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ナビゲーター99「イレブンの軌跡」・宮本・稲本 99/12/11
ニュースステーション・宮本・稲本インタビュー 99/11/15
トルシエジャパン「サッカー五輪いま、決戦の時」99/10/11
小島選手の記事(朝日新聞・筑豊版より) 99/10/3・記事提供・ゆきさん
ガンバボーイズの挑戦(サンデースポーツ) 99/08/11
速報サッカー21 99/07/24
ナビゲーター99「イレブンの軌跡」・1999/12/11・テレビ大阪
カメラマン・やながわさんと、コンビを組んでいるライターの佐藤俊さんの「仕事」のドキュメント。
2人は五輪代表の中で特に宮本・稲本選手を追っていると紹介されます。
以下、宮本・稲本選手の部分のみの抜粋レポです(以下、やながわ→Y、佐藤→S)
◯五輪インタビュールームにて
Y「宮本がこのチームの要だし、あいつ全てをしょって、どんどんどんどん顔が痩せていくのよ、今日なんか大分落ち着いた顔してるし、昨日もトルシエとしゃべったって言ってたから」
◯10月15日の雨の中の練習の様子
◯クラブハウス前
Y「けっこうあの年代は日本の中に敵がいるって感じだな」
S「そういうふうにならないと」
◯五輪決定の様子
◯Jヴィレッジ五輪代表プレスリリースの様子
中田英寿選手のインタビューの様子のあとで
S「あのね、もともとは(中田は)よくしゃべる選手だった」
Y「全然違う。平塚入った頃なんか、ぼくは平塚優勝のために頑張ります、とニコニコしながら言ってたんだから」
S「それはやはり、一連の事件のあとに変わってしまった・・(マスコミが)一部を抜き出し、事実と異なることを出してしまってから・・」
◯11月17日・瑞穂・ガンバ対グランパス戦
宮本・稲本のプレーを撮影する様子
敗戦の瞬間「あーっ・・」の声・・
◯万博練習場
宮本・稲本選手の取材に向う
稲本選手、撮影の様子
稲本「これ、やながわさんを追いかけるテレビ?俺じゃないん?」
Y「稲本もね、こんなさばけた感じだけど、カメラ向けると緊張してんだよね。慣れねぇだろ、なかなか」
稲本「無理ですよ」
Y「だからシャッターをたくさん切っとかないと、目をパチパチさせてるしさ」
宮本のインタビュー
宮本「(2人に対して)まあ昔から、ユースの時代から俺達を見てくれてるから、そういう意味では、こう自分の移り変わっている姿を他の立場から見てくれてるから、そんなん教えてもらってくれるのは参考になるし」
宮本「(五輪チームについて)まあ、これからほんまに強い相手とあたるようになって」
S「これからわかるでしょ」
宮本「そうそう」
S「(トルシエは)選手の力を引き出してくれて、うまくいったっていう感じかな」
宮本「やっぱりね、選手交代で流れを変えたりそういうのはね、勝負師というか、そういうのがああ、と思うし。トルシエは指導とかに関して、フラット3に関してを、すごくわかりやすいし、なんかこう、うまくかみ砕いて、短期間で理解できるように・・」
S「なんか、やる気を引き出すというか、のせるのはうまい?」
宮本「(頷き)それは」
Y「そういう風に思える選手がいいね」
宮本「(微笑み)そうそう」
Y「へこむ選手はだめだね」
宮本「そうそう。最近はでもみなへこんでないと思うし」
Y「慣れてきたのかな」
宮本、うなずくき・・笑顔でクラブハウスの中へ。
S「短期間で上手くなっていく姿を見るのは気持ちいいっす。楽しいし。それをやっぱり、見ててきたかいがあったなって」
Y「昇っていく選手はどんどん顔がよくなっていく。ま、それが時にはへこんでたり、機嫌悪かったり、いろんな時があるんだけど、だんだんに大人になっていく。大人になっていくタイミングがすごく早い。俺らが10年くらいかかるところを、あいつらはもう2、3年で大人になっていくみたいな、だから変化がわかる。稲本なんかも全然顔変わってきてるし、宮本もどんどん、しょってる顔になってきてるし。あいつ顔に出るよな」
S「キャプテンらしいキャプテン」
Y「ああ。プレーに別に派手さがあるわけじゃないしな」
S「それはいい。あそこのポジションは別に派手にやる必要はなくて、確実に地味に、しっかりやってくれれば。えらそうにかまえてりゃいいんですよ、あそこのポジションは。そうすればみんな落ち着きますし」
(この間、練習の様子を交えて・・終了)
ニュースステーションインタビュー・99/11/15
万博練習場に、タイ帰りで合流した宮本・稲本選手のインタビューを川平さんが!
