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青の部屋・観戦記&試合結果 |
2000年6月〜8月
これ以前の観戦記は「青の部屋」表紙からリンクしてあります
2000年セカンドステージ
10節・広島・9節サンガ
8節・対エスパルス・7節FC東京・6節アビスパ・5節マリノス・4節セレッソ
3節対ジェフ・ナビスコ・対ジュビロ戦(ホーム) ・2節・対ヴィッセル戦・1節・対ヴェルディ
ついに首位にたつ!!嬉しい!!!
万博・19時1分キックオフ・観客10092人
GK・都築
DF・宮本、柳本、ダンブリー、新井場
MF・二川(後14・小島)、森下(後24・木場)、稲本、ビタウ
FW・吉原(後39・松波)、ブーレ
SAB・松代、鈴木
得点・前9分・ブーレ、後24分・ビタウ、29分・稲本(ガンバ)、後17分・ポポビッチ、39分・久保
東京出張で残念ながら広島には応援に行けずCS観戦。
青の6号さんが広島からメールを入れて中継をして下さって感激。(ありがとうございました)
前半
4分・ダンブリーのインターセプトから稲本に繋いでドリブル、ファールで止められFK。ビタウのFKはひょろひょろと相手にパス状態でアナウンサーから「何を狙ったのかビタウ」と言われる。しっかりしてくれ。そのままカウンターになるも宮本がクリア。
9分・二川好判断のパス→左サイド吉原→中央ブーレがシュート、先制!いきなり1−0!
10分・稲本倒され左足を押えている。ラフプレーは避けて両チームとも怪我だけはなきようにと願う。
15分・稲本の右足ロングシュートはゴールならず。
17分・高橋→藤本決定的なシュート、宮本が詰めてゴールならず。
18分・右サイド柳本、相手スライディングで足を痛めてしばらく動けなくなる、DFラインにすかさず吉原が下がってフォロー。柳本も治療を受けるも無事でほっ。
19分・沢田のパス→スライディングで飛び込んできた高橋と都築が接触。胸を打つも続行可能でほっ。
この時間帯相手に攻め込まれている。今日もDFとキーパー大忙しの展開だ。
しかし宮本が実に判断よく守り切っている。とにかく相手ばかりが攻撃態勢の守備が目立つ展開。
34分・ブーレの攻撃からのこぼれ球を森下シュートも外れる。
36分・接触プレーで吉原が座り込む。無事でほっ。
なんだかこの試合は「倒れた」「ほっ」と落ち着かない。やはり怪我だけはどの選手にもしてほしくない。続けて藤本に対するビタウの、足にいったファールは危な過ぎる。ここで退場にでもなったらチームに迷惑がかかるのだから充分気をつけてほしい。それはビタウだけでなく両チームにも言える事。
39分・ビタウ→ブーレのシュートは惜しくもゴールならず。
44分・ビタウ→吉原→二川のシュートはゴールならず。
前半終了。・・どうも相手に攻められている場面がとっても目立つ気がするのだが・・得点は許していない。
そ、そうだ、これはいつものガンバの勝利パターンではないか?!(混乱)
とにかく守備の堅さはJで文句なく1位)。ガンバはやはり個人の動きの質の高さが目立つ。
後半
1分・新井場→ブーレ→二川と繋げられるパスは流れるよう。ゴールに結びつかずも見応えがある。
3分・稲本、ボールを受けて相手陣内まで一気にドリブルで突破・・誰も止められない。最後はラインを割るもやはりこの動きは脅威を与えるだろう。
14分・二川→小島に交代。
17分・沢田のクロス→ポポビッチのゴールで同点。
しかし得点されても「もうアカンの精神的負けムード」にならないのが今季のガンバの強いところ。
22分・藤本のシュートは宮本が瞬時の判断で飛び込み自らにあてて枠の上。続けてCKからの攻防で藤本→久保のシュートは都築が神懸かり的なクリア。共に決定的なシーンだった。宮本・都築の集中力は本当に凄い。
まさな相手ペースの試合になっている。
24分・相手FKからのこぼれ球を稲本→森下→左サイドを小島が一気に加速してドリブル突破(見事!)→走り込んだ吉原に相手DFがつられているすきに→中央でフリーのビタウに折り返しシュート、ビタウのゴール!!たちまち2−1!!すばらしいカウンター攻撃!!決まってよかった。
森下→木場に交代
小島が負傷し倒れ込む。これまた無事でほっ。
29分・宮本→柳本→小島ヘッドで落とし→吉原右サイドをドリブルでえぐるもファールで止められペナルティエリア右の絶好の位置でFKを得る。
FKビタウ→ニアの小島スルーして後方で待ち構えていた稲本、豪快な右足シュート、決まった!
稲本ゴールで3−1!!すごい!!いいぞ稲本!全員に笑顔が弾けていい雰囲気。やはり選手の試合中の笑顔を見るのはサポーターとして本当に嬉しい。
39分・久保のゴールで3−2。
吉原→松波に交代。
42分・ビタウが足を上げた危険なプレーを犯す。そこで何が起ったのか、稲本にイエロー(何か審判に言ってしまったんであろうか)。イエローを出されても仕方ないプレーだったのでビタウ当人へのカードならわかるのだが・・。ともあれこれで稲本のイエローは通算3枚目になってしまった。この選手が欠けるのはつらい。何度もファールシーンはあったがイエローを出さずここへきてこんな形・・は何ともスッキリしない。
43分・ダンブリーが相手選手に軽く接触(に見えた。相手も動揺せず倒れることもなく平然としていたので)なのに、笛が吹かれてファールをとられる。テレビで見ていて何度繰り返しても「???今の笛なーに?」。
ピッチの選手達はもっと矛盾を感じるだろう。稲本、柳本、小島、ビタウらが抗議に向かう。
44分・ポポビッチのヘディングは都築がキャッチ。
ロスタイム3分。
45分・コーナーでボールキープをしていた小島の足をあからさまに蹴ったポポビッチにイエロー。松波、新井場が怒ってポポビッチに詰め寄って、柳本が止めに入る。
試合終了。
勝った、勝った、勝った、良かった・・!!!勝ち点3は大きい。
TVでは早野監督とトムソン監督が何やら言い合っている様子が・・。ファールの目立つ試合で言い分はあると思う。
ヒーローインタビュー・稲本
稲本「中断前の最後の試合やし、ここで負けると少し優秀争いから一歩引く状態になるんで、気合入れて頑張りました」
稲本「向こうの高さとか怖かったので、少し引き気味にして苦しい時間帯はありました」
稲本「中断してチームが一時解散になるんで、そっからまた新しいチームの準備もできると思うし、ま、あと5試合全部勝つ積もりで優勝目指して頑張りたいです」
稲本「(自分の得点について)それでチームが勝てる状態になってすごく嬉しいです」
稲本「今日勝って、また一歩優勝に近づいたので、これに懲りず万博で僕らを応援して下さい、よろしくお願い申し上げます」
そして鹿島か延長試合で引き分けとなった為、ガンバはなんと首位にたった!
私自身、95年、97年と首位に立つ場面は実際その場にいたのでそう驚くものではないが、(95年で初めて首位になったときはその場で踊り狂ってしまったが)、やはりものすごく嬉しい!今のガンバは当時と比べて質の高い選手が揃っており、自分達の力で勝利を掴み取れる強さが備わって来ていると思う。
もっともっといい試合ができるチームだろう。
おめでとう、ガンバ!
応援していてよかった・・(^^
さあ残り5試合が大切、また1からという気持ちで頑張れガンバ!!
そしてサポの皆さんは、ぜひ万博にかけつけ応援を!!
第9節・対サンガ・2000年8月12日(土)・3−0
万博・19時1分キックオフ・観客12308人
GK・都築
DF・宮本、柳本、ダンブリー(後23・木場)、新井場
MF・二川(後34・小島)、森下、稲本、山口
FW・吉原、ブーレ(後39・松波)
SAB・松代、鈴木
得点・前39分・ブーレ、後10分・ブーレ、32分・稲本
今日は浴衣で行けば先着300名に「稲本団扇」!
・・で、H子が堂々と浴衣で登場。まずはピッチに向かって「イライラさせたらもろ肌脱いで金さんするで」とわけのわからぬ脅しをかける。・・せっかく女らしく決めておるのに・・。
何かどす黒い空。・・と思っていたら試合前にパラパラ。「うがーっ、くる!」と以前の「雷雨さんこんばんは」を思い出して逃げ出すが・・すぐやんだので、また元の席に戻る。
落ち着いたところで、しゅふMTさんから頂いた「ぺこちゃん人形焼き」を、後ろの席に座ったH子の後輩のお2人とともに美味しく頂く(どんな場合も食べるで)。
さあ今日はサンガ戦・・勝ってほしい!
