にし、ガンバサポである事に誇りを持ってた幸せなときを過した。
試合後、小島、稲本の弾けるような笑顔を見ることができた。
何より嬉しかった。
戦術が彼らを生かしていた。
それがどうだ。
チームは彼らを全く生かせないのだ。
選手層が薄いなんて事はない。どの選手も勝ちたいという気持ちは強いと思う。プロなのだから。
選手もスタッフの皆さんも、勝ちたい、いい試合を見せたい、そう思っているだろう。
一生懸命ガンバを盛り上げようとしているスタッフの皆さんの姿をよく見ている。皆さん、万博を満員にしたいと心から願っている。
しかし肝心の試合がこれでは・・
今、15位。降格してしまう位地。
ここで危機感を持たないと嘘だ。
悠長に「そのうち良くなる」なんて言ってたらとり返しがつかない。
長く応援をしているので、連敗を幾度と目にしてきた。
同行の友人と、そのたびに苦笑した・・しかしそこで苦笑できたのは、降格の心配がなかったからだ。暴動を起こしたサポーターの姿も、敗戦に当時の主将・礒貝が選手バスから下りてきて、サポーターに詫びた姿も目にした。その時、敗戦の原因を選手に押し付け詫びさせたチームの処置がリーグの選手会で問題になった事を記憶している。考えて見ればいろいろな事を見てきたが、今回ほど、自分の中で真剣に受け取ってなかった。
ここまでいい選手を擁していながら(アンドラジーニャは今の時点で問題外)、この闘いはないだろう。
もっとも屈辱的だったのは、残り数分の時点で、守れば勝てるという時間帯エスパルスのGKは「上がれ」と指示を出しており、相手監督はFWを投入していた。「点が入らない」と読まれてしまったのだろうか。くやしい。
DFはよく守っていた。今まで最小失点に押えてきた力は大きい。宮本も声を張り上げて喝をいれ続けていた。それでもむくわれないのは、どうしてなのだろう。
例え次節、このシステムで偶然勝ってしまっても、それでいい答がでたとは言いたくない。その勝利は継続するものでなくては、今までの3敗は取り戻せないのだ。
選手がストレスを持ったと発言し出した今、決断の時だろう。
時を過せば過すほど、とり返しはつかなくなる。
こんな観戦記、サイトを開いて初めてだ。
楽しくガンバを応援しよう、という趣旨で作ってきたが、今、この状態で、もう言ってられない。
選手の、チームを支えるスタッフの、そしてサポーターの心からの笑顔が蘇ったとき、またいつもの暖かなをモットーにしてきた観戦記に戻したい。
第3節・対サンガ・2000年3月25日(土)(生観戦)・0−1
西京極総合運動競技場・14時4分キックオフ・観客6129人
GK・松代
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、木場
MF・稲本、ビタウ、大黒(後20・吉原)、森下(後1・二川)
FW・小島(後41・松波)、アンドラジーニャ
得点・後半18分・熱田(サンガ)
さあ私にとって今季初のアゥエィ。京都に向う。
いつもの観戦仲間H子と、昼ご飯を梅田で食べて、阪急京都線へ。京都で他のみなさんと合流することになっている。
「急行」に乗ると「今日はJ開催ですので臨時に西京極に止まります」と放送・・放送がなくても乗っていた私達は、西京極で止まらなかったら暴れていただろう。(暴れてどうなるってもんでもないが)。それにしても、電車がすいているのはどういう事だ?!今日も言う。今日は関西ダービーだぞ?!練習場に昨年比100倍(ややオーバー)ほど人が増えたのに、どうして試合を見に来る人は増えないのだろう・・1番選手の輝く姿を見ないのは、とてももったいない。ぜひぜひ次節は万博へ!!
・・どうでもいいけど、だんだん薄暗くなってきて、ついに雨が!!!雨女の私がガンバポンチョを持参してない!
西京極に着いた途端、コンビニを捜すことになる。まず見つけたのが「回転寿司」の店!違う!!