川平「宮本さんから見た稲本さんは?」
宮本「ぶっちゃけた話、そうですね、たまには気ぃ使えよと。へへへ。いやね、それが多分いいんですよ。後ろから見ててすごく、可能性を感じるプレーを見せてくれてるんで。僕の言うのもなんですけど、世界に出て行った方がいいと思うし」
川平「じゃあ今度は、稲本さんから見た、宮本さんは」
宮本「ま、すごい、ユースの時からいいお兄さんって感じで、見てたし、ま、すごいいい知識を持っているんで、僕にない物を一杯持ってるんで、いろいろ教えてもらってます」
川平「キャプテンとして何を一番大切にしてチームをまとめていったんでしょうか」
宮本「ひとつのシドニーに出るという目標に対してチームがまとまるという、例えば出れない選手もいるけど、そういう人達もいっしょに、チームのために闘うっていうそういう雰囲気作りにしていこうって言うのをトルシエともしゃべったし、そういうのを一番大事にしてましたね」
川平「オーバーエイジについて」
宮本「うーん、まあそれを話すのはまだ早いと思うんですけど、まあ、チームがレベルアップするなら、レベルアップして強いチームになるのだったら、もちろんそれも選択肢の一つだと思います」
稲本「僕はまあ、入れた方が確実にレベルアップはすると思うし、まあ、そこで自分のポジションがなくなるんやったら、取り返すくらいの力がないと、これからもやっていけないと思うんで」
川平「当番組からプレゼント(シドニーのガイドブックを差し出す)」
宮本「(覗き込み)使ったあとみたい」
川平「ちがう、ちがう」
稲本「何気に役立つんですよ、まじに」
トルシエ・ジャパン「サッカー五輪代表いま、決戦の時」・99/10/11/1999
最終予選に挑む五輪代表の特番です。今回、カメラがロッカールームにまで入った、ドキュメントでした。
内容を紹介します。
◯オープニング
10月9日のカザフ戦の様子の紹介の映像のあと、韓国戦に向うメンバー発表。
◯9月25日、韓国に向う前日の練習風景
トルシエが全員を集めて言う。
監督「行きたくない者はいますぐ外す。残りたい者だけが残れ。これからが本当の戦いだ。監督から怒られただとか、調子が悪いなどと言ってる時間はない。私は1年間君たちを見てきたし、君達も私のやり方を心得てるはずだ。もう時間がないんだ」
監督「やる気があるかないか、それだけを知りたい。チームとして最後まで行けるかどうか。わかるか?宮本」
うなずく、宮本選手。
監督「柳沢は?平瀬は?小島は?・・イエスか?よし、OK」
◯トルシエのインタビュー
監督「今、日本のサッカーは2002年に向けた大工事の真っ最中。現在最優先で取り組んでいるのは、若い世代を、世界で通用するレベルまで強化すること」
◯Wユース準優勝の映像
監督「日本サッカーの潜在能力はとても高いです。私のつとめは、その高い潜在能力を試合の中で、充分に発揮できるようにしてやる事。そして日本のサッカー関係者とともに、一貫性のあるプログラムに取り組んで、さらに強くなる方法を発見していくことなんです」
◯シドニー一次予選の映像
監督「私のチーム作りのコンセプトは、攻撃力、インテリジェンス、野心、そして効率性です」
◯8月29日・合宿初日の映像
監督「責任感を持って行動してほしい。君達が判断して。われわれは、君達にアドバイスするだけの立ち場だから。やるのは君達だ」
監督「このチームはひじょうにクオリティの高いチームになる可能性があるから、ギアチェンジして、もう一段階スピードを上げていこう」
組織的戦術の繰り返しの練習風景。
「戦術の理解」を求めるために。
プレスのかけ方など自ら指導。
◯メディカルスタッフと、怪我の状況を確認する監督。
◯フラット3の意義について
監督「完全無欠なシステムなど、ないとわきまえての事ですが、私はフラット3を確信を持って採用しています。フラット3は選手達にとって一つの手がかりであって、強制されたものではありません。五輪代表チームは、このフラット3を、かなり高いレベルまで自分のものにしつつあります」
監督「フラット3は1人1人に対し、高度な戦術理解を要求し、常に高い集中力の維持なくしては、機能しないシステムなのです」
ナレーション(N)「キャプテンの宮本。彼こそオリンピック代表のフラット3の中心だ」
◯ホテルの室内インタビュー
