ガンバ情報・試合結果
1997年度前期


1997年のガンバの1stステージの試合結果をお知らせするお部屋です。途中まで一位でがんばってたのですが・・

―3。何も言えないサンガ戦
7月16日・ガンバ対サンガ 万博 19時4分キックオフ
観客4716人 0―3サンガ勝利
得点・山口貴2点、ダニエル
GK・岡中、DF・斎藤、實好、平岡、宮本
MF・森下、松本、木山、海本(後19分・新井場)、FW・松波(後36分・林)、船越(前31分・森岡)
退場・木山(前26分)、警告・森下
シュート数・サンガが19に対してガンバが4。26分の木山の退場で、10人になったとはいえ、これではせっかく万博に足を運んだサポーターがかわいそう。一点でもいい、笑顔をプレゼントしてほしかった。しかしPKの判定はどうも不可解なものだったらしい。サンガの山口貴がPK、二点目のアシスト、さらに三点目のシュートと全てにおいて活躍。ガンバはルーキー・林が初出場。さらに船越・松本が初先発した。次節は勝って下さい、期待してます。・・しかし、しかしどーして、下位チームに弱いねん・・しくしく。

ヴェルディに勝ち、5割復帰!
7月12日・ガンバ対ヴェルディ 等々力 19時4分キックオフ
観客9090人 1―0ガンバ勝利
得点・エムボマ
GK・岡中、DF・斎藤、實好、平岡、宮本
MF・森下、小島(後1分・森岡)、木山、海本(後10分、松本)、FW・エムボマ、松波
警告・エムボマ
天敵ヴェルディとの試合。エムボマが後半23分、右サイドライン際から40メートルのロングパスを平岡に合わせたところ、なんとボールがバウンドしてゴール! 思い切り運の言いゴール。守備陣の岡中、宮本らの活躍もあり、決定的なチャンスを相手に与えないままそのまま逃げ切ったガンバが勝利。これで5割復帰、そして順位も8位に浮上。しかし次節はエムボマが出場停止。助っ人3人を欠く準和風チームでの試合となる。
―2の惜敗。新星デビューは明るい話題
7月5日・ガンバ対レッズ 万博 19時1分キックオフ
観客16071人 1―2レッズ勝利
得点・松波(ガ)、福田2(レ)
GK・岡中、DF・斎藤、バブンスキー(前30分・松本)、島田
MF・クルプニ、森岡(後11分・新井馬)、梅本、宮本、菊池(後34分・船越)、FW・エムボマ、松波
SAB・都築、吉成
警告・菊池、退場・クルプニ
ほぼ満員に膨れ上がった万博。町角でみかけるエムボマポスターが効を為したのか、招待を受けた地元近くの親子連れも多くかけつけ、盛り上がった観客席。約一ヶ月の中断後の再スタートの試合だが・・平岡、森下、實好、稲本選手らが怪我や出場停止でいないのが響く。パスがかなりカットされていたように見えた・・いい時のガンバとは違う。前半9分、斎藤のハンドをとられ、いきなりPK。子供達の「外せ」コールもむなしくゲット。途中、バブンスキーが怪我の為か引っ込んで、松本が入り、MFで出ていた宮本がリベロの位置に。しかしエムボマのシュートも見られないまま後半に。後半11分、高校生Jリーガー・新井場が登場。背も有り、他の選手と何ら遜色がない。直後、松波のすごいヘッドがきまって同点!新井場はとても動きがよく、パスの精度も高い。稲本・新井場両選手を有すガンバユースのレベルの高さに今更ながら感心した。後半はかなりチャンスを作るもフィニッシュがきまらず。逆に29分、DFの穴を狙われ福田がゴール。そしてオランダ帰りの船越が登場。幾度かゴールチャンスがあったガンバだが、結局ダメ。残念ながら、満員の万博で「バンザイ」コールはできなかった。しかし、新星登場・特に新井場の動きには、「きっと明日はもっと強くなる」の夢が感じられた。・・でも、なんで満員のホームで勝たれへんのやろ・・しくしく。
強いのか弱いのかわからなくなりました。
対レイソル戦、4―1で完敗! ・・なんでやねん
5月31日・ガンバ対レイソル 柏サッカースタジアム 19時3分キックオフ
観客11031人 1―4レイソル勝利
得点・ジャメーリ2、渡辺、シルバ(以上レ)、バブンスキー(ガ)
GK・岡中、DF・實好、バブンスキー、平岡、島田(後21分、松本)
MF・森下(後11分、海本)、森岡、宮本、稲本 FW・エムボマ、クルプニ(後1分、松波)
SAB・吉成、都築
勝てば3位に浮上するチャンスのある試合。衛星生中継もされ、期待感も高まる・・ハズが。前半10分、ジャメーリがパスと見せかけ意表をつくシュート。これに焦ったか、DFのバランスが崩れていく。中盤のボールはことごとくレイソルにとられ、エムボマが動くと3人の敵の選手がササッと囲む。前半12分平岡、前半
22分森下にイエロー。森下はこの時点で累積3枚目で次節は出られなくなる。前半30分、DFのパスミスからジャメーリがゴール! さらに1分後、平岡に二枚目のイエロー! なんと退場になってしまう。ますますレイソル優位の試合展開に。エムボマは、何とかシュートを試み、個人技を見せるが、今回は得点に繋がらず。人数不足でスリーバックの展開に、やたらバックパスが目立って前に展開しない。レイソルは簡単に攻めてくる。後半になって松波が入るが、そこにボールがなかなかいかない、悪い展開。レイソルはやりたい放題。案の定、後半37分、シルバがきめた。42分、森岡のパスをバブンスキーがきめたが、焼け石に水状態。
「惜しい」部分のない、見事な負けっぷり。どうして生中継のある日はいつも負けるのだろうか。うーむ。
この日、ヴィッセルはマリノスを永島が得点王となる2点を入れて破り、サンガが好調フリューゲルスを破った。ガンバとセレッソ、次節はたのんまっせ! まだ7位。これ以内をキープしてください。
まだまだ期待してまっせ。