無事コンビニに辿り着いて、お菓子と簡易のレインコート、シートを買込む。
さて西京極。
ここでは、いつもパックスタンドの自由席に座ることにしている。上の方に陣取りいざ観戦。
ここで詳しく観戦記を書きたいのだが、書く気になりません・・すみません・・(><。
次回は勝利の時に詳しく試合経過を追っ手いきたいと思う・・それはいつだろうか。いや、そんな、のんびりした事言っててはいけない、チームを信じてその日を待たなくては。
9番さんはどうして、ああもすぐ転ぶのだろう?ファールをアピールしている間に、相手ボールになって試合はどんどん進んでいってる。チームの中で動いているというより、点をとれない焦りからか個人プレーに走り、しかも足が遅いのでゲームをとってもスローなものにしてくれている。(味方の上がりを待っているのかもしれないが、その間にきっちりと相手も人数を揃えてきている)。
前半43分のあの「ボールこねくり」は何なんだろうか。稲本が前にいるのに、「自分しか見えない」はやめてほしい。
もしかして「もっとやれる」選手なのかもしれない。練習試合やヴェルディ戦では確かに期待を抱かせるいい動きもしていた。しかし今、この選手は絶不調だ。無理して使わず、調整期間を与えて、落ち着かせてやった方がいいのではないか?どうしてこの選手を90分使い続けるのだろう。これはあくまで観客としての立場からだが、あれでは1人少ない状態で試合をしているのと同じではないか。本人のためにも次節は休ませてほしい。悪循環を断ちきるには、落ち着いて1からの気分にさせてやるのも大切だ。ドロ◯ニャク、タイル◯ンに続いて、2度ある事は3度ある、はどうか勘弁してほしい(><
稲本のプレーに対して、後方の子供が「稲本を見に来てよかった」と言っていた。やはり一際光る。サイドチェンジも果敢に行うがそのあと、タイミングのずれからそれがチャンスに繋がらなくて本当に残念だ。もっと前に出たかったであろうが、ビタウはどんどん上がっていくし、何故か空洞化する中盤ではそうも動けまい。
GKの松代が日増しに良くなり、今日は決定的な場面を数度に渡って見事なセーブ。安心して任せられる、そんなキーパーに短期間で成長していく姿は頼もしい。
前半17分、CKからの攻撃に瞬間の判断で対応し、パンチングで失点を防いだ時には回りから拍手が。できれば早く勝利の笑顔が見たい・・。
前線へはFWの個人技による突破がほとんどで流れの中から形になるのが困難な状況。
宮本は攻撃に繋げようといる上がりを見せ、常に声を出してチームに活気を与えようとしていた。この新主将の笑顔も早く見たいと心から願う。
後半から二川が投入される。しかし左右のアウトサイドでプレー。
大黒−二川ラインはユース時代の布陣で使ってほしい・・どれほど破壊力のある、魅力的なプレーを披露していたことか。
失点は元ガンバジュニアユース出身(と、あとで知った)の吉田(サンガ)のワンタッチコントロールした球に熱田が飛び込み右足シュート。
もちろんガンバは得点を狙って攻撃を繰り返した。決定的な場面がなかったわけでもない。
松波を入れればこの流れがいい方向に変わると期待して、「出せ出せ」と回りから声が出る。
しかし・・松波にはたった5分間しか与えられず、しかも、交代したのは小島で、「役にたっていない9番」はそのままであった。松波―小島ラインの方が機能するはずなのに。「もうアカン」とH子が言った。そのままアカンかった。
河原町まで出て「おたべのヤケ食い」は胸やけしそうなのでやめて、観戦仲間のみなさんと今日の試合について「おどろおどろしい雰囲気」の中で「なんでやねん」と語りながら、「お代わり自由」の飲み物を飲みまくる。
本当は、明るく乾杯したい。
やはりガンバに勝ってほしい・・ガンバが好きだから、勝利に笑顔になりたい。
この選手達ならできるはず、と信じているから。
第2節・対ヴィッセル・2000年3月18日(土)(生観戦)・1−1
万博・16時1分キックオフ・観客8093人
GK・松代
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、実好(後37・松波)
MF・稲本、ビタウ、大黒(後12・木場)、森下(後12・吉原)
FW・小島、アンドラジーニャ
得点・前半36分・藪田(神戸)、後半40分・吉原
いよいよ万博開幕戦。
その前に練習場でガンバユース対滝川二高の試合を見る。好天の中とても気持ちがいいし、ガンバユースの動きの質の高さを堪能。寄せの速さ、ボールコントロールにシュートとユースのレベルは本当に高い。
さあ万博。
今年もお馴染み観戦友達H子と、互いに必死で働いて「お茶はいつもミスタードーナツで贅沢におかわり自由のアメリカン」体制で年間BOX指定を購入・・「今季はぎょうさんええ試合見せて」と椅子に挨拶をする・・って何の意味があるのだ。でも楽しみである。さっそくお茶とお菓子と肉まんを買い込んで着席。何か持ち込まないと気がすまないのか、私達は。こうなると机が欲しい。画板でも用意しようかとH子と話す。不格好になるので却下。
正面のSB席に、吉原選手の応援団が昇り旗を手にずらりと並ぶ。すごい!たいしたものである。
前半
今日も4−4−2。開幕と同じ布陣である。
最初から共にラインを相当高く上げている。
2分・CKヴィッセル。クリアボールはラインを割ってスローイン、黒崎、布部が飛び込み危険な場面。クリアした実好が倒れてヒヤリとする。松代が落ち着いて対処。がんばれ松代!