試合前に100試合出場の稲本、そして五輪代表候補メンバーにも花束が贈られる。
スタメンに新井場が復帰、どうやらダイヤモンド型で稲本のワンボランチ、左右に山口・森下・トップ下に二川の形をとっている。ファーストのアピスパ戦で見事に機能した「日本人だけの中盤」を「また見たいなあ」と思っていた私達としては、このメンバーと形がとても楽しみで「ええ試合になるとええなあ」と期待100倍。
1分・相手左サイドのヘジス・平野が勢いをつけて上がって来る様子に、今日の柳本は大変だろうなと感じる。しかし平野の上げたセンタリングは宮本が冷静にクリア。いきなりのCKであったが難なくクリア。
何かヘジスがとても「でっかく」見える。
3分・平野の突破に後方からスライディングをかけた森下にイエロー。FK遠藤の球は流れる。
ここでH子、「遠藤の髪がのびた。後ろから見たらごっついええ男やん」と関係ないことを呟く。それがいったい何だというんや。
8分・右サイド柳本→吉原→森下→稲本、中央よりドリブルで上がりロングシュート!は惜しくもゴールならず。
稲本は今日も4バックの前にほとんど下の形。
10分・遠藤のスルーパスを受けたカズがシュート!も、都築は判断よくパンチングでクリア。今日も都築の動きに切れがある。
11分・山口→柳本の正確なクロス→ブーレの頭上を越えて後方の森下のヘディング・・ヒットせず。
何度か左サイドよりサンガの突破が見られ、押されているように見えるも、結果的には「危ない」という状況にはならない。守備陣の安定感はやはり抜群。
稲本のインターセプトが冴える。又、稲本がボールを持ち、前線に向かった時はすかさず森下がフォローに入る等実にスピーディな展開が心地よい。こういう形をとれば稲本がより生きるのだ。
新井場の復帰した左サイドもやはりさすがの安定感。攻守の切り替えが早い。
森下がスパイクを取り替えるためにピッチを離れ、すぐにスタンバイOKとなったのに、なかなか入れない。「今なら」という場面(素人考え)にも入れない。見ている方がイライラしてきて、「何で入れてくれへんのっ」と小さな声で(弱気)叫ぶ。やっとこさ入れた時、主審がスパイクをチエックしていた。
その森下の抜けている間、サイドの守備を吉原がフォローしていた。この日は運動量が多く動きも軽快。
34分・左サイド山口→ブーレ、キープしてヒールで送る→吉原シュート!は惜しくもゴールならず。
39分・稲本→新井場→山口→二川がDFの体を巧くブロックして絶妙のパスを送る→ブーレがポストに入って→山口→ブーレの右足シュートはゴール!!1−0!なんという冷静さ。
前半終了。
ハーフタイム。
今日は客席がけっこう埋まっている。サポーターの声援で後押しできれば理想的!
後半
選手交代はなし。
10分・自陣で稲本がヘジスからボールを奪い、続けて中村に強引なスライディングタックル→前線に流れたボールに吉原が反応してドリブル→左に開いていたブーレ、中央に切り込み寄せてきた3人のDFをかわしてシュート、ブーレ2点目、2−0!中央付近で稲本がガッツポーズして宮本と両手でタッチ。
11分・左サイド平野のクロスは宮本がヘッドでクリア。ボランチの稲本とDFラインのバランスが抜群でこれでは簡単に破れないだろう。
中盤での相手の攻撃の芽はことごとく稲本が潰して、そこから攻撃に。
19分・相手CKからの速攻、吉原→走り込んだ中央宮本、ダイレクトで→ブーレ→宮本→右サイドに走り込んだ柳本→クロスに中央森下飛び込むも惜しくもゴールならず。瞬く間に相手ゴールへの展開に回りから拍手が沸く。
今日は選手の「プレー」に対して拍手が送る。観客がサッカーを楽しんでいる証拠だ。
23分・ダンブリー→木場に交代
ダンブリーはベンチに座って治療を受けている。上半身にテーピングしていたように見えた。
32分・都築のゴールキック→望月→宮本がヘッドで返す→受けた稲本、右足でボールコントロールし体を反転、そのままドリブルで前線へ突破、DFをかわし左足シュート!は跳ね返されるもそのボールに反応し再び稲本左足シュート、ゴール!!3−0!!詰め寄ったDFは4人・・ものともせずシュートを決める。
稲本、大喜びでガッツポーズ。私達も「ばんざい」。
34分・二川→小島に交代。小島はそのままトップ下の位置へ。
39分・ブーレ→松波に交代、吉原と2トップに。
試合終了
ヒーローインタビューは稲本、グッドプレー賞はニーノ・ブーレ。
今日の中盤はバランスが良く、両サイドとの呼吸も合い、またこのメンバーで試合が見たいと思わせてくれた。宮本のDFに強さと自信が感じられ安定感をより増した頼もしさを感じる。新井場がいかに左サイドで「なくてはならない」存在かも再確認でき、二川のポジショニングとボールさばきにも見惚れた。柳本もそのサイドをよく衝かれたがよく守り切り、森下・吉原の運動量も90分間落ちなかった。
全てにパーフェクトな内容とは言えないだろうが、見ていて楽しめた。どういうわけか、なかなか勝てないサンガに勝てた事も嬉しい。苦手意識は不要だ。
とにかく今日は稲本の能力の高さを堪能できた。100試合出場おめでとう!!
で、帰りのモノレール、これ、これが地獄の苦しみだった。本数が少なくって、駅に入る前からずらずら並ばされて千里中央まで相当かかってしまった。暑いわ時間はかかるわ・・。試合後だけでももう少し本数を増やしてくれれば嬉しいのだが・・。
そのあとはラーメン屋でビールでみなさんと「かんぱい」。勝利はやはり気分がいい。
第8節・対エスパルス・2000年8月5日(土)・1−2
万博・19時キックオフ・観客12158人
GK・都築
DF・宮本、柳本、ダンブリー、鈴木
MF・二川(後44・森下)、ビタウ、稲本、山口(後26、松波)
FW・吉原(後13・小島)、ブーレ
SAB・松代、木場
得点・前41分・小島、前38・久保山、延長前7分・市川(清水)
試合4日前に突然「静岡まで応援に行こう」とH子と思い立つ。
日本平は初めて。球技場に「どうやって行ったらよろしいでしょうか」と電話するととっても丁寧に教えて下さった。
ここからは行動あるのみ、チケットぴあで前売り券を買い、ホテルをとり、新幹線のチケットを買って。そこまで揃えたら、途端に遠足気分でウキウキしてくる私達・・単純である。2日前になって、京都からねこまるけさんも合流が決定。
さて。当日は当然のごとく快晴。静岡駅について、ホテルに荷物を置いていざ清水へ。
清水駅からシャトルバス・・乗り場はどこ?とキョロキョロしていたら、地元の商店の方が「サッカー?乗り場はあっちだよ」と笑顔で教えて下さる。なんて親切。さらに、「ガンバ?」「はい」「がんばってね」と笑顔を向けて下さる。
いい町だ。駅前にはエスパルスの旗が溢れ町中でチームを応援しているという雰囲気。バス停で券を買うとき、マッチデープログラムも同時に買えた。300円。各節ごとの選手・監督の採点もサポーターが応募でき、それを発表していく仕組みには感心。ガンバでもぜひ試して頂きたい。
バスの中はチームの応援歌が流れていたが、サポーターの方のマナーがよく車内は静かで心地いい。
初めての日本平は山の上。席につくとバックスタンド最前列だった・・もちろんアウェイ側。ゴール裏を見るとオレンジ色に染まっており、試合前から熱気に溢れた応援が繰り広げられていた。きれいに揃っていて、「すごいなあ」と感心してしまう。本当にここぞアウェイという雰囲気、ほとんどがオレンジ色。行き交う人はほとんどがレプリカを着用しているようにすら見える。
場内放送は迫力。そんな中でアップ開始。・・しかしさすが専用競技場、目の前に選手が見える・・ち、近い。ボールを蹴る音か聞こえ、芝生の緑の香りが鼻に届く。
あれっ・・アウェイだけどガンバはホームの青いユニ・・。
キックオフ
1分・稲本のインターセプト→ドリブル→右の吉原→ブーレ、シュート!はゴールならず。
4分・相手FKからカウンター、稲本→右に開いた吉原が受けて早いドリブルの上がり→山口→吉原には合わず。
15分・山口→中央稲本、裏を狙う正確なボール→吉原、シュートは惜しくもゴールならず。いいタイミングでのパス、そしてそれに応える飛び出しだった。
ビタウが味方が開いていてもパスを出すタイミングを遅らせてしまっている場面が目立ち出す。サイドにスペースがあってもDFの密集した中央にパスを出す等回りが把握できていないのか。
宮本・ダンブリーが安定しているので危機感はまだこの時点で感じられず五分五分の展開。
24分・澤登→左のアレックス→クロスに飛び込む安永→都築が抜群の反射力でクリア。
このあたりからエスパルスのペースになってくる。
32分・稲本のミドルシュートはクリアされる。
37分・安永のシュートは都築が左手一本でクリア。
この辺りからビタウがアレックスをマーク?仕出したように見え出す。
前半終了。DF意識が共に強く共に簡単には破れない闘い。宮本・都築の安定度は抜群。その前では稲本が固めているこのDFはそう簡単には破れまい・・。しかしアレックスがどうもフリーになる場面が気になってしまう。
ハーフタイム
マスコットの「パルちゃん」が3匹?ピッチに登場。
何が始まるのか・・やたら盛り上がっている・・と思っていたら、おおーーっ!!「モーニング娘」の曲に合わせてダンスをはじめた!これがうまい!ぬいぐるみが踊っている、踊り狂っている・・!