ホーム久々の勝利!エムボマ右足で爆発!
やったね、ガンバ!
5月28日・ガンバ対ジュビロ万博 19時キックオフ
観客5716人 3―1ガンバ勝利 得点・森岡、エムボマ2点(ガ)、中山(ジ)
GK・岡中 DF・実好、バブンスキー、平岡、島田
MF・斎藤、森下(後1分・森岡)、クルプニ(後1分、海本)、稲本 FW・エムボマ、松波(後37分、宮本)
SAB・都築、松本
主審のファンフリーさんが、いきなりイエローを大連発。怒ったクゼ監督が、ちょっと抗議したら即退場・・これが前半10分。いきなり不安感がつのる。しかし、ガンバは攻めていた。明らかに気迫が違う。確かにディフェンスが今回、どうも危なくて、攻め込まれる場面も多かった・・ジュビロの田中のオーバーラップが目立っていたのは、サイドが破られていたからか。さすがによく攻めてくる。そして前半25分、ゴン中山のシュートがきまってしまう。さらに前半終了前、森下が額を切ってしまった。しかし、そのまま包帯をしてピッチに戻り、拍手。・・不思議と、負ける気がしなかった。後半、前節怪我をしたクルプニ、そして森下が下がって森岡、海本が投入される。そして4分、ゴール前の混戦から森岡がゴール!笑顔で皆が抱き合う姿に感動。その後も以前見たグランパス戦とは違い、全員がよく動く。稲本のゴール前でのオーバーヘッド・パスもすごかった。エムボマも、気が付いたら守備に立っていた・・体調の戻りがいいのか、期待が膨らむ。そして、14分、そのエムボマが右足でゴール!リードを奪ったガンバに対し、ジュビロも猛反撃。岡中に対し16本のシュートを浴びせたが、見事にクリア。勝利への執念か、33分、その岡中のキックをエムボマが受けて再び右足で駄目押しのシュート!サポーター席は久々に大喝采。顔を真っ赤にして監督代行を勤めたコンシリアコーチ。これで5位に浮上し、「見に来てよかった」の試合展開だった。
この試合は見に行きました。くわしいレポートは、
観戦記へどうぞ。