4分・小島が左にきり込み→アンドラジーニャ左足シュートはポストに。
10分・ガンバは攻めあぐねて、バックパスが続く中、稲本が中央から右サイドを迫力のドリブル突破。動きの質は抜け出ている感じで、回りからも「おおっ」という声が上がる。ヴィッセルのマークはきつい。
続けてヴィッセルの速攻からクロスはオフサイドをかけてしのぐ。
14分・大黒の巧みなインターセプトが起点となり実好のロングクロスから小島が走り込むも囲まれる。
20分・FKアンドラジーニャ→小島→鈴木→小島、囲まれてラインを割ってスローイン、再び小島→ビタウがシュート、惜しくもゴールならず。
ここではっと気がついた。ヴィッセルの新加入外国人FWかと思ってずっと見ていたら、それは黒崎だった。
25分・ヴィッセルCK。セットプレーは要注意!藪田のヘッドは枠を超えていくが危険な選手である。
何か押され気味の展開だが宮本がよくカバーしている。
29分・いい位地で相手ハンド。FKのチャンスに。アンドラジーニャの低い弾道のシュートはクリアされ、CK。
しかしゴールには繋がらず。右サイドが相手の左・ハ・ソッチュ、チェ・ソンヨンにボールを奪われる確率が高くなっているように思える。韓国人選手は強く、巧い。ここから崩してチャンスに結び付けている。
33分・ヴィッセル長谷部→黒崎→藪田→布部のシュートは左にそけるも、決定的チャンスだった。どうした?!藪田はやはり恐い選手だ。稲本、続けて黒埼に突進してひっくり返し、知らん顔して去ろうとするが審判に注意されてニッコリとあやまる・・H子と、受けた。続けてFKからの黒崎のシュートは外れたものの強烈だった。
36分・布部のボールをクリアしたダンブリー、そのクリアボールが中途半端なミスパスとなって、どんぴしゃで藪田のもとへ・・それを見事にミドルを決められてしまう!「うがーっ」と叫ぶ私達。やはり藪田は恐かった・・。
37分・大黒絶好のタイミングで左サイドでボールを受けるがシュートならず、稲本、個人技で突破を試みるもとにかく稲本へのマークがきつい。
そしてここの辺りからアンドラジーニャがやたらこけるのが目につきだした。無駄にこけている場合ではない。名前を間違えて「タイ◯ソン」と言いそうになった・・不吉だ。ビタウの方が効果的に動いている。
40分・小島左サイドからDFを振り切ってボールを折り返すがキーパーがクリア。
44分・左サイド大黒→抜群のタイミングで飛び出しボールを受けたビタウにDFが突き切れず、飛び出したキーパーが思わず脚をかけて倒し、見事PKをものにする。
やった、やった、やった、これで同点で前半を終えられる!!
さあ、ビタウ蹴ってくれ・・と思ったら、どうしてアンドラジーニャ?!今日は調子が悪そうだし大丈夫か・・と思いつつもすごく期待をしていたのに・・キーパーに読まれてクリアされてもた!
何やってんねん・・!!外したらだめな場面ではないか!脚の調子が悪いと報道されていたが、それならば、チームのことを考えたら蹴ってはいけない場面ではないか!