なんつー愉快な・・思わず拍手。
山の上のせいか、そよそよと吹く風が心地よくて過ごしやすい・・。その中でH子と私はオニギリを買込んで食べた。きっちりとやるべきことはやるで。
後半
選手交代なし。
さあ後半はガンバが私達の前で攻撃の形を見せてくれるはず・・楽しみ!と期待して・・期待しまくっていた。
2分・稲本、右サイドで3人に囲まれるもパランスを崩す事なく、サイドチェンジの正確なパスを出す。鈴木→山口の絶妙のタイミングのクロス→ブーレのヘディングは外れる。
7分・柳本のクロス→吉原→二川のシュートはクリアされる。
9分・斎藤→久保山の正面からのドリブル突破を止めた宮本にイエロー・・ん?!申し訳ないがボールにいっていたように見えるのだが。正面の位地からのFKとなるが、ここで立ち位置について両チームが揉めてしまう。最終的になかなか下がらなかった山口にまでイエローが出てしまう。FKは2度続けて壁にあたり、最後はビタウが巧く蹴り出しクリア。
12分・ブーレ→稲本のロングシュートはゴールならず。続けて相手サイドチェンジからアレックスに渡るも柳本がクリア。
中盤が清水に支配され出している。DF意識の統一感と巧みさでカバーはできているものの、「攻撃」の形が中央で作れなくなっている。
14分・稲本がファールで澤登を止めて・・そのボールの位地を変えた事によりビタウにイエロー、これで3枚目で次節は出場できなくなった。
15分・柳本のスローイン→稲本→山口→小島が芝に足をとられて転んでしまう。
16分・アレックスのドリブルには柳本がスピードで追いつきクリア。
26分・山口→松波、清水は澤登→市川に交代。小島は山口の位地に下がる。
27分・市川のシュートは都築がクリア、宮本、ダンブリー、都築の集中力勝負の状態が展開。
セカンドボールはほとんど清水が。的確なパスを出せる二川が動き出しても、回りの選手がなかなか反応できない状態になっている。
38分・アレックス→抜け出した市川のシュートは都築がまたもや素晴らしいクリア。都築の反応は抜群。そしてアレックスがフリーになり過ぎるのがとても気になる。そろそろ木場を投入してはどうだろうか?
続けてCK、クリアボールを拾われ低いクロス、久保山が流し込みゴール、先制されてしまう。0−1。
ここからガンバは前がかりに。積極的に宮本がラインを上げる。
41分・ゴール前、ダンブリー→小島が落として→ダンブリーが右サイドからDF2人を交わし絶妙のタイミングでクロスを上げ→小島が見事なヘディングシュート!!抱き合って喜ぶ選手達、こうやってすぐ追いつける力をつけた事は、今までのガンバとはやはり違う。素晴らしい!!私は両腕振り上げて大喜び…していたら、何故か回りは静か・・あれっ?アウエィ側だというのに相手サポの皆さんが多い・・。
う・・嬉しい・・1−1、同点になった!
44分・伊東のシュートは都築が右手一本でクリア!決定的な場面を見事にクリア。都築、もう日本代表クラスの力量であることは確か。この後の清水の猛攻は全て防ぐ。ガンバに決定的な場面はゴールの時以外残念ながら見られなかった。
二川→森下に交代。
そして延長突入。
円陣を組んで気合を入れるイレブンの姿・・頑張れ、頑張れ!
延長前半
中盤、サイドともに相手に支配されている・・今日は噛み合っていないものがある。サイドチェンジも相手の方が果敢でされについていけない場面が多い。
7分・大榎→市川のゴール。
唖然と口を開ける私たち・・。
肩で息をして呆然としている宮本、稲本。がっくりと肩を落とす都築・・。
祝福を受けている市川が泣き出すのが見えた・・。
よく守った。都築、宮本の2人で何点止めただろう。しかし中盤が作れなかったのはキツかった。攻撃も途中からロングボール一本のパターンに陥っており相手を崩す展開がなかなか見られなかった。
けれどまだ先がある。
次、次を頑張ろう、取り戻せばいいんだから、今日の敗戦の悔しさを。
頑張れガンバ!応援する、次はサンガ戦!!
余談@・静岡は「お刺し身」がとても美味しかった。案内して下さった、ねこまるけさんのご友人・エスパルスサポのYさんご夫妻に大感謝。サッカーのお話もとても楽しかった。
余談A・翌日、せっかくここまで来たのだから・・と私達が向かった先は「登呂遺蹟」。タクシーの運転手さんに「遺蹟に連れていってください」と言うと、「お客さん、いまどき珍しいところに行くねええ」と感心された・・だって小学校の教科書に載っていた思い出の場所なんやから・・。「ごっつい暑いわあ」と言いつつも遺蹟に一個ずつ入って「ほほお」と感心・・。
余談B・普段の行いがいいからか、途中で新幹線が「地震のため停電」で停止。新大阪に1時間45分遅れで到着。
しかし・・静岡の方はみなさんとても親切で暖かい・・お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。そして日本平スタジアムの雰囲気は最高。またぜひガンバ戦の時に訪れたい。
さあ次の試合は勝つぞーーー!
第7節・対FC東京・2000年7月29日(土)・2−1
万博・19時キックオフ・観客7078人
GK・都築
DF・宮本、柳本、ダンブリー、新井場
MF・二川、ビタウ、稲本、山口(後25、小島)
FW・吉原(後33・松波)、ブーレ
SAB・松代、木場、森下
得点・前2分・吉原、延長前2分・ビタウ、後20分・OG
天気予報は夕方から雨。
雨具をバックに詰め込み、まずは仕事に向かう。・・そして梅田で同じく仕事の資料を受け取りに行っていたH子と合流。
「あかん、今日は時間遅なるし小島のウチワもらわれへんなあ」
呟きながら万博へ。
もう選手がUPしているギリギリの時間帯にやっとこさ到着・・したのに、あれっ、ウチワがもらえた!とても嬉しい。
待て。待て待て待て!今日は2位と3位の試合なのにそんなに空いているのか?!(結果的に7078人)
座席につくとカメラを構えたお嬢さんがまん前に立って何も見えない。「ごめんなさい、見えないから」と自分の席に戻るよう頼むと、あやまりもせず睨んできた。おいおい、どういう教育受けてるんですか、最低限のマナーくらい、いい年して守りなさい。こういう目にあいたくなくて指定席を買っているのに。
前半
今日は互いに負けられない試合だろう。連敗は避けたいという思いの強いチーム同士の。
コイントスが終わったら、マスコミのカメラがどどど・・っとピッチを移動・・待て。おい、ガンバの方に移動してきたということは・・東京のゴールを狙っている方が多いということ・・ですね?(;_;)
1分・いきなり前線のアマラオにボールが出るがヒットせず・・この「いきなり攻められる」という形は、そう、そうやで、ガンバペースや、勝利の予感!(言ってる事が恐怖のあまり今日もおかしい)
2分・二川がカットしたボールを受けたブーレがキープしながらドリブルで上がり、走り込んだ二川に再び返す、二川のセンタリングは相手にあたってこぼれ、そこに走り込んだ吉原シュート!!ゴール!!1−0!よく決めた!
今日は4バック、いかにアマラオとツゥットを押えるか・・だが宮本は冷静に対処している。
攻守の切り替わりの実に早い試合で目が離せない。
新井場の運動量の凄さが目に付く。佐藤と競り合う場面が多い。
吉原も手術前より身体が切れている様子。
13分・迫井のドリブルに対して後方からのファールで新井場へイエロー。・・通算3枚目、次節がきつい。
17分・ブーレ→吉原のヘディングはヒットせず。
18分・確実にボールにいった足がすべりこんだ拍子にツゥットに触れて、なんとブーレにイエロー。
・・?!この審判、あやしい。どう見ても今のは故意ではない。
20分・最終ラインのサンドロからのロングキックが裏に出て、アマラオをカバーしていたダンブリーがヘッドでクリア・・したものがなんとOGになってしまう。
都築はやや前目で構えており、ダンブリーにすれば都築がゴール前にいれば触れる位地と計算したのだろうか。
1−1。呆然とボールを見る都築。
落ち着いて、落ち着いて・・まだ時間はうんとある。
この瞬間、「絶対に勝って」という思いがより強くなる。引き分けでもだめ、勝たないと。このでき事が尾を引かないようにするためにも、勝とう!
24分・山口のCK、ビタウがコントロールしきれずカウンター、喜名のボールは右でドフリーになっていた佐藤を狙うもピッチから出てくれた・・ラッキー・・。ああ、ぴっくりした。
25分・新井場→二川→山口→新井場と流れるように繋いでゴール前、倒されてもファールにならずそのままプレーオン、ビタウ→柳本のセンタリングはクリアされるも、一連の流れは今まで以上に攻撃の形を作っている。
柳本のセンタリングの質はやはり高い。
随所で二川の存在がポイントになっている。「ここ」という場面に顔を覗かせレベルの高い動きをしている。
26分・サンドロのクリアボールを受けた増田が右サイドを勢いをつけてドリブル突破、しかし稲本が確実に止める・・やはり強くそして巧い。
27分・サンドロのパスを後方から飛び出してきてカットした宮本、そのままドリブルで上がり一気に前線の吉原に素晴らしいスルーパスを送るも惜しくもオフサイド!守備は力強くパスは「美しい」ものだった。宮本すごい!!