逆転負け。一気に7位まで転落。
あきらめないで下さい。
昨年とは違う事を今こそ見せるために!
5月24日・ガンバ対フリューゲルス 富山県陸上球技場16時3分キックオフ
観客・8222人 1―2フリューゲルス勝利
得点・松波(ガ)、原田・山口(フ)
GK・岡中 DF・実好、バブンスキー、島田、菊池(後1分・平岡)
MF・斎藤、森下、クルプニ(前21分、海本)、木山(後35分、森岡) FW・エムボマ、松波
SAB・宮本、都築
エムボマ、クルプニが戻ってきて、サポーターにとっては「勝つぞ」という期待感が高まった試合。しかも前半30分、菊池、エムボマと繋いだボールを松波が見事にきめて先制!ガンバは先制すれば調子に乗って強いと信じていたので、途中経過の時点で「おっ、今日は勝つかも」と期待してしまった。しかし、クルプニが負傷退場というアクシデントがやはり響いた。そして、前節骨折してしまった木場の存在がないのもこたえたのか。6分後、あっさり同点にされてしまう。エムボマを警戒するフリューゲルス側も攻撃がイマイチで、ガンバにチャンスがあった。しかし、決定力が欠けていた。そしてなんとロスタイムに、山口にヘッドできめられ、エンド。首位を走っていながら、転落していったパターンが95年と似てきた。でも、ここでズルズル落ちては駄目。まだ試合は残っているではないか。精神的に負けては始まらない。まずは結果を残す事。万博で待つサポーターに勝利をプレゼントするため、例え連敗してたって、前を向いて頑張ってほしい。闘う姿勢のある、あきらめない、そんなギラギラしたチームになってほしい。
そして、この日・・ヴェルデイでは本並選手が退場に・・。関西チームは全部揃って敗退。なんだか、厄日であった。

まるで以前のガンバのよう。
ホームでの勝利を早くプレゼントして下さい。それでも3位。
どうか、次の試合で挽回を!
5月17日・ガンバ対グランパス万博16時4分キックオフ 観客8090人
0―1グランパス勝利 得点・森山(グ)
GK・岡中 DF・斎藤、実好、バブンスキー、菊池
MF・森下、木場(後30分・島田)、梅本(後12分・平岡)、稲本 FW・松波、小島(後1分・森岡)
SAB・木山、都築
出場停止でエムボマ、クルプニを欠いた正念場の試合。しかしはっきり言って、興奮する場面のない試合であった。シュートが打てない。FWまでパスが通らない。前半など、目の前のDFの頑張りばかりしか覚えていない。シュート場面などあったのか?案の定という形で、前半36分、森山にきめられた。さんざんCKはうたれてたから、「もしかして」の予感通り。後半になって攻撃の形を作っても、迫力が感じられなくて・・バブンスキーが走り回っているのがやたら目立った。昨年までの試合を思い出す・・「ああ、また今日も負けてしまうのか」と、苦笑していた頃を。今年は、「勝ってくれる」と信じて見にいっている。それは、ガンバが好きだから。サポーター全員、同じ気持ちで今年のガンバに期待してる。勝負は時の運。負ける事もあるだろうけど、スリリングな展開、面白い試合でドキドキさせてほしい。子供達が「よしっ、次も見に来よう」と思うような試合をしてほしい。惜しい試合なら、それなりの満足感はあるもの。好きだからこそ、願います。
この試合は観戦しました。くわしいレポートは、
観戦記でどうぞ。