宮本「プレスがかかってなかったら、ラインも高く保たれへんからね。そこだけ。DFラインから前の選手に対しての、要望っちゅうか」
中田浩二「練習も何回も何回も積まなくちゃだめだと思うし。相手の特長とかも本当によくわかってやらないとならないと思うし、本当3人合せるの難しいと思う。そういうのでいくと、僕はツネさんとよくやらしてもらってるので、やりやすい。まだまだ上へ行けると思うので、少しでも近づけたらいいと思う」
◯9月7日ホーム対韓国戦
監督の試合前のアドバイス「自信を持って積極的にプレスをかけていけ。よいプレスがかかれば相手はひるむし、慌てるだろう。慌てればミスを犯す」
◯試合前のロッカールーム、全員で円陣を組むメンバー、スタッフ。
気合を入れる第一声は主将の宮本。
◯韓国戦前半終了後のロッカールーム
監督「気をつけてマークしろ。DFラインを押し上げろ。セットプレーは一番危ないぞ」
監督「チーム戦術は変わらないんだ」
宮本と中田浩二がDFの確認をし合っている。
◯韓国戦後半
◯小笠原と交代した平瀬のインタビュー(ロッカールーム)
平瀬「がんばろう。ちょっといい自信になりました」
◯フラット3が機能する様子
◯試合後のロッカールーム
試合後の宮本の前にトルシエが立つ。
監督「ディフェンダーとしてよくやった」
宮本は言葉もなく微笑む。さらにトルシエ、続けて。
監督「5バックや4バックならば自分の貢献度がわからない。3バックなら自分のおかげで勝ったと思える。ブラジルのような4バックやマンツー・マンはいらない。サイドバックでも3バックの左でも中でも右でも、今日のプレーならディフェンスのどのポジションでもこなせる」
宮本に向けてのトルシエの言葉がこうして続けられた・・。
◯トルシエのインタビュー
監督「しかし、この試合の収穫は、敗戦しかねなかったと言う、教訓を残したことです。日本は試合開始から15分間、浮き足立ってしまって、いくつかのミスがありました。そのミスのせいで私達は、高い代償を払わねばならないところでした。だからこの試合から、一つの警告を汲み取らなければなりません」
◯9月25日・韓国到着の様子〜バスの中
◯9月26日・試合会場での前日の公式練習
宮本・中田・中澤のフラット3の練習風景。
◯ホテルでのバイキングによる選手の食事風景
とても楽しそう。小島・福田が話をしている。
◯ミーティング
監督「前回の対戦で破れた韓国は、いまプレッシャーを感じているはずだ。韓国は勝ちに来る。きっと攻めてくるだろう」
監督「今日の試合はシンプルな戦いになる。だが頭脳的な攻撃をするべきだ。アグレッシブにいけ。アウェーだから守ろうではだめだ」
監督「試合の流れの中でミスを怖れるな。常に次のプレーを考えろ。私達は有利な立場にいる。韓国に2連勝すれば、自信につながるし、日本サッカーの評価は上がるだろう」
監督「今日は君達ひとりひとりのプレーを確かめたい。緊張せず、自信を持ってほしい。自分達の実力を信じて、自分達のサッカーをしろ。テクニックを生かしたり、スピードを生かしたりしろ」
監督「激しいボディコンタクトを受けてもいっさい動じるな。もちろんきちっとアップしておけ」
監督「ロッカールームでの気持ちの切り替えは、ジダンのように自分なりの方法を考えろ。がんばれ」
◯9月27日・球技場に到着してバスから下りるメンバー。
監督「私達にプレッシャーはありません。ソウルでの韓国戦は、あくまでもカザフスタンとのアウェーゲームのための準備なのです」
◯試合前、ロッカールームでルンバーに最後の言葉をかけるトルシエ。
全員立ち上がる。
宮本は、稲本の肩に手をやり、声をかける。
全員、肩を組んで円陣。
瞬間の静寂。
宮本「(叫ぶ)行くぞ!!」
全員「おう!!」
◯アウェイ韓国戦、試合の様子
◯ハーフタイムのロッカールーム
監督「よくやってる、よくやってる。このままで、頭を使って、おちついて。中村と本山は交代。柳沢と高原は交代」
全員にオレンジが配られている。
宮本の隣には稲本。
柳沢と平瀬が攻撃方法の確認をし合っている。
監督は中村と小笠原に、FKの戦術を説明。
◯後半の試合の様子
オウンゴールで先制の様子。
◯試合後のロッカールーム
選手に祝福に訪れる協会関係者。そして拍手。
◯ホテルの一室
福田、相手にファールされた顔の怪我を治療してもらっている。