続けて増田からアマラオに繋がりかけたパスも宮本がカット。
28分・山口→二川がサイド突破→走り込んだ山口に二川がヒールで送り山口が切り込んでいく・・ラインは割ってしまったものの魅力あるプレー。
稲本はDFラインの前に位地し相手の攻撃の芽を確実に摘み取っている。存在感の大きさは抜群。
互いに守っては攻めの繰り返し、スピーディな展開にハラハラドキドキ、飽きがこない。
35分・柳本がDFラインから二川へパスしてオーバーラップ→再び柳本、見事にダイレクトでセンタリングをブーレに合せるも惜しくも外れる!DFに詰め寄られても打てるブーレの強さと冷静さ。
以後ガンバペースの時間帯。
しかし全てが良いとは言えない・・小さなパスミスから危険な場面を産むこともしばしば。まあ全て完璧という事は有り得ないだろうが失点に繋がるようなミスだけは注意を・・。
稲本、二川、新井場、宮本のユース出身組はミスがほとんどなく足元が安定しており、身体の入れ方もうまくバランスも良く確実なプレーで試合をひきしめている。
ビタウが前線であそこまで自由に動けるのも、コンビを組む稲本が、常にDFとの距離を測って危険の芽を摘み取れる優れた選手だからだろう。
41分・ツゥット→アマラオへのボールに好判断で走り込んだ宮本かカット、そのまま足をひっかけられて転びアマラオにイエロー。宮本巧い(こればかりつい繰り返してしまうが、本当にそうなんだ巧いんだ)。
43分・喜名をひっかけてビタウにイエロー。
両チームともイエローが多すぎる。
荒い試合ではないのに・・審判がやたらと連発させているのだ。それも「どう見てもそれは違う」というものが多く、あまりの数に観客がしらけてきている。せっかくの雰囲気をぶち壊すようなイエローの出し方にはあきれる。日本の審判のレベルはまだまだ・・と言われているが本当にその通り。
45分・ブーレ→山口→ビタウがスルーし→稲本、ダイレクトで豪快にうつがふかして宇宙開発、しかし迫力満点。
ハーフタイム
引き上げてくる選手達・・青のユニに混じってガンバのスタッフといるのは・・あれ?通訳さんと笑顔で話ながらガンバサイドを歩いているのはアマラオ・・ニコニコと実に楽しそう。
「もしかしてガンバにくれるのか?」と私達。そんな馬鹿な・・。
「今日は芋ヨーカンがあるで」とH子。
いもようかん。青の6号さん、爪楊枝にさしたでっかい羊羹を受け取る。
そんなわけで座席でくつろいでいて、ふと・・ふと、ふとナナメ後ろを見るとどこかで見た事のある顔が・・あれは・・あれは・・ライオンズの松井だ!!
「え、松井?!」「そんなアホな、土曜日やし試合があるはずじゃ・・今の時間は試合中やろ普通」「そっくりさん?!」「それにしてもあそこまで似ているとは・・」「ホンモノはもっと大きいんとちゃう?」「あっ、いなくなった・・」「あっ、売店で買い物して買えってきた・・ごっつい量・・」
「今日西武デーゲームやったんやて(後ろの席の男性)」
「そうですか、えっ、では、うわ、やっぱり本人や!」「なんでこんなファンの中に混じってはるんや」「うんうん、ごく普通に座って楽しそうにしてはるなあ・・」「ええ人みたいやな」「わーっ、松井や、松井や!!(近くの子供達)」
という騒ぎがBOX席(一部)で起っていた・・。けれど近づいて騒いだりして、迷惑をかける人は誰もいない(^^)こういった観戦マナーの良さは好き。
ふと思い出す。
以前、万博の喫茶店「オリーブ」で座っていたら、私の回りをみんな避けて席につく。
どうして・・眉毛を書き忘れたわけでもないのに・・とさびしくなっていたらH子が入ってきて、「隣を見てみ」。
隣を見ると・・一つ席をおいた隣に釜本さん・・迫力に押されて誰も近づいてこなかったのだ・・。
後半
松井選手の見守る中、後半スタート。
選手交代はなし。
2分・宮本→左サイドを新井場、ドリブルで上がり、そのまま中央に切り込む・・ペナルティエリア付近で迫井と接触、倒される。「ペナルティエリアの中だった!」と、芝生をばんばん叩いて主張するも・・伝わらず。残念。首を傾げながら戻っていく新井場・・。それどころか何かを言った山口にイエロー。この審判、何を考えているんだろう。ファールを受けたのはし新井場なんやで?
ビタウのFKはGK直接キャッチ。
8分・抜けてきたボールに内藤が上手くタイミングを計って走り込むも都築がキャッチ。
ここから攻防戦が再び続く。
16分・新井場→中央稲本→ブーレがロングシュート!惜しくもゴールならず。
控えの選手達がアップしている。松波・小島の表情が明るい・・これは何かしてくれそう。
交代がありそうだ。山口の動きが落ちて来ている・・。
25分・選手交代、山口→小島。小島はそのまま二列目に。
26分・神野の至近距離からのボレーを抜群の瞬発力と判断で都築がセーブ!お見事!
27分・ダンブリーをかわしたアマラオが右サイドをドリブルで上がり決定的なシュート!も、都築が反応して横飛び、片手で止める。素晴らしいとしか言い様がない。シドニーに連れて行く価値があるだろう。
30分・ダンブリー→ビタウ、いいクロスがブーレに通る、オフサイドラインを巧みに交わして突破しシュートも惜しくもゴールならず。
33分・吉原→松波に交代
37分・柳本→松波のヘディングは惜しくもバーに!惜しい!
その瞬間、下を見たら吉原と松代が「入ると思うたのにー」と言うようにひっくり返っていた・・こういう関西ノリは大好き。悲観的にならないチーム状態の良さすら感じる。
40分・内藤のシュートは「やられた」と思ったがバーに直撃、詰めた小林に宮本が素早く反応、接触。
共に攻める守るの繰り返しでこちらも落ち着かない、目の離せない展開のまま、試合は延長戦へ突入。
全員で円陣を組む。気合を入れる。がんばれ!
延長前半
2分・ダンブリー→柳本→ビタウ、シュート!(実はセンタリングだったらしい)が見事そのままゴール!
「は・・入ったあ・・?」と口を開けて立つ私達。入った!確かだ!嬉しい!
勝った勝った!ビタウ、最後の最後によくきめた!
確かにまだミスも多く完全とは言えないにしろ、「行け」「守れ」と叫びっぱなしで、実に面白く見れた試合だった。時間も瞬く間に過ぎていった。
MVPには二川が選ばれたが、彼はゲームを作るパスを出せ、回りの状況を読めて人を使えるサッカーセンスがあるのがかなりの強み。ファーストから「出して出して」と友人達と訴え続けていたが、ここにきて先発での起用は本当に嬉しく価値がある選手である事も実証できている。
皆よく頑張っていた、全員が最後まで気を抜かない本当にいいチームになった。エムボマの頃のような「1人だけに得点を頼る」というより全員で仕掛けるという意識も伝わってくる。
楽しかった、ヒヤヒヤしもたけど、それ以上にドキドキもした。ありがとう、ガンバ(^^
第6節・対アビスパ・2000年7月26日(水)・1−0
博多の森・19時2分キックオフ・観客14429人
GK・都築
DF・宮本、柳本、ダンブリー、新井場
MF・二川(後43・鈴木)、ビタウ、稲本、山口(後0、森下)
FW・小島(後14・松波)、ブーレ
SAB・松代、木場
得点・前12分・ブーレ、前41分・ビスコンティ、後37分・モントージャ(アビスパ)
CS観戦。
前半
12分・ビタウが前線に出したボールに相手DF2人が味方同士で重なり、すかさず抜け出したブーレがこぼれ球を拾い冷静にGKを交わして左からシュート!ゴール。
しかし引いて守りながらも、攻撃の際にビスコンティを中心に形を作っているのはアビスパ。この助っ人の加入は大きい。やはりブーレにしろ優れた助っ人というものは、チームに浸透していくのが早い。
41分・ビスコンティのボールをDFがクリア、小島が→ビスコンティのミドルシュートが決まって1−1。できれぱ隣にいたビタウが積極的に詰めていてほしかった・・。
後半
山口→森下に交代
3分・森下のクロスに稲本が突っ込み相手DFと交錯、目の上を切って流血。以後包帯をまいてプレー。
37分・バデア→モントージャ、トラップで新井場を交わしシュート、逆転されて1−2。
新井場、二川、稲本はパスを繋いでDFを固めた相手に対し崩すことを試みるもフィニッシュが決まらず。
宮本は中払をよく押えている。
41分・バディアの精度の高いクロスを柳本がゴール前でクリア。
43分・二川→鈴木、鈴木は最終ラインに入ってダンブリーが前線に。
44分・柳本のクロスにダンブリーがヘディングもクリアされる。
45分・ペナルティエリア外中央の位置でFKを得て絶好のチャンス。セットするブーレ。相手DFの壁の位置でしばらくもめ、宮本が中止に上がってくる。ブーレのFKは壁に上がる。
試合終了。
連敗は止まった。引かれた相手に対する攻撃のオプションが不足していることが露見。しかし逆にこれで「連勝ほ続けないとアカン」というプレッシャーはなくなった。そうだ、再スタートという気持ちで頑張ってくれれば!!
第5節・対マリノス・2000年7月22日(土)・2−1
万博・19時1分キックオフ・観客15114人
GK・都築
DF・宮本、木場(後36・森下)、ダンブリー
MF・柳本、新井場、二川(後28・松波)、ビタウ、稲本
FW・大黒(後0・小島)、ブーレ
SAB・松代、鈴木
得点・後44分・小島、45分・ブーレ(ガンバ)、後26分・柳(マリノス)
今日の試合・・私は嬉しくて泣いた・・5連勝バンザイ試合やでーっ!