鹿島に勝つ!1位に再び立つ!
やればできる、すごい!どうかこのままの力を持続して下さい。

5月10日・ガンバ対アントラーズ カシマ15時キックオフ観客16233人
2―1ガンバ勝利 得点・エムボマ、松波(ガ)、マジーニョ(ア)
GK・岡中 DF・実好、バブンスキー、木場、島田
MF・斎藤、森下、クルプニ(後38分・松波)、菊池 FW・エムボマ、小島(後34分・稲本)
SAB・平岡、宮本、都築
ガンバはDFをかため、守備的布陣のもと鹿島を1点におさえ、相手にとっては昨年9月以来のホームでの黒星となった。前半は互いに得点を許さず、迎えた後半9分、相馬からのパスをマジーニョがゴールをきめる。いつものガンバならここで「あらら・・」と動きが悪くなるのだが、今年は違った。わずか3分後、でましたエムボマが島田からのボールを左足で20メートル級のゴールをきめた!捻挫した足首の痛みを、試合前に座薬でおさえて強行出場、そしてきっちり結果を出してくれた!・・が、そんな怪我を負うエムボマへのマークはやはり反則スレスレ・・。エムボマについて、「あれはすごかった」と秋田選手が溜め息をついていたが・・。ゲームの流れを止める審判に怒ったエムボマはついにプッツン。退場となってしまった。エムボマの身体能力は高い。だから少々ぶつかっても倒れない。・・だからって、ファールはちゃんと見極めてほしいなあ・・審判さんも。10人になったガンバ。が。ガンバの勢いは止まらなかった。後半44分、そう、終了1分前・・木場からのボールを、何人ものDFの間をくぐりぬけて松波がヘッド!この逆転ゴールによって、ガンバは首位に再び立った・・えらいっ。速報を聞きながら「これは夢とちゃうんか」と心の中で叫んでしまった・・オーバーだが。それにしても、すぐにエムボマが同点にしてくれた事は、かなり大きかったと思う。
次節はエムボマ、クルプニが出場停止。これを乗り越えれば、本物かも・・。勝って下さい!
余談たが、同日、本並選手がヴェルディでデビュー。練習風景で「緑の本並」を見てしまった。柱谷選手が試合後、「今日は本並のためにも勝とうと話していた」とコメントした事に、なぜだかジーンときてしまった。・・ガンバ戦以外で、どうか頑張って下さい! 「赤い磯貝」も先発してPKきめてたし、なんか変な気分であった・・。それと菊池選手、ようこそ!もうすっかりガンバの一員!これからも頑張って下さい。
 

ガンバ敗れる。一気に6位まで転落。あきらめずに絶対首位に戻って来てください。平日に万博へ来てくれるお客様を大切に!
5月7日・水曜日・ガンバ対ヴィッセル万博19時キックオフ 観客5318人
2―3ヴイッセル勝利 得点・バブンスキー、エムボマ(ガ)、永島2、ビッケル(ヴ)

GK・岡中 DF・斎藤、実好、バブンスキー、木場(後36・森岡)
MF・森下、クルプニ、木山、稲本(後22・小島) FW・エムボマ、松波(後31・宮本)
土曜日の勢いはどこにやら。それとも神戸の気迫に飲まれてしまったのか、前半は「お手本になる動きがない(Byテレビ中継・・くすん)」始末。久々に万博に戻ってきたかつてのガンバのエース・永島に先制点をきめられてしまう。震災の年、あえてJでの地位を捨て、昇格の望みをすでに断たれていたJFLのチームに合流した永島選手。確かにチームは連敗していたが、首位のチームに対するチャレンジ精神はものすごかったのだろう。アビスパがそうだったように。余談だが、地元の友人に誘われてJFLを見にいった時、試合後、グラウンドをグルーッと一周し、子供達に握手をして回る永島選手を目にした・・すごく優しい目だったなぁ。
・・話がそれた。後半は、それでもかなり頑張っていた気がする・・私的な見方なのかもしれないが。途中経過の0―1を聞いた時も、絶対ガンバは逆転すると信じていた。例え自分の地元が神戸でも、ガンバ戦だけは別。ガンバに勝って欲しい。後半、同点。その後もバブンスキーも積極的に上がっていたし、松波の取り消された一点は、何だかOKの気も・・と、これはフアンの欲目か。結局、2点を神戸は加え、終了間際にエムボマが鮮やかに1点をきめたが時すでに遅し。・・それにしても雨の中、しかも会社帰り、学校帰りなどに来てくれたサポーターはより大切にしなきゃ。勝利ってプレゼントで。お願いします。
夜中の読売のサッカー中継は大事な場面をきちんと流してくれてよかったと思う。でもこの中継の時って、結構負けてません?昨年もそんな覚えが・・。
ともあれ、次の試合に期待してます。
 

ガンバ完封勝利!首位奪取!おかえりなさい、エムボマ。そして守備のすばらしさにも拍手を!
でも本並選手がヴェルディへ行ってしまう!