続けてCKアンドラジーニャ→小島ヘッドも惜しくも外れる。
前半終了・・引き上げてくる選手はうつむいている。がんばれ!
ところで日が落ちてきた万博はおそろしく寒い。寒くてお茶も飲めない。仕方なくポッキーだけ食べる・・食べないと気がすまないのか・・もう何年もこのパターンだ・・。
後半
選手交代はなし。
1分・ダンプリーのボールがまたもや相手の選手に移りそうになっていきなりヒヤリ。
右サイドから長田のセンタリングを上げられるも稲本がクリア。
2分・小島のボールコントロール→大黒のシュートはクリアされCK。
5分再び小島が右サイドからドリブル突破→森下のシュートはキーパーがクリア。
小島のプレーは素晴らしく場内を沸かせてくれる。
6分・ボールを受けた宮本、右サイドから突破→ビタウ→宮本の迫力の突破に藪田が思わずファールで止めに入り、イエロー。宮本の攻撃参加はよく効いていた。こういうやる気のあるプレーは見応えがあり見に来てよかったと思わせてくれる。
8分・小島→森下→大黒のシュートはヒットせず。ところで…アンドラジーニャが動かなくなってきている。交代はアンドラジーニャにしてくれ、と回りから声が。大黒はよく効いているから。
12分・吉原、木場が投入され、大黒、森下がアウト。
待て、大黒を外していいのか?!代えるならアンドラジーニャではないのか?!と、回りの席は大合唱。見知らぬ人達が知らない間に「気の合うおともだち」状態に・・。
14分・稲本、胸でトラップしてのシュートはヒットせず。果敢にゴールを狙う姿はいい。・・と見ていたらまた藪田がゴール前の好位地に・・ヘッドは浮いて得点ならず、ほっ・・。
16分・ビタウがインターセプトされたボールを稲本がスライディングタックルで奪い、ヒールでコントロールしキープ、そのままDF4人を交わして右サイドを切り込み、強引な突破で吉原に絶好球を上げた。ゴールならずも、これはもはもう間違いなく「代表クラス」のプレー。稲本は頭一つ抜け出したようである。
21分・ビタウがサイドの突破を止めようとしてファール、イエローカードを頂いてしまう。
27分・稲本→左サイド小島→すばらしいセンタリングをアンドラジーニャへ・・左足シュートはポストに。
小島がDFラインまで深く下がってプレーする場面が増える。
松波を出してほしい・・あれほど小島と素晴らしいコンビを組んでいた松波をなぜ今季も封印しようとしたりするのだ!?・・と言っていたら松波が投入された・・が!アンドラジーニャではなく実好と交代。
「私はあの外人が嫌いや」とH子が隣で怒っている。
37分・小島→抜群のセンタリングをアンドラジーニャへ・・ヘッドは逸れていく・・またか!!
40分・ビタウ→右サイド鈴木のセンタリング、左で待ち受けていた吉原、見事なヘディング!!
やった、決まった!!ガッツポーズの吉原に稲本が飛びつき、続けて宮本らが祝福に・・
同点にした、負けるのを防いだ、よくやった、吉原!!しっかりと決めたのがえらい!!応援団の皆さんが、のぼりを手に、走っているのが見える。大受けしてしまった。
松波投入でいいリズムになっている。もっと早くから見たかった。
41分・松波、左サイドを巧みに突破しセンタリング・・ゴールならずもいい動き。
続けてペナルティエリア右角の絶好の位地でFKをとる。頼む、アンドラジーニャには蹴らさないでくれ!!今日は勘弁してくれ、何度チャンスを外しているのだ、もう軽く5点はだめにしてるぞ?!もう観客席は大声で知らぬもの同士会話をしている状態。「9番蹴るな!」・・の思いもむなしく、蹴ったのは・・で、当然のことながら・・壁にあたった。
続けてCKのこぼれ球を木場のシュート・・これは惜しかった。
「寒いので延長はやめようよ、決めて帰ろう、笑顔で」と、チームを応援しているのか、我が身を守ろうとしているのか、わからない言葉が出てくる。
44分・ダンブリー→アンドラジーニャ、飛び出して1対1の「頂いた!」の大チャンス!…が・・ふかした・・
「どわわわわわわわわ」と天をあおぐ観客席。天はアンドラジーニャを見離した状態の今日である。続けてヴィッセルのチャンス、冷や汗もののゴールを茂原に決められそうになって(ルーキーではないか)度肝を冷やす。
後半終了で延長戦へ。
両チームの選手とも笑顔がない。早野監督が選手の1人1人に声をかけて回っている。短い休憩のあと、円陣を組んで気合を入れる選手たち。がんばってくれ!!