自宅を一歩出ると・・暑い!まるでサウナの中を歩いているような猛暑の関西。
「宮本選手のうちわ」が欲しくて早い目に万博に到着すると列ができていた。おお!!無事ゲット。今日は観客が多そうである。天気もいいし、どんどん詰め掛けてほしい。マリノス側にも多くのサポーターの姿。
アップが始まると・・レギュラー組の中に「二川と大黒」の姿!!うおお、やった!!見たかった組み合わせが今日実現するとは・・!!試合が楽しみになってくる。いや、ほんまに試合前からウキウキしてくる。ピッチに、ブーレの彼女の姿が・・何度見てもスタイルのいい美女である。
試合前にガンバボーイがアドバルーンで飛んできた。青い風船も空にはなたれる・・H子が隣で呟く・・「風船よりもBOX席に座布団ひいてくれへんかなあ」・・あくまで大阪人根性・・。
ポジションについた選手達を見てフォーメーションを確認。
お・・3−5−2。
前半
2分・ビタウのFK→ダンブリーに合せるがバーの上に大きく外れる。
3分・GKから繋いで外池が中央に切り込みシュート!は都築の正面。
最初は3バックに見えたのだが、サイドに柳本・新井場と控える4バックにも見えて「?」となるが、宮本のラインコントロールはどんな場合も見事。
4分・ダンブリーが裏を狙ったボールに右大黒が走り込みシュートを狙うも波戸に詰められヒットせず。
8分・大黒→中央稲本、豪快なドリブル突破、DFを交わし、左から上がってきた新井場にパス、クリアされるもユース出身組の息はぴったり。
木場が中村を見ていて動きをうまく封じている様子。
10分・左から三浦、ドリブルで中央に切り込むのをビタウが後方からファール、絶好の位置でFKのチャンスを与えてしまう。・・ボールの前に立つのは中村と三浦。「うんわーっ、絶好の位地や!」「ずるい、なんでごっついFKの名手が2人もおるねん」「1人こっちにくれんとアカン」・・取り乱した私達の会話は無茶苦茶である。
三浦のシュートはバーにあたってセーフ・・うう・・危ない。
12分・柳の飛び出しにはダンブリーが冷静に対処しクリア。
13分・三浦が中央ドリブル→左に流れた柳にスルーパスが通るも宮本、間一髪で見事にクリア。巧い。
14分・小村のクロスから繋げたボールを三浦が強烈なシュート!・・が、都築ぴたりと止める。
ガンバのDFは完璧!・・だが攻撃の形を作っているのは完全にマリノス。ガンバDFの読みの良さと詰めの早さ、中盤でのプレッシャーのかけ方の上手さ、都築の高調さに救われてはいるが・・。ん?待て、これは・・これは神戸やセレッソ戦でも見られたパターン・・もしかしてこの展開もガンバにとって勝利の形??・・と自分でも何を言ってるかわからん。
しかし木場、要所でマンマークしてうまく中村を消してくれている・・。
18分・三浦→柳をダンブリーがファールで倒してまたもや絶好の位地でFK。ほぼ中央。中村のFKは壁にあたってセーフ。しかし続けてスローインから混戦、ペナルティエリアで新井場・ダンブリーに囲まれた柳が倒れた、やばい!!・・と思ったらレフリーは柳のオーバーアクションをとってイエロー。
20分・ダンブリー→大黒→二川→ビタウ、DFをかわしてクロスはぴたりとニーノ・ブーレの頭に!しかしヘッドはゴールならずもパスを繋げるいい形。
24分・三浦の突破を、稲本見事にインターセプト、ドリブルで突破し大黒へ→ファーに上がるも走りこんだ選手は中央だった・・残念。
28分・三浦の突破を柳本が止めてFK。またもやペナルティエリア左でのFK。・・ああ、そこに立つは中村と三浦・・もう何度目や。
三浦のシュート、大黒の頭にあたってあやうくオウンゴール!!の危機を瞬時の判断(見事!)で右手1本で都築が止めた・・これはすごい。都築はもう立派に正ゴールキーパーの価値がある。
続けてゴール前からの混戦から安藤のシュートはそれる。
とにかくマリノスペースだが・・今季このパターンは実は・・実はそう、ガンバの勝利パターンという事に誰が気付いているだろう・・気付くはずない・・私だってあとでそう考えたがこの波状攻撃の時は、地の底から響き渡るような気味の悪い悲鳴(自分で言うか)を上げていた・・。
しかし二川、大黒を起用した事でパスが繋がり攻撃の形が前回より見られる。
32分・柳本が右サイドをスピードにのってドリブル突破、精度のいいクロス(さすが)をニーノ・ブーレへ、ヘッドで落として(絶妙のタイミング)、大黒走りこむも空振り!!残念・・!
39分・ブーレが波戸と接触して頭をうって倒れる。・・他の選手は給水タイム。
ブーレは無事ピッチに復帰。
前半は0−0で終了。
引き上げてくる選手に笑顔は当然なし。しかし守り抜きいくつかチャンスも得た・・。
暑さもありきっと相手の体力の消耗はすごいと思う・・。
ハーフタイム
見渡せば、おお、観客がいっぱい!(なんせ前の万博は4000人台やったような・・)。ぬるくなった麦茶を飲みながら感心して回りを見る。H子が隣で「今日の早野監督のスーツの色は玉虫色やで」と呟いている・・それがどうしたんだ。しかしあまりの暑さで私もH子も食欲がなく、揚げたこ焼きだけですませた(食ってるやんか)。
さらに大黒・二川の同時起用に青の6号さんが「我が子を見守るがごとく」緊張した面持ちで45分間過していたのも印象的だった・・。
後半
大黒→小島に交代。
3分・ビタウ→ブーレが落として→小島はDFに囲まれシュートにならずもいい形。
それにしても中村には木場が背後霊のようにいつも寄り添っている。
6分・遠藤を新井場が倒してFK。また三浦と中村が・・。中村→走り抜けた三浦に出すがビタウがクリア。その後もゴール前の混戦から三浦がシュートは外れる。
11分・エジミウソン→中村へのボールに詰める稲本、稲本は中村に倒され「カード出せ」と怒っていた。
続けてインターセプトから突破をはかろうとした稲本のユニを三浦が引張り倒して、三浦にイエロー。今度はカードが出た。
新井場が積極的に上がりを見せている。
13分・中村→エジミウソンがドリブル突破をしシュート!は都築が難なくクリア。
ここであと下(私達はBOX背席)を見るとサブの選手達が出てきた・・ん・・?ニコニコにしている・・この余裕は・・攻め続けられていてもこの余裕はやはりこれは「ガンバペース」の証?!
23分・小島が小村に倒されFK。「もうそこから稲本うて!」「そうやそうや!」と私達。「今まで何度蹴ってもだめだったビタウは蹴らないでいい」という思いは監督に届いていたようで、嬉しい・・。
ボールの前にはブーレと稲本。2人が何ら会話をしている。「何語で話しているんや」「だいたい会話ができるんか」「謎や」と緊迫した場面で変な事を口にしつつ見守る私達・・。
ニーノが囮になって稲本の強烈なロングシュート!!枠内に入っていたが川口の正面。
25分・柳がヘッドで落としたボールに中村中央から走り込みシュート!は都築キャッチ!
26分・柳→後方三浦→走りこんだ柳、ダンブリーと新井場にサイドを挟まれながらもシュート!!
あかん先制されてもた、けど、けどあと約20分はある!!
しかし続けて柳、エジミウソンが攻撃、落ち着け落ち着けガンバ!!
28分・二川→松波に交代。小島が二列目に。
29分・新井場→松波→新井場→センタリングを受けた小島、キープしてシュート!はゴールならずも早くて見応えのある崩し方・・よかった、落ち着いてきた!
31分・エジミウソン→右に上がってきた永井→ゴール前でDFしたのは小島!!
36分・木場から森下に交代。
時計を見たら43分・・あああ、だめなの?今日はもうアカンのか?
44分・宮本、前線に飛び出して来てクロスを上げ、クリアされるも柳本が逆サイにクロス、森下が受けて中央に→松波には合わずもクリアボールを松波が胸でトラップ、飛び込んだ小島がシュート!!
小島シュートで同点、追いついた!!1対1!!
うわあああ!と立ち上がって、抱き合って飛び上がって喜ぶ私達・・席の回りの人もみんなそう、みんなが祝福し興奮している・・身震いするほど嬉しい。この時間帯、最後まであきらめず追いついた!!
「これはいけるんやないか」と震えが止まらない。
ロスタイム3分。
45分・都築のゴールキック(前回も幸運を呼び寄せた)を松波がパックヘッドで送り、ブーレが受けてドリブル突破、その早さからキーパーと1対1、後方から小村・松田に詰められながらも冷静にシュート、ゴール!!
ブーレ来日初ゴールは素晴らしい時間帯に!!2−1!!!
ブーレに抱き着く小島と松波、見ればどの選手も跳びあがっている。
さらにベンチ裏からスタッフが飛び出してきてサプの選手たちと抱き合って飛び上がっている・・まるで優勝シーンのように万博中が歓声で包まれる。
私達も「信じられない、信じられない」と抱き合っていた・・興奮して涙まで出てきた・・
こんなに興奮するのは本当に久しぶりだ・・嬉しくてたまらない。
守り切って試合終了。
満面の笑顔で両手を振り上げる稲本。
ほぼ満員のスタジアムから祝福の拍手、コール、全員立ち上がってピッチに笑顔を送っている。
過去4連勝ではなかった光景に、いかに今日の勝利が素晴らしいものであったかが現れていた。
ピッチ際に立っていた大黒、松代、木場たちの出番を終えた、あるいは控えの選手の背中を早野監督が押して、「行って来い」と言った。彼らは、一目散に仲間のもとに笑顔でかけより、抱き着にいく・・。
いいなあ・・いいなあ・・たまらなく、いいなあ・・。
MVPには宮本が選ばれた。
拍手の中、宮本はもらったボードを逆さまに持ち上げて「逆さまやで」と回りから突っ込まれていた。
稲本が飛び跳ねて踊るように喜んでいる・・。
ヒーローインタビューはニーノ・ブーレ。
ブーレ「いいプレーを続けて、ガンバがセカンドステージの第一位になれるように頑張ります」
プーレ「この最初のゴールはサポーターの皆様のために、そして友達のイワン、彼女のイーパさんのために決めました」
恥ずかしそうに微笑むブーレ。
そして最後の勝利のばんざい。いつもは恥ずかしいなあ、と照れることもあったのだが、今日は観客席全員で思いきり大声上げて「ばんざああい!」と叫んだ。
感動をありがとう、ガンバ!!