5月3日・土曜日・ガンバ対セレッソ長居15時30分キックオフ 観客27734人
2―0ガンバ勝利 得点・クルプニ、松波
GK・岡中 DF・斎藤、実好、バブンスキー、木場
MF・森下、クルプニ、木山、稲本(宮本) FW・エムボマ(海本)、松波(島田)
警告・森下、松波
待ってましたのエムボマが、やはり時差ぼけによる疲労のためか、動きがあまりよくない。マークのきつさもあるだろう。でも、存在感は確かで、時折見せる技も観客のため息を誘っていた。前半はセレッソがとにかくいい動きを見せ、「入る」と目を覆った場面もたびたびあったが、DF陣の活躍で無得点。そして後半は一転してガンバペース。僅か1分、松波のよろけながらのヒールパスを、受けたクルプニがきめた。続いて稲本のパスから松波のヘッド・・は残念ながらきまらなかったが、直後の実好のパスを松波が今度は見事にきめた二点め。後は宮本、島田を投入してガッチリ守り抜き、勝利。そして首位に返り咲いた。
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ガンバ二連敗。首位から一気に5位転落!PKまではずして、たった
の一点がとれず。

4月26日・土曜日・ガンバ対アビスパ 万博15時キックオフ 観客5187人
0―1アビスパ勝利
GK・岡中 DF・斎藤、実好、バブンスキー、平岡(野見山)

MF・森下、木場、クルプニ、稲本(宮本) FW・松波、小島(森岡)
前半5分、早々と得点されてしまう。先制点を奪われ何かヤバい・・と思っていたら、前半僅かシュート2本の悲しさ。後半果敢に攻めて何度も決定機を掴むも最後が決まらない。エムボマがいなくても点を取って欲しいと願っていたが駄目。いつもと違い最後まで諦めない姿勢はあったものの、ミスを連発。クルプニが後半44分チャンスのPKを惜しいどころではない大ハズシをして万事休す。エムボマがいないと駄目では困る。
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1997年4月23日・水曜日 ガンバ対サンフレッチェ広島19時キックオフ
0対2サンフレッチェ勝利
得点・アーノルド、高木
GK・岡中 DF・斎藤、実好、バブンスキー、平岡 MF・森下、木場、クルプニ、稲本
FW・松波、エムボマ 交代・森岡(木場)、小島(松波)
NHK衛星放送が、予定を変更してまで好調ガンバを扱ってくれた・・なのに、先制されるとズルズルという悪いパターンが出てしまった。前半2分、エムボマのトラップミスから広島は幸運な一点を得る。続けて34分は高木のヘッドが決まる。今のガンバなら、2点くらいは・・と思っていたが、後半、どうもエムボマも前線に張りすぎていて、全体にパスがうまく繋がらない。この試合でエムボマはワールドカップ予選のため、帰国する。次節は、本当の意味での力を試される時かもしれない。一人の力に頼ってないで、日本人もホントは強いんだぞ、とってとこ、見せてくれると期待している。

1997年4月19日・土曜日 ガンバ対エスパルス万博14時キックオフ
4対1ガンバ勝利
得点・エムボマ2点・松波・稲本
GK ・岡中 DF・斎藤、実好、バブンスキー、平岡
MF・森下、クルプニ、木場、稲本 FW・松波・エムボマ
交代・小島(松波・57分)、森岡・宮本(クルプニ・稲本・・70分)
首位ガンバは、またもやエムボマの2得点・1アシストの活躍で快勝。最年少Jリーガー・稲本も17歳7カ月の最年少ゴール記録を作った。12分、右サイドのクルプニからのパスをエムボマが左足で先制弾。23は、エムボマのパスを松波が3試合連続ゴール。39分は相手DFのマークをあざやかに交わして、振り向きざまのシュートは22Mのミドルシュート。あまりのスーパープレイに、サポーターも一瞬唖然として、一歩遅れての大歓声。さらに後半21分、エムボマ、クルプニと繋いだパスを、稲本が右足でゴール。「トラップミスして恥ずかしかった」と、ガッツポーズを控える恐るべき17歳。エムボマは守備にも貢献し、その迫力に牽引されてDF陣の動きもいい。岡中のセーブもきまる。ガンバに一番欠けていた「精神的な支柱」が生まれ、才能が一気に開花したようだ。