宮本「韓国は、東京で対戦した時より強かったし、プレッシャーもきつかった。うん、そんな中でゼロにしたのは、ピンチもあったけどゼロにしたのは、自信になったと。みんなが1対1で頑張ってたし、で、1人抜かれてもカバーとか、みんなで守ってたから、そのぶんすごいよかった。集中してた、みんな」
◯翌日のミーティング
監督「韓国戦は終わったことだ。大事なのは、将来に向けて良いプレーができる自信を得たことだ。そして忘れてはならないのが、カザフスタン戦の勝利なんだ、ドイツでは万全の準備をして、高いモチベーションを維持しよう」
◯ドイツに向う飛行機の中
◯ドイツでの走り込みの様子
◯ホテルの一室
柳沢「油断てのが一番恐いんで、それだけはしないように」
本山「得点に絡むプレーをいくつかやていきたいと思いますけど、守備もDFを少しでも楽にできるように、その分運動量を少しでも増やしていきたいと思います」
酒井「自分でも納得できるようなプレーをして、とりあえず予選を突破したい」
中田「期待にこたえられるように、がんばります」
◯釜本さんインタビュー
釜本「自分の夢を実現するため、遮二無に自分の持っているものをフルに出して、何としてもオリンピックに出るんだと言うそういう意識で闘ってほしい」
◯トルシエ監督インタビュー
監督「決戦に向う私達にとって、大切なのはサポーターの応援です。この1年間、最も印象的なのがいつも変わらない熱い応援でした。わたしたちは、みなさんの応援にこたえるために戦う事を誓います」
◯カザフ戦の様子
N 「カザフスタンとの第一戦で見事に勝利をおさめ、本大会出場に向けて最高のスタートを切ったトルシエ・ジャパン。次なる標的はタイ。ホームで、君達の勇姿を見せてくれ」
◯エンディング
各選手のゴールシーン
END
小島選手の記事・99/9/19
1999年9月19日(日)朝日新聞 筑豊版より抜粋(記事提供・ゆきさん)
タイトル・「サッカー五輪最終予選のU22代表メンバー・直方市出身・小島選手の素顔は・・・」
小島宏美選手は直方市出身で福岡市の東福岡高校で活躍。そんな小島選手の素顔に迫るという記事。
小学三年生のころ,当時,大流行していた漫画「キャプテン翼」にあこがれてサッカーを始めた。スピードと柔らかいボール使いですぐに頭角をあらわし,小学校六年生で福岡県の選抜チーム入りを果たした。
当時,直方一中の監督だった園田裕之さん(42)は「自分で納得ができないと思った時は,練習後も一人で残ってシュートを繰り返していた」と振り返る。
東福岡高校に入っても,鋭いパスセンスと独特のドリブルをいかして,一年生からレギュラーに。全国高校サッカー選手権では,三年連続で優秀選手に選ばれた。東福岡の志波芳則監督は「ず抜けた運動能力で,技術的にもしっかりしている」と話す。
昨年の正月,帰郷したとき,お父さんと園田さんに「将来は全日本の代表になりたい。そのためには,まず五輪に出たい」と話した。こうした思いが原動力となったのか,昨年は17ゴールを決め,チーム内での得点王に輝いた。
「楽しく勝つ」
小島の色紙に添えられた言葉だ。そして,こう言い切る。
「サッカーは仕事です」
サタデースポーツ・99/08/8(NHK)
「ガンバボーイズの挑戦」監督・早野宏史
早野監督のガンバ就任から2ヵ月を追う特集です。
宮本・小島選手にスポットをあて、進行していく番組です。
早野監督は毎朝8時にクラブハウスに出勤、監督室で練習開始2時間前からコーチ、ドクターと打ち合わせを。
7月中旬に初の合宿を。大声で的確な指示を与える姿が写し出されます。
「DFの見直し」に重点を置き、そのリーダーに宮本選手を指名。
宮本「今はまだはボーイズなプレーが多いと思うし、もっともっと大人のチームになりたいというか、大人のサッカーをできるようにしたいと思ってるんで。早くそれ(ボーイズ)がとれるように、早野さんの言う事とかアドバイスを聞いてたら、ためになることが多いんで、一生懸命言ってることを理解して頑張りたいと思います」
宮本「一つのボールに対して全員が同じ意識で動くということがもっとレベル高くできるようにしていきたいと思います」
次の課題は攻撃。
早野監督は小島選手に期待をかけます。
「FW同士の連携でチャンスを作れ」と指示。最初は燃焼しきれない様子。
小島「あらためてサッカーの難しさや厳しさというものをこの二ヶ月、早野監督と練習して、少しはそういうものと思えてきた」