すごく幸せな気分になれた最高の一日だった・・
第4節・対セレッソ・2000年7月15日(土)・1−0
長居・19時1分キックオフ・観客19258人
GK・都築
DF・新井場、宮本、柳本、ダンブリー
MF・山口(前25・小島)、ビタウ、稲本、森下(後24・木場)
FW・吉原(後19・松波)、ブーレ
SAB・松代、鈴木
得点・後40分・ビタウ
今日は大阪ダービー。毎回「絶対に勝ってほしい」という思いが強いこの組み合わせ。やはり初年度からJに参加しているチームのプライドにかけても頑張ってほしい!!
今日はいつもの同行者H子が、「キャンディキャンディ」のコスプレをしてくるという背筋の凍る発言をしていたが、もちろん冗談であった。
長居について見渡せば、よく観客か入っている。上位同士で当たったダービー、やはり注目度が高いのか。それにしてもセレッソはずいぶんサポーターを増やしている。これもやはりファーストステージの躍進によるものだろう。ガンバも今季は楽しめるサッカーをして、どんどんチームを愛するサッカーファンを増やしてほしい。
長居は試合前のセレモニーがとても明るい。シャウエッセンソーセージとヤンボー・マーボーがトコトコ歩いている。いやいや、しかし万博の選手達による「関西1週間」のCMも・・いけてると思うのだが。
スタメン発表。サブを見てびっくり。GK、FW2人、DF2人??中盤は?む、無視??まさか・・
2分・左新井場→森下→ブーレのヘディングはゴールならずもタイミングぴったり。
3分・ノ・ジュンユン→西澤に出た好パスは宮本が確実にクリア。
柳本・ダンブリー・宮本・新井場のバックは安定感があり安心して見ていられる。
4分・久藤→西澤へのパスも宮本が冷静にクリア。ゴール前でも焦ることなく頼もしい。
ゴール前に攻め込んでくる確率は明らかにセレッソが多い。しかし稲本とDF陣の奮起で危機は脱している。都築にも落ち着きが出てきている。常に宮本がラインを統率している。
中盤からパスを繋いで・・という形はほとんど見られない。ロングボールを前線へ、あるいはサイドから・・という形のみ。カウンター狙い。守備にかける人数が多く攻撃に切り替えたときの駒不足が少し気になる。
20分・新井場→中央稲本→ブーレ、ダイレクトに前線に走りこんだ新井場に送るもクリアされる。稲本が攻撃に上がってこれれば新井場との呼吸も合い楽しみな場面へと繋がるのだが、ビタウが守備をせずに前線でのプレーに終始するため、そういうわけにはいかない。
#翌日日経の稲本のコメント「僕は行くすごく守備的。攻めたい?そうだけどチーム事情だから」。
小島にアップの指示が出る。
25分・脚を痛めた様子の山口に代わって小島投入。2列目右に。
26分・右サイドからドリブルで上がったビタウ、中央ブーレに好パスを配給も合わず、しかし後方でフリーになっていた吉原が待ち構えていたもののシュートならず。
37分・ダンブリーのファールでFK。ユン→鈴木のシュートは都築が正面でキャッチ。
43分・森下→ブーレ胸で落として(これは抜群に巧い!)→ビタウシュートはゴールならず。
44分・柳本→ビタウ、タイミング良くブーレにクロス→ヘディングは惜しくもゴールならず。
ブーレは高さ強さスピードあり。それに簡単に転んでごまかそうとしない気持ちの良いプレーをこなす。間違いなく期待できるいい選手と見た。
0−0のまま後半に。
「セレッソ、後半上げてきそうやな・・」とH子と呟く。そう、このままですむはずなどない・・。
後半
選手交代はなし。
1分・右ノ→絶妙のクロスを中央森島→シュート!!決まった!!!!!と思ったらゴールポストがDFしてくれたが、「うぎゃあああああ」の声が回りで響く・・び、びびび、びびった・・。
2分・左からセレッソ鈴木のロングパス→ノ、走り込み受けて持ち込みシュートも得点ならず。・・あああ、危ない!
3分・田坂→サイドチェンジでノ→上がってきた左鈴木→センタリングには新井場が飛び込みクリア。
おお・・お願いです、カンベンしてください・・攻める攻めるセレッソ攻めまくってくる・・
「こんな時に何やけど」と隣の青6さん。「・・月がきれいや」。「ああ・・ほんまに・・」と空を見上げる。「そんなことしとる場合でっか」「いや、つい…」
しかしこれは、気を落ち着けるためにはOK。興奮し過ぎておった・・。
7分・左サイドから森島、宮本を交わして切り込みシュートは都築正面。続けて鈴木のスルーパスから抜け出した西澤シュート、都築がクリア。都築大奮闘。私達は「うぎゃああ」の連続悲鳴。
9分・都築のGK、一気に前線に飛び出すブーレ・・早い!惜しくもシュートならずもスピーディで巧いプレー。
15分・柳本→ブーレが巧みにヘディングで落しフリーの右ビタウ→いいタイミングのスルーパスはクリアされるも良い展開。
19分・吉原→松波に交代
24分・森下→木場に交代。木場はサイドバックの位地に、新井場が前へと上がる。そして見れば3バック?
35分・松波→新井場左からドリブル突破→中央に走りこんだ松波にスルーパス、松波倒されるもファール反対に判定にはならず・・。新井場の崩しはいい。そしてキープのできる松波の投入も雰囲気を代えてくれた。
27分・小島→松波→小島、スピードにのってペナルティエリア内に切れ込むも交わしたDFに後方から倒される!・・が、PK判定にはならず・・。
29分・森島のヘッドは都築がキャッチ、続けてカウンターから松波シュート。早い展開で目を離せない・・と思っていたら続けて西谷の強烈なシュートは都築が触ってナイスクリア!!続けてCKからレンタル移籍中の斎藤飛び込むも合わず・・しかし何とも凄い事に。
36分・稲本、中央から強引にドリブル突破、シュート!はゴールならずももっと見たいプレー。
残り5分。まさかこのまま、延長??
40分・ダンブリーのファールでユンのFKはクリア。都築のキックが前線へ・・待ち構えるブーレ、巧みにDFを交わしてキープ(強い)、フリーで走りこんできたビタウにパス、シュートはゴール!!やった!!
立ち上がって狂喜乱舞のわたしたち・・このニーノ・ブーレのプレー・・その強さときたら。ビタウのシュートも決まって良かった!
さああとは守ろう!集中、集中!!
ここで気がつく、興奮してしてロスタイムが何分か???。見るのを忘れていた…で、いつ終わるかわからず緊張しまくる私達。
45分・ダンブリー→ロングパスにブーレが走り込み、巧みに相手を交わしてシュート!ゴールならがも何と楽しませてくれることか。いい助っ人を得たものだ。
試合終了。
今日は選手の笑顔が見られる。ダービーの勝利と4連勝。約2万人の観客。
中盤というものが省略された形が続くも今日は前迄の3試合より見応えがあった。ニーノ・ブーレの存在、そして宮本のラインコントロール、新井場・稲本・小島とテクニックの高い選手、身体能力の高いダンブリー、そして安定感の出てきた都築ががチームを勝利に導いていた。
しかし・・中盤省略形はやはり少しずつでも変えていったほうがいいと思う・・。ゲームの組み立てというものの存在はいかに?選手個々のレベルは相当高いだけにぜひ「こ気味良いサッカー」も見たいものだ。
けれど素直な気持ち、勝利は嬉しい。おめでとうガンバ!現在2位、そして年間順位は8位・・!