ガンバ二連勝。二年ぶりの首位に!
1997年4月16日・水曜日ガンバ対マリノス 三ッ沢19時キックオフ
4対0 ガンバ勝利
得点・森下・松波・エムボマ・クルプニ
GK・岡中DF・斎藤、実好、バブンスキー、平岡
MF・森下、クルプニ、木場、稲本 FW・松波、エムボマ

交代・小島(松波70分)、宮本(稲本79分)、森岡(エムボマ79分)
エムボマ対日本代表DFの戦いが注目されました。しかし、マークされても、相手をぶっちぎり、いやぁ強い強い。彼に相手DFが集中するため、他の選手が自由に動ける。1ゴール3アシスト、全得点に絡む活躍でガンバを735日ぶりの首位にした。特に2点めの松波へのアシストは、ラインズマンもついてこれない猛スピードで、ついでにマークした相手DFをひきずって走る、走る。さらに3点めは見事な技ありループシュート。二試合連続のスーパーゴールは、もはや偶然ではない。こんなワクワクさせてくれる選手がかつていただろうか。彼のおかげで他の選手もみんな活き活きしてる。光を灯す一人の選手に導かれ、潜在能力の元々高かった選手達が自分達本来の力を発揮しだした。それにしても、強ければマスコミはどんどんガンバを取り上げてくれる。テレビなんてガンバばかりに注目が。素晴らしい。話が変わるが、夜中に会ったテレビ中継、楽しみにしていたのにあれは何だ。せっかく選手がゲストに出てくれているのに、失礼な質問や意味のない女性客。試合を見に行けなくて、ずっと楽しみにしていたのに、肝心の試合はスポーツニュース並みのダイジェスト。それならインタビューでサッカーの素晴らしさを伝えてほしかった。自分もテレビ界の人間なので、批判はしたくないが、次はいい番組にしてほしいのでサッカーフアンとして言います。せっかく盛り上がってきた大阪サッカー。その魅力を伝える番組を作って下さい。ゲストがもったいないですよ、あの作り方は。

開幕戦、勝ちました! すごいぞエムボマ、ワールドクラスの技!

1997年4月12日・土曜日 ガンバ対ベルマーレ万博 15時キックオフ
4対T ガンバ勝利
得点・松波2点・小島・エムボマ

GK・岡中 DF・実好、バブンスキー、斎藤、平岡
MF・森下、木場、小島、稲本 FW・松波、エムボマ 交代・森岡(エムボマ)、島田(平岡)、野見山(小島)
得点・前半10分・松波、前半32分・松波、後半12分・小島、後半27分・エムボマ
万博へ行けなかった事を後悔するが、テレビ中継があってラッキー。圧巻はやはり、エムボマ。ワールドカップ予選から帰ったばかりで「疲れてる」とのコメントもあったようだが、少しも感じさせないこれぞプロのプレー。かつてのレオナルドを彷彿させる、ボールを浮かせて相手DFをかわし、左足ボレー。ため息と歓声。こんなすごいプレーをガンバで見せてくれるなんて。スバらしすぎる。最年少デビューの稲本の動きもすごい。スルーパスを通すし、よく回りが見えている。松波、小島も調子良く、見ていてウキウキさせられる試合だった。しかし惜しいチャンスがまだまだあった。この部分の決定力がつけば、今年はどこまでも期待できそう。弱いと言われるディフェンスも、バブンスキーのチェックが秀逸でまとまりを見せていた。・・交代する小島を迎えたクゼ監督が、彼の頭を子供のように撫でて、ニコッと笑った顔がやけに印象に残った。選手もスタッフも笑顔。「ここは強い。きっと次も勝つ」というムードを感じる。逆に敗戦後の暗さは「次も大丈夫なのか」と不安を思わせる。精神面の大切さをあらためて知った。しかし、それにしても相手DFとぶつかってもボディバランスを崩さないエムボマの強さは驚異。留学中のエムボマよりさらにデカい船越が戻ってきたにどんなチームになるのか。これからがとっても楽しみである。