延長戦、前後半・・無得点のまま終了。
(前半3分の黒崎の振り向きざまの強烈なシュートを止めた松代は素晴らしかったです・・そのあとビタウ→アンドラジーニャはまたしてもバーを越えていきました・・GKの反応が遅れていたのにボールは上に・・。全体的に松波、稲本が効いていた)
引き上げてくる選手はうつむいたまま・・こちらも脱力状態・・
「くやしさ」は次節、サンガ戦ではらしてください!!応援、しっかりとがんばります!
次節は笑顔を期待してます。
第1節・対ヴェルディ・2000年3月11日(土)(BS観戦)・1−2
等々力・19時キックオフ
GK・松代
DF・鈴木、ダンブリー、宮本、実好
MF・稲本、ビタウ、大黒、森下
FW・小島、アンドラジーニャ
キックオフ。松代は今日Jデビュー戦。頑張れ!と心から願う。アクシデントによる出場とは言え、それを最高のチャンスにしてほしい。関西NO1GKと大学時代評判だった選手なのだ!!
ベンチコートに身を包む人が多い。気温は低そうだ。おおっ、森下が(予想通り)半袖だ!
13分・CKアンドラジーニャのクリアから速攻に移られ、止めに入った鈴木がファールでイエローカード。ヴェルディは北澤の動きが効いている。
14分・松代のプレーに徐々に落ち着きを感じ出す。アンドラジーニャ→大黒に好球、切り込みはクリアされる。
15分・小島の俊足によるドリブル突破、中澤に競り勝って→アンドラジーニャ、GK本並と交錯。
19分・小島、右サイドからロングシュート。
24分・深い位地から稲本がサイドチェンジの見事なボールを送る。大黒が左サイドでキープするがクリアされる。
25分・ビタウの右サイドからの強烈なシュートは本並がかろうじてクリア。(ビタウ、アンドラジーニャはよく動いている。特にアンドロジーニャは中盤に引いてボールをキープ、好パスを送り出すプレーも光る。2人とも、昨年のタイ◯ソンとルイジー◯ョ・・伏せ字にする必要はあったのか?に比べると相当にいい動きを見せてくれている!)。
28分・ビタウ右サイドから強烈なシュート。
29分・松代がシュートを好クリア。続けて速攻から小島シュート。
31分・アンドラジーニャが米山のファールを受けて脚を痛める。気がつけばダンブリーも痛んでいる。心臓に悪い。
36分・小島→アンドラジーニャ、ワンツーから小島のシュート!クリアされるも素晴らしい動き。小島も攻守に動きまわっている。
39分・ビタウ→左サイド大黒、シュート!惜しくも防がれるこの時間帯はガンバペースである。
44分・稲本→大黒→鈴木がヘッドで落して→小島・・はクリアされるも厚い攻撃だ。小島がバックラインに下がり前線にパスを出し瞬時に前線に走り込みチャンスを作り出す動きは見事。おや、ロスタイムが4分もある。
前半、シュートはガンバ10本。今日のような動きのあるゲームは見ていて楽しい。
後半
早野監督の指示「絶えず広くグラウンドを使うこと。相手のミスをみのがさないこと」
選手交代なし。
1分・稲本のサイドチェンジ→森下はオフサイドポジション。
4分・ヴェルディ山田のシュートは枠を越えていく。
8分・小島、アンドラジーニャと連続シュート、クリアされるも積極性が光る。
12分・ビタウ→アンドラジーニャ左サイドから左アウトサイドでシュート!ゴールならずも強烈。ビタウはインターセプトを実にさり気なく確実にこなしている。
16分・FKから繋いだキムのシュートはゴール上に・・「入る!」とひやりとした瞬間だった。
19分・北澤→飯尾に交代。
24分・大黒シュートが中澤の脚に当たってゴール!!!!!!やった!!!!!
大黒→吉原に交代
25分・吉原、左サイドにそ