第3節・対ジェフ・2000年7月8日(土)・1−0
万博・19時キックオフ・観客4411人
GK・都築
DF・新井場、宮本、木場、ダンブリー
MF・森下(後23・柳本)、山口、ビタウ、稲本
FW・小島(後44・松波)、ブーレ(後44・鈴木)
SAB・松代、吉原
得点・後25分・ビタウ
友人と待ち合わせて千里中央の阪急百貨店で私達にしては豪華な1000円以上もする定食で夕飯をすます。そのあとハーゲンダーツのソフトクリーム(美味しい)をなめつつ、いかにもナウい雰囲気(死語)でモノレールの駅に向かったら・・あらら、乗り遅れてもた。やはりヤング(死語)のように軽やかにステップは踏めない。・・わかってますとも、私達がミュール履いたら水撒き用のつっかけにしか見えないって事(照)・・だから履いてない・・ってどうでもいい話だ。
乗り遅れたものの、まだまだ余裕がある時間帯なのでそれでも余裕であった。
ん・・試合前なのに、乗客が少ない。おかしい・・いやな予感。
万博到着。やはり・・すいていた。今日は天気もよく、心地いい風もふいている絶好の観戦日和。なのにこの閑散とした雰囲気はいったい何やねん。もっと・・もっと・・もっと試合を見に行こうではないか・・
おっ、新外国人のブーレがスタメン!クロアチア代表。もうブラジル人助っ人はカンベンしてと思っていたので(この1年間見てきた結果)、ブーレ獲得に期待が膨らむ。今度もブラジル人が来たりしたら、友人・H子と2人観客席で情熱的に髪振り乱しサンバを躍って抗議行動をしようと・・は別に決めてはいなかった。まあこの場合、抗議というより回りの座席の人への迷惑行為になってしまうだろうし。
吉原選手も復帰でベンチ入りの模様。復帰できて良かった。しかしその代わりに大黒が外されている。大黒もチャンスらしいチャンスを与えられないままだ。
あ・・あああ、サブにも二川が入っていない?!どうしてだ?!あれほどのパサーをどうして使おうとしないのだ、中盤が機能していないでパスも切れ切れという状況の中・・どうして二川を外すんだろう。あのプレーが見たい。プレースキックも一流であるこの選手を。福岡戦でそのテクニックを余すことなく披露したこの選手を。
宮本・稲本が髪の毛を切ってサッパリ。夏らしくていい。
今日は風がけっこうある。私の髪も風に揺れて、山姥のように広がって顔にバッサバッサとかかってくる・・いかん、小さなお子さんが泣いたら困る。隣ではH子が「おかきの袋開けたで」と幸福そのものの笑みを浮かべていた。
前半
宮本、稲本、新井場のプレーを目で追うことに終始。ブーレもまだ合流して日が浅いのだが動きは悪くない。体調がベストに戻った時のプレーが楽しみてせある。ダンブリーの復帰にも安堵の溜息。
それにしてもクロスの精度が・・そして「また」もやロングボールをほり込む形が多くパスを繋げるという形がほとんど見られない。どうも一部選手に苛立ちが見られる。
ハーフタイム。
雨具をまたもや持ち込んで来たのだが今日も必要なさそうである。
後半
選手交代なし。
サブの松波にベンチから声がかけられる。どうやら「しっかり作ってこい」と言われていた模様だが、交代はかなりあとの事となる。
1分・小島→左に上がっていた新井場、ドリブル突破からフェイントをかけてDFをかわしセンタリング、クリアされるも再びマイボールにしクロスを上げる→中央小島飛び込みヘッド!はゴールならずもいい形である!
3分・ビタウ→ブーレのヘディングはゴールならずもなかなかのもの。球への反応が早く判断もいい。
宮本のDFはさらに磨きがかかっている。読みの正確さと判断は確実そのもの。集中が切れないのがすごい
23分・森下→柳本に交代。
25分・ダンブリー→山口、左サイドをドリブルで上がり→前線に走りこんだブーレに出すもクリアされる。スローインから稲本→小島→ブーレ判断よく落とした所に右サイドからビタウが走り込みゴール!!
26分・DFにいった宮本、スライディングでクリアしたあと酒井にに頭部を蹴られる。故意ではないが危ない!
30分・左から前線に切れこんだ山口にファール。絶好の位地・ペナルティエリア外左でFKのチャンス。山口直接狙うもバーの上へ。
決定的場面を作っているのはジェフ。しかしガンバのDFが勝った。・・隣でH子の「神戸戦もこんな展開やったなあ・・」の呟き。そうだ、あの時も攻めて攻めて攻めまくられて・・(;_;)
35分・相手インターセプトからジェフ山口の強烈なロングシュート!は、何とかゴールならず。ほっ・・。回りから「ぐええ」とカエルを踏み潰したような声(と例えられるが実際に聞いた事はないし聞きたくもないのだが)が漏れる。
ここで隣の親子連れが帰ってしまう・・まま、待ってえええ・・最後まで試合を見て行ってください(;_;)。
44分・小島→松波、続けてブーレ→鈴木に交代。
直後に試合終了・・なんと3連勝。え、2位?!
13位でファーストを終えている現実から見れば勝ち点は素直にありがたい!勝利もやはり嬉しい!!
内容に満足してない、とチームのコメントが出ていたが・・いやはや・・実際見に行って見て、素晴らしい試合展開に興奮する!という状況にはとてもなれなかった。
好調なのにこの観客数。残念ながらその数字があらわす試合内容と言ってもいいだろう。サッカーファンをもっともっと魅きつけるサッカーをぜひ目指してほしい、それができるチームだと信じているので。信じてなかったらこんな事はとても言えない。
大阪ダービーではぜひ誰もが「興奮」する試合を見せてください
ガンバならできるはず、がんばれーー!!
ナビスコ・2000年7月5日(水)・0−1
万博・19時キックオフ・観客3008人
GK・都築
DF・新井場、宮本、木場、鈴木
MF・森下、山口(後12・柳本)、ビタウ、稲本
FW・小島(後35・大黒)、松波
SAB・松代、二川、平岡
得点・後43分・藤田
正直に言う。
試合後気分が悪くなった。
悲しい。これがガンバなのか?本当にこれがガンバなのか?嘘でしょう・・
信じている、いつか「どこにも負けない、いい試合」を見せてくれるチームであるという事を。
だから、何年間もほとんど全試合ホームに通い続けて来た。
そんなサポーターがたくさんいる筈だ。
「万年下位チーム」
そう言われていて、自嘲気味に「そうなの、うちはねーなかなか勝てないねえ」などと言っているが、実はそう言われることが無茶苦茶悔しい。そんなチームなんかじゃないと思っているからだ。誰が認めるものか、弱い弱いなんて言うな、見下すな!
と、ずっと思い続けている。
でも・・この日はあまりに悲しかった。
(以下のレポートの時間帯は自分の時計を見ながらメモしたので確かなものではない所があると思います、すみません)
前半
フォーメーションが3・5・2。
3バックが鈴木・宮本・木場。こんな3バックを見るのは初めてである。・・ダンブリーがいない。宮本に相当の負担がかかると試合前から不安になる。
試合直後から攻め込まれる展開は神戸戦を彷彿させる。しばらく声もなく呆然と見ていた。
あえてラインを統率する宮本の健闘が光るものの、「あれでは1バック」との友人の声。
1バックか5バックかようわからん。
稲本は後ろが気になるのか上がっていけないし、他の選手もどうも「守備」に気をとられている。
右サイドが狙われ抜かれまくっている。
ルーズボールはほとんど相手のものに。左サイドに全くボールが出ないので、山口・新井場が交代で右サイドに顔を出すようになっていた。
13分・相手のシュートを新井場が頭に当ててクリアしたもののそのまま倒れこむ。外に出て治療。意識が一時的に朦朧としてしまったようにも見えた。
14分・ジュビロの金沢、右サイドを抜き、ドリブル突破しシュートも外れる。
15分・右サイドから高原が切りこみ木場をかわしてシュート、入ったかと思ったがサイドネット。・・助かった。
22分・稲本、見事なドリブル突破でゴール前の松波にスルーパス、しかしクリアされる。
24分・CKビタウ、どうせいいボールなど出ないと思っていたらその通り。
26分・相手カウンターからゴール前の混戦を宮本、上下左右に動きまさに1人で守り抜きクリア。
34分・山口ダイレクトでゴール前に美しいパス、しかし小島と松波オフサイド。しかしこれはギリギリであり、オフサイドでないようにも見えたのだが・・。
35分・「あれはオフサイドでないよなあ」とぶつぶつ言って目を離したスキにもうカウンター、高原強烈なシュートは奇跡的に左にそれる。
37分・山口左サイドよりクロス、松波シュートは惜しくもネットの上へ。「惜しい!」と叫んでいたらまたもや瞬く間にカウンターを浴びて続けて高原シュート、これも外れてくれた・・。
41分・ペナルティエリア近くでビタウがファールにより奥を倒しFK。ジヴコヴィッチのFKはゴールならず。
43分・新井場からのロングパスに右サイド森下、長い距離を走りこんで受け絶好のチャンス!しかしボールを受けたビタウ、恐ろしい事に立ち止まってぐずぐずしている間に相手DFが戻って全てパア、ボールを後方の稲本に戻してしまう。
ハーフタイム
選手交代してビタウを変えないとあのスローモーションプレーと判断の遅れは命とりだ。
ビタウばかり責めるなと言われそうだが、「助っ人」とは高い年棒を貰ってチームを救う存在、言わば活躍して当然ではないか。もう半年もたってこれ!?使い続ける価値はどこにあるのか。せめて「まし」と言える働きをしてほしい。
あと宮本、稲本、新井場以外の選手の奮起もうながしたい。チャンスらしいチャンスもない。
だいたいFWにまともなボールが少しも渡らないのだ。
後半
選手交代なし。
3分・小島、いきなりのシュートはキーパーに弾かれる。
5分・カウンターによる相手の攻撃、またもや宮本、前後左右動き回りヘディングクリア。直後も続く相手攻撃に宮本のファールでFK、ゴールはならず。しかしそのあと奥に対するファールで山口にイエロー。
11分・クリアに走った小島、ファールでイエロー。
選手の顔に「いらつき」が見える。
12分・山口から柳本に交代。
24分・稲本、右サイドから強引にドリブル突破、森下にパスを出すも生かされず。
33分・カウンターからゴール前での混戦、その危機は柳本がクリア。
なんか3バックが4バックか5バックかもう全くわからない。
35分・小島から大黒に交代。
引き分けて終われば上等だろう・・そう思う。一方的にペースは運びそれは終始変わる事なし。
観客席からブーイング。
43分・ラドチェンコ→藤田シュートが決まる。
ロスタイム3分。
後方で相手にボール回しをされる・・これって屈辱ではないか?!
