(1日目(金)) 

 出発(大阪)→成田→ロンドン到着→ホテル

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(1日目) 出発(大阪)→成田→ロンドン到着ホテル

(2日目) 早朝ケンジントン・ガーデン→大英博物館

(2日目) レ・ミゼラブル

(2日目) ウオータールー駅→ビッグ・ベン→ホテル

(3日目) リトルベニス→遊覧船→カムデン・ロック(日曜市)

(3日目) カムデン・ロック(日曜市)→王立空軍博物館

(3日目) キャメル・コンサート

(4日目) ロンドン・ブリッジ駅→ベルファスト号→タワーブリッジ

(4日目) ビートルズ・ウォーキングツァー(前半)

(4日目) ビートルズ・ウォーキングツァー(後半)

(4日目〜5日目) クラブ(ブルーノート)→深夜のロンドン

(5日目) ストーンヘッジ・バースへのバス旅行(前半)

(5日目) ストーンヘッジ・バースへのバス旅行(後半)

(5日目) バス旅行→JAZZクラブ(606)

(6日目) ブライトンへの鉄道旅行(前半)

(6日目) ブライトンへの鉄道旅行(後半)

(6日目) 科学博物館→ライブハウス(ロック・ガーデン)

(7日目) そして最終日

(8日目) 旅はつづく.......

それから........

 待ちに待ったロンドン旅行である。

午前7時に大阪(伊丹)受付なので、空港ホテルで前泊となったが、同行の友人のイビキと旅行への期待と興奮でほとんど眠れなかった。

遠足前日の小学生状態である(^^;;)。

ホテルの朝食は7時からだったので先に受け付けを済ませる。旅行カウンターへ行き往復の航空券、ホテルのクーポン券、成田での乗り継ぎの説明を受けた後、はい「いってらっしゃい」.........である。

添乗員が付かない個人旅行とはこうも簡単なのだ、ちょっと不安であるが、まぁなんとかなるだろう(^^;)。自由気楽な2人旅の出発です。


 さすがにこの時期、成田経由でロンドンへ行く観光客は少なく、ほとんどビジネスマンだった。

成田到着後、荷物を預け、ポンドへ換金、最近の円安傾向の為1£219円だった(;.;)。

個人での海外旅行は初めてなので、今回は海外へは数えきれないほど行っている高校生時代からの友人に同行してもらった。音楽好き、MAC好きの彼とは共通点が多く、きっといろんな所に行けるに違いないと思ったからだ。いまだに独身、遊び人である。

しかし、二人とも英語が苦手なのが、ちょっと不安ではあった。飛行機を待つ間、BGMは"21世紀の精神異常者"の5連発で元気を出す(^^)。

virginair


 飛行機はA-340と小さかったが、エコノミー席でも全席全てに液晶テレビが付いていて、映画にミュージックビデオ、観光案内からファミコンまであるので退屈はしない。ただ、大阪からの乗り継ぎ時間があまりなかったので、後ろの喫煙席しか空いていなかった。タバコを吸わない人はチェックインは出来るだけ早めにしよう。

 ヘッドホンも入ったVirginのロゴ入りアメニティグッズは持ち帰りOK、機内販売ではVirgin印の腕時計まで買ってしまった。座席は少々狭かったが食事(4種類から選べる)もまあまあで、陽気なスッチーのお陰で楽しいロンドまでの旅となった。

友人も今までで一番良いと言ってくれたので、わざわざ成田経由にした甲斐があった(^^)v。


飛行時間は約12時間半、ヒースロー到着。さて、英国名物の厳しい入国審査である。審査官は黒人の女性、ちょっと恐そう。入国目的や滞在期間を聞かれた後、団体では無いと言うと、滞在時は何処に泊まる?滞在後は何処に行く?........................と、色々聞かれてしまった。2人でもグループと言えば良かった。

荷物を持って長い廊下を地下鉄へと進む。切符の買い方は、ガイドブックで予習はしていた。最初金額だけのボタンのある販売機で買おうとしたが、料金表の金額と同じボタンが無い!、仕方なく駅名がABC順に並んでいる自動販売機で買うことにした。ところがあわてた私は、先にコインを入れてしまって前の人が買った駅までの切符が出てきてしまった。

ゲッ!

払い戻ししょうか?、でも何処へ行ったらいいの?、どう説明するの?....

なにもそんなに焦る事はない、次に買った友人の料金と同じだったのだ(^.^)。結局料金はゾーンごとに別れており、中心部はほとんど同じだった。ついでに、正しい買い方は大人、片道、行き先の順で、料金は表示されたものを入れる仕組みだった。

やっと、地下鉄に乗ることが出来た。空港を離れると、地下鉄は地上を走る。久しぶりに見るロンドンの空は曇っていた、走り去る家々はレンガ色と白と黒。ドイツの様に黄色や赤色は無いし、花で窓辺を飾ってい家は少ない。

そこがイギリスらしい......と二人で納得する。


 ホテルはケンジントン・ガーデンに接するロンドン・エンバシィー。ホテルに近い駅はNottinghill Gate。空港からのピカデリー線からEarl's Courtでディトリクト線に乗り換えなければならない。

一度降りて重いスーツケースを持って移動、掲示板のとおり、地下鉄を待って乗り込む。ところが電車は違う方向へ走っている、あわててSouth Kensingtonでもう一度電車に乗りEarl's Courtへ、再度ホームを確認する。

同じように迷った客が、他の人に確認している。こんどこそ間違いない!と確信し次の電車に乗る、ところがまた、South Kensington!!おかしい、確かにホームの掲示板にはNottinghill Gateと書いてあった。どっと疲れが出る、永遠に着かないかもしれない........一瞬頭の中で、筒井康隆の小説がよぎる。

落ち着いて良く考えてみると、同じ線路の上に二種類の地下鉄が走っているのだ。サークル線に乗ればNottinghill Gateへ行ける! 今度こそ!重い荷物を持つこと一時間、悪戦苦闘の末やっとNottinghill Gateへ着いた。

もう、この頃になると"21世紀の精神異常者"を聞いた元気は消えていた。


駅から出ると.....寒い! でも、カラッとしていて気持ちがいい。

 

 ころころとスーツケースを引いてホテルへ。出発前にインターネットで外見は知っていたのですぐに見つかった。チエックインを済ませて部屋へ、キーはカード式で一人に一枚くれた。

スーペリアクラスのホテルだがちょっと古目、でもケンジントン・ガーデンのすぐ前で、ロケーションは抜群だった。 

長い一日が終わろうとしていたが、ホテル周辺の偵察をかねて食事に出かける事にした。レコード屋が六店(CD専門は二店)なかなか良い環境だ。でも円安のおかげで高い!、CDは一枚三千円位だ。ヨーロッパ系は種類は多いが日本とさほど変わらない、LP店は中古が多く堀だしものがありそうだが、暗くなって来たのでイタ飯屋でピザを食べながらワインで無事到着を祝い乾杯!

日本時間にしていた時計を見ると午前4時を回っていた。寝たのは、大阪(伊丹)を出てから約24時間、長い、長い1日がやっと終わったのだった..............。

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