早野監督「彼は真正面から取り組んでくれて成長していると思います」
8月7日の対ヴェルディ戦の様子。
後半、的確な指示を送る宮本、流れの中からチャンスを作り出しだす小島選手の姿を。課題だったコンビネーションを崩さずに戦えた後半。
小島「僕たちが点をとれば、DFは安定しているから勝てると思うし、今後は僕たちオフェンス陣の問題だと思います」
宮本「試合終わったロッカーでみんな言いたい事言い合って、そういう機会は今までなかったんで、どんどん変わりつつあるんで、試合でも大人のサッカーというか、ここは点をとりにいかなきゃいといけないという時に前から意識を統一していってるんで、そういうのはどんどんできていくと思います」
早野監督「今日は60点くらいですかね。方向をしめしたということがまず第一だと思うし。結果は0−1ですから、真正面から受け止めます」
試合後、引き上げてくる選手達に、「下を向くな」と声をかける監督が写りました。
「きっとこの監督はガンバを強くしてくれる」と思いました。
速報サッカー21・99/07/24(BS)
「早野新監督になってガンバ大阪はどう変わるのか」
インタビュー形式で進められている番組です。当日は女性アナウンサーが、ガンバの練習場を訪ねました。
早野監督「(ガンバ大阪については)来て、自分の目で見て判断しようと思ったので、過去のことは気にしないでいこうと。ただこれからいろいろやらなきゃいけない事が多いな、という印象はわかりましたね」
早野監督が目指すサッカーは
早野監督「やっぱり全員組織として、攻撃も守備もバランスのとれたチームで、90分戦い抜くチームにしたいと言う、非常に曖昧なことしかいえない。簡単に言えば、ラインをコンパクトにして、ラインを高く保って、攻撃するために全てのプレーがあるという感覚でやってますけど」
修正しなければならない点は
早野監督「とにかく変わっていくんだという点をこのチームに要求してやってますから、全てが課題になってくると思うんですね。その点において攻撃というものがまだまだ物足りないものがあると思うんです」
物足りなさをどういうふうに
早野監督「新しい外人の力とか、もともと持ってるタレントししては、小島とか稲本とか播戸もそうですし非常に力のいい選手、過去の代表柳本、左サイドの平岡、彼らの力が組み合わされば攻撃力の課題も克服できるんじゃないかと今やってます」
意気込みを
早野監督「受験生の気分です・・そうでもないか。とりあえずチームが若いですから、やってきたことをすべて出して、勝つと言う意志を持つこと、いいほうに持っていくように最善の努力をすること。セカンドステージの間中、彼らにガンバ大阪というプライドを持っていく姿勢を作っていけば、いいチームになると信じてます(途中中略あり)」
現段階のフオーメーション
岡中
ダンブリー 宮本 実好
木場
柳本 平岡
森下 稲本
松波 小島
(タイルソン)
早野監督「稲本の場合はこの辺りはどこでもできるし、(固定しているわけではない)」
選手のインタビューは練習場でありました
稲本「DFラインが結構、かなり積極的にラインの押し上げをするようになったので、よりコンパクトなサッカーになったと思うんです」
宮本「今までずっとマンツーマンのDFしてたんですけど、ゾーンディフェンスっていう形を取り入れてみて、うん、すごく難しいですけど、がんばてます、みんなで」
宮本「できるだけ高いところでボールを奪う、そっから速く攻めるという事を目標としてやってます」
京都との練習試合の模様をこのあと紹介。
宮本を中心に0点で押えたこと、タイルソンと小島のコンビネーションで得点したことなど。
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(スタジオにカメラが戻って)
アナウンサー「VTRには出てこなかったけど、インタビュー中、ギャグの連発だったんですよ」
松木「そうなんですか」
アナウンサー「そしてそのギャグが寒いんですよね」
松木「わはは」
アナウンサー「稲本選手が、監督が代わってギャグが寒いんですよ、でもこの季節に調度いい、とおっしゃってました」
男性アナウンサー「あれだけ協力してもらって・・」
アナウンサー「早野監督、ありがとうございました。雰囲気がとてもフレンドリーというか、明るい雰囲気で練習してました」