はるか昔、ヴェルディに「のろのろとボール回し」されてもどうにもできず、H子と切れまくった事を思い出した。悔しくて悔しくて・・そんなガンバをもう見たくなかったのに・・!
終わった。
引き上げてくる選手達はうつむいている。
そんな彼らにバックスタンドから「きゃーっ、きゃーっ」とアイドルに送るような声援。
選手達は何を感じたのだろうか。
勝敗も関係なく黄色いアイドル声援。
敗戦に落胆し、力もなくうつむいた選手達に声をかけるなら、拍手か「次はがんばれ」の声の方がいいと思うのだが・・。
虚ろな表情で引き上げてくる選手達。いずれも無表情に近い。
「おつかれさま」と言おうとした声が喉でひっかかって出てこない。
今、何を目の前で見たのだろう・・
第2節・対ヴィッセル・2000年7月1日(土)・3−1
神戸ユニバー・19時1分キックオフ・観客6820人
GK・都築
DF・新井場、宮本、木場、鈴木
MF・森下、山口(後20・柳本)、ビタウ、稲本
FW・小島(後41・大黒)、アンドラジーニャ(後12・松波)
SAB・松代、二川
得点・前21分・ビタウ(木場)、後21分・松波(柳本)、24分・新井場
警告・新井場@、稲本@
天気予報は晴れだが、山沿いでにわか雨・・などと言っていたので例によって雨具一式を鞄に詰め込み、ユニバーでの試合では恒例となった「南京町で食事」のために、友達と元町で待ち合わせ。
・・が・・暑い・・暑い・・これではサウナだ!!この状態でガンバポンチョを着たら、ちょっとした「ダイエットに効果的な根性試し」になること間違いなし!!!
南京町で美味しい中華を山ほど食べた末、いざユニバーへ!・・とその前に弁当も買って・・え?食べたのにどうして弁当かって?・・そんな小さな事を気にしてはいけない。
さてユニバーへ。
今日出場しないヴィッセルの選手達がテントの下でサイン会を。そこに森岡茂選手をみつけて、懐かしかった。活躍を期待したい。
今日の座席はヴィッセルシート。西日があたらず、適度に風もあって心地よくなってくる。
入り口で先着順に配られるというタオルマフラーを頂いた。
しかし・・すいている・・。天気もいいのに・・?そしてせっかくの関西勢同士の対戦、もっと多くのサッカーファンが訪れてほしい・・。と思いつつ試合前の練習を見ていたら・・あああ、ダ、ダンブリーがいない!!どうして、どうして?!怪我なのか?!なんでやねんと座席で焦りまくる私達。これは宮本への負担が相当かかりそうな予感・・。
前半
1分・ヴィッセル海本→吉村のクロス→飛び込む布部の頭にドンピシャ!!に、「ぎゃあああ」と悲鳴を上げてその恐怖の余韻さめぬうちに和多田のロングスローに合せる布部のヘディング再び・・どんな試合になるんや・・。
2分・左サイドよりアンドラジーニャのFK・・はすぐヴィッセルボールとなるも宮本が走りこむ布部にきちんとついておりセーフ。
5分・CKアンドラジーニャはクリアされるも新井場混戦の中でシュートは弾かれる。
ピッチがすべるのか、どの選手も転びまくっている。転ぶというより芝生の上をスルスルとすべっている・・「ごま油でも蒔いてあるのでは」と友人。何でやねん。
そんな事より中盤が機能しておらず、またルーズボールはほとんどの確率で相手側に渡る。
宮本の読みの鋭さで何度も助かっているものの・・
後方からロングボールを送りこむもアンドラジーニャは脚は遅いしキープもできない・・今日がラストゲーム、いい幕引きを期待していたのだがこの選手にはどうも期待できそうにないようだ。まともなポストプレーができない。高額を支払って自分を雇ってくれたチームにもっと貢献できなかったのか・・これが限界なら悲しい。
21分・CK山口→クリア、右サイドより森下のスローイン→クリア、自陣に来たボールを受けてクリアをしようとした木場のボールがビタウへのアシストとなりゴール!1−0。
24分・チェのFKに裏を狙って飛び込む吉村、ドンピシャのタイミングだが外れる・・危ない・・!!
28分・ハ・ソッチュの直接FK、外れてホッとしていたら和多田のシュート!寄せといい形といいヴィッセルのペースは続く。私達は「ぎゃあああ」とまたわめいていた。
32分・左サイドでボールを受けた山口、後方からファールで倒されるもカードなし。甘い審判やなあ・・と思って見ていたら次の瞬間、相手の突破を止めた新井場にイエロー!おいおい、それならその前のプレーにもカードでしょう?
選手がどこかイラつき出しているように見えてくる。小島はイメージ通りに動けない様子。小島は松波と組むともっといい動きを見せてくれるのに・・。
ハーフタイム
勝っているといっても内容的には完全に相手ペース。絶対に気が抜けない。
監督の指示「自分達のサッカーをしてコーチングを忘れないように」
後半
選手交代はなし。できれば早い目に右サイドの柳本を出してほしい。
1分・いきなりヴィッセルの攻撃での幕開け。
12分・アンドラジーニャ→松波に交代。
20分・山口→柳本に交代。その復帰を待ってました!!柳本は右に入る。
21分・FKビタウ→小島キープ→右サイドを走り抜けた柳本→小島→再び柳本、中央に巧みに切りこみ、柳本の右足クロス→松波ゴール!!・・実はこの時、誰が点を入れたかわからず、私達はピッチで「得点者捜し」。で、ふと見ると宮本が手を上げている・・あ、宮本の得点?!・・いや、それは違う・・そう、松波だった。
24分・左サイドで稲本→新井場、そのまま中央に切りこみ、迷うことなくDF2人をかわして豪快なミドルシュート・・決まった、3−0!!おおおおおおお!!!
27分・スローインの中から混戦の中、土屋に決められ3−1。
28分・左サイドからドリブルで持ち込もうとした稲本にパックチャージの反則。「頼むから怪我させないでくれや!」とわめく。せっかくとったFK、「もうビタウには蹴らすな」と願ったが想いは通じず・・そのまま簡単に壁に跳ね返されてしまう・・そしてここで後半初めてのCK。続けて3本ともビタウ、もういいって言うとるのに。得点には繋がらず。
センターバックにダンブリーがいないのは本当にきつい。宮本の奮闘が続いて独り舞台。
41分・小島から大黒に交代。
44分・稲本、右サイドで瀬沼とボールの奪い合い、自分の足に当たって一旦ピッチから出たボールを再度蹴り出してしまい、イエローカード・・もったいない・・。
45分・松波→上がってきた柳本→精度の高いクロスに飛び込む稲本、長谷部と接触してゴールならず・・が、稲本かなりいらついてる様子。
終了。
柳本の復帰、これが一番嬉しかった。そして新井場のゴール。
しかし内容は・・ほとんどヴィッセルペース、何度も「やめてー、許してーなんでやねん」と悲鳴を上げて試合後疲れ切ってゼーゼー。3得点しても「ひっくり返されたらどうしよう」状態の攻められ方。
でもとにかく…2連勝は良かった・・!!あとは「いい試合」と言えるそんな試合が見たい。
第1節・対ヴェルディ・2000年6月24日(土)・2−1
万博・16時4分キックオフ・観客7153人
GK・都築
DF・新井場、ダンブリー、宮本、木場
MF・森下、山口(後37・二川)、ビタウ、稲本
FW・小島(後33・松波)、アンドラジーニャ(後44・大黒)
SAB・松代、柳本
得点・後5分・山口(稲本)、44分・松波(新井場)
警告・ダンブリー@
前日からの天気予報は何度見ても雨。しかし家を出るときは晴れていた・・が、やはり不安なので傘、ガンバポンチョ、ピクニックシートにタオル、ビニール袋に酢昆布(意味不明)と鞄に詰め込みスタート。
今日は新聞によると5000人の松下の社員の方が見に来る・・それは混むなと予想してバス停に向かうと・・ガラガラ。「あれれ??」と球技場に到着して見渡すと・・すいている。もう1時間を切った試合前。雨の予報のせいか、客の出足が悪い様子である。(近隣にお住まいの皆様もっと来て下さいー、みんなで応援いたしましょう)
あ・・暑い!雨が降りそこなって湿気がムンムン。座っているだけで疲れる。
さっ・・最高気温29度・・。買い求めた「揚げたこ焼き」を前に食も進まない・・と言いつつ全部食べた。
アップを始めたサブメンバーの中に久しぶり柳本の姿が!よかった・・!サブはその他に大黒、二川、松波・・ってこのサブなんか豪華だ・・先発で見たいメンバーだ・・あ・・またブラジル人がスタメンに・・。
試合前青い風船が空に放たれる。ガンバボーイも気球にぶら下がっていた。
選手入場。
本日100試合出場を達成した小島に花束が。すばらしいことだ。
5分・桜井→中央山田シュート!都築好セーブ。
14分・ビタウ倒されペナルティエリア外右サイド寄りからアンドラジーニャが蹴るも桁外れの大外れ。
稲本が中央で確実にインターセプトを繰り返すもあとが続かない。
16分・サイドをドリブル突破する森を新井場が詰めて冷静にクリア。新井場、稲本の動きがいい。
ゴール前まで攻めあがるもクロスの精度が悪くシュートに至らず、またロングボールを前線にほりこむもいいボールにならず小島の走りが機能しない。アンドラジーニャがもっとポストになる動きができればいいと思うのだが。
23分・中央で体を入れボールをカットした稲本、絶妙のスルーパスを送り出すも合わず。