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とうとう日本へ帰るの日になってしまった。
午後1時の飛行機だが、今日は何処へも行かず、おみやげでふくらんだ荷物を詰めた。来た時の3倍近くになったが、なんとか入った。しかし重い(^^;)。最後に部屋で写真を撮り、お世話になったホテルに別れを告げた。
イギリスへ来て、曇り空はあったものの、滞在中は珍しく雨も降らずに天候に恵まれた毎日だった。しかし、駅へ向かう途中にとうとう小雨が降りだした。ロンドンの別れの涙の様だった。
ずっと使ったトラベルカードを最後にし、Earl's
Court駅でゾーン外となる空港までの切符を買った。初日、乗り換えがわからずウロウロしたのも、今となっては懐かしい思い出だ。
地下鉄に乗り、一度地上に出て再び地下に潜るとヒースロー駅到着だ。場所は解らないが重いトランクをゴロゴロ言わせて、人の波に乗ると出発玄関に着いた。
キョロキョロしていると、バージン航空の赤い服の人が日本語で声をかけてくれた。搭乗手続きの時手荷物検査で、一眼レフのカメラが写ってしまった、どうもこれが、まずかったらしく、カーテンの奥に連れて行かれ再度トランクを開けることになってしまった。カメラだけは手荷物にすれば良かった。
ヒースローの免税店は広い。残ったポンドで最後のおみやげを買う。パブ風の店があったので、ビールを頼んだが「時間が早い」と断られてしまった。
最後のギネスが飲めずに残念だった。
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