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えぇぇぃぃい!どうにかなるさ、踊っちゃえ!
もう二度と来れないかも知れないしな!その後、不良中年二人組は時間も忘れ踊る事になる。気が付くとフロアーは人で一杯だ。寿司詰め状態で回りとぶつかりながら踊っている。音楽もますますgoodになる。あたりを見回すと、カップルが多い。さっきから隣でやたらチューしているのが気になる(^^;)。
客は次から次ぎへと増え、踊り疲れて時計を見ると午前1時過ぎた。このまま、朝まで居ても良いが、年のせいか二人ともくたくただし、座るところも無い。あ〜っ、ロンドンの夜を堪能した。もう思い残すこ事は無い。そう思い、帰ることにした。帰りは非常口から二階の入り口まで戻って外へ出た。
ここで、またびっくり!
なんとまだ外には客が入場を待って並んでいるのだ。寒い中20、30名は居ただろうか?今日は月曜日、いやもう火曜日だぞ.............! ここの人気が伺える思いだった。
階段を下りると、タクシーはいらないか?と客引きが来た。夜中にこんな所で白タクに乗ると、ホテルまでいくら取られるか解らない。ノーサンキューと言って、とりあえず駅へ向かって歩いた。
寒〜い。
駅前通りに近ずくとバスが一台来た。ナイトバスだ!でも走っても間に合いそうもない。仕方なく停留所まで行き、次のナイトバスを待つことにした。30分位だろうか、待っていてが何も来ない。
じっとしていては、あまりにも寒いので、とりあえず次のバス停まで歩く事にした。真夜中、てくてくと歩く、暗闇から切り裂きジャックが出てきそうでちょっと恐い、寒い。
でもなんか良い、誰も居ないロンドンの街は映画のセットの様だ。いろんな建物がある、看板、ポスター、明かりの消えたショーウインドウ。どれを見ても好奇心が湧く。
やがて次のバス停までたどり着いたが、やはりバスらしいものは来ない。この辺はナイトバスの本数も少ないだろうし、とりあえずピカデリーサーカスまで歩けばバスはあると思い、そのまま歩く事にした。
てくてく、てくてく、
てくてく、てくてく、てくてく、てくてく、
てくてく、てくてく、てくてく、てくてく、てくてく、てくてく、
やがて、1軒のホットドック屋の明かりが見えた。
お腹もすいてきたことだし、食べる事にした。中へ入ると、中近東あたりから来たような男が、変な発音でホットドック?と聞いてくる。こっちも岡山弁なまりの英語で注文する。お互い、発音が変だ^^;)。
やっと暖かい物を口にして元気が出てきた。ホットドックをほおばりながら、夜の道を歩いているとなんだか笑いがこみ上げてきた。なにやってんだょ〜っ俺たち(^^;)。なぜか二人ともゲラゲラ笑った。
笑い声は、ロンドンの闇の中を鳴り響いた......................。
ハハハハ
ハハハハ、ハハハハハ
ハハハハ、ハハハハハ、ハハハハ、ハハハハハ
ハハハハ、ハハハハハ、ハハハハ、ハハハハハ、ハハハハ、ハハハハハ、ハハハハ...